わたしは、傷ついた
わたしは、ひどいことを言われた
わたしは、ひどいことをされた
いつも
ひどいことをされる
どうして
そんなこと言うの
どうして
そんなことするの
そんなことして
いいと思ってるの
そんなことして
された相手がどう思うかわかってるの?!と、
自分が一生懸命
人を責めていることに気付いていないのです。だから
「謝りなさいよ」
「傷つけてごめんって、謝りなさいよ」
「気づかなくてごめん、こちらに落ち度がありました、って 謝りなさいよ」
と、いう
人生を送っているひとがいる。
「謝れ」を言う「権利」を得るためには
ひどいことされないといかん。で、
ひどいこと「しそうなひと」を捕まえてきて
ひどいことをさせる。何気なく誰かが発した一言を
鬼の首をとったように
「ひどい!!!」
と、責めたてる。「わたしは、ひどいことされたから、責める権利があるのよ」
「だって、傷ついた、か弱い被害者だから」
と。
「あなたがしたことで傷つく人がいることがわからないの」
と責め立てる。そして
「私は、人にそんなことしないわ」と
「いいひと」でいる。
外面のいいひと。「だって、わたしは、ひどいことされる側だもの」
「だってかわいそうだもの」
「だから、みんな私に気を遣って大事にしなさい」と。
「わたしは、質問しているだけなのよ」と
「どういうつもりで、こんなことしているんですか」と
「質問」しているつもり。
「こんなことして、いいと思っているんですか」
「これで傷つく人がいるって思わないんですか」
と「質問」しているつもりでいる。
自分の本音は隠して
「大事にしなさいよ」
「わたしはかわいそうな人なのよ」
という本音はかくして
「正しさ」で人を、斬る。
それが
「人を責めている」と気づかない。
被害者という名の加害者。
家族が
周りの人が
みんな、わたしに、
ひどいことをするの、と。
うん
そりゃそーでしょ
そんだけ
攻撃してりゃーそりゃー相手も切れるわ。
だって
キレ「させたい」んだもの。
「責める権利」を
手にしたいんだもの。
もっと「被害」が欲しいんだもの。
そう
子供の頃からずっと、被害者。
これに気付かない限り
「本当は」誰に謝ってほしかったのか、気付かない限り
ずっと、被害者として
罪のない人たちを
追いつめて
罪や悪気のない人たちを
追いつめて追いつめて加害させてひどいこと「のような事実」を集めて
被害「のようなもの」を受けて、
加害者を責めて生きていく。
そして、
相手に
「いいひと」であることを求める」
わたしに都合の「いいひと」を求めて。
わたしの思い通りの
言動をさせるようにコントロールしていく。
それもまた、人生。
これが、「キックミー」というゲームです。
で、それをするのは勝手だし、
その人生を僕は否定しないけど
巻き込まれると、大変だから
ゲームに巻き込まないで。
「カウンセラーなのに」って
カウンセラー「だからこそ」
それを
「なんとかしたい」なら
手助けもできるけど
関係のない人には
僕は乗りませんので
よろしく。
ていうか
ずっと前から読んでるひとでも
そこからは抜けられないもんだ、と驚いた。
はやく
その「被害者でいる」ことをもうやめてね。
「一度死んでおくれやす」
という言葉にそこまで反応されたらたまらんわ。
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全文掲載していまーーーすっ
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Tシャツ
夕陽
すっぴん♡
こないだの映画の
「万引き家族」の話 ★白という闇 を
もうちょっと書きたくて
なんであたし変わったんかなぁー って
ブログいくつか読み返してたら
これ出てきた(笑)
ああーーーあたし(*_*)そうだなぁ。。っと
これ やってた やってたぁーーー(爆)(笑)
けど、
それ続けてたら
あたし これ 書けなかっただろうなぁ。。
★・・・怖い。。が 出てきたの。。/自分の弱さ。自分の怖さ。
こんなこと続けてる自分
もうイヤだ。って
もう変わりたい。って
自分が変わりたい。って
決めること なんだろうなぁー と
決意なんだろうなぁー と 思います。
自分の人生を
自分で責任を持つ。って決意。
自分をしあわせにしてやる。って決意。
あたしも
何回も何回も
行きつ戻りつ
つまづいちゃうんだけどね。
けど
ときどき こうやって
あーーあたしなんか変わったんかもしれんーって
気づけたりするから
うれしいねぇ。。
また書きますね
心屋(こころや)ジェニーより。
*****
今日 なんか
すんごい いい日らしいよー
いっつも読んでくれて
(*^^*)ありがとー♡