2月イベントの内容や日程などについて自然・子ども・教育の会サポーターズで検討しました。その結果、例年行っているどんど焼きをすることと、どんど焼きの主旨にそってのお焚き上げをし、願い事なども持ち寄ろう、そして、今回初めて餅花をすること~などが決まりました。

初めての餅花は早速、実際に作って確かめました。

▶餅花について
Nさん
おだんごは茹でたり蒸したりしてから火で炙ります
みたらしだんご屋さんがしているように
今回は家族ごとにおだんごをこねてつくります 茹でるとみんな一緒になってしまいますがせいろなら家族ごとに区切るなどして自分で作ったおだんごを自分で食べることができるのかなと思います
白玉粉だけのおだんごは蒸すのが難しいようなので上新粉かだんご粉を混ぜるかなと考えています





Nさん
餅花のおだんごのことです
レシピをみて上新粉にしました  白玉だんごと比べると舌触りはザラザラとした感じがしますが 蒸すおだんごは上新粉を使ったものが主のようなので
もう一点
はじめはその場で粉と水を混ぜて生地を作るかなと考えていたのですが
おだんごの生地は少しの水加減でゆるすぎたり固かったりします ジャムを混ぜるということもあり 少し微妙なので家で生地を作ろうと思います。また人数に合うようにうまく分けるのも難しいので各家庭に分けるところまでをしていこうと思っています
生地を作ってからしばらく置いておだんごを形作ることになります やってみましたが大丈夫そうです
いい色にしたろと思ってジャムを入れ過ぎるとちょっとすっぱい😃

▶2/11どんど焼きの櫓の材料集めなどの準備をしました。また、櫓の立てる位置などもふくめて開催場所のnagomi garden で確認しました。










TSさん
こんにちは。
どんど焼き&餅花づくりの準備 お疲れさまでした。
子どもたちもどんどん笹や薪をnagomiへ運んでくれ 積み上がった薪の山をみて ひとりひとりの頑張りがこうなるのだと 感動しました。
和田先生の下見のおかげで 良く乾いた笹や薪を集められました。
みなさん ありがとうございました🙇
AHさん
こんにちは😊
朝からのお餅つき!楽しく終えられたと聞きました(emoji)
午後からのどんど焼き&餅花づくりの準備もありがとうございました。こどもたちもお手伝いしてくれて たくさんの笹竹や薪集めができました✨
2月14日炭づくり
あああ餅花をゆっくりと炙っていただくのに炭火があればと考えました。初めての挑戦です。まず、竹で炭を作りました。翌日は、木炭も作りました。







TSさん
和田先生 炭作り お疲れさまでした。
朝から何時間もかけて竹を同じ長さに切り揃えオイル缶にキッチリと隙間をつくらずに詰めてくれていました。
午後だけ行かせてもらった私。
竹の詰ったオイル缶を竈に入れ 火を絶やさないという事をさせてもらいました。
今日は、いつもより穏やかではありましたが 火の前の特等席は暖かく心地よく あっという間に夕方に。
出来上がりが楽しみです。

