日本美食脳アカデミー協会の
たかくえみこです。
わたしが、食事法というものに
興味を持ったきっかけについて
久しぶりに書こうと思います
これ、セミナーなどで
お話すると
女性の目が変わるのがすごーく
わかるのですが、
本当、わたしもびっくり!!
な経験でした。
当時わたしの住んでいた区では、
30歳になると
婦人科検診が無料で受けられたのですよね。
で、試しに行ってみたんです。
そうしたら
先生に驚きのことを言われました。
「子宮筋腫があるね。
小さいけれど、
若いしこれから赤ちゃんを産むことを
考えると
早めに取りましょう。」
もともと、生理痛が
重い方ではあったものの、
まさか教科書で学んだ「子宮筋腫」が
自分のカラダの中に存在するとは
がしかしです。
この時には、
食事によって生理痛が改善することを
知っており、
しかも自分で
体験までしていました。
(これはまた後で書きます)
そして、
子宮筋腫たるものも、
食生活の乱れによって
引き起こされた事例も知っていました。
だから。
もしかして、
わたしも無くなるんじゃない??
30歳とはいえ、
まだ自分では若いつもり満々。
生理痛も改善した。
よし、切らずに
様子を見てみよう!!!
ということで、
子宮筋腫切除はやらず、
その後せっせと食生活を
見直すことに励んだわけです。
わたしが当時、
生理痛を改善するきっかけとなった本がこちら。
当時通っていた
ヨガの先生に教えてもらいました。
この本を書かれた松田先生が、
食生活の乱れによってご自身の子宮を
「全摘」しなければならなくなってしまった、
というエピソードがありました。
当時の松田先生は、
未婚・未出産。
今の医学であれば
温存も十分にできたかもしれませんが、
松田先生は全摘を余儀なくされたわけです。。。
なぜ、そうなったのだろう?
その経験と、そこからの学びが
書かれている本ですが、
あまり健康や体について
興味のない人には
なかなか読むのは大変だと思うので、
そんな方のためにも
これからわたしがやってきたことを
わかりやすくブログでも書いていきますね。
(もしくは、このブログの初期のものを
ザーッと見返していただくと良いかと)
で。
ここから3年間、
食事の勉強に没頭し、
食事療法の資格をとり、
看護師をしながら
自宅で食事療法をお教室業をスタート。
結論から言うと、
現在はこの食事療法はやっていないのですが
(一部取り入れ、と言う感じ)
この3年間で、
余計なものの摂取量が劇的に減ったわたしは、
なんと
子宮筋腫が
なくなっていたのですーー
パチパチパチパチ〜
この時、3年前とは
別の婦人科にいきました。
検査をしてくれたドクターに、
3年前の既往を伝えることはせずに
みてもらいました。
そして言われた言葉こそ
「うん、とてもキレイな子宮ですね!」
でした。
心の中では
「えーーーー??
うっそでしょうーーーーー??」
と思いつつも、
「やっぱり、
食事ってすごい!!!!」
と大感動
そして、間違った食生活が
カラダに与える悪影響の大きさを
改めて痛感したのでした。
現在お伝えしている
美食脳では、
食事を大きく分けて2つに捉えてもらっています。
1、カラダをキレイにする食事
そして
2、カラダを汚す食事
まずは、
1、カラダをキレイにする食事
を理解することが大切です。
自分たちの健康美のために
どんな食事が必要なのかを知ること
そして、同時にやれるといいのは、
2、カラダを汚す食事
も減らしていくこと。
悪さをするのはこちらですからね
今は、松田先生のような
食生活を送っているわけではありませんし、
もともと甘いものや
美味しいものが大好きなので、
色々食べに行っている写真も
インスタなどにもアップしていますが、
それでも、
毎日ダラダラと
2、カラダを汚す食事
を食べ続ける、ということからは
解放されました
自分のカラダが
冒されていくことを
身を以て体験しているからです。
こういう事実を
もっとたくさんの人に
知っていただくことこそ、
わたしができる最大の社会貢献だと
思っています^ ^
知ったら楽でしょう〜
でも、知らなければ
悪夢を見るかもしれません。
食事の考え方は
とっても簡単
それをわかりやすく
やりやすいようにお伝えしていくこと。
そこを楽しめているのも
すごーーく幸せだなぁと
感謝しています
・わたしが生理痛から解放された話
も近々書きますね。
このブログのどこかにも
書かれているはずなんですけどね〜。。
そのうち、
中身ももうちょい整理して
見やすいようにしますね
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