☆Kazzy ーエステティシャン&NYC☆

☆Kazzy ーエステティシャン&NYC☆

こんにちは!エステティシャンのKazzyです。
現在SOHOにあるサロンに勤務しています。
多種多様な人種のお客様を相手に苦戦奮闘していることや、
日々の生活の中で感じたことを主に書いています。
Hope tp enjoy my blog!
LOVE, KAZZY

ニューヨーク州マンハッタン在住
ニューヨーク州エステテックライセンス保持
ニューヨーク市タトウアーテイストライセンス保持
レイキ Certificated Level 2

施術内容
Brow Threading, Brow Tinting, Face Threading, Lash Tinting, Lash extension, Lash curl,
Lash Lift, Brow lamination, Microblading,

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BRISKNPOSH
132 Crosby Street
New York, NY 10012
212-433-4477

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10/16/21

今日は誕生日でした!!そして仕事もしました。てへぺろ

前に一緒に働いていた友達SAMMIが誕生日のお祝いに

一緒に会おうという事になり仕事帰りに一緒に会いました。

 

最近のお互いの近況を話しました。彼女の働いているマイクロブレーデイングサロンでは

最近、シカゴ支店で働いていたシニアセラピストが先週付けで辞めたそうです。

それで早急にシカゴ支店で働いてくれる人を探しているとの事でした。

SAMMIは突然私にここはお金稼げるから、シカゴに行ったらどう?言ってきました。

私は「どうして私に?」と聞くと「あなたには旦那がいないから聞いているのよ。

他の皆はみんな旦那がいるじゃない?」私は納得しました。

確かに旦那さんがいると自分勝手に「じゃあシカゴに行きたいです」

なんて言えないわよね。またSAMMIの働いているサロンのオーナーとマネージャーは

私がかつて一緒に働いていたこともあり。お互い周知の仲です。

しかし、私もいきなりシカゴどう?なんて言われても息子がいるし。。。

他に私も色々考えることがあるので「考えておく!」びっくり 

としか答えることができませんでした。

 

もしあなたの働いている会社が、あなたに他の州に行って働いて欲しいと言い、

仕事はもちろん、住む所も確保してあげると言われたらどうしますか?

私は昔から、他の州で働いて欲しいと言われたら、カリフォルニアはロサンゼルスは

即答でOKなんですが、シカゴ?。。。うーん I need to think about it....

 

LOVE KAZZY、

 

 

 

 

9/12/21

 

ERICと一緒に働いていたのはもう4年前になるんだわ。

先日、エリックから突然メッセージが届きました。

 

 

私がブラウハウスで(眉毛サロン)でセラピストとして働いていた時、

エリックはフロントデスクとして採用され、トレーニングを受けていました。

初めて会った彼の印象は明るくて、とてもフレンドリーでした。

 

彼は他のアジア人のセラピストからMOONCAKES(月餅)の事

を聞いたが売っている時期が終わってしまい、食べられないことを教えてくれました。

私はチャイナタウンに行き、思い出してはMOONCAKESを探しました。

 

ある日、色んなMOONCAKESを発見しました。小豆に卵黄の入ってるもの。

白蓮のもの、ナッツの入っているもの。色々迷いましたが、アメリカ人の彼は

小豆のものは多分苦手だろうと思い、パイナップルのMOONCAKESを選びました

エリックにあげるととても喜んでくれました。

 

 

その後、エリックはサロンを辞めてしまい彼の事は時々FACEBOOKで元気そうな姿を

見るだけになりました。

彼は今回MOONCAKESを見て私の事を思い出してメッセージをくれていたんです。

久しぶりにまたMOONCAKESを買ってみようと思います。

 

LOVE KAZZY、

 

 

9/11/21

今日は土曜日の朝。いつもの通りサロンに行く用意をしていました。

毎朝行く前にはNEWSを見て、お客様と話す会話を見つけています。

今日は日本語で同時多発テロがあった日。

アメリカではセプテンバーイレブンと言います。

 

今年は土曜日だったので、朝セレモニーを見る時間がありました。

9/11が起こってから今年でもう20年になってしまったんですね。

私は直接ファミリーやフレンズが被害にあったわけではありませんが、

セレモニーを見ていると、ファミリーを失った人達の様々なストーリを聞き、

涙なしでは見ていられません。

多くのニューヨーカーは20年たってもまだ怒りと悲しみは癒されていないと思います。

 

