3月29日
昨夜の雨があがりました。
名草山の中腹まで上り、入学や進級のお祝いをします。






今日、お祝いをするところに着きました。

早速、みんなで会場を準備します。
始まりました。
4月、小学校に入学する子のお祝い会です。
歌を歌って、お祝いします。

がんばりたいことをお話ししました
みんなからプレゼントをいただきました。
「わたしも、お祝い会で手作りのプレゼントをもらってうれしかったので、作ってきたの」

自然・子ども・教育の会からも花束をもらいました。
小学校入学お祝いの最後には
サクラの木にお祝いの垂れ幕を垂らしました❗❗



しょうがっこうで ともだちたくさん つくれますように。 
次は、進級するお祝いです。

みんな、花束や手作りプレゼントをもらいました。

今度は高校に入学するお姉さんたちのお祝いです。 
作ってきたプレゼントを渡しました。お姉さんたち喜んでくれましたね。
高校生になるので、インタビューしました。さすがに高校生、しつかりとお話しをしてくれていました。
会からのプレゼントや花束


そこへ和田先生がやってきました。
何やら背負っています。
先生は高校生のお祝いに鏡開きをさせてくれました。




お姉さんたちみんなの掛け声にあわせて、元気一杯、鏡開きをしてくれました。
樽の中にはお酒ではなく、お菓子が入っていました。
高校入学、おめでとうございます。



最後にみんなで大合唱しました。
「にじ」


みんな、みんな、おめでとうございます。今、歌った「にじ」の歌のように明日が好きを続けて行きましょう❗❗
最後にお祝いの言葉がありました。

お姉さんからもプレゼントをいただきました。
記念写真




お祝いの会の後、それぞれ楽しく過ごしました。ご覧ください。















山を下ります。

4月からみんな、新しいステージに立ちます。どの子もたくさんの友達をつくって、心豊かに育ってくれると信じています。

参加したみなさんの感想です。


IAさん

昨日は素敵なお祝い会を開いていただき、ありがとうございました🙇🏻‍♀️


参加された子たちから可愛いプレゼントを貰えると思っていなかったので、本当に嬉しかったです🫶🏻大切に使います🙌🏻お手紙もつけてくれてて、心が温かくなりました!


また、和田先生からはまさかのサプライズでお祝いいただき、高校生活を頑張ろうという気持ちになりました!準備にたくさん時間がかかったと思います。本当にありがとうございました!


また、去年に引き続き司会をさせていただきました。重要な役割をする機会を何度もくださって、毎年新たな学びを得ることが出来ています。


私は当日にお手伝いすることしか出来ませんでしたが、スタッフの皆さんは、ずっと前から子どもたちのために準備や話し合いを重ねてくださりました。

そのおかげで、私含め、お祝いしてくれた子どもたちは桜の木の下で、思い出に残る充実した時間を過ごせたと思います🙌🏻


高校に入学するのは不安なことでいっぱいです。でも、昨日のお祝い会で皆さんに応援していただいたおかげで、少し不安がなくなり、高校生活に対する期待がおおきくなりました🙌🏻

私なりに努力していこうと思います!

本当にありがとうございました🙇🏻‍♀️




NGさん       

お祝いの会を開催して頂きありがとうございました(ありがとう)


Hさん

プレゼント🎁沢山で嬉しかった♡

ツルでの大縄跳び楽しかった。

小学校で100点目指して勉強がんばります。



去年は新一年生になる子ども達のお祝いをする側でお手伝いをさせていただきました。

今年は娘が1年生になるという事でお祝いをしていただき、

手作りの心のこもったプレゼントをたくさん用意して頂き

皆さんの温かいお気持ちを感じました🥹

お手紙も読んで、喜んでいました。


自然の中で自然と触れあい、

物がなくても遊び方を探して楽しむ、

自然、子ども、教育の会は

他では学ぶことができない貴重な時間です。

年齢が違うお友達と自然の中仲良くなって遊ぶことも、お姉ちゃん達に教えてもらったり、逆に小さい子に教えてあげる事も刺激になっていると思います。


明日から、早速学童が始まります。友達たくさんできるといいなとわくわくな気持ちと不安な気持ちもあるけど、お祝いをしてもらった事で

小学生に上がる喜びが増したように感じます。


準備等で時間をかけて用意をして下さった和田先生や、モビールを作って下さったN先生、IBさん、AZさん、TNさん、NKさん、IIさん、HDさん、ありがとうございますm(_ _)m


また来月も参加できたらと思っています!