しっかりした太さの木も切り揃えてくださって オイル缶に詰めましたので   竹炭の次は、木炭です。
うまく出来ますように🙏






2月イベント どんど焼き&餅花をします。
はじめの会
どんど焼きのいわれのお話
櫓を組む準備

櫓を囲うための縄綯い



はじめに立てた支柱へ笹を立てていきます。








形ができてきました。

短いのも突っ込みます



取ってきておいたつるでひとまず縛りました。
最後にみんなで綯った縄を巻いていきます。














そこへお焚き上げするものをつけていきました。















火をつけました。
とても勢いよく燃え上がりました❗❗
歌を歌いました。
みんなの思いが炎となって、天高くのぼっていきました







餅花を作ります

説明してもらいました。
家族ごとに丸いだんごを作りました







せいろで蒸します。

ピンクと白です。



かまどで蒸しました
できてきたようです 
アキニレの枝につけることに




炙ります
ほんとにお花のよう~
きれいやねえ

みんなでいただきました。とてもおいしかった❗❗

参加者の感想です



NGさん

どんど焼きお疲れ様でしたm(_ _)m

雨も止み開催することができて良かったです。



HK

いちごジャムの餅と白の餅、美味しかったし、どんど焼きの櫓立てるのも楽しかった。


お正月のしめ縄や飾り、こども園で作る工作がたくさんたまり、お焚きあげすることでもっと発想豊かな作品が作れるようにと願いを込めました。

パチパチと燃え上がる炎🔥を見ていると邪気を払ってくれてるようななんとも言えない神秘的に感じました。


櫓作りは自分から進んで木を運んでいる姿を見てお姉ちゃんになってきたなと感心しました。

歌を歌う事が好きで、歌はいつ歌うの?早く歌いたい!とこの日の為に何度も練習をして手書きの歌詞を持参して、歌い終わってからちゃんと歌えた😊と喜んでました。


N先生が準備してくださった餅花、蒸してから枝に刺して皆んな輪になって炭を囲んで炙る時間がほのぼの楽しかったです。

時間をかけてじっくり焼く。

ぷくっと膨らみ焦げ目がついた餅花、すごく美味しかったです。



炭作りや、餅花の試作、下準備に時間をかけてくださった和田先生、N先生、Kさん、サポーターズの皆さん本当にありがとうございましたm(_ _)m

自然と触れ合う楽しさや季節折々の行事を知る事、親子共々いつも勉強させていただいてますm(_ _)m

ありがとうございました♪




MNさん

今回、父親と子どもたちで参加させてもらいました。

写真を見せてもらい、色々な体験させてもらったことがよく分かりました。


長女はお土産に焼いたおだんごを持って帰ってきてくれました。

とても美味しかったです。


次女は昔のお米でお団子作った、(どんど焼き)みんなで大きいの作った、紙も丸めて入れたり周りにはったりした、とお話してくれました。


しっかり聞いたこと、したことを覚えてたんやなぁと父も関心してました。


事前の準備や当日の段取りなど、和田先生をはじめサポーターズの方々のおかげで離れていても、家族で楽しい時間を共に味わうことができました。

毎回ですが本当にありがとうございますm(__)m




AHさん

お天気も回復し暖かく、みんなで活動ができ楽しかったです。今日のために、炭作りや餅花作りという初めての取り組みに、たくさんの時間をかけてご準備いただきありがとうございました。

今日のように日本の年中行事を学んだり体験することによって、日本の四季、季節を感じたり、自然と向き合ったり、昔の人の気持ちを想像したりと有意義な日になりました。

どんど焼きの炎と竹の爆ぜる音が大迫力で本当に良いどんど焼きでした。持ち寄ったお正月飾りや、工作などの作品も素晴らしく気持ちを込めてお焚き上げしました。

餅花のための上新粉の絶妙な生地!蒸し加減!炭火で炙るとまた最高でした!みんなで輪になり炙っている時間は何とも言えない素敵なひとときでした。

先生の作った炭がとても美しくて〜作る過程もお聞きしましたが、苦手な化学反応も当時、このような体験のもとに考える事ができていたら〜もう少し成績もアップしていたのかな(笑)と。

こどもたちの姿も可愛らしく、活動に積極的に加わったり、自分の好きな事を自分のタイミングで!とのスタイルで〜考え、自由に、ゆったりと過ごしていました。自然を相手にしている時間は心身ともに急成長する今、必要で大切な時間だとみんなの笑顔を見て改めて感じました。

今日のような伝統的な文化を神聖な儀式を、これからも私なりに家庭にも取り入れていきたいと思いました。皆さまお世話になり本当にありがとうございました。



HDさん

MN

火が下へいかないから、新聞の下から火をつけると言うことを先生に教えてもらって、よく分かりました。よかったです。

字が上手くなってほしいなあ。


MM

どんど焼きの櫓を組んだときに、倒れないか心配だった。火をつけてちょっと経ったら、パチパチパチパチ音が鳴ってて、何が鳴ってるのかなあって思った。たけか、木の実かなあ?