当時、私の息子は3歳でデイケアに送りその後私が仕事に行く途中でした。

サブウエイは駅で停止し乗客達は理由も知らされず全員降ろされました。

地上に上がると、私は職場に遅刻の報告をする為に公衆電話を探しました。

当時は私はまだ携帯はありませんでした。公衆電話の長蛇の列を待ち、

やっと上司に遅刻する旨を伝えると、その時初めてツインタワーが爆破された

と聞かされました。私はそんな映画の様な事が起きる訳がないと半信半疑でした。

その日はもう出勤しなくてもよいと言われ帰宅することにしました。

地下鉄はもう全線動いていないので、バスで帰宅しようとしましたが、

バスも全て満員で乗れません。私は息子をストローラーに乗せ 途方に暮れていました。

徒歩で自宅に帰るしかありません。その日は暑い日で休んでは歩きました。

時々歩きながらツインタワーのあるダウンタウンのほうを見ると、今までそびえたっていた

タワーが見えず、煙でよく見えませんでした。家に着くまで状況がつかめず

やっと帰宅したのを覚えています。ニューヨークに住んでいる人に当時の話を聞くと、

みんなそれぞれ違うストーリーがあります。

 

今日、いつも乗るM15の路線のバスの電光表示が、

「9/11 WE REMEMBER」 と表示してありました。

私は今までに見たことがないので感動しました。

そしてニューヨークの強さを感じました。

 

LOVE KAZZY

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8/22/21

 

先日仕事場で、とてもいい日本の包丁が社員割引で購入出来るという事になり、

2本も衝動買いしてしまいました。一つは自分で使いもう一つは実家に送ることにしました。

この高村刃物の包丁はNYCの多くのシェフ達にも有名で、こぞって購入するほど

切れ味といったら凄い包丁なのです。

ちょうどお中元の季節なので、包丁だけ送るのはさみしいので、また高島屋のサイトに行き、

今回は和牛を購入しました。また近所のスーパーで購入出来ないと思われる、

竹炭の塩も一緒に入れて送りました。

 

 

後日、実家から包丁が届いたとの連絡を受け安心しました。

うちの両親はこの間まで、焼き鳥屋をやっていたので、料理人は包丁の良しあしは

私が言わなくても使えばすぐわかるので、包丁について何も言いませんでした。

すると、母は「この包丁凄くよく切れるねえ」と驚いていた様子でした。

喜んで頂いてよかった。

 

LOVE  Kazzy

 

 

 

8/15/21

 

金曜日の夜、仕事中に電話が来て、相手を見ると長年のお客様のミッシェルでした。

私は仕事中だっため、電話の受け取り拒否し仕事を続けました。

仕事が終わった後、彼女からのメッセージを聞くと明日の予約を取ろうと思ってサイトを見てるけど、

あなたの名前がないの。もしかして辞めた?辞めたらそう言ってよね?びっくり

あなたが辞めるのは勝手だけど、私はパッケージあるんだから。とにかく連絡頂戴!」という内容でした。

彼女の声は怒り気味でした。私はすぐ彼女に電話しましたが、でなかったのでボイスメッセージに

メッセーを残しました。「Hi ミッシェル! メッセージありがとうございます。わたしはまだサロンを辞めていません。

ウエブサイトで私の名前がない件、すぐ担当者に確認いたします。ご希望の時間を教えて頂けましたら、

すぐ予約を入れさせていただきます。」プンプン

すぐオーナーのナタリアにウエブサイトに私の名前がない言われた旨伝えると、あなたの名前あるわよ?

