日刊「きのこ」 skipのブログ -27ページ目

マンガ「御膳会議」

昔、描いたマンガに彩色しました。


日刊「きのこ」 skipのブログ-御膳会議

「月刊新きのこ 第12号」(平成5年3月2日発刊)より


説明するとヤボですが、

もちろん御前会議(ごぜんかいぎ)のパロディです。

…それだけです。



おまけに、同年5月、「月刊新きのこ」で、

5月病を特集したときに「5月病」という

題で描いたイラストをつけておきます。


日刊「きのこ」 skipのブログ-5月病

「月刊新きのこ 第13号」(平成5年5月4日発刊)より


こちら、あえて着色しませんでしたが、

大学の教室の雰囲気を思い出していただけましたでしょうか。

そういえば「もう頬杖はつかない」なんて小説も昔ありました。



Grædelig Jul!!

"Grædelig Jul."(グレーデリーユール)は、

デンマーク語でメリークリスマスです。


サンタクロースはデンマーク語では、

Julemand(ユールマン)です。

ところが自動車などのホイールのことも

デンマーク語ではhjulで、

どちらも発音はユールです。

だから、「ユールマンが来た」と言って、

ミシュランのビバンダムが登場する

というギャグの寸劇を、

うちの長男が小学生のときに書いてました。


日刊「きのこ」 skipのブログ-Bibendum

今日は、少しサンタクロースについて復習しておきましょう。

もともとの由来は、現在のトルコの司教だった

聖ニコラオスであることはみなさんもご存知のとおりです。

でも、それが現在の形になるまでには、

少し手間がかかります。


まず、聖ニコラオスの伝説は、オランダで

シント・クラースのお祭りになります。


日刊「きのこ」 skipのブログ-シントクラース

白いひげはサンタクロースと同じですが、

服装はずいぶん違っていて、僧服です。

またズワルトピートという黒人を

お供に連れているのも特徴です。

いい子たちにプレゼントを配るのは

サンタクロースと一緒ですが、

プレゼントの入った袋を運ぶのは

お供の黒人の方です。

上の写真でも小さく右のほうに写ってますね。

それより何より、

シントクラースが活躍するのは

クリスマスではありません。

12月6日の聖ニコラオスの命日なんです。

だからオランダのプレゼントの日は、

クリスマスより前にとっくに終わっています。

このことはオランダ在住の蘭蘭さんのブログ

詳しく書かれています。


ついでに言うと、

聖書の記述に基づくと、

イエス・キリストが誕生祝のプレゼントを

東方三賢王からもらったのは

12月25日よりもっと後です。

スペインなどのカトリック国では、

三賢王の人形をちょっとずつ

馬小屋に近づけていって、

プレゼントがもらえる日は

1月6日だとしています。

だからスペインの子は、1月6日になるまで

プレゼントはもらえないんです。



日刊「きのこ」 skipのブログ-the Magi


日刊「きのこ」 skipのブログ-厩の聖母子像


話をサンタクロースに戻しますと、

このオランダのシントクラースのお祭りが、アメリカに渡って、

僧服でないサンタクロースが作られたというのが

概略なのですが、それがいつごろどこで作られたのかは

あまり正確には解っていません。


日刊「きのこ」 skipのブログ-ニッセとニッセコーネ

サンタクロースが今の服装になっていく

いずれかの段階で、

デンマークのニッセが参考にされたのは

まちがいありません。


日刊「きのこ」 skipのブログ-木靴をはいたニッセ

ニッセはデンマークの妖精で、

ニッセマン(男)だけでなくニッセコーネ(女)もいて、

森や人家の屋根裏などに、たくさん住んでいます。

妖精なだけに、いたずらしたり、

こっそり宝物を届けてくれたり、

そしてみんなで"risengrød"(リセングれズ)という

お米のスウィート(ミルクおかゆ)を食べています。


日刊「きのこ」 skipのブログ-ニッセのユールスタンプ

(ニッセのユールスタンプ 服が赤ではない)


日刊「きのこ」 skipのブログ-ニッセの音楽隊
(ニッセの音楽隊 ひげの生えてないのもいる)

デンマークのユールマンは、

妖精ニッセと同じ基本赤い服赤い三角帽子です。

サンタクロースとの違いは、

ズボンがでなくて灰色

ブーツでなくて木靴を履き、

黒革ベルトでなくて荒縄を腰にまいています。

メガネをかけるのもサンタクロースだけのようです。


日刊「きのこ」 skipのブログ-dansk julemanden

(Julemand 木靴をはいていてメガネはしていない)

