バーニー RLC-60(多分) その14 (完成編) | Do or Do not, There is no try.

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ギターや音楽(含むDTM)絡みが多いかな

 

完成編はいつものごとく写真が多いので、長いです。

ご容赦のほどを。

 

 

首を失われし、哀れなスリーピーホロウの亡霊は、

 

イカボッド・俺ーンによって成仏(欧米でも『成仏』でいいのだろうか)し、「遠い昔、はるか彼方の銀河」の存在に生まれ変わりました。

 

 

――――

 

ネタのために多少レスポールの弾き心地に慣れといたほうが良いだろうと、ここんとこMaisonのレスカスをずっと弾いてたんですね。

普段弾いてるAriaProIIのMac Prestoと弾き心地がぜんぜん違うしそれに何よりやっぱ重いなぁと思ってたんですが、

 

全パーツ乗っかったバーニーMaisonより全然重かったですw

 

3.8Kgの時もあるしこの体重計は0.2Kg刻みなので、まぁ「3.9Kg」ってとこですかね。

 

因みにMaison

これも3.4Kgの時もあったので「3.5Kg」くらいですね。

 

Mac Presto

やはり(ry、「3.1Kg」くらい。

そらMaisonですら重いよw

 

関係ないけどグラスルーツのは

これはフロイドローズ乗ってるしねぇ。

 

しかしウチで一番重いのは、

グレコのストラトなのであったw

一体何の木なんだか…

 

 

閑話休題。

 

――――

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

「SIENAR」のロゴは写真よりは暗めと言うか、あんまり目立たないです。

暗いとこで見ると何書いてあるか判んないです(暗くなくても判らん人は何書いてるか判らんけどw)。

しかもよくよく見ると、ロゴもシンボルもフチ付近のエポキシの埋まり具合というか彫り具合がちょっと甘いです。

 

トラスロッドカバーは微妙ですねぇw

ま、どうしても馴染めないようだったらオリジナルに戻しますわ。

 

バインディング自体はソコソコうまくいきましたが、

所々サイドの黒の塗料が、

 

流れ出てしまってます。

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

遠目には繋いだことはほとんど判りませんが、近づけば色の微妙な違いで塗装の変わり目はやはり一目瞭然です。

 

照明の映り込みの歪み具合で1フレット付近が微妙に凹んでるのが分かりますね。

まぁでも、握った感じでは気にならないです。

 

中華産のペグは個体差があって動きがあまりスムーズじゃないモノも何個かありますが、機能的な問題は今のとこ無さそうです。

 

 

ビフォー。

 

アフター。

ピックガードのネジ穴はもうちょっと目立たないように埋めるべきだったかなぁ。

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

ネックのズレもなく(セットネックでズレまくってたらオオゴトだ)、エスカッションも元々のビス穴を利用してますが、特にPUがズレてるということもないです。

真っ当なジャパンビンテージは優秀だねぇ。

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

このブリッジコマ固定するネジが(オクターブ調整の兼ね合いで)テールピース側にあるとき、テールピースをガッツリ下げると弦がネジに当たりそうで最初テールピースを上げて弦を張ったんですが、実際はテールピースを下げてもギリギリ当たりませんでした。

 

本当は(フェンダー)ジャガー等のリプレイスメントパーツだしね、ここまで急激に弦は折れ曲がらないだろうしね。

 

アマゾンのレビューに「コマのローラー部分が平らなのでチョーキングすると弦がずれる」みたいなことが書いてあって幾分の懸念材料だったんですが、これは、うん、1-3のプレーン弦では確かにズレますねw

 

とはいえ、チョーキング方向は大概決まってるので(4弦辺りはフレーズによって上下どっちもあるけど)、

ハナからローラー部分の内側に寄せるように弦を載せておけばそれ以上にズレることは物理的にないので、懸念したほどの不具合ではないですね。

 

「メロンイエロー」の油性ペンでゴールドパーツ化したシルバーのテールピースですが、遠目で見る限りでは判りませんw

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

中華さんの安モンノブのせいか、押し込んでたら一個だけ「ミシッ」っていって内側に薄くヒビが入ってしまいましたw

それがリアのボリュームでその薄いヒビが目盛り7.3辺りなので、まぁ逆にバッキング-ソロのボリューム調整はしやすいかもw

 

ああ、イマイチだった「控えめな2本のスポーツライン」がやはり控えめに復活してますw

マスキングテープを貼ると表面付近のオイルが持ってかれるので、それを逆に利用して消えてたライン部分にマスキングテープを貼って一度色を落として、その上で2度ほど薄くオイルを塗りました。

 

まぁ、相当に控えめなのでパッと見判りにくいですけどね。

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

かなり目立ちますがこれもまぁ、気に入らなかったら裏返してオリジナルに戻せばいいので(挟んでるだけで両面テープとかで接着はしてません)。

 

ノブがコレしかウチになかったんですが、下のほうがちょっと割れてるんですよねぇ。

色も白なのがちょっと全体のバランス的にイマイチ…

そのうち黒かブラス、もしくはアンバー辺りのに換えますかね。

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

ちょい欠け部分は、(段差も含めて)ほとんど目立たなくなりました。

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

バインディングの色が違うのは照明の関係で、実際は上の色とほぼ変わりません。

コンパウンドで磨いたので多少黄色味が減ってはいますが、「気の所為」レベルですw

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

バインディングとの境目のマスキングが甘かったですね。

 