クライアントの名前だれ?と聞かれたので、ミッシェルと伝えると彼女もう予約入れてるわよ。との返答でした。えーん

 

次の日、予約の時間にミッシェルがやってきました。

彼女は、春から来ていなかったので、予約していた眉毛のクリーンナップと色々お互いの近況の話をしました。

彼女は帰るときに「私のパッケージ終わるんだけど、あなたまだ辞めないわよね?」

私は「まだまだ辞めません。前のように突然辞めません。ご安心ください。」とお伝えしました。

すると、また新たにパッケージをお買い上げいただきました。

TIPもいつもより多めに頂きました。なんかサービス業って、人と人の繋がりの仕事なんだって実感し、

自分勝手に辞めたりできないわ。と痛感しました。

ミッシェルのように長くお付き合いさせて頂いているお客様ほどありがたいことはありません。

これからも、大事にしていきたいと思います。

 

LOVE KAZZY,

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7/11/21

 

先日、仕事中にNATALIAのHUSBAND(旦那さん)が、私に

「KAZZY,今月の末か来月にまた日曜日の営業を再開しようと思うんだ。」

彼は私が日曜日のシフトに入られるかどうか様子を伺っているようでした。

私はとっさに「あら、そうなの~?」と即答を避けました。

なぜなら、現在の週1日の休日でも足りないと思っているからです。

 

コロナ前は週7日働いていました。収入は良かったのですが、

疲労で体調不良を起こしやすく、しょっちゅう風邪をひいて,咳が1か月以上も

止まらなかったり、施術中に意識が混濁しもうこれ以上仕事ができない、と

早退することが何回かありました。

また先日SHINGLES(帯状疱疹)を発症したので、また無理をすると繰り返すのでは?

という不安もあります。

 

帰り際に、CALLIEにこっそり「日曜日OPENの話し聞いた?」と聞くと、

彼女は「聞いたわ。私、前は日曜日働いていたけど今は状況が変わって

もう働きたくないわ。てか私、これから9月まで私の友達の BACHELOR PARTY が2個あるし、

BIRTHDAY PARTYもあるし、バケーションも行くし、毎日働けるようになるのは9月以降って

言ってあるの。」

 

私はその話を聞いて、若いっていいわねえーと思いました、そしてホッとしました。

とりあえず日曜日に働くスタッフが決まるまで、まだ週1日は休めそうです。

しかし去年の今頃はグロッサリーのキャッシャーの仕事で毎日働きたくても

働けなかったことを考えると、今の状況はなんて恵まれてるんでしょう。

感謝いたします。

 

LOVE KAZZY、

 

フォローしてね

 

7/5/21

 

アメリカはJULY 4thは独立記念日で、大きなホリデーの1つです。

今年の7/4は日曜日でした。NYCでは大勢の人達はもうすでに休日に合わせてバケーションを

取っています。独立記念日の前日だった予約は2件だけだったので、私も6時には帰る予定でした。

 

私は最後の4:30のお客様を施術している最中、フロントデスクの声が聞こえてきました。

「6:30空いてます。まゆ毛シェイピングとカラーですね。」チーン

「このサロンは7時に閉店なのであなたは6:30に来なければいけません。」

この言葉を聞き。私は'6時には帰れないことは悟りました。ムキー

 

6時前にお客様の施術を終え、フロントデスクのキャリーに次の予約を聞き直しました。

キャリーも次のお客様に怒っていました。

「てか、こんなホリデーの前日の閉店ギリギリにに予約とるんじゃねーよ。

私は今日早く帰る予定だったんだから!!」 私も同感でした。

 

6:30になっても先程予約したお客様は来ません。

6:40になっても来ません。私は「もう来なくていいよ。もう遅すぎだよ。」

と言いました。するとそのお客様は6:46に来ました。ゲロー 遅すぎだろゲローゲローゲロー

来るのが遅いので、1つの施術で終わらせるつもりでいました。

 

急いでお客様をBEDに案内をして、コンサルテーションを始めました。

そのお客様は「いつも私の眉毛をやってくれてるセラピストがこの休日で

バケーションに行ってしまい、ほかのまゆ毛専門店BROW BENEDICTも

この休日で閉店だったのでここに来たの。いつもやってもらっている

私のセラピストみたいにやってほしいの。」というので、

その言葉を聞いた途端 「あー!この客はめんどくさいパターンだわ。」ムキー

こういう客は大抵文句が多いので、慎重に施術しなければ

文句だけでは済まないのです。

 