餅花が美味しかった。家でやったときは、とろけて落ちたけど、なごみではとろけて落ちなかった。蒸したからかな。うちでは白玉粉でやったけど、なごみでは上新粉だったからかな。

またしたいと思った。次やるときは、もう少し火がある状態で焼こうと思った。


MW

火がめちゃくちゃ上がってびっくりした。パチパチ鳴ったのがうるさかった。お餅を食べたのが美味しかった。


率先して行動したり、竹を切ったりする姿を見て、長女の成長を感じました。

次女は火をつけるのが上手くなったなあと思いました。


今日の日のために、準備を重ねてくださったサポーターズの方々が、人の為に時間を使ってくださる姿を見て、かっこいいなあ。私もそんな生き方がしたいなあと思いました。そして、準備も少し参加できたことで、娘たちも積極的に今日の活動ができたと思います。なごみにも慣れ、M助産院からの道のりも楽しい時間で、あっという間になりました。なごみに着くとそれぞれの興味で遊び始め、活動の後も帰るで〜と言うまでひたすら遊んでいます。

娘が、どんど焼きの説明を聞いて、絵を持ってきたらよかった。絵が上手くなりたいから。と呟いていました。素直な心で安心しました。来年は持っていこな!と家でお話ししました。

炭火を囲んで餅花をあぶり、みんなであったまりながらいただくひと時は、心も温まる素敵な時間でした。今年1年がみんなにとって健康で幸せな一年でありますように‼︎

炭作りのお話も印象的で、熱分解や化学反応の話が、高校の時嫌いだった化学に結びつき、やってみたくなりました。

毎回学び多き体験をありがとうございます。



NKさん

途中で帰りましたが餅花はとても良かったそうですね

餅花は稲の花をイメースジしてるそうです昔からの行事は米作りからきてるようですなごみで色々体験できて良かったで炭っくりもしたいです




TSさん

どんど焼き、餅花作りに参加をさせていただき ありがとうございました。

今回 いつもとはなんだか違う ほっこりした いつも以上に参加者のみなさんと素晴らしい時間を共有出来たように思い 感謝です。

どんど焼きの勢いよく燃え上がるのを見つめ パンパン笹がはじける音をきき、また餅花を炭で炙る時間

とても意味ある静かな時間でした。

忙しい日々だと、何も考えずにというときが有りません。

じっと炎を見つめる。笹のはじける音をきく。餅花に焦げ目がつくのを待つ。

素敵な時間でした。


今回は炭作りを初めてお手伝いさせてもらいました。

炭作りは 何日もかかり夜も寝ずに作業を続けというイメージでしたが 和田先生が作ってくださったやり方は 竹や木の長さを揃えて切ってくださるのはとても大変だったでしょうが 2時間熱を加え続けるという方法でした。まさか炭作りのお手伝いもさせていただけるなんて思ってもみなかったので とても嬉しかったです。


出来上がった炭は 光沢があり、しっかりした上品でした。

空き缶を使い 工夫して 沢山の量は難しいでしょうが 炭作りを家族でもしてみたいです。


餅花は、N先生が水やジャムの分量を変えて 何回も試作してくださったおかげで、とても良い仕上がり。

ジャムで色付けされたおだんごもすごく美味しかったです。


どんど焼きの櫓組みも楽しく 綺麗に仕上がり 参加させて貰えて良かったと思いました。


Aさんが担当してくださり、色々考え 沢山のやり取り。

おかげでなんとも言えない気持ちなれた どんど焼き、餅花作りとなりました。

沢山準備してくださった 和田先生 N先生 Kさん スタッフのみなさま ありがとうございました。

本当に素敵な日でした。




IYさん

どんど焼きイベントお疲れさまでした。

櫓の材料とり、お団子の試作、

炭つくりなど、お世話になりました。チーフのAさん、企画から何から何まで考えていただき感謝です。

皆さんの感想を読ませていただいて改めて感じました。おかげでみんながニコニコほっこりしたイベントになりました!本当にありがとうございます(emoji)


子どもたち、周りをみてやるべきことをお手伝い!お姉さんは下の子を気遣いながらやらせてあげたり、お母さんにお団子持って帰ってあげたり!ステキな作品を見せてくれたり!心が温かくなります(emoji)


参加させていただいてよかったです(emoji)

昨年2024年の12月の「しめ縄づくり」の後片づけがすんで、ゆっくりしていたら、小3のMさんが「ここでお餅つきしたい」と言って来ました。その後、サポーターズで来年1月のイベントは何がいいか、相談をしたところ、お餅つきをnagomi で行うことになりました。