宜しくお願いします😊




HDさん

温かなみなさんの心のこもったお祝いの会に参加させていただき、ありがとうございました。

高校生の皆さんの立派な姿に、自分の娘もこんなに大きくなるのかと思いました。それまで、きっとあっという間。和田先生がおっしゃられたように、たくさんの愛を注ぎたいと思いました。昨年もこの会で親として気持ちが引き締められ、今年もまた、励まされました。

子育ては答えがなく、日々悩む日々ですが、子どもが前向きになれる声かけ、愛をたっぷり、比べないを、忘れず、ぼちぼちと、がんばろうと思いました。


そして山という場所でお祝いできたことが、NCEG‼︎という感じで、子どもたちも心を解き放ち、大きな声で歌い、心一つに前を向けた。

という感じがしました。

みんなで歌ったのが楽しかった!と、子どもたちも言っていて良かったなぁと思います。

子どもたちが誘い合って刺激し合って山登りを始めた時、すごく嬉しかったです。


お世話してくださった皆様、朝早くから準備していただき、ありがとうございました。参加者の皆様、子どもたちを温かくみんなで育ててくださり、ありがとうございました。人が人を思いやる気持ちは、心を元気にしてくれる1番強い力があると感じた1日でした。




MNさん

はじめに歩いていったところに景色が広がるところがあって綺麗だった。

桜が綺麗だった。

お祝いの会で,また頑張っていきたいなって思った。

山を探検隊みたいに登っていったら,桜がめっちゃ綺麗なこところがあって,海も見えるところがあって,みんなで写真を撮って嬉しかった。

ツルで縄跳びとか大縄とかをして楽しかった。

みんなにプレゼントをあげられて,気持ちが良かった。

帰る途中に黄色とオレンジの花が咲いてて,可愛かった。10個ぐらい咲いていた。

山登りに行って,景色とか,獣道みたいなのがあって,そこにいったり,いろんな場所に行って観たかったけれど,時間がなかったので,また登りたいです。




MWさん

みどりさん(年中)になるのが楽しみです。桜とか海とかを見れたのが嬉しかった。

小学生に早くなりたいな。小学生になったら,お勉強をいっぱいして,漢字とか読めるようになりたい。お姉ちゃんみたいになりたい。先生がお花をくれて嬉しかった。キーホルダーもありがとう。


MMさん

お祝いの会では,新学期4年生からまたしっかり頑張ろうと思った。みんなで歌ったのが楽しかった。鏡開きで樽が割れて,すごかった。樽を作ってみたいと思いました。遊ぶ時,楽しかったことは,みんなで山を登ったこと。キレイな桜を見つけたのが嬉しかった。使えそうなツルを探してツルをキレイにして,縄にして,回す人と跳ぶ人を交代して遊んで楽しかった。

また,山の1番上までみんなで登りたい。



AZさん

名草山でのお祝い会!

先生、そしてサポーターズの皆さま、参加の皆さまありがとうございました。

桜の花びらがヒラヒラと舞う中、心あたたまる時間を過ごさせていただきました。

新いちねんせいの可愛らしい女の子たち、お祝いをしてあげようと集まってくれた たくさんの元気なお友達、3人の高校生になるお姉さんたちも頼もしく、みんなでお互いをお祝いし、みんなで会を盛り上げてくれていました。

和田先生のサプライズ作戦を聞いた時は本当に驚き、始まるまでドキドキしてましたけど(笑)、先生のお気持ちがその場に伝わり、高校生もみんなも大喜びで大成功!

私は第1回のお祝い会の準備メンバーで、今日の高校生が小学校一年生になる時、お祝いをさせていただいた事もあり、今日の立派な姿を拝見し名草山での活動などを思い出し感慨深いものを感じました。また、今日参加のこどもたちが、活発に自然体で活動をしている様子を見て、やはり一番の学びの場は自然の中なんだなぁと改めて思いました。子どもたちをおじいちゃんや、お母さん方が見守り、楽しく遊んでいる姿もとても素敵でした。いい天気のいい日でした!!