私はまず彼女に「あなたのいつものセラピストはどういう施術法か知らないので、

あなたのセラピストと同じくはできません。」とクギを刺しておきました。

更に「あなたまゆ毛はこことここが毛が無いのであなたの希望通りのまゆ毛には

なりません。」あなたの希望通りにするなら、この部分は毛が無いので終わった後

細くなると感じるかもしれませんが、それでよろしいですね?」

彼女に鏡をもたせ、彼女のまゆ毛を見せながら私がこれから、

どの部分の毛を取っていくかを説明しました。

 

私は自分の帰る時間より、目の前のお客様が満足して返すことだけに

集中しました。彼女は初めてのサロン、知らないセラピストにやってもらうので

ナーバスになっていました。私もなるべく安心してもらうように、

施術途中に鏡を持たせ、今ここが終わりました。次はここをやります。

いちいち説明しました。彼女は少しずつ安心してきました。

 

彼女は自分の思い通りのまゆ毛になってきたので安心してきて、

もっとこの部分を細くして頂戴と言ってきました。

私はカラーリングはもう時間がしない予定でしたが、

彼女の毛のない部分はカラーした方が絶対にいいと思ったので

結局tintもやってしましました。

 

結局彼女は喜んで帰宅されました。

時間を見ると7:20になっていました。

私もキャリーもお客様が満足して帰ったので

それで良しとしました。

キャリーが「彼女初診だったけど、遅く来たので初診の割引あげなかったわ。」

私もそれでいいよ。と彼女に同意しました。

 

ギリギリに間に合うよう行動している人を見ると、

ことわざの 「慌てる乞食は貰いが少ない」 その通りだなと思います。

私も気を付けよう。

 

LOVE KAZZY、

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6/18/21

先週から急に、右側腹部と背中の右側が急に痛み始めました。

普段から飲酒が多いので、とうとう肝臓が。。。と思いました、

その後同じ部位に発疹が出始め、痛痒くなりました。

 

仕事中にも電気の走るような鋭い痛みが続き、

痛みが尋常ではないので、ドクターに受診しました。

すると「ああ、これはSHINGLEだね。痛かゆいわよね?」

SHINGLEとは、皮膚病の一種で、ストレスなどで免疫が弱まると発症し、

胴体まわりに痛みを伴う発疹が出る皮膚病です。

 

子供の頃に水疱瘡を経験した人は、その後水疱瘡の菌が体内で眠り、

大人になってから体の免疫が弱くなった時に再び暴れだして、

SHINGLE-帯状発疹として出てくるんですって。

 

この痛みは神経系に触るのが特徴で、電気が走るような鋭い痛みが伴うんですって。

息を止めないといけないほどの鋭い痛みで

寝ているときも痛みで目が覚める時もあるくらいです。

 

ここ最近は仕事が忙しくなり、精神的、体力的にも結構無理していたのですが、

大丈夫とタカをくくっていたので、このSHINGLESの発症でもっと自分の身体を

いたわらなければいけないなと気が付きました

 

皆さまもお気を付けくださいませ。

 

Love, Kazzy 

フォローしてね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6/6/21

NYCは感染率も激減してきて、気候も夏日和になり、お客様もだんだん

コロナ前のように戻ってきました。昨日の予約は久し振りに朝からびっちりでした。

 

お客様の中にLASH EXTENTION(まつ毛エクステ)をしに来られた女性がいました。

予約時間にエレベータから来られたそのお客様は、室内だというのに大音量で自分の携帯電話で

MUSICをかけています。ほかのお客様もいるのにお構いなしで、そのMUSIC止める気配もありません。

足が悪く、手押し車を押した黒人の年配の女性でした。彼女の話し方は明らかに障害者のような

話し方でした。明らかに普段サロンに来られるお客様とは違うタイプでした。

 

チェックインをして、施術前にトイレに行くように促しましたが必要ないといのでBEDに案内しました。

私はこの方は自分のされる施術の事しってるのかしら?足が悪いのに長い時間横になれるのかしら?