日刊「きのこ」 skipのブログ-Julemand
(Julemand 革ベルトでなく荒縄)

デンマークのユールマンが先か、

アメリカのサンタクロースが先かは不明ですが、

地理的関係からすると、

オランダからはデンマークの方が早く伝わったと

考えた方が自然だと思われます。

つまりサンタクロースが今のような服装になった

原点は、デンマークにあるということです。


後にサンタクロースのキャラクタ設定が

アメリカで作られていく過程で、

トナカイの橇に乗っているという
ことから、トナカイの本場、

フィンランドがサンタクロースの出身地である

となり、それが日本でも一般的なようです。

でも、フィンランド(スオミ)には、

サンタクロースの原型になったような

文化も伝説もありません。

フインランドは丸儲けしたようなものです。

(あんまり儲けもないでしょうけど…)

それに対抗して、

デンマークではサンタクロースは

グリーンランドに住んでいることになっています。

そちらの方が、世界的には有力なようです。


以上、サンタクロースについて復習したところで、

ぼくの好きなこのことばを贈ります。

Merry Christmas and a happy New Year!

(クリスマスおめでとう、よいお年を。)

そして、この文字を並べかえたアナグラム。

May many a red wreath carry happiness!

(たくさんの赤い花輪が幸せをもたらしますように。)




ぼくはまだニッセやユールマンが存在して、

ぼくたちの知らないうちにきっと

幸せを届けてくれているのだと

信じています。

わが家にも今夜、

ユールマンが来てくれることでしょう。



幸福なるかな心の貧しき者

幸福(さいはひ)なるかな心の貧しき者、

天国は汝のものなればなり。

(マタイ伝5-3)


年末は忙しいものです。

「忙しい」という字は、

心が亡びると書くのです。

おむつおむつおむつ


心が貧しくなってしまった人には、

「笑い」が必要です。

そんな人のために、

いささか古いですが、

笑える本をご紹介します。


日刊「きのこ」 skipのブログ-超老伝

今は亡き中島らも(1952-2004)の

超老伝-カポエラをする人』(平成2年)です。


もし、まだお読みでないなら、

ぜひお読み下さい。

角川文庫で新品が460円、

アマゾンの古本なら

1円~10円くらいで買えると思います。


たとえばこんな一節はいかがでしょう。

何度も言うようだが、隣りの家に竹立てかけたのは

竹立てかけたかったから竹立てかけたのであって、

竹立てかけられた家の者は

竹立てかけるなと言っておかなかったから

竹立てかけられたのだ。

竹立てかけられても仕方があるまい


プロの○チガイと自認する、

主人公、菅原法斎先生のことばは、

結構ウンチクのあることばも多いです。


日刊「きのこ」 skipのブログ-蘆原将軍

この本の中には、

有名な蘆原金次郎将軍も登場します。


主人公、菅原法斎は、

ボードレールの研究家として、

中島らものたまらん人々』(昭和62年)

にも登場しています。


日刊「きのこ」 skipのブログ-中島らものたまらん人々


こちらの本も講談社文庫で新品でも580円、

アマゾンの古本なら20円くらいで買えます。


この本も貧しくなった心に、

ぬくもりのようなものを想い出させてくれるような

気がします。


次のような一節はいかがですか。

北陸には、カニの目ききをして五十年、

人呼んで『カニの源さん』てな人物がいて、

その源さんが手のひらにカニをのせただけで

その内容量、味、鮮度などを神がかり的に察知し、

『ほい、これはヘジャだぁ。

ほい、これはモンタロだぁ。』などと、

われわれ一般人にはわからない専門用語を

駆使しつつ、トロ箱によりわけているのではないか

…カニが食べたくなってきました。


ぼくは、この本にサインをしてもらいました。


日刊「きのこ」 skipのブログ-中島らものサイン

もちろん、まだまだこれから活躍するという頃で

まさかあんな自殺まがいの最期をとげるとは

思いもよりませんでした。



どちらももう20年以上前の本なのですが、

今でもまだ充分、楽しめるとは思います。




忙しい方にも、簡単に読めて

簡単に笑える、安い本を2冊、

ご紹介いたしました。

ちょこっとリフレッシュのために

いかがですか?






