暑いんじゃあ!!!!! | Do or Do not, There is no try.

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ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

 

 

ダメだって…

エアコンもないし、家中の窓や玄関を開けても俺の部屋は風の通りが良くないし…

 

部屋の温度計は、2日くらい前から昼夜問わずずっと32~3度だ…

 

溶けちまうよ…溶けたら多少は痩せると考えたらそれも悪くはないかもw

 

 

てなことではなく。

 

なんか、アチコチで呼びかけに乗っかってる方がいらっしゃるので、便乗w

 

まぁオリジナルの状態をキープしてるのは殆どないんですけどね。

 

 

グレコのストラト

 

 

おそらく「SE500」。

 

1977年11月製造。

元記事では「マツモク製」と書いてありますが、フジゲンの間違いですね。

マツモクだとMATSUMOKUと刻印されるし。

 

トレモロをESPの「フリッカーII」に替えてあります。

まぁ他にもアレコレ替えてあって、ボディとネックとペグくらいですかね、オリジナルのパーツは。

そのうちフレットの打ち替えしたいなぁ。

 

これは貰い物です。

 

 

Fenderジャパンのストラト

 

「STR-75」だっけかな。

元はSSHですけど。

 

Eシリアル。

 

これは、バンドやってたときに新品で買ってますね、

 

 

Fenderジャパンのプレベ

 

「PBD-57」

57年プレベのリイシュー。

 

ピックガードはリプレイスメントパーツ(オリジナルは白1プライ)。

 

コッチは今現在の状態ですね。

 

これもEシリアル。

 

そしてこれも貰い物。

 

 

TOKAI のプレベ

 

グローバーのペグだけにつられて買った、ジャンク800円で売られてたブツ。

 

まぁロゴが消されてたのでホントにTOKAIかどうかは定かでないんですが、調べた限りではおそらくTOKAIの「PB-40」か「PB-48」辺りだろう、と。

 

 

バーニーのレスポール

 

ヘッド無しで500円で売られてたブツ。

 

まぁこれもヘッドがなかったんでほんとにバーニーであるかの確証はないんですが、でもやはり調べた限りではおそらくバーニーの「RLC-60」であろう、と。

 

TOKAIとバーニーはどちらも80年代前半のモノと思われます。

 

 

Tokai-Aria(ニコイチ)

ちょっと特殊ですが。

 

大幅に加工されてるので元の面影はありませんが、

 

ボディはこの、TOKAIのストラトです。

多分70年代後半の「ST-60」。

 

これは貰い物。

 

で、ネック(とペグとブリッジ)が

 

これのです。

これは俺が一番最初に買ったギターですね。

 

 

YAMAHA RGZ-III

 

これもジャパフェン(世代的なものか、どうしても「ジャパフェン」と言ってしまって昨今の「フェンジャパ」という言い方に馴染めない…)のストラトと一緒で、バンド時代に新品で買いましたね。

 

塗装を落とす過程でほとんど消えてしまったんですが、うっすらとシリアル(の最初の数字)と「made in ~」の刻印が見えますね。

 

 

 

ウチにある「ジャパンビンテージ」はまぁ、こんなところでしょうか。

 

 

90年代前半のものも今や「ジャパンビンテージ」だというなら、

 

このフェルナンデスのストラト(ボディがFST-45でネックがFST-40の公式ニコイチ)もそうなのかもしれませんが、世代的なものなのかギターに限らず90年代が発祥なものは万事に於いて「ニューカマー」な気がして古物扱いしかねますねぇ。

 

「古物」という意味では、

 

このモラレスのモズライト(おそらく60年代中期、市販前のプロトタイプ)や、

 

このTomsonかHolly(多分Hollyだと思われる)のレスポール(多分70年代後半~80年代前半)も「ジャパンビンテージ」ではあるんでしょうが、この辺のはボディが合板だし加工やパーツのクオリティもそれほどでもないしで、「ただの古い日本製」ですねw

 

 

ああ、

 

このThree S(鈴木バイオリン、名古屋鈴木)のアコギ「W-200M」(76年製)もジャパンビンテージではあるか。

 

バックが膨らんじゃってるんですけどね、鳴りはいいし弦高も低いし弾きやすいです。

 

 

 

こんなとこですかね。

 

 

 

暑い…