切ってしまった弦はどうしようもないので、対処療法というか姑息療法というか、
暫定的な解決を。
PP板でペグの接地面を底上げ(底下げ、か?w)。
0.75mmの2枚重ね.
これでポスト自体が約1.5mm低くなるって寸法。
4弦も若干不安があったので同じようにしました。
で、ナットだけど、
エポキシで補修してみようと思ったんだけど、
やっぱ作り直すことにしました。
今回は牛骨。
全体を加工したら、溝位置を決めて、
いらないベース弦で溝切り。
こんなもんかな。
元のやつより1、4弦は気持ち外め。
嵌めて指板の高さを書いてみて再確認。
まぁこんなもんでしょう。
ナット嵌めて(叩いて嵌める程度にはキツキツなので接着はしてません)改めて弦張って、
コレでもまだ角度は相当に浅いけど、でも、キッチリ溝切ったナットのおかげもあって
全然弦は外れないしビビることもなくなりました。
次に弦張り替えるときは(あんのか?)3、4弦は切らないように気をつけます。
若干ポストが低くなってるのが判りますかね?
こっちから見ると3弦に一応それなりな角度がついてるのが判りますね。
溝自体は、元のやつより浅めですけどね。
てな感じで、
完成。
ビフォー
アフター
黒な上に半マットな状態だからイマイチうまいこと写らない…
ビフォー
アフター
そこそこひっかきに強いとはいうものの、
やはり弾いてると取れてきてはしまうね。
とはいえ、ポスカが取れるのは弦の下なので、あんま視認性は落ちないです。
ビフォー
アフター
フレットレス化でかなり下げたらイモネジがやたら飛び出てしまったので、
短いものに変えました。
ビフォー
アフター
段差なく仕上げられたのであえて反射させてみたw
まぁ、きれいに仕上がったと言っても埋めた箇所は、
そのまま残ってるんでリペアしたのは一目瞭然だけどね。
ビフォー
アフター
この、フレット上のローズ部分の補修は、割と自分を褒めてあげたいw
ガッツリ色が濃くなったのと間にナットが挟まってるんで、
パッと見補修したようには見えない。
本家ロゴと2ショット。
ビフォー
アフター
何だかもう、かなり使い込まれた感があるなw
ある意味ほぼ新品状態なのだがw
ビフォー
アフター
まぁ派手な杢はともかくとして、オイルフィニッシュで木目自体がはっきりして
それはそれで宜しい。
ビフォー
アフター
裏はまぁ、何もないので特に写す意味もなかったかなw
ちゃんと写らんし。
とりあえず、フレットレスがどんなもんか弾いてみたけど、
いやぁ、ムズいねw
フレット(の位置で弦)を押さえるってのがまず、出来ないw
だって普通フレットの真上で弦を押さえないものw
もうね、フレットラインガン見w
ガン見してても、うまいことラインの上を押さえられない。
特に長距離グリッサンド(3フレから9フレとか、12フレから5フレみたいなの)なんて、
まともな位置に止まれないものw
本来なら指の先や腹に感じるフレットの感触も当然無いしさぁ。
しかし、長距離グリッサンドこそがフレットレスの醍醐味でもあるわけで。、
いやぁ、一筋縄ではいかんね。
しかも立って弾くとさ、
ろくにフレットラインも見えねぇw
指板サイドまで塗ったポスカも流石に親指にガシガシ擦れて取れるし。
指板のアールが結構キツめなのでかろうじて見えるフレットラインと
サイドのポジションマーク、この2つで何とかかんとか当たりを付けてるって感じw
そういや、誰かがロックピンの事を記事にしてらっしゃったけど、
俺のは、
コレです。
パンの袋のやつ。
全然外れないよw
前に書いた気もするな。
とにかく。
フレットレス、恐ろしい子!
あと、
このピックアップ、音良くないなぁ。
全体的に籠もり気味。
まぁフレットレスだとそういう傾向だろうけど、でも、開放でも籠もり気味ってのは
やっぱピックアップがイマイチなんだろうなぁ。
弦も安モンだからそれもあるだろうけど。
あと、
4弦の伸びが悪い。
これは多分、弦が安モンのせいだと思う。
完全に音がなくなるわけじゃないのよ。
試しに4弦開放鳴らしてボディに耳を当ててみると、かなり長いこと響いてる。
何だろう、減衰が早いというか。
コマがやたら低いんでイモネジがブリッジの板にほぼ「点」でしか
乗っかってないってのもあるのかもしれないけど。
あと、
埋めたけど微妙にツライチじゃないフレット部分ですが。
やっぱ微妙に(音の流れが)引っ掛かるね。
それでもフレットレスな音ではあるけどね。
そして、押さえたところの上のフレットんとこでちょいとビビる。
ビビるというか、アンジュレーションっぽくなるというか。
軽くシタール気味?w
これはでも、弾いてるうちにPP板が減ってきたら治りそうだけど。
と、
いろいろエクスキューズしておいて、一応弾いてみた動画を。
あ、映像は無いですw
ベースろくに弾けないってぇのにそんな映像晒せませんw
それがフレットレスなんていう曲者なら尚更w
指弾きは、一向に上手くならん(そら弾いてないもんなぁw)。
フレットレスったら何の曲かなぁ、と考えて一番最初に浮かんだのは、
コレなんだけど(ジャコパスとか全然無理だから、ハナから選択肢になかったw)、
これはフレットレスでもギターの方だった。
いや、ベースもフレットレスだけど「思い浮かんだフレットレスなフレーズ」」って意味でね。
んー、なんだろうなぁ、と考えながら適当に弾いてたら、パッと弾いたフレーズが
聴いたことあるフレーズだった(弾いたフレーズってより何となく手癖で弾いた感じ)。
しかもそれ、まさにフレットレスベースの曲だった。
それがコレ。
何となく弾いたのが、まさにこの出だしだった。
なので、耳コピしてちょっとだけ弾いてみた。
ただ、最初の「何となく似てる」を元に音拾ったので
弾いてるポジションは違うような気がする。
演奏映像はなし、ドラムの打ち込みもかなりいい加減。
オーディオインターフェースに直でPCにライン録音の音です。
何のエフェクトも加工もしてません。
弾き込んでもいないので全然ダメダメ演奏ですが(40秒位)。
ダメダメ演奏を差し引いてもやっぱ音がイマイチだよなぁ。
まあいいや。
因みに、今回のリペアで新たに調達したものは、
PP板。
ポスターカラー。
べに花油。
一個も楽器関係ねぇw
てな訳で、
Tokaiハードパンチャー(多分)のリペア&フレットレス化、(一応)完成の終了。







