文学マンガ「蛍雪の功」

ひさびさの小ネタとして、昔描いた漫画に

彩色したものをアップします。


日刊「きのこ」 skipのブログ-蛍雪の功
月刊「きのこ」第7号(平成2年7月22日発刊)より


ぼくが浪人してるとき、予備校の先生から

教えていただいたネタを、漫画にしたものです。


勉強しようと思ったら、まず蛍や雪は必要ですネ。



余談ですが中国語では「蛍雪の功」は、

囊萤映雪nángyíngyìngxuĕ」と云います。

ぼくも、また研究に専念せねばと思っています。

「ノルウェイの森」


日刊「きのこ」 skipのブログ-1969早稲田

先週の土曜日、

映画「ノルウェイの森」を観てきました。


小説ももちろんヒットした1987年に読んだのですが、

日本文学の伝統である「私小説」の域をでない

凡庸な作品というのが、読後感でした。

そのため、映画も内容は期待していませんでした。


彼女?みたいな女性を通じて、

学園紛争にも関わっていくというのは、

いちご白書」という古い映画でしたが、

こちら「ノルウェイの森」では、

主人公ワタナベ君は、右翼的な学生寮に住み、

時はまさしく70年安保の闘争のまっさい中、

でもそれら政治的な時代背景は、

単なる背景に過ぎず、

ワタナベ君は何らの関わりも持ちません。


ぼくが早稲田に在学した80年代前半には、

まだ学内はタテ看だらけで、

中にはトロ字(左翼フォント)で、

大書されたものもしばしばでした。

まだ学園紛争のキズ跡は、

完全に払拭されてはいませんでした。

ぼく自身、学生時代、ガクランを着て、

革マルに反対していただけに、

学園紛争のころの早稲田の雰囲気が

どのくらい描き出されているかが、

ぼくの興味をひいたところでした。


さて、映画の感想を率直に言うと、

原作どおりのガッカリものでした。

まぁ原作に忠実だからこそ当然ですが、

時代背景は人生観に何も影響なく、

ただのポルノ映画まがい。

リビドーだけに生きる登場人物だらけ。


日刊「きのこ」 skipのブログ-釣り忍

ただ一つだけ褒めるとすれば、

美術さんががんばっているという点でしょう。

喫茶店などの室内の装飾やペンダントライトなど、

チープな当時のカラーがよく配されています。

デジタル時計が回転板式の表示なのも、

東京の彼女「緑」の家に釣忍(つりしのぶ)が

吊られているのも、

黒電話の受話器に芳香剤がついているのも、

タクシーが2km100円と表示されているのも、

ちょっとワザとらしいといえばいえなくもないですが、

まぁ、よく集めたなあという調度品の数々です。


日刊「きのこ」 skipのブログ-ピンク電話

それだけに美術さんのミスというか、

ツメの甘いところが目に付きます。

学生寮の公衆電話が赤電話で、

病院の公衆電話がピンク電話になってた点です。

「緑」が大学病院から学生寮のワタナべ君に

父の死を知らせる電話をかけた場面ですが、

実際には赤電話あてには電話が掛けられません。

逆にピンク電話なら番号もあって掛けられます。

でも、病院の電話がピンクというのも変です。


日刊「きのこ」 skipのブログ-革マル派白ヘル

もう一つ、早稲田の学内をデモしてる学生が

青いヘルメットをかぶっていましたが、

青ヘルは革労協(青虫)で、

早稲田を牛耳っていた革マルの敵対勢力です。

革マルは白ヘルに「Z」の黒文字です。

学内にもいろいろなセクトがあったのかも

知れませんが、革マルをあえてださなかったのか、

そのへんが不自然にも見えてしまいます。

まぁこのへんは主人公の生き方には

なんら影響をしていないので問題はないのですが、

社会が人生に影響をしていないということこそが、

この作品の弱点であると思うのです。


日刊「きのこ」 skipのブログ-砥峰高原

あと、直子の入院する「阿美寮」の景色は、

どう考えても、鞍馬の山奥や

周山街道付近らしい景色ではなく、

そこが京都であるという設定も

なんら意味をもちません。

原作からして、別に京都でなくて、

兵庫県の砥峰(とのみね)高原上写真であっても、

なんら差し支えはないようなものです。



世界で村上春樹氏が人気があるというのは、

日本文学的な「私小説」の伝統が、

世界的には珍しい存在だからでしょうか。

個人の内面を剔抉すると言えば、

聞こえはいいのですが、

実際はグジグジと思い悩む、

情けない男の独白にすぎないように思います。

時にはそれが

