A1に着くと、前を走ってた選手がのんびりしてます。
50km以下のトレイルレースって何時ぶりだろ?こんなのんびりするもんだっけ?とか思いながら、コーラ一杯とバナナをもらってすぐ出発。これにより少し前を走ってた選手を何人か抜きますが、しばらくすると、また抜かれました。
まだスタートして10km少々。今回は、もう割り切ってマイペースで進みます。
このコース、山と山とのつなぎはロードなのでロードが得意な人はここでかなりペースが上がります。しばらくすると二つ目の山の登り。先ほどよりペースも落ち着いてきて、心肺はずいぶん余裕を持って登れました。
そのうち前に、先ほど抜かれた三〜四人の集団が見えました。
だいたい上りで前に人を見つけると早く追いつきたくて焦ってしまい、無駄な体力を使ってしまいますが、今回は良い意味で諦めたレース展開のため、意外に冷静。最後尾の選手の後ろにしばらくジッとしながら付き、息の荒さを確認して、少し道幅が開けたところでパス。
そんな感じで進むと、順位も上がるうえ、登りも30分もかからず終わるので、意外に気持ちも上げ気味(^^)
下りとロードはジッとガマンガマン…ロードの登りも極力走ることを心がけます。
きつい傾斜の登りでは歩きそうになったとき、一ヶ月前、KOUMIで120km過ぎ、激坂を激走しているトップランナーを思い出しました。
「目を見開いて歯を食いしばりながら、鬼神のごとく走っていたなぁ」と。
自分も真似してみました…
歯を食いしばると口呼吸しにくい。
結局歩いちゃいました…^^;
まぁいつもよりは走ったかな………
そんな事をしながらでも、他の選手が全歩きしている所を、少しでも走るので順位が上がります。
三つ目の山、ココは今回山岳区間の特別賞が送られる区間も、まあまあのペースで走りました。どの山も上りが300〜400up位。
最後の山は確かブリーフィングで、最後に細かいアップダウンがあってそこまで足を残しておいてくださいねって、言われてたような…
だから、余裕を残しながら行こうと思ってたら………ロストしました^^;
このコース、行った道の一部を帰り道に使ったりするので、知った道を通るとついつい通った道をそのまま戻りたくなりますが、途中違うコースを走ったりもするので、きちんとテープを見ないといけないのですが…印象的な池の周りの道の景色に釣られて、そのまま行きのコースを逆走してしまいました。
しばらくして、テープが無いなぁって探していたら、ずっと後ろの方で先程抜いた選手が、池の反対側を走るのが見えて、ようやく気付きました^^;
いつもなら気持ちが萎えて歩いちゃいそうですが、今回はなんとなくガンバれて、その後のアップダウンの連続ゾーンも気持ちよく楽しく走れました(^^)
48km 6:17 26位
スタート前は、前年の記録を参考に、6時間は切れるかなぁって思っていたので、順位もタイムも予想より厳しい結果でしたが、後半にペースを上げることができ、なかなか満足のいくレース展開ができました。
前半苦しかったのは、体重増加も原因の一つではあるものの、それよりも追い込んだトレーニングの不足による心肺機能の低下。が大きな理由だったかと思います。
ここのところ、持久力強化中心の練習に傾倒しすぎていたかなぁと。
最近、朝晩はずいぶん冷え込んできて走りやすくなってきたので、もうちょっと追い込んだトレーニングもしていこう…と、心に誓った週末でした(^^)