IIさん

とっても良い会でした。ありがとうございました。(ありがとう)


自分の子どもへの向き合い方は正解なのだろうか、愛情は伝わっているのだろうか、悩んだり反省したりする毎日です。こんな日々の先に、我が子が高校生になる節目に自分の言葉でみんなの前で「ありがとう」と話してくれる日が来たら、、それってすごく幸せだなと思いました。その言葉を受け取り、優しい眼差しで見つめるお母さん方の姿に、いつか自分もそんな母になれたらいいなと思いました。

普段高校生と関わる機会がない子どもたちは、帰ってからも「高校生って自転車と電車とバスで行くってめっちゃすごいな」と今日インタビューで聞いたことを話して盛り上がっていました。

私たち親子にとって、先輩方の姿はとても新鮮で心に響きました。


この日のお祝いのために、娘とプレゼントの準備をしました。

1年生を終えて娘は、本がすらすら読めるようになったことに成長と喜びを感じているようです。なのでしおりをプレゼントすることにしました。相手を思いながら準備する時間もとても楽しかったです。


新入生だけでなく進級する子どもたちにも、みんなでお祝いできてとてもあたたかい時間でした。子どもにとっても親にとっても沢山の味方が居ることを実感しました。この日のために準備してくださった皆様、本当にありがとうございました。




IBさん

お祝いの会、皆さまお疲れさまでしたー!

美しい🌸ピンクの桜の木の下で感謝感謝の1日でした!!!

ホントに和田先生はじめ、皆さん、子どもたち!ありがとうございました😊


自己紹介で、急に頑張りたいこととか聞いてごめんなさいね。急に聞かれても恥ずかしいよね。でもでも、それぞれ考えながら頑張りたいこと聞かせてくれて嬉しかったです。みんなホントに素直でかわいくて、いい子で!みんな大きな声で楽しそうに歌ってて。これから元気が出ない日は、あのみんなの歌う姿を思い出そうと思ってます!


会のあとは、色んな遊びをうみだして、山登りや、美しい写真スポットを見つけたり、とても楽しんでましたね!お祝いも大事だけど、自然の中で思いっきり楽しんでほしい!という目的もあったので良かったなぁ!って思いました。




そして、今までにお祝いさせてもらった子たちが今度はプレゼントを作って持ってきてくれることに感激させられます。そして一つ一つメッセージやお手紙を書いてくれていて!作り方を教えに来てくれたりもして、娘と喜んでいました。帰ってからじっくり眺めて、ホント可愛くて、でもこんなにたくさん作るのは大変やったやろなぁ!って言いながら。でもみんなに応援されてるな!って私も嬉しくて心強い気持ちになりました(emoji)



NKさん

今回は高校入学生 そしてNECGのはじまりから関わってくれたお母さん方 が準備、いろいろな係に力をだしてくれたし、また昨年祝ってもらったから今年はお祝いするとプレゼントを作ってくれたり 当日も満開の桜の下でNECGならではの祝う会ができてとても良かったと思いますはるき

一緒に行ったKくんと木の棒で忍者ごっこをして楽しかった。石をイスにしてそこでお菓子を食べたのが楽しかった。




Tさん

道がたいへんだった。さくらがきれいだった。プレゼントでもらったお花がきれいだった(お花)


Sさん

山登りの時に年上の子が自然と小さい子を気にしてる様子をみて、NCEGの活動を通して思いやりが育ってるんだなと思いました。子どもたちが木のつるで縄跳びをしたり、枝を武器や杖にしたりするので、何でも遊び道具に出来るアイデアに驚きました。

子どもの卒業入学だけでなく、進級を祝ってもらえる機会はなかなかないので、子どもたちは照れながらもとても喜んでいました。

会場の設営、プレゼントの準備等していただきありがとうございました。


Wさん

いろいろなサプライズをありがとございます。とても楽しかったです。

4月には名草山の頂上に行ってみんなでお弁当を食べたいです。

今日はありがとうございました。




Mさん            

花束をもらって嬉しかったです。(嬉しい)その中に、私の好きな春の花ムスカリが入っていました。

ありがとうございます。

キーホルダーは、名前が入って嬉しいです大切に使います。

 



KNさん         

先日はイベントに参加させて頂き、ありがとうございました。

親子共に久しぶりの参加。少し緊張気味に行きましたが、温かく迎えてくださり嬉しかったです。


小学校の入学をNCEGでお祝いして頂いて9年。まさか高校入学のお祝いまでしていただけるとは…。感激です。

皆さんからのお祝いの言葉、プレゼント、歌。そしてまさかのサプライズまで!どれも嬉しかったです。帰ってから娘とプレゼントを一つ一つ見ながら、「すごいな…」の言葉しか出てきませんでした。


本当に久しぶりの活動で、足がガタガタになりかけましたが、元気な子供たちの姿に励まされて、楽しく過ごせました。

ありがとうございました。




TMさん

お祝いの会が名草山で行われ、お祝いの会だけでなく会場までの道のりの景色や自然も楽しむことが出来ました。


まさかこんなにもたくさんの方にプレゼントを頂けると思っておらずとても嬉しい気持ちでいっぱいです。家に帰ってからも頂いたプレゼントを広げ、眺めてにこにこしていました。

