若干、顔に血がついたまま、A1こがね橋2到着^^;
水を頂いて少し顔を洗いますが、しみます…^^;
スタッフの方々には、気分が悪くないかと声をかけていただいたり、ウェットティッシュとかいただいたりして、大変恐縮でした。
なんだか、この顔であんまり居続けるのが恥ずかしいというのと、いつの間にか先を追わねば、という前向きな気持ちになったりして早々に出発。
十分な補給をし損ねました^^;
こがね橋からの林道の登り、昨年はここで走り続けるウメさんにちぎられたのを思い出して、今年は走り続けました。
転倒による休憩で結果的に体力が回復したのか、ゆっくりながら何とか走って登りきれました。(^^)
このあたりから残雪と突風で寒さが増します。二本杉からは沢山のお仲間がスタッフをやってくれていて、声をかけてくれて元気になります。まぁ顔の怪我を見て心配されるのは恥ずかしいんですが…^^;
A2仁科峠に到着。今度こそちゃんと補給。毎年必ず食べている塩カツオうどん、今年も美味しゅうございました(^o^)
仁科峠からがこのコースの核心部。西側の海岸部からの横風にあおられながらの階段アップダウン。
第一回大会の時も随分な横風でしたが、今回もそれに勝るとも劣らない風速。気づいたら二ヶ月前に買ったばかりのサングラス、飛んで何処かにいってしまいました(T_T)
A3土肥駐車場手前のロードの登り。ここも走り通したいところ。走りとおします。歩きたいなぁという誘惑にかられながらもなんとかエイドに到着。
そこでまた色々心配していただいて^^;すぐに出発。
ラスボス達磨山。今年は比較的、登れます。やはり前半の転倒のお陰でペースが落ちて足が残ってたのでしょうか。
普段は登りで抜いても、苦手な下りで抜き返されるってのがパターンでしたが、今回は下りで抜けたりもして…
最後の下りでも、何人かパスしながら、昨年のタイムを少しでも更新したいと全力。
最後のロード、4:20/kmで押してゴール。
8:47 男子50位でした。
今回、初めてレースで派手なケガをしたわけですが、序盤だったということで、何とか気持ちも持ち直せて、最終的に昨年より7〜8分ほどタイムを短縮できました。
そういう意味では、それなりに良いレースだったわけですが、そもそも転倒してしまったこと、転倒する際、手を前につけずに顔から落ちてしまったこと等、色々反省すべき所、原因分析すべき所も多々あったレースでした。
伊豆トレイルジャーニー、今回も本当に良い大会でした(^o^)