早速、出来ることから準備していきました。それは当日の早朝まで続きました。

▶初めに『お餅つきに必要な用具類は揃うか?』

サポーターズが持っているお餅つきに使う用具などを出し合いました。その結果、ほとんどの物が間に合うことが分かりましたので、誰が何を用意するかを決めておきました。

▶テーマ『みんながお餅つきできるようにする』ことを実現するために

イベントの核心に当たる、参加したみんな、どの子も、餅つきが出来るようにするために、重くない杵を作ることにしました。竪杵(ウサギ杵)がいいと判断し、作ることにしました。
知り合いに声をかけ、適当な材が手に入らないか、協力を呼び掛けたところ、高野山の近くのお店を紹介していただきました。
作るのに日数が要るので、すぐにサポーターが見に行ってくれました。しかし、思うような素材が見つからず、結局、サポーターのご実家から広葉樹の木を提供していただくことになりました。ナイフで皮を剥き、電動ディスクグラインダーで削って作っていきます。





やっと3本できました。一番上の杵の木は「栗」の木でしたが、下の2本は名前の分からない木でした。万一のために県立自然博物館の学芸員に幹や枝などで、同定してもらいに行きましたが、葉やせめて芽がないと同定は困難とのこと。安全を考え、使わないことにしました。そこで、新たにウリハダカエデの木を採ってきていただいて、作ることになりました。

また、削りました。真っ白なきれいなパウダーがたくさん出ました。
都合、5本の竪杵ができました。これなら小さな子も、お餅つきができそうです。

買い物をする

参加者が確定したので

もち米・餅取り粉・軍手2・柄杓・消毒液などを購入しました。

使うもの全てを洗い、消毒する

石臼、杵大小、竪杵(ウサギ杵)、羽釜大小、せいろう、タオル、布巾、バケツ、手水用の鍋=底面が広いので安定、せいろうのふた、羽釜大の上にのせる穴あき板、柄杓、軍手、もろぶた

洗った後はアルコール消毒をしました。

竈(かまど)を改良する

nagomi には竈があります。これまで粽や柏餅など作るのに活躍してきましたが、燃焼させると煙突の位置が悪いためにうまく燃えない問題を抱えていました。今回、その改善にも取り組みました。
たくさんのサポーターが来てくれて、この工事に挑戦しました。

うまく空気の流れができ、よく燃えるようになったか、実際に火を入れて確かめました。
これは子どもらがやってくれました。
マッチの軸もしっかりつかんで、
うまく、点火しました。
煙突からは、ちゃんと煙が上がり、効率よく燃えるように改善されました。
手作りコンロ
小さい羽釜でお湯を沸かすためのコンロをオイルの空き缶で作りました。

前日は
もち米を研いで倍量の水に12時間浸け、せいろうで蒸す前の下準備をする。
役割分担をしておく
当日の役割分担に、サポーターズに事前に立候補していただきました。
つき手:全員でつきますが、初めのとても力の要る「こねる」と、しっかりと「つきこむ」ことをする担当
返し手:手水と私などは言っていました。つき手に合わせて、そのそばでまんべんなくつけるようにする担当
餅とり:手袋と軍手をし餅取り粉をつけて、丸めるようにちぎる人
蒸す担当。もち米が蒸し上がったかどうか判断し、それを石臼まで運びます
湯沸かし
➡④と連携して羽釜大でせいろうでもち米を蒸している時に柄杓で熱湯を随時、足す担当
➡餅つき前に石臼と杵をお湯で温めておく。
かまど:もち米を蒸すのに1時間半はかかるだろうと判断し、朝早く火を入れ、湯を沸かし、もち米をせいろうで蒸し始める担当
=イベントのために必要な役割=
▶受け付け・会計、▶カメラ、▶会場設定指揮、▶お餅つきのいわれのお話、▶挨拶、▶緊急用の車の手配、▶緊急用の自転車、▶司会・進行
これらの役割分担をサポーターズの方々がすすんで立候補し、受け持ってくれました。もちろん、経験があるからではありません。やったことのないことにチャレンジしてでも、しっかりとこの体験活動をみんなにしてほしいという気持ちからです。そして、学びたい、スキルを身につけたいという思いで引き受けてくれました。(当日、欠席せざるを得なくなった方が出たのですが、他のサポーターがすぐに、その方の役割を引き受け、カバーしてくれました)