和田先生が、樽を背負って出てきた時はとてもびっくりしました。何が行われるのだろうと不思議に思っていると、和田先生が樽を下ろしこれからすることについて説明をし始めたときはあまりピンと来ていなかったのですが、だんだんとテレビなどで見た事のある鏡開きだとわかりました。

人生初の鏡開きを体験することが出来ました。体験出来ると思っていなかったので嬉しいです。


たくさんサプライズがありびっくりし続けたお祝いの会でした。

とても素敵な思い出が出来ました。ありがとうございます。

たくさんの方にお祝いして頂き、より高校生活を頑張ろう、楽しもうと思いました!




TNさん

3月29日 高1になる娘と参加させて貰うことができ 良かったとしみじみ思う1日でした。

当日まで 何人ものかたが 時間をやりくりしてできる限りの事をとご準備してくださり、そうしてくださったおかげで当日の内容の素敵だったこと。

29日を思い出しては、嬉しさのあまり用をするのを忘れポカンと余韻に浸っています。


名草山のあの広さと綺麗な桜の下で 春の空気や風を感じ ウグイスの祝福もうけながらの、お祝いの会。

華美な飾りでは無いけれど 自然、子ども、教育の会らしく 枝などを上手く使ってくれての飾り付け。

素敵でした。よかったです。

典子先生が作ってくださった花束やAZさんが手配してくださった記念品 そしてたくさんの自然、子ども、教育の会のお友達が心を込めて作ってくださった品々。

お祝いの会の内容をしっかりとしたものにまとめてくださった岩淵さんとあやはさん。


帰宅後、Mが頂いたものを 並べ こんなにもらったと、ニコニコで、その姿が忘れられません。

心の底から喜んでいると。


和田先生のサプライズには、腰を抜かしました。

考えて、作って、当日まで何度も名草山に足を運んでくださったと。

子ども達への大きな愛を感じ、感謝、感謝です。

みなさんの想いをしっかり頂き 娘は安心して高校生活に飛び込んでいけるとおもいます。

今年は何もお手伝いが出来なかった私です。

来年はどんなお手伝いが出来るか分かりませんが いっぱい手伝わせてもらいたいと思います。

子どもたちへのプレゼントも用意してみたいです。

今年していただいたことを次にと繋げていけるお手伝いができたらと思います。

ありがとうございました。




MDさん

期限1日遅れでスミマセン


お祝いの会、
息子のときは、コロナかで、個人的にお祝いしていただきましたが、子どもたちみんなと一緒の会に参加するのは初めてでした

いろんなプレゼントやお手紙、たくさん飾り、わくわくする垂れ幕、先生の鏡割り、AHさんの達筆のプログラムなど、どれも心のこもったプレゼントでした

立派な高校生のお姉さんたち、幼い頃から和田先生やNCEGのみなさんと色々な体験をされてきたのだなと思いました

盛り上がった自然のなかでの遊び、どの枝が強いかひっぱりあいっこ、枝の大縄跳び、楽しんでいる姿が嬉しかったです。これ強いんちゃう?えっ、これ弱いと思ったのに、と、どの枝が強いか自分たちで考えていろいろ試していました。みんなでうたった歌、みんなで食べたおにぎり、どれも楽しかったです

下山する最中、険しい道もあり、息子は歳下の子の手を繋いであげる姿も見られました
サッカーをしていて、久々のイベント参加でしたが、また行きたい、と言っていました

娘は、入学を祝っていただき、恥ずかしがりながらも自分でインタビューに応えることができて、私は、娘が生まれたときのことを思いだしたり成長した姿を嬉しく思っていました
帰ったあと、みなさんからのプレゼントを嬉しそうに広げ、お手紙を読んだり、1つ1つじっくりみたり、大事やからと引出しに大事にしまったりしていました。
娘は、高校生のお姉さんたちに憧れているようです

お祝いの会、色々考えてくださって、心のこもったみなさんからのプレゼント、ありがとうございました
先生のアドバイスを忘れず、子どもたちとこれから共に過ごしていきたいと思います