読者の共感を得ることもあるかも知れませんが、

社会性や思想性が低いのは当然です。

世界的には文学とはもっと壮大なもののほうが

歴史的主流であると思います。

しかし、主流でないからこそ、

世界的に評価されているのだと言えます。

もしも村上春樹氏がノーベル賞を受賞していたら、

今回の映画も、爆発的なヒットをしたことでしょう。

景気浮揚の一助にもなったのにと思います。


経済効果はいざ知らず、

純粋に文学的見地からすれば、

少なくとも「ノルウェイの森」に関して言えば、

村上春樹氏のいうコミットメントも程遠く、

ただのエロ小説でしかありません。

ノーベル文学賞が正しいとも思いませんが、

あんな小説を書いている作家が

ノーベル賞をとるべきではないと思います。


もう一度、結論だけ簡単に言います。

映画「ノルウェイの森」は原作に忠実で、

予想に違わずくだらない作品でした。




ビートルズの"Norwegian wood"を、「ノルウェーの森」と訳したのは、

とんでもない誤訳であることは、訳者の倉本美津留氏自身が認めています。

主人公ワタナベ君のいた右翼的学生寮というのは和敬塾がモデルです。

また村上春樹氏はギリシアのミコノス島でこの「ノルウェイの森」を

書いたと言っていますが、筆者はミコノス・タウンにある「ソマス・バー」という

小さなお店に通っていたと、バーの店主ソマスが教えてくれました。

長々と文章ばかりのつまらないブログになってしまいました。

これも原作者のせいであります。





うれしいルシアの日

12月13日
聖女ルシアの日です。


もともとスウェーデンのお祭りだったものが、
デンマークでも同じように
お祝いするようになってきました。

古くは、やはり冬至祭だったと思われます。
クリスマス12月25日は冬至に限りなく近いのですが、
冬至に先立つこと10日ほど。
この日を迎えると、
いよいよクリスマス(冬至)も間近という気持ちに。
まぁ、クリスマスの前祝いみたいな感じでしょうか。
北欧の暗い冬を、楽しく彩ってくれる
大切なお祭りのひとつになっています。


聖女ルシアについての解説は、
いろいろな人が書いているので
ここでは省略いたします。
日刊「きのこ」 skipのブログ-聖女ルシア

お盆の上に目玉を載せているのが特徴です。


お祭りの日には、
聖女ルシアに扮した若い女性が、
たくさんのお供の女性をつれて、
歌を歌いながら行進します。

日刊「きのこ」 skipのブログ-Luciafirande

聖女ルシアは頭に、
火のついた本物のロウソクが
ならんだ冠をかぶっています。
八墓村を思い出す日本人も多いです)


それにしても
本物のロウソクなんて大丈夫?
と思うのですが、
北欧ではロウソクは日常生活でよく使います。
わが家でも夜はたいていロウソクを灯していました。
それだけにロウソクの質は非常にすぐれています。
ダラダラと溶けたロウが流れ落ちているのは、
とってもダメなロウソクです。
いいロウソクは溶けたロウが流れ出ることはなく、
キレイに灯りつづけます。
とにかく顔にロウが流れてくるなんてことはありません。


デンマークでは驚くことに、
クリスマス・ツリーにも、
本物のロウソクを灯すことがあります。

日刊「きのこ」 skipのブログ-juletrae med lyser

これって、火事にならないか心配なんですけどネ。


話を戻します。
このルシア祭のときに歌われる歌が、
サンタルチア」です。
デンマーク語の歌詞と日本語訳をつけた
動画をyoutubeにアップしておきました。



youtubeを開くのがめんどうな方のために、
歌詞と訳を載せておきます。


Nu bæres lyset frem    さあともしびをかかげて
stolt på din krone     
堂々とあなたの冠に
rundt om i hus og hjem 
家じゅうに
sangen skal tone      うたごえはひびくでしょう


Her ved vor ønskefest   待ちに待ったお祭りよ
sangen skal klinge    
歌はひびきわたり
gaver til hver en gæst   贈り物をどのお客さまにも


glad vil du bringe       幸せを届けましょう


nu på Lucia-dag      今日はルシアの日
hilser vort vennelag   
おともだちにあいさつを
Santa Lucia, Santa Lucia 聖ルシア! 聖ルシア!