こうしたサポーターズの支えと取り組みがあったから、このイベントが開催の日を迎えられたのです。
こうした事前の取り組みは、サポーターズに限ったことではなく、参加する子どもたちの内面でもみられたことが感想文に表れていました。イベントへの思いが子どもの心の中に醸し出されています。今後、育んでいきたいとっても大事な営みだと考えます。

自然・子ども・教育の会の今年最初はお餅つきです。

朝、7時頃から竈に火を入れ、もち米を蒸せるようにしてくれました。






8:30に集合し焚き火を始めることになっていたので、それより早く来た方々で会場づくりをしました。





杵や臼も、あたためています。
みんな集まったので、はじめの会をしました。
司会・進行
焚き火のぬくもり
お餅をつくということは~
お餅つきのいわれも、お話ししてくれました。
もち米が蒸し上がってきたので、臼に移しました。
さあ、お餅つきです❗




















































参加した人、みんながお餅をつきました❗

お餅がつけたので、丸めます。






















みんなで「いただきまーす」







思い思いに用意してきた食べ方でお餅をおいしくいただきました。

=最後にみんなで片付け=





このようにして、自然・子ども・教育の会のお餅つきのイベントは行われました。12月のイベントがすんでから、様々な営みがあり、準備を整えて、当日を迎えました。当日は、参加者全員が会場づくりから後片づけまで人任せにするのではなく、自分のできることを精一杯やって、みんなと協力していました。こうして、お餅つきのイベントは、大成功になりました。

参加者の感想です。



IIさん

みなさん今日はありがとうございました!帰りに娘がすっごく疲れたけど、それはすっっごく楽しかったから!と言っていました✨

AZさん

小さなお子様をお世話しながらのカメラ係をありがとうございました

KOさん

初めてnagomi gardenにお邪魔させていただきました

木登りもお餅つきも楽しくて、「お餅おいしかったなー」とずっと言ってました✨

写真もありがとうございます

IIさん

4歳の息子が餅つきの前日に、自分で餅つきの絵本を幼稚園から借りてきました。それを姉と2人で見て、「米じゃなくて、もち米っていうのを使うんやな。」「ずんだってどんな味か食べてみたいな。」「ついたらのびるってどんな感じやろな」とお喋りしていました。その光景を見て私も益々楽しみになりました。




そして当日。念願の餅つきもずんだの味も経験できました。進んでお手伝いする子どもたち。せっせと運び、お手伝いが無いか確認すると隙あらば木登り。餅つきの活動を思い切り満喫できました。先生が作ってくださった杵にもびっくりして、手に取っていました。


4歳息子

ぺたんぺたんするの楽しかった

お餅食べるの嬉しかった

終わってお手伝いするの大変だった


7歳娘

おもちのつきたてってこんなに美味しいんだと思った。思ってたよりずっと美味しくてもっちりしてた!


その後、姉弟の会話で、、、

「置いといたらかたくなったな〜」

「すぐ周りがかたくなってた。」

「もっちりなのは出来たてだけなんやな。」

「家のもチンしたら柔らかくなるけど出来たてとはちがうな。」


姉弟で口々に話し、感想を共有していて、そんなところからも子どもの成長を感じました。


今回は1歳の末っ子が初めて木登りに挑戦していました。まさにお兄さんお姉さんへの「憧れ」からだなと実感。親だけでなく子ども同士でもこうして成長していくんだなと思い、それを見守るのがとても楽しみになりました。



SMさん

10ヶ月ぶりにNCEGの活動に参加させていただきました。

(小学校のお祝いをしてもらった時ぶり)