何もできず申し訳ありません

ありがとうございました

Kさん
名草山楽しかったです。けわしい道を歩くのがおもしろかったです。えだできょうそう、楽しかったです。こんどまた上までのぼってみたいです。

Mさん
やまにのぼったのがたのしかったです
さくらのはなをキャッチするのがおもしろかった
えだであそんでおもしろかった
またいきたいです




2月イベントの内容や日程などについて自然・子ども・教育の会サポーターズで検討しました。その結果、例年行っているどんど焼きをすることと、どんど焼きの主旨にそってのお焚き上げをし、願い事なども持ち寄ろう、そして、今回初めて餅花をすること~などが決まりました。

初めての餅花は早速、実際に作って確かめました。

▶餅花について
Nさん
おだんごは茹でたり蒸したりしてから火で炙ります
みたらしだんご屋さんがしているように
今回は家族ごとにおだんごをこねてつくります 茹でるとみんな一緒になってしまいますがせいろなら家族ごとに区切るなどして自分で作ったおだんごを自分で食べることができるのかなと思います
白玉粉だけのおだんごは蒸すのが難しいようなので上新粉かだんご粉を混ぜるかなと考えています





Nさん
餅花のおだんごのことです
レシピをみて上新粉にしました  白玉だんごと比べると舌触りはザラザラとした感じがしますが 蒸すおだんごは上新粉を使ったものが主のようなので
もう一点
はじめはその場で粉と水を混ぜて生地を作るかなと考えていたのですが
おだんごの生地は少しの水加減でゆるすぎたり固かったりします ジャムを混ぜるということもあり 少し微妙なので家で生地を作ろうと思います。また人数に合うようにうまく分けるのも難しいので各家庭に分けるところまでをしていこうと思っています
生地を作ってからしばらく置いておだんごを形作ることになります やってみましたが大丈夫そうです
いい色にしたろと思ってジャムを入れ過ぎるとちょっとすっぱい😃

▶2/11どんど焼きの櫓の材料集めなどの準備をしました。また、櫓の立てる位置などもふくめて開催場所のnagomi garden で確認しました。










TSさん
こんにちは。
どんど焼き&餅花づくりの準備 お疲れさまでした。
子どもたちもどんどん笹や薪をnagomiへ運んでくれ 積み上がった薪の山をみて ひとりひとりの頑張りがこうなるのだと 感動しました。
和田先生の下見のおかげで 良く乾いた笹や薪を集められました。
みなさん ありがとうございました🙇
AHさん
こんにちは😊
朝からのお餅つき!楽しく終えられたと聞きました(emoji)
午後からのどんど焼き&餅花づくりの準備もありがとうございました。こどもたちもお手伝いしてくれて たくさんの笹竹や薪集めができました✨
2月14日炭づくり
あああ餅花をゆっくりと炙っていただくのに炭火があればと考えました。初めての挑戦です。まず、竹で炭を作りました。翌日は、木炭も作りました。







TSさん
和田先生 炭作り お疲れさまでした。
朝から何時間もかけて竹を同じ長さに切り揃えオイル缶にキッチリと隙間をつくらずに詰めてくれていました。
午後だけ行かせてもらった私。
竹の詰ったオイル缶を竈に入れ 火を絶やさないという事をさせてもらいました。
今日は、いつもより穏やかではありましたが 火の前の特等席は暖かく心地よく あっという間に夕方に。
出来上がりが楽しみです。