お金はちゃんと払ってくれるのかしら?などと段々不安になってきました。

私はマネージャーのALEXに、彼女大丈夫かしら❓という顔で合図したら、滝汗

彼も I DON'T KNOW という仕草をしました。ゲッソリ

 

早速カウンセリングを始めました。

いつも思うのですが大体黒人の方のまつ毛エクステは非常に難しいです。

なぜなら、毛質がとても細く短く、カーリーだからです。

それなのにほとんどの方は太くてとても長いエクステを希望されます。

彼女は長いサイズがいいと言うので、あなたの毛は短いし細いからあまり長いのはお勧めしません。

私はあなたのまつ毛を痛めたくありませんと言うと、あなたは傷めないの、私が傷めるの ポーン 

と言うので、仕方なく少し長めのエクステを選びました。

 

施術中は彼女の体が時折ビクンと動きます。そのたびに彼女はSORRY、

私病気で体が動いてしまうの。先週来た、若い黒人女性エラソーな態度よりは

全然マシだったので我慢できました。

施術中も大音量のMUSICはかけられたまま、誰も注意できませんでした。ゲロー

 

いきなり、トイレ行きたい。あー我慢できないわ。と悶え始めました。

だからさっきトイレに行けって言ったんだよムキー と心の中で叫びました。

手押し車を押すのを助けながらトイレに行くのをサポートしました。

彼女がトイレに入ってる間、このサロンのオーナーのNATALIAは

遠くから私に「成功を祈るわ」とクロスを切りました。私も自分の成功を祈りました。

 

結局彼女は施術中に2回もトイレに行き、電話も掛けさせてといい。

私はもうこれ以上施術時間を掛けられないので強制終了しました。

彼女は鏡を見て「もっと太くて長いのがよかったわ」というので、

あなたの毛は太くて長い毛をつけると取れやすく、自まつ毛のダメージにつながりますよムキー

と強めに言いました。

 

もう二度と来ないでくれ!そう心の中で叫びながらそのお客様に笑顔でTHANK YOUと手を振りましたバイバイ

精神的にド~っと疲れて次のアポイントメントを見ると、4時に終われると思っていたのが、

6時までさらに予約が入っているのを見てもっと疲れた。ランチの時間もない。チーンチーン

Love, Kazzy

 

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5/30/21

 

先程COVIDワクチンの事を書いていたら、パンデミック中に不思議なことがあったことを思い出したので、

書いてみますね。

 

去年の今くらいの時期に今までフルタイムで働いていた職場を辞めました。

ロックダウンの最中で、求職をしましたがフルタイムの仕事はもちろん無く、

やっと見つけたのがパートタイムのグロッサリーストアのキャッシャーの仕事。

生活の為に選んでいる場合ではありませんでした。

シフトは毎日入りたいといったにもかかわらず週2日しか入れてもらえず、

キャッシャーのお金が合わないとシフトを減らすぞ!というプレッシャーの中

必死でシフトを減らされないように頑張りました。

 

仕事がない日のある日、ミッドタウンに行く用事がありました。

そこはフィフスアベニューの近くで、St. Patrick's Cathedral があることを思い出しました。

いつも困ったり、心が苦しくなると私はすぐ教会に行きます。話を聞いてもらっている感じがして、

教会を出る頃には心が落ち着いてくるんです。

パンデミックの間は他の教会にも行ってみましたが、全てクローズで、

今回も入れないかなと思いましたが、幸運にも時間限定で入ることができました。

 

中に入ると厳重に警備されていて入るのに躊躇しましたが、礼拝の場所まで入ることができました。

周りを見ると、必死にお祈りをしている人がまばらにいました。

私も落ち着いてから、自分の今の不安な気持ちを話し始めました。

全て自分の中の苦しみを吐き出して、少しずつ落ち着いてきました。

すると警備員が閉館の時間なので出ていくように叫び始めました。

私は後ろ髪を引かれる思いで教会を後にしました。

 

そのあと自宅に戻り、用事をしていると、突然44444という数字が目に入ってきました。

私はあれ?これはエンジェルナンバーでは?と思い4の意味を知りたかったので早速調べると、

 

沢山のガーデイアンエンジェル達がいつも そしてこれからもあなたを見守っている。

将来のことは心配しなくてよい。信仰心を忘れず、今のまま努力しなさい。

 

このメッセージを見たとき、私へのアンサーなのだと受け取り、

心がとても熱くなり そして元気が出てきました。

私もこれからは困っている人達を助けるように心がけます。

 

Love, Kazzy