駐車場に止めてから、娘と2人でnagomiガーデンまでの歩く道中も、用水路を眺めたり、凍ってる霜を触ったり、いろんなことをお喋りして自然を感じながら歩きました。


会場につくと、凍った氷に大興奮。

家の玄関に、氷が出来たら嬉しいとタッパーを置いているのですがなかなか凍らなかったので、、


本当に外で自然の丸い氷ができていることにびっくりしていました。




木登りも怖いといいながらも、みんなが登るのでチャレンジ精神が沸き、上まで登ることができてとても嬉しそうでした。

その笑顔は自信に溢れてますね♪


餅つきも、経験はあったものの、

何回やっても楽しめていたようです。


蒸し器も薪で沸かしていたことに驚きですし、

皆さまのご準備に感謝致します。


私は和田先生の仰った

『憧れは、子どもの最大のエネルギー』

に、ハッとまた氣づかされました。


『親を見て、大人の姿を見て(すごいな、かっこいいな、やってみたいな)その時に子どもの心は動く』

押しつけや、やりたくない指示は、何も動かないですよね。

大人でもそうです。


子どもと共有する楽しい時間は、私の宝物です。


外での自然体験活動ありがとうございました。




AZさん

ありがとうございました。

久しぶりの活動でしたがnagomiでは梅の木に蕾がついているのを見れたり日差しや焚き火の香りも、とても心が休まりました。

みんなで段ボールを運んだり、木登りするこどもたち、泣いたり笑ったり、薪、窯で大鍋にお湯を沸かし、蒸籠でもち米を蒸したり、力仕事、そのような光景もまたNCEGらしく、その空間に仲間入りさせてもらい楽しい日になりました。

つきたての、気持ちの込められたお餅、本当に美味しかったです。当然、機械とは比べ物にならないですね。。。

みんな一生懸命に杵を持ち上げ、器用に丸め、たくさん食べていました。

和田先生、N先生、Kさんには今回もまた大変甘えさせてもらい、T家の皆様も山へ入ったりと、Mちゃんも来てくれ ありがとうございました。参加の皆様、お世話になりありがとうございました。




TNさん

こんにちは。

お餅つきに参加をさせて頂き ありがとうございました。

お餅つきは、自然、子ども、教育の会では初めての事。

和田先生、N先生、Kさんのご負担がとても大きくなってしまい、申し訳なく思いながら、私も少しだけでしたが事前準備のお手伝いも出来ました。

うさぎ杵の素材となる木を探しに何度か山に入りました。

落葉樹、硬い木、適当な太さ いつもなら何も考えず歩くだけの山道を外れキョロキョロ。雪の降る寒い日でしたが なんか素材を探すところからさせてもらえるなんてワクワクで楽しい時間となりました。

また、煙突の固定なども、屋根に登っての作業で、いつもとは違う高い位置からnagomiを眺め 嬉しかったです。

準備から参加をさせてもらえた事 良い勉強になり、どれも貴重な体験。

自然、子ども、教育の会だからこそといつも思います。


お餅つき当日は、雲一つない快晴。

早くから竈に火を入れてくださっていて、荷物も車から降ろしてくれていて

直ぐに作業にとりかかることが出来ました。

煙突が真っ直ぐになったので 火の勢いがすごく 大釜でグツグツ ボコボコ沸いていくお湯。

火の温もりとお湯が沸く音を聴く

なんとも素敵な時間でした。

お餅つきは、小さな子どもたちも全員参加。

出来上がったおもちの美味しかったこと。

みなさんが 色々な物を持ってきてくれていたので ずんだ餅 きな粉もち 砂糖醤油 色々な味で楽しませてもらいました。


お餅つきができて 良かったです。

そして 娘と参加させて貰え 娘は小さい頃からしていることが役にたったと喜んでいました。

ありがとうございました。




IBさん

お餅つきイベントありがとうございました。


お道具の準備、そして木を探して切っていただき、杵の作成、竈の煙突の整備や、周辺の片付け、また買い出しや、お米お水の準備など当日を迎えるまでに様々な準備をしていただいた、和田先生や皆さん本当に感謝です。

杵を作るにしても、食べ物を扱うので木の素材をはっきりさせないといけないことや、竈の中の空気の流れが重要なことや、お餅つきでは、始めの餅米を潰すことや、返すことがとても重要なことなど、学ばせてもらうことがたくさんありました。やっぱり自分で体験してやってみないと気づけないことや学べないことがたくさんあると改めて感じます。

娘は小学校のお餅つきに何度か参加してますが、それは体育館に行ったら、全部準備されていてペッタンペッタンさせてもらうだけだったので、本物のお餅つきを知らないなと。。気づきました。

イベントも大事ですが、やっぱり準備や下見で気づかせてもらうことも多くあると思います。

これが先生がおっしる、“NCEGはイベント屋でない”

いう意味だと思いました。


なごみガーデン周辺は、ソーラーパネルが増えてたり景色が少し変わっていてビックリでしたが、子どもたちは、冷たい氷を見て大喜び、梯子も順番に登ったり、大はりきりでお手伝いしたりかわいいです♡娘もなごみで、暑くても寒くてもいつでもお友達と元気いっぱいだったなぁぁと数年前を懐かしく思いました