しっかりした太さの木も切り揃えてくださって オイル缶に詰めましたので   竹炭の次は、木炭です。
うまく出来ますように🙏






2月イベント どんど焼き&餅花をします。
はじめの会
どんど焼きのいわれのお話
櫓を組む準備

櫓を囲うための縄綯い



はじめに立てた支柱へ笹を立てていきます。








形ができてきました。

短いのも突っ込みます



取ってきておいたつるでひとまず縛りました。
最後にみんなで綯った縄を巻いていきます。














そこへお焚き上げするものをつけていきました。















火をつけました。
とても勢いよく燃え上がりました❗❗
歌を歌いました。
みんなの思いが炎となって、天高くのぼっていきました







餅花を作ります

説明してもらいました。
家族ごとに丸いだんごを作りました







せいろで蒸します。

ピンクと白です。



かまどで蒸しました
できてきたようです 
アキニレの枝につけることに




炙ります
ほんとにお花のよう~
きれいやねえ

みんなでいただきました。とてもおいしかった❗❗

参加者の感想です



NGさん

どんど焼きお疲れ様でしたm(_ _)m

雨も止み開催することができて良かったです。



HK

いちごジャムの餅と白の餅、美味しかったし、どんど焼きの櫓立てるのも楽しかった。


お正月のしめ縄や飾り、こども園で作る工作がたくさんたまり、お焚きあげすることでもっと発想豊かな作品が作れるようにと願いを込めました。

パチパチと燃え上がる炎🔥を見ていると邪気を払ってくれてるようななんとも言えない神秘的に感じました。


櫓作りは自分から進んで木を運んでいる姿を見てお姉ちゃんになってきたなと感心しました。

歌を歌う事が好きで、歌はいつ歌うの?早く歌いたい!とこの日の為に何度も練習をして手書きの歌詞を持参して、歌い終わってからちゃんと歌えた😊と喜んでました。


N先生が準備してくださった餅花、蒸してから枝に刺して皆んな輪になって炭を囲んで炙る時間がほのぼの楽しかったです。

時間をかけてじっくり焼く。

ぷくっと膨らみ焦げ目がついた餅花、すごく美味しかったです。



炭作りや、餅花の試作、下準備に時間をかけてくださった和田先生、N先生、Kさん、サポーターズの皆さん本当にありがとうございましたm(_ _)m

自然と触れ合う楽しさや季節折々の行事を知る事、親子共々いつも勉強させていただいてますm(_ _)m

ありがとうございました♪




MNさん

今回、父親と子どもたちで参加させてもらいました。

写真を見せてもらい、色々な体験させてもらったことがよく分かりました。


長女はお土産に焼いたおだんごを持って帰ってきてくれました。

とても美味しかったです。


次女は昔のお米でお団子作った、(どんど焼き)みんなで大きいの作った、紙も丸めて入れたり周りにはったりした、とお話してくれました。


しっかり聞いたこと、したことを覚えてたんやなぁと父も関心してました。


事前の準備や当日の段取りなど、和田先生をはじめサポーターズの方々のおかげで離れていても、家族で楽しい時間を共に味わうことができました。

毎回ですが本当にありがとうございますm(__)m




AHさん

お天気も回復し暖かく、みんなで活動ができ楽しかったです。今日のために、炭作りや餅花作りという初めての取り組みに、たくさんの時間をかけてご準備いただきありがとうございました。

今日のように日本の年中行事を学んだり体験することによって、日本の四季、季節を感じたり、自然と向き合ったり、昔の人の気持ちを想像したりと有意義な日になりました。

どんど焼きの炎と竹の爆ぜる音が大迫力で本当に良いどんど焼きでした。持ち寄ったお正月飾りや、工作などの作品も素晴らしく気持ちを込めてお焚き上げしました。

餅花のための上新粉の絶妙な生地!蒸し加減!炭火で炙るとまた最高でした!みんなで輪になり炙っている時間は何とも言えない素敵なひとときでした。

先生の作った炭がとても美しくて〜作る過程もお聞きしましたが、苦手な化学反応も当時、このような体験のもとに考える事ができていたら〜もう少し成績もアップしていたのかな(笑)と。

こどもたちの姿も可愛らしく、活動に積極的に加わったり、自分の好きな事を自分のタイミングで!とのスタイルで〜考え、自由に、ゆったりと過ごしていました。自然を相手にしている時間は心身ともに急成長する今、必要で大切な時間だとみんなの笑顔を見て改めて感じました。

今日のような伝統的な文化を神聖な儀式を、これからも私なりに家庭にも取り入れていきたいと思いました。皆さまお世話になり本当にありがとうございました。



HDさん

MN

火が下へいかないから、新聞の下から火をつけると言うことを先生に教えてもらって、よく分かりました。よかったです。

字が上手くなってほしいなあ。


MM

どんど焼きの櫓を組んだときに、倒れないか心配だった。火をつけてちょっと経ったら、パチパチパチパチ音が鳴ってて、何が鳴ってるのかなあって思った。たけか、木の実かなあ?

餅花が美味しかった。家でやったときは、とろけて落ちたけど、なごみではとろけて落ちなかった。蒸したからかな。うちでは白玉粉でやったけど、なごみでは上新粉だったからかな。

またしたいと思った。次やるときは、もう少し火がある状態で焼こうと思った。


MW

火がめちゃくちゃ上がってびっくりした。パチパチ鳴ったのがうるさかった。お餅を食べたのが美味しかった。


率先して行動したり、竹を切ったりする姿を見て、長女の成長を感じました。

次女は火をつけるのが上手くなったなあと思いました。


今日の日のために、準備を重ねてくださったサポーターズの方々が、人の為に時間を使ってくださる姿を見て、かっこいいなあ。私もそんな生き方がしたいなあと思いました。そして、準備も少し参加できたことで、娘たちも積極的に今日の活動ができたと思います。なごみにも慣れ、M助産院からの道のりも楽しい時間で、あっという間になりました。なごみに着くとそれぞれの興味で遊び始め、活動の後も帰るで〜と言うまでひたすら遊んでいます。

