OrcasIsland100 その5
そんなこんなで最後4周目。120kmを過ぎて、足の疲労は確実に溜まってる。それでもループなので、残り何キロ?というイメージよりラスト一周。という気持ちが強く、最終回へ力を出し切ろうという気持ちにもなれます。ただ、第一エイドを過ぎたあたりから睡魔が…今にして思うと、第一エイド辺りで、少し補給が多かったかもしれません。この辺、バランスが難しい…ハンガーノック、食べ過ぎ、内臓疲労等、今回は少し食べる量が多かったところに疲労と深夜3時頃で眠気に襲われました。すぐにカフェイン入ジェルを入れ、少し収まってきたところで、第二エイド。眠い事を伝えたら温かいコーヒーとカフェイン入りジェルをくれました。ホントに、ありがたく素晴らしい。話をしたこともあり、このあと一旦は眠気が収まりますが、第三エイドを過ぎたPOWERLINEでついに眠気のピーク。何度か道の横で体育座りして仮眠を取ります。ウトウト…寒い!また走って、体育座り…ウトウト…寒い!のくりかえし。 ようやくMt.constitutionについた頃には少し空が青くなり始めて、テンションが上がってようやく眠気も飛びました。最後の砦へ上り、パンチで穴を開け、下ります。膝と足首はそれなりに痛むものの、最後、ここまで走れるのは今までの100mileの中で一番かなぁ?…なんて思いながら、約一時間。ゴール地点ではRaceDirectorのJamesが迎えてくれて、めでたくゴール。23:4012位でした。タイムは当初計画より2時間以上短縮したものの順位は一桁順位を意識していたので、叶わず…でも、今の力はほぼ出し切れた感覚で満足しています。今回はサブ24 が僕を含めた12 人と、通常5人ほどしかいない例年に比べ、コンディションもよく、また選手のレベルも高めだったかもしれません。シャワーを浴びてしばらくすると、ウメさんゴール。ゴールで食事とビールが振る舞われ、ゴールした選手はそこで食べて飲みながら次々にゴールしてくる選手を迎えたり、部屋でゆっくり休んだり寝たり思い思いに過ごします。各チェックポイントの通過時間頻繁に掲示されるので、それを見てると仲間が帰ってくる時間が大体わかります。仮眠のあとウメさん、ウッチー、S城さん、F岡さん夫妻とビールで乾杯。生バンドがカントリー調の音楽を演奏してくれている中、ビールとうまいピザ等を食べながらレースの感想をお互いに語る。そうしていると、また新たにゴールした選手が入ってきて、皆が拍手で出迎える。また、しゃべる。また、出迎える。また、しゃべる。また、出迎える。また、しゃべる。最後は、寒空の中、皆外へ出て最終ランナーを出迎える。サイコーでした。