あと、このジャックプレート、コレはオリジナルではないと思われますが、金属製でほぼフラットなんですよね。

なので、ボディにピッタリフィットしてないです。

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

摺り合わせ後も所々エグレのあったフレットですが、極端に音が詰まったりビビったりというのは、今のとこ無いです。

摺り合わせで相当に低くなったフレットは、相当に弾きやすいですw

フレットエッジバインディングだから変に指が引っかかることもないし。

 

指板のインレイはパーロイドかと思ったんですが、パーロイドにしては光の当たり具合とかによる変化が結構大きいんですよね。

なので、もしかしたらアヴァロンのような派手めのものではなくホワイトシェル辺りなのかもしれません。

 

 

ビフォー。

 

アフター。

 

塗装工程の記事で書くのを忘れてましたが、ネック裏8-12フレット辺りは結構打痕と言うか凹みが多かったんですよ。

プレイアビリティに支障は無いけど気にはなるレベルw

 

なので、その「気になるレベル」の凹みをクリアの塗料で「気にならない」程度に簡易補修しました。

 

 

てなとこで(?)、グラスルーツと同じように試奏動画を。

 

まずはクリーン編

 

 

「下手な演奏長々聴いてられっかよ」て方は最初の30秒だけ聴いてもらえれば。

 

得体のしれない(多分中華産)ピックアップだしさして期待もしてないんで「こんなもんかな」という感じではありますが、どっちのピックアップでもアタック感が弱めで中域強めなのはオールマホガニーのボディとオイルフィニッシュなトップの影響もあるんですかね。

 

歪み編

 

 

こっちのほうがちょっと長いんで、「聴いてられん」て方は最初の1分と後半1分(クランチとハイゲイン)だけでも。

 

歪みはZOOMG1XN

・コンプ:1(1-9)

・ドライブ Guv'nor:18(0-30)

・EQ Lo:2、Mid:3、Hi:1

・アンプシュミレーター:スタック

です。

 

クランチは上記のセッティングと同じままGuv'norのゲインを0

ハイゲインはコンプもEQもオフでドライブを「PEAVEY 5150」のゲイン30にしました。

 

ハイゲインだとフロントが偉いブーミーですねぇ。

元よりそんな味付け(であろうところ)にオールマホガニーとオイルフィニッシュが輪をかけたって感じですかね。

(安PUの肩を持つわけではないけど一応補足しとくと、動画はライン録りですが普通にアンプで鳴らしたときはそこまでブーミーな感じではなかったです)

 

 

とまぁこんな感じですが、一応「弾いてみた」を一曲。

この曲とレスポールには何の関係もないんですが(多分原曲はストラトだろうし)、何故か思い浮かんだのでw

 

最初、せっかくのサイナー社だし帝国軍の(楽団)払い下げ(イメージ)だしで、

 

ヴェイダー卿で演奏しようとしたんですけどね、

 

実際に弾いてみると全然手元が見えないのでやめましたw

ようこんなんで普通に動けたもんだな、あのクソガキの成れの果ては。

 

オケが、オリジナルの雰囲気が中々出なくて。

何とかアナログ感を出そうと100回くらい色んなミックスを試したけど、どうしても届かないのであるところで妥協しましたw

 

ギターの音は上記の歪みのセッティングでピックアップはリアミックス時にコーラス(かなり薄め)、(アナログ風)ディレイ、(コレまたアナログ風)リバーブをかけてます。

 

では、どうぞ。

 

 

2箇所ほど派手なミストーンがあって演奏を差し替えたので映像と合ってないところがあります。

まぁ、それ以外にも微妙な箇所はチョコチョコあるんですけどねw

ボリュームペダルは慣れないとやっぱ難しいw

ロングめなトーンのときはどうしてもゆっくり踏みがちw

 

 

――――

 

ついでにグラスルーツのときと同じように、オケを「ギターカラオケ」として動画にしときました。

弾いてみたいって方はご自由にお使いください。

 

 

原曲は、中域に音がガッと固まってる上に(ドラムも含めた)全体にコーラスとリバーブがガッツリかかってて細かい音が拾いにくかったので、エレキ、アコギ、ピアノ、オルガンのボイシングは違ってるかもしれません。

多分違ってると思う。

まぁ「こんな感じに聴こえる」ということで。

サーノイズを加えたらもっと原曲に近いアナログ感は出たかもしれないけど、そこまでするのは何か、寄せ方を履き違えてる感がしたのでしなかったけどw

 

(なので上の「弾いてみた」では、ディレイとリバーブをアナログ風なものにして多少なりともアナログに寄せてみたわけです)

 

高橋幸宏氏の荒ぶるライドをどう表現したもんか随分悩みましたw

アタックを削ったクラッシュを薄く合わせることでなんとなくそれっぽくしてみましたがどうでしょう。

(高中やミカバンドの「ライブ」だと2番のAパートはハイハットなんだよね)

 

テンポは、出だしが確か63でリズムが入る辺りで66くらいまで上がって、以降は64~66を行ったり来たり。

一応原曲と同じように変化させてます。

 

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弦張って1週間ほど経ちますが、今のとこ継いだ部分に不具合は出てません。

ネック自体はちょっと(ほんとにちょっと)順反ってきたかな、くらいですかね。

まぁでもネックの反りは想定内だし、想定よりは反ってないとも言えます。

 

 

てなわけで、

 

バーニーRLC-60(多分)のリペア、完成の終了。

(一応2本のラインが有るのがなんとなく判りますかね)

 

以下、ギャラリー。

 

 

 

 

 

 

意味はないけど同シェイプ集合写真w

 

 

長―い記事にお付き合い頂き有難うございました。