日刊「きのこ」 skipのブログ -40ページ目

空想言語学

空想言語学というのを考えました。
とにかく空想の言語を集めることからはじめます。

エルフ語クエンヤ)「ロード・オブ・ザ・リング

ナマリエっていうのは「さらば」という意味です。

エルフ語シンダリン灰色エルフ語)「ロード・オブ・ザ・リング


以上の二つは別格です。
JRRトールキンは古英語を復元しようとして、
言語学的にきちんと検証したわけですから、
これは空想言語という域をこえて、
復元古代語というべきかもしれません。

ハット語スターウォーズ

タトゥイーン星のハット族、
ジャバ・ザ・ハットのしゃべっている言語です。

火星語マーズアタック

ロンドンの自然史博物館には
「火星語入門」という展示もありました。
そちらはもっと言語っぽかったです。

ナヴィ語アバター

ナヴィ語で「こんにちは、ごきげんいかが」という意味です。

チェンバル語いがわゆり蚊


ハナモゲラ語タモリ


関節話法筒井康隆
(これは小説の中だけですので、動画はありません)
関節をポキポキ鳴らす音で会話するというものです。
動画があれば、おもしろかったのに…。

ヘビ語(Parseltongue)「ハリーポッター

S音の多用なだけで、
あんまり上手には聞こえませんね。


さて、
これらの言語の特徴について解説がつけられるようになると、
立派な空想言語の言語学のはじまりです。

クヌッセン機関長


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雨の中、デンマーク息子のスティーフンと、

和歌山県日の岬パークに行ってきました。

大阪のアメ村と違って、和歌山のアメリカ村のあるところです。


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で、ここはもう一つ、デンマークとも深い関係のある地です。

昔は小学校の国語の教科書に載っていた

クヌッセン機関長 」の顕彰碑と胸像のあるところです。

クヌッセン機関長の感動的な話については、

リンク先をご覧ください。


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小さな展示室もあって、地元の人々の苦労も偲ばれます。

スティーフンはクヌッセン機関長と出身地が同じ、

フレデリクスハウンという町から来ました。


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クヌッセン機関長の生家の写真を見て、

「この家はぼくのおじいちゃんの家のすぐそばだ」

と言ってました。


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あいにくの天気でしたが、興味深げに観てくれていました。


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和歌山の人々と、デンマークの関係のこの深さから、

W杯コリア・ジャパン2002のとき、

われらがデンマーク代表は、和歌山に宿泊していたのです。



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skipはデンマーク代表を応援します!

Skal vi gå højskole! ホイスコーレに行こう!

 グロントヴィ主義のホイスコーレ(かつては国民高等学校と訳されていた)では、つねに生きたことば(2月28日記事参照)が重視され、授業のあとも、コーヒーを飲んで、あるいはビールを飲んで、みんなで授業のことやいろんなことを話し合う。全寮制なので、いつまでもいつまでも。最初は話し合いに参加しない学生も、しだいに輪にくわわるようになる。


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 毎朝、みんな講堂に集まって、校長先生が熱く語る生きたことばを聴き、そしてを歌う。校歌なんかじゃなく、その季節やそのときの話題にあった歌。ホイスコーレの講堂にはsange bog:歌集が全員分セットされている。ヨーロッパの教会にも、ときどき賛美歌集が並べられているところがあるけど、それと同じ。だから、毎朝の講話と歌は、さながら教会のよう。これもグロントヴィ牧師のお説教のスタイルを踏襲して今に残っているのだろう。でも、教会のお説教といっても、決して線香くさい、もしくは説教くさいものではなくて、生きたことばによる熱い語りかけなのである。校長先生はほんとうに講話が上手だ。話が上手でなければ校長になれない。


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 生きたことばで、学生たちは社会に参加していくことの意義や歓びを再確認していく。これがホイスコーレの一番の役割だと思う。「いじめ」や「ひきこもり」が社会問題になっている日本には、いま、このホイスコーレが必要なのではあるまいか。


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 ご参考に、あるホイスコーレのPRフィルムを添付しておく。ホイスコーレの雰囲気がよく表れていると思う。