skænk os af lykkens væld  幸多き富をもたらしますように
lige til livets kvæld     
命の前夜ももうすぐ
Santa Lucia, Santa Lucia 
聖ルシア! 聖ルシア!
(日本語訳:skip)



もとの曲はイタリア語だと思います。



こちらの歌詞と意味は次のとおり。

Sul mare luccica, l'astro d'argento
輝く海 輝く星空
Placida e` l'onda prospero il vento
波は穏やかに、風は軽やかに


Venite all'agile barchetta mia
私の小舟よ 軽快に進め
Santa Lucia! Santa Lucia!
聖ルチア! 聖ルチア!
(h ttp://www.worldfolksong.com/songbook/others/santalucia.htmより)



目をえぐられた聖女ルシアは、
光を失った象徴でしょう。
それでも彼女は信仰の中に
光を見出していったのです。
長くて暗い北欧の冬で、
信仰の中に光を求めるお祭り、
ルシア祭は、明日です。




娘のいる家庭では、ルシア祭の朝は
娘が父親を起こしにいくとか、
娘が父親にコーヒーをサーブするとか、
聞いたこともあります。
このブログを読んでくださった
みなさまにもいい聖日でありますように。





また臨時休刊 (付録海老さま復活公演)

昨日から準備しようとしていた

記事があるのですが、

動画の編集が、

なぜかうまくいきません。


コンピュータを変えたり、

もう一度やりなおしてみたり

いろいろしたのですが、

原因不明で途中で止まってしまいます。


最後は「方違えor物忌み」でもするかと、

一日待ってみましたが、

それでも変わりません。


どうやら、craving explorerで現在、

youtubeのダウンロードに支障があるようで、

原因はyoutubeの仕様変更らしいのですが、

どうしようもありません。


一度DVDに焼いて、

それをまたwmvに変換しなおしたら、

と思って挑戦していますが、

まだまだ時間がかかりそうです。

うまくいく保証も確証もありません。


というわけで、

本日、skip記者、入稿できませんでした。

読者のみなさま、どうもすみませんでした。


おわびといっちゃなんですが、

このあいだから考えてる

くだらないことを一つ。

海老さまの復活公演には、ぜひ

世話情浮名横櫛(よわなさけうきなのよこぐし)」

通称、「切られ与三(よさ)」がいいですね。

有名な名ゼリフ、

女将さんへ、ご新造さんへ、

いやさ、お富、久しぶりだなぁ~」って、

そりゃ、久しぶりや、復活公演やからってネ。


つづく名ゼリフ、

しがねえ恋の情けがアダ、

命の綱の切れたのを、

どう取り留めてか西麻布から…

ちょっとアレンジも入れたりしてネ。


あと、夏には大阪でぜひ

夏祭浪花鑑(なつまつりなにわかがみ)」を。


日刊「きのこ」 skipのブログ-海老さま 夏祭浪花鑑

暑い夏の大阪で、

泥まみれになって、

血まみれになって、

人ごみにもまれていく…

そんな修羅場が見どころです。

十八番ではないが、

成田屋の得意とする演目でしょう。

ぜひ海老さまにまた演っていただきたい。



こんなこと書いてたら、

歌舞伎をバカしなさんなと、

お師匠さまにおこられちゃいまス。



いつものように大した内容ではないので、

よけいに申し訳ないのですが、

ちょうど今の季節の北欧のお祭り、

ルシア祭についての記事になる予定です。



レゴ・マンがいたずら電話?

日本でももっと流行るかなと思いきや、
意外とあまり知られていない
Annoying Orange"ですが、
その作者Daneboe氏のいたずら電話で、
次のような動画があります。
米語字幕つきですので、
わかりやすいと思いますが、
こまかなニュアンスを訳出するのが
面白いと思って、
あとに日本語訳を載せてみました。





レゴ・マンいたずら電話
これは2009年2月20日にした、
本当のいたずら電話です。
レゴ・マンの声:デーンボー氏

(プルルルル)
はい、○○建設のリチャードです。
  ご用件をどうぞ。
やあ、リチャード。
  新聞で求人広告を見たもんだから、電話してるんですが。
かしこまりました。
  私どものウェブサイトはご覧になりましたか?