NOさん

お餅付きイベント参加させていただき、ありがとうございました。

私にとって、初めてのお餅付きでした。昔の記憶は、お餅つき機の中でゴロゴロと回っているお餅と餅切り機で餅を切り取っていた事。

今回参加して、最初にこねる作業がいる事。餅取りがとても難しい事を知りました。教えてもらっても餅取りが上手く出来ませんでした。後から思えば、この餅取りの作業を子供達にも体験してもらえば良かったなと後悔しました。難しいし、早くしないと冷めてしまうし。また機会がありましたら、是非お願いしたいと思います。

息子も餅を杵でつく事がとても楽しかったと話していました。

また食べたお餅が甘くてすごく味がして、とても美味しかったです。

参加自体久しぶりだったのですが、何も言わなくても、小さな子もダンボールを運んだり、みんなで作り上げていくイベントでやっぱり素敵だなぁと感じました。

準備など大変だったと思います。本当にありがとうございました。


NYさん

今回のお餅つきつくのは大変だったけれど苦労して作ったお餅は美味しかったです        また来年もしてください。



NKさん

準備に時間がかかったけどみんな楽しく取り組め充実した時間を過ごせてよかったです





YSさん

お餅つき参加させて頂きありがとうございました。


nagomiに着いて 上の子は2回目の焚き火のマッチつけに挑戦させて頂きました。

怖いと思いながらも頑張ってる姿に頼もしさを感じました。

その後 上の子はnagomiでの体験から梯子や木登りが大好きになっています。

嬉しそうにはりきって登っていました。

下の子はお兄ちゃんについて行こうと頑張って木登りに挑戦していましたが なかなか難しかったようです。


お餅つきが始まり子供たちが頑張ってお餅つきをしている姿を見て癒されました。

私は子供の頃のお餅つきをしている写真はありますが記憶は残っていないです。

38年ぶり?のお餅つきで 嬉しさとドキドキで上手くできるのか心配でしたがなんとかつくことができました。

その後 みんなでついたお餅をみんなで味変を楽しみながら美味しく頂きました。

息子2人も頑張って杵でついたお餅は美味しかったと言っていました。


いろいろとご準備や写真などありがとうございました。


KOさん
今回3度目の参加、nagomi gardenは初めてでした。
自然の中にあり、畑あり、木登りもできるよう梯子があったり。自然で学ぶための道具や環境がとても参考になりました。
5歳と3歳の息子は、早速木登りしているお兄ちゃんたちを見て、登ろうとしていました。
憧れって本当にすごいパワーを引き出してくれるんだなと実感しました。

うちでは機械でお餅を作るので、
杵と臼で蒸した餅米をつくのは子どもたちにとっては初めてでした。
先生の、杵と臼を歯に例えてしっかり噛むともちもちになるというお話が印象的でした。
杵でつくのが楽しかったと言ってました。そしてお餅を「美味しいっ」と言いながらいただきました。
家でもお餅つきの話を家族にしてくれました。
大変な準備ありがとうございました。自然の中でのお餅つき、貴重な体験でした。

NGさん
ありがとうございました!

nagomiでの初めての企画
「お餅つき」
娘は初めての体験で、
私は小学校の頃に一度体験したことがあるような!?うる覚えの記憶です。でもそれは、
ただ杵で数回お餅つきをさせてもらっただけでもち米から蒸す体験ははじめてでした。
しかも自然の中で薪から蒸す体験なんてほんとに貴重です!