 ここに見られる様子は、楽しい学生生活って感じだろうが、ホイスコーレには入試はない。だれでも希望すれば、定員になるまで希望順に入れる。ここには偏差値によるエリート意識も劣等感もない。
 また、入ってからも試験はない。つまり、資格をとるための学校ではないのだ。
 みんなと共に学んで、共に語って、歌って、遊んで……、で試験はない。学校の楽しいところだけ、取り出したような学校
 大学まで授業料無料のデンマーク社会の中にあって、有料のホイスコーレに、わざわざお金を払って、資格もとれないのに、どうして行くのか? 
 たしかに魅力ある授業でなければ学生は集まらない。ホイスコーレは生徒が集まらなければ、つぶれてしまう。それだけに各ホイスコーレは魅力ある授業づくりに躍起である。
 遊びだけではなく、純粋に学びたいという気持ちで、学生は集まってくるのである。そして、そこで学生たちは、「技術」や「知識」ではなく、社会参加の意義や喜びを感得していくのである。

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そんな「夢みたいな学校」って思う日本人も多いと思う。デンマークってちょっとわれわれ日本人の常識では理解できない、「夢みたいなこと」がほんとうに存在する国なのです。……秘密にしておきたい気持ちもするぐらいです。

あわじ島のあわび

会社の慰安旅行で、淡路島に行ってきました。

あわびがとてもおいしかったです。


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明石海峡大橋


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わたる


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あわび


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おつくり


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さざえ


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「熱いよ~」 車エビ


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淡路牛



お泊まりしたのは洲本温泉「海月館 」でした。




おいしかった、けど、慰安旅行の参加費

1泊2万円って、高すぎますよね。

なんくるないさ~。

遅刻の思い出 ブログネタ:遅刻の思い出 参加中
本文はここから

遅刻の思い出なんて、数え上げたらきりがない。
もともと人生に「遅刻」してきてるような感じだ。


ゆっくり、のんびりしたいけど、

いつもなにか不安…。

綱渡りの生き方。

こんなことダメなのはわかってる。


だから大切な試験や仕事のときとかは、

現地に2時間前、

最低でも1時間前につくようにしている。



で、遅刻と言えば昨日のニュース


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えらい人でも遅刻するって、

しかも国会って…、


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遅刻の理由がツイッターちゃうかって言われたり。

大丈夫なんか? この国。


笑ってはいられないことやけど、

なんや、ぼくだけとちゃうねんな。

ぼくのやってることなんてかわいいもんや。




心に残る「遅刻の思い出」になりそうだ。

ショックなこと…。

友人のブログ が、突然休止宣言をした。

とても面白いブログで、

たくさんの読者もいたし、

周囲の人に紹介したりもした。

ぼくがブログをはじめるきっかけで、

お手本としてきたものだった。


いったい何があったのだろう。

ワケはまだ聞かない。

なにかしてあげれることはないだろうか。


ともあれ、今は、ショックなだけだ。


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友人のブログより拝借

涙ポロポロ流れて枯れてから

最近泣いた?
ブログネタ:最近泣いた?
参加中

本文はここから



泣くの泣かないのって、
泣いた泣いた。

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今でも思い出しただけで泣きそうになります。
2月20日の記事にも書きましたが、
映画「インビクタス」です。
12月30日の記事にも書きましたが、
ラグビーのロッカールームの涙って感動です。

95年のラグビーW杯の決勝、
少し長尺ですが、こちらが実写です。
ラグビーファンのみなさま、そして
インビクタスファンのみなさま、
いや、もしもまだインビクタスをご覧になっていないのなら
ちょっと予習として、
ぜひ、ご覧ください。


サッカーファンのみなさまも、
ぜったいに感じるものがあります。

インビクタスってラテン語で、「不屈」という意味だそうです。
逆境の中、どうやって耐えていくか…
そういう精神力をおしえてくれる映画です。


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All About 「目の健康」貴重な成分がいっぱい!大切な「涙」の役割


All About 「恋愛」「思わず泣くツボ」でわかる性格と相性

VOWやねん

街を歩いていて目につきました。


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1ブロック向こうまで通り抜けてる道なのですが、

厳重に締め出されてます。


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他人は通ってほしくない、私だけの抜け道です。

(大阪市天王寺区)



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どういう順番でよむのでしょうか?