娘が、どんど焼きの説明を聞いて、絵を持ってきたらよかった。絵が上手くなりたいから。と呟いていました。素直な心で安心しました。来年は持っていこな!と家でお話ししました。

炭火を囲んで餅花をあぶり、みんなであったまりながらいただくひと時は、心も温まる素敵な時間でした。今年1年がみんなにとって健康で幸せな一年でありますように‼︎

炭作りのお話も印象的で、熱分解や化学反応の話が、高校の時嫌いだった化学に結びつき、やってみたくなりました。

毎回学び多き体験をありがとうございます。



NKさん

途中で帰りましたが餅花はとても良かったそうですね

餅花は稲の花をイメースジしてるそうです昔からの行事は米作りからきてるようですなごみで色々体験できて良かったで炭っくりもしたいです




TSさん

どんど焼き、餅花作りに参加をさせていただき ありがとうございました。

今回 いつもとはなんだか違う ほっこりした いつも以上に参加者のみなさんと素晴らしい時間を共有出来たように思い 感謝です。

どんど焼きの勢いよく燃え上がるのを見つめ パンパン笹がはじける音をきき、また餅花を炭で炙る時間

とても意味ある静かな時間でした。

忙しい日々だと、何も考えずにというときが有りません。

じっと炎を見つめる。笹のはじける音をきく。餅花に焦げ目がつくのを待つ。

素敵な時間でした。


今回は炭作りを初めてお手伝いさせてもらいました。

炭作りは 何日もかかり夜も寝ずに作業を続けというイメージでしたが 和田先生が作ってくださったやり方は 竹や木の長さを揃えて切ってくださるのはとても大変だったでしょうが 2時間熱を加え続けるという方法でした。まさか炭作りのお手伝いもさせていただけるなんて思ってもみなかったので とても嬉しかったです。


出来上がった炭は 光沢があり、しっかりした上品でした。

空き缶を使い 工夫して 沢山の量は難しいでしょうが 炭作りを家族でもしてみたいです。


餅花は、N先生が水やジャムの分量を変えて 何回も試作してくださったおかげで、とても良い仕上がり。

ジャムで色付けされたおだんごもすごく美味しかったです。


どんど焼きの櫓組みも楽しく 綺麗に仕上がり 参加させて貰えて良かったと思いました。


Aさんが担当してくださり、色々考え 沢山のやり取り。

おかげでなんとも言えない気持ちなれた どんど焼き、餅花作りとなりました。

沢山準備してくださった 和田先生 N先生 Kさん スタッフのみなさま ありがとうございました。

本当に素敵な日でした。




IYさん

どんど焼きイベントお疲れさまでした。

櫓の材料とり、お団子の試作、

炭つくりなど、お世話になりました。チーフのAさん、企画から何から何まで考えていただき感謝です。

皆さんの感想を読ませていただいて改めて感じました。おかげでみんながニコニコほっこりしたイベントになりました!本当にありがとうございます(emoji)


子どもたち、周りをみてやるべきことをお手伝い!お姉さんは下の子を気遣いながらやらせてあげたり、お母さんにお団子持って帰ってあげたり!ステキな作品を見せてくれたり!心が温かくなります(emoji)


参加させていただいてよかったです(emoji)

昨年2024年の12月の「しめ縄づくり」の後片づけがすんで、ゆっくりしていたら、小3のMさんが「ここでお餅つきしたい」と言って来ました。その後、サポーターズで来年1月のイベントは何がいいか、相談をしたところ、お餅つきをnagomi で行うことになりました。

早速、出来ることから準備していきました。それは当日の早朝まで続きました。

▶初めに『お餅つきに必要な用具類は揃うか?』

サポーターズが持っているお餅つきに使う用具などを出し合いました。その結果、ほとんどの物が間に合うことが分かりましたので、誰が何を用意するかを決めておきました。

▶テーマ『みんながお餅つきできるようにする』ことを実現するために

イベントの核心に当たる、参加したみんな、どの子も、餅つきが出来るようにするために、重くない杵を作ることにしました。竪杵(ウサギ杵)がいいと判断し、作ることにしました。
知り合いに声をかけ、適当な材が手に入らないか、協力を呼び掛けたところ、高野山の近くのお店を紹介していただきました。
作るのに日数が要るので、すぐにサポーターが見に行ってくれました。しかし、思うような素材が見つからず、結局、サポーターのご実家から広葉樹の木を提供していただくことになりました。ナイフで皮を剥き、電動ディスクグラインダーで削って作っていきます。