娘は、餅取りをして丸める作業が1番楽しかったみたいです。
2番は杵でぺったんぺったんするのが楽しかったと。

自分で丸めて作ったおもちを家から持ってきたきな粉砂糖で絡めて3個も頬張っていました😋
また来年もしたいー♡と言ってました。

私は餅取りをして丸める→美白にする作業が難しく結局最後まで綺麗な美白が作れませんでした。
あんなにむずかしいとは、😓



時間も日にちもあまりない中、
買い出しや、道具の準備から子供が持ちやすい杵を一から木を削って作ってくださったおかげで、大人も子どももみんなお餅つきができてみんな笑顔で楽しそうでした。

たくさんの下準備ありがとうございました。
また来年も是非したいです♪


HDさん
お餅つきの感想送ります📩





⭕️母⭕️
石臼と杵でお餅つきをやりたい!と言った娘が当日参加できず、なんとかできるようにご協力いただき本当にありがとうございました。和田先生、N先生、Kさん、Sさんに力を貸していただき、餅つきができました。
そして、1回目のみなさんの試行錯誤があったからこそ、スムーズに行うことができました。

自分たちの手で餅つきをするということは、機械でするのと何が違うのか。それは、協力するということ、みんなで声を掛け合って、笑顔になるということ、そんなふうに感じました。達成感もとってもありました。

nagomiでは、お餅つきが終わってからも、子どもたち、力が尽きるまで全力で遊んでいました。
滑り台作りに、イソヒヨドリのイソちゃんのエサ探し、火おこし、鶏の餌やり…
帰りの車で3人とも爆睡でした。
子どもが安心して夢中になって遊べるこんな場所が、どこにでもあればいいのになぁ。また来たいなぁと思いながら、帰路につきました。
ありがとうございました。 

⭕️MM⭕️
自分たちで餅つきをしたら、機械に比べて、楽しかった。みんなで声をかけて息を合わせるのが難しかったけど、愛情があって、おいしかった。米粒の感じが残っていて良かった。
火を炊くところからするのがすごく面白かった。お米を1時間半も蒸すと知った。
その間に、滑り台を作った。枯れ葉をいっぱい敷いて、ウラジロとササを敷いた。お尻にササを10本ぐらい敷いて滑ろうとしたけど、滑らなかった。ウラジロでも同じようにして、ダンボールでもやってみたけど、滑らなかった。また工夫したい。


 ⭕️MN⭕️
餅米を1時間半も蒸した。
イソちゃんが先生に懐いていて、マナが餌をあげたら食べてくれた。
餅はもちもちで美味しそうで、丸めてたべるともちもちでおいしかった。餅米がだんだん餅になっていくのが楽しかった。
ニワトリに草も食べさせた。美味しそうだった。 


 ⭕️MW⭕️
お餅をペッタンペッタンつくのが、楽しかった‼︎米粒がなくなってきてうれしかった。あんこで食べたらおいしかった。お父さんと、一緒にお餅をついておもしろかった。 
 ⭕️父⭕️
美味しいお餅ができて幸せでした。


TSさん
お餅つきに行かせていただき、ありがとうございました。

nagomiでのお餅つき。
竈の具合はとても良く 作業も2度目でとてもスムーズに出来たように思います。
杵つきのお餅は コシが強く お米が甘く最高です。
和田先生が作ってくださったうさぎ杵も大活躍でしたね。
竈に薪をいれ、もち米を蒸すから時間をかけて 最後まで自分たちで仕上げ 食べる。
充実した時間でした。

お米を蒸しながら、イソヒヨドリのイソちゃんに餌やり。
池へ登る道での滑り台作り。
鶏に野草をやったり、木登りしたり、時間が足りませんでした。 
子どもの頃は こんな事をして夕方になっていたのを思い出しました。
時間を忘れ夢中になれるnagomi,
また、16日に行かせてもらえるの楽しみです。
今日は、ありがとうございました。

今年最後のイベントはお正月を前に「しめ縄・リースづくり」です。


来た人から座席をつくりました。パレットのうえに段ボールを敷いて、その上には毛布をかけ、最後は畳表をしいたら完成です。

暖かい中で活動できるように焚き火もしました。焚き火のやり方はずいぶんなれてきて、燃えやすいモノ~うすい、細いものから順に組んでいきます。空気もはいるように組んでいきました。

マッチは 使うのが2回目という人に点けてもらいました





失敗せずに燃え上がりましたよ❗

さあ しめ縄づくりです
まず、藁すぐり(稲の枯れた葉などを取り除く)から





だんだんきれいにそろっていきます
次はその藁を水につけた後、木槌でたたいて、綯いやすくするために柔らかくします。





綯います。しめ縄の綯い方と、普通の縄の綯い方を身につけました。











きれいに仕上げていきます。

里山へウラジロシダを採りに行きました





時間がなくなってきたので、リースの素材をもらって、おうちで仕上げることにしました。