(大阪市浪速区)



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堂々とナチスのマークが描かれています。

Deutschland über alles in der Welt!

Sieg heil!

日本は自由な国です。

(大阪 道具屋筋)



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「止めな」って、勧誘の意味ではありません。

「止めるな」という意味の大阪弁です。

(大阪市西成区)



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これって、ギャグになってるのか?

それとも犯人でもいいから警察官になってほしいという

メッセージなのか?

これは、今朝みつけたポスターです。




大阪は小ネタの宝庫やと思います。



空撮アート3

ロンドンにいる弟が、空撮アートのネタを知らせてくれました。


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あら、ちょっと不鮮明かな。
で、部分拡大すると…


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ほかにも、こんな感じ、
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飛行機ですね。


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ファンのあいだでは有名な飛行機の墓場なんですね。
アメリカのデビスモンサン空軍基地、アリゾナ州です。
おもしろいというより、もの悲しい絵ですね。




グーグルアースはいろんなものを映し出しますね。




おまけ

日本の高校生、デンマークの高校生

2月27日(土)
スティーフンとの会話


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 日本のオーラルコミュニケーションの授業では、全然会話をしていない。そんな授業なのだ。単語テストをやって、暗記力のいい者が点をとる。文法的な言い換えを書いてばかりいるが、簡単な表現でさえ、彼らは話そうとしない。先生にあてられても生徒はうつむいたまま「……わかりません」と小さな声で答えるだけ。

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 デンマークのオーラル・イングリッシュの授業は、ノートも持たず、本もひらかず、みんな椅子にこしかけて、ぐるっと輪になって、ただしゃべる。宿題になっていた本について思ったこと、昨日見たテレビのこと…などなど。リラックスしたおしゃべりの時間で、ことばが英語になっただけ。
 ある子はとても英語がへたで、まちがった表現も多い。だけど、おしゃべりにはとても積極的で、どんどんと話す。そんな子がオーラルのクラスでは、いちばんいい生徒なのだ。評価されるのは、暗記力でもボキャブラリーでもなく、会話に参加するという積極性だけ。

 「だってそれがオーラルでしょ、うつむいてノートをとってたらオーラルじゃない」

と彼は言う。




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 日本の高校の音楽の授業で、グループで歌うテストがあった。教室の前にならんで、日本の男の子は、なかなか声を出そうとしない。スティーフンはグループの仲間に、「Just sing!」「OK. Louder! Louder!」と呼びかけて、恥ずかしがってた友達もとうとう思い切って大声で歌いだした。おかげで彼のグループが最高点をとった。
(日本人の高校生が歌が嫌いなわけじゃない。彼らもカラオケでは歌いまくる。でも、音楽の授業では急におとなしくなる。楽しそうに歌わなくなる。…どうして?)



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 わが師グロントヴィは、口から口へ伝わることばを「levende ord:生きた言葉」といって重んじる。グロントヴィの受けてきた教育は、ラテン語の古典籍と文法が中心だった。それらは「døde sprog:死語」の勉強である。先生は教鞭をふるって、子供たちは恐れながらテストのための勉強をする。同時代のアナセン(アンデルセン)がずいぶんつらい学校生活を送ったことはご存じの方も多いだろう。そんな学校をグロントヴィは「sorte skole:黒い学校」と呼ぶ。

 「人生」=「今を生きること」=「実存」の積極的肯定、これが彼の思想の要素である。「来世」ではなく、「現世」の肯定とも言える。それでこそ人生は楽しいもの、有意義なものになる。こんにちのデンマークの社会思想の底流にこのグロントヴィがいる。



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 「でも、グロントヴィなんて誰も知らないよ。知っていても『教会のお坊さん。賛美歌を作った人』くらい。グロントヴィがつくった思想なんじゃなくて、デンマークの思想をグロントヴィが言っただけなんじゃない。グロントヴィの生まれた南シェランの人だけが知ってるんじゃないの?」
と、スティーフンは言う。



 おやおや、デンマーク人が、自分たちの思想の根底が何なのか意識しなくなってしまうほどに、グロントヴィの思想はあたりまえのものになっているのだろう。