やっと3本できました。一番上の杵の木は「栗」の木でしたが、下の2本は名前の分からない木でした。万一のために県立自然博物館の学芸員に幹や枝などで、同定してもらいに行きましたが、葉やせめて芽がないと同定は困難とのこと。安全を考え、使わないことにしました。そこで、新たにウリハダカエデの木を採ってきていただいて、作ることになりました。

また、削りました。真っ白なきれいなパウダーがたくさん出ました。
都合、5本の竪杵ができました。これなら小さな子も、お餅つきができそうです。

買い物をする

参加者が確定したので

もち米・餅取り粉・軍手2・柄杓・消毒液などを購入しました。

使うもの全てを洗い、消毒する

石臼、杵大小、竪杵(ウサギ杵)、羽釜大小、せいろう、タオル、布巾、バケツ、手水用の鍋=底面が広いので安定、せいろうのふた、羽釜大の上にのせる穴あき板、柄杓、軍手、もろぶた

洗った後はアルコール消毒をしました。

竈(かまど)を改良する

nagomi には竈があります。これまで粽や柏餅など作るのに活躍してきましたが、燃焼させると煙突の位置が悪いためにうまく燃えない問題を抱えていました。今回、その改善にも取り組みました。
たくさんのサポーターが来てくれて、この工事に挑戦しました。

うまく空気の流れができ、よく燃えるようになったか、実際に火を入れて確かめました。
これは子どもらがやってくれました。
マッチの軸もしっかりつかんで、
うまく、点火しました。
煙突からは、ちゃんと煙が上がり、効率よく燃えるように改善されました。
手作りコンロ
小さい羽釜でお湯を沸かすためのコンロをオイルの空き缶で作りました。

前日は
もち米を研いで倍量の水に12時間浸け、せいろうで蒸す前の下準備をする。
役割分担をしておく
当日の役割分担に、サポーターズに事前に立候補していただきました。
つき手:全員でつきますが、初めのとても力の要る「こねる」と、しっかりと「つきこむ」ことをする担当
返し手:手水と私などは言っていました。つき手に合わせて、そのそばでまんべんなくつけるようにする担当
餅とり:手袋と軍手をし餅取り粉をつけて、丸めるようにちぎる人
蒸す担当。もち米が蒸し上がったかどうか判断し、それを石臼まで運びます
湯沸かし
➡④と連携して羽釜大でせいろうでもち米を蒸している時に柄杓で熱湯を随時、足す担当
➡餅つき前に石臼と杵をお湯で温めておく。
かまど:もち米を蒸すのに1時間半はかかるだろうと判断し、朝早く火を入れ、湯を沸かし、もち米をせいろうで蒸し始める担当
=イベントのために必要な役割=
▶受け付け・会計、▶カメラ、▶会場設定指揮、▶お餅つきのいわれのお話、▶挨拶、▶緊急用の車の手配、▶緊急用の自転車、▶司会・進行
これらの役割分担をサポーターズの方々がすすんで立候補し、受け持ってくれました。もちろん、経験があるからではありません。やったことのないことにチャレンジしてでも、しっかりとこの体験活動をみんなにしてほしいという気持ちからです。そして、学びたい、スキルを身につけたいという思いで引き受けてくれました。(当日、欠席せざるを得なくなった方が出たのですが、他のサポーターがすぐに、その方の役割を引き受け、カバーしてくれました)

こうしたサポーターズの支えと取り組みがあったから、このイベントが開催の日を迎えられたのです。
こうした事前の取り組みは、サポーターズに限ったことではなく、参加する子どもたちの内面でもみられたことが感想文に表れていました。イベントへの思いが子どもの心の中に醸し出されています。今後、育んでいきたいとっても大事な営みだと考えます。

自然・子ども・教育の会の今年最初はお餅つきです。

朝、7時頃から竈に火を入れ、もち米を蒸せるようにしてくれました。






8:30に集合し焚き火を始めることになっていたので、それより早く来た方々で会場づくりをしました。





杵や臼も、あたためています。
みんな集まったので、はじめの会をしました。
司会・進行
焚き火のぬくもり
お餅をつくということは~
お餅つきのいわれも、お話ししてくれました。
もち米が蒸し上がってきたので、臼に移しました。
さあ、お餅つきです❗




















































参加した人、みんながお餅をつきました❗