いーえ。
私どものウェブサイトでは、
  実際どのような職にお申し込みになれるか確認できますが。

あぁ、いや、いや。
  それはできません。
  コンピュータは使えないんです、指がないもんで。
えっ、それで。あのー。
ええ、指がないんです。
  っていうか、カギつめみたいなの。
  キーボードも打てないし、
  マウスやそんな感じのもの使えないんですよね。
了解いたしました。えーっと、
  どのような職につきたいとお考えですか?
わかりません。
  建設にかかわる仕事ならなんでも。
建設ですか?
そうです、
  ぼくはものを作りあげるのがホントに上手なんです。

では、どんなものを建設されましたか?
あぁ、いろいろです。
  ぼくの乗ってる車も作ったし、
  帝国の旗艦も作ったし、
  宇宙輸送システムのモノレールも、
  とにかくいっぱい。
それらは、あなたが関わったお仕事なんですね。
そうそう、ぼくが作ったの。
はぁ、作ったとおっしゃるのはどういうことでしょうか。
  デザインなさったのか、それともエンジニアなのか。

いーえ、組立説明書があるもの。
あの、もしもし?
いや、組立説明書ですよ。
あぁ、青焼き図面ですね。
  図面が読めるのですね。

いやいや、白いですよ。絵も載ってます。
それでは、あなたは何をなさったのですか?
  もちろんあなたが、そう、そのぅ、
  なんだか障ガイみたいなものをお持ちのようですが。

え? 何、何だって?
あなたの、手がなんとかおっしゃっていた。
あぁ、カギつめのことね。
手が無いようでいらっしゃって…。
それが何か?
■(※言葉にならない)
  ホラ、私どもの仕事には
  肉体的なことがとても要求されますので。

あぁ、でもぼくはうまくつかめるんだ。
  なんでもぼくの手にピッタリだよ。
  なんていうか、魔法みたいだよ。

わかりました。あのぅ。
  私どもの雇用機会が平等であることは
  ご理解いただきたいのですが、
  でも、そのぅ…。

共済関係はどうなってますか?
健康保険もそろってます、
  歯科保健もあります。
  きちんとしたヴィジョンもありますし…
 確定拠出年金もあります。

ブロック補償だけど、
  ブロック補償はどうなってます?

煉瓦補償とおっしゃいましたか?
そうです。
あなたのおっしゃっていることが、わからないのですが。
おやおや、そんなに難しくないんだけどな。
 ブロック塀を作ったりしてて、ぜんぶ崩れてきたりしたとき、
  そのへん、ちゃんとなってるかって知りたいだけなんですヨ。

■(※フンヅマリの状態)
  私どもの仕事では煉瓦は、ほとんど使わないんですが。
ええ? 使わないの、あらら。
そうです。私どもは商業ビルを手がけております。
 高層建築になります。
 だれも煉瓦積みで建てたりはしません。

ブロックを使わないんですか?
煉瓦ですね。
ブロックなしでは何にもできないじゃない!
  家だって、車だって、船だって、
 ヘリコプターも飛行機もスペースシャトルも…
 そうだろ!

申し訳ありませんが、私どもは煉瓦は使いません。
あぁ、わかったよ。
 どこかブロックを使うところを、よそで探してみるよ。

ハイ、お電話ありがとうございました。
そうやってレンガで塞ぎ続けてるといいんだ!
何だって?!
        (以上、スキップ訳)


最後の"Keep on bricking!"ということばは、
レゴ・マンの挨拶として、
レゴし続けようね!」と
訳してもいいんですが、
brickには「窓などをレンガで塞ぐ
つまり「閉じこめる・閉じこもる」という
意味もありますので、
そのダブル・ミーニングがこの
面白みとなっています


ぜひ、"Annoying Orange"シリーズのほうも、
ご覧になってください。
腹がたって、おもしろくて、
そして、かわいいです。
もしも作者のデーンボー氏が本名なら、
その名前から、
デンマーク系アメリカ人に違いないと
ぼくは考えています。

臨時増刊 「やったーACLだ」


日刊「きのこ」 skipのブログ-ACL決定

昨日は、祝杯でした。

新しい歴史の1ページです。

2010年、お疲れさまでした。

来シーズンがまた楽しみです。



おかげで、仕事がまた山積みです。


臨時休刊です。

今日は、ちょっと忙しくて、時間がなく、

とうとうもう日にちが変わります。

考えていたネタはあったのですが、

今日はちょっと作業する余裕がありません。

どうしてもムリです。


いつも、わざわざご訪問いただいているみなさま、

今回はごめんなさい

かといって、次回は爆笑ネタを用意できる

わけでもありませんが。

これに懲りず、またお気軽にご訪問ください。



12月…年末は何かと慌しくなりますね。