こんにちは、MAYAです。
新聞オンラインニュースで見た。
世界中で出生数が
低下しているらしい。
コロナの影響で経済不安や
将来への不安が拡大したことが
背景と見られているらしい。
2020年12月〜2021年1月で
多くの国で10〜20%落ち込んだ、と。
日本では
前年同月比で「14%減」とか。
でね、注目したいのは
多くの国で10〜20%落ち込んだ
というデータの出どころは
時期でいうと、
2020年12月〜2021年1月。
この2ヶ月というのは
2020年3月〜4月の
コロナが拡大した頃
妊娠した人たちが約8ヶ月後ってことで
ちょうど出産する時期なのだよね。
■2020年3月〜4月:妊娠
↓ ↓ ↓
■2020年12月〜翌年1月:出産
だから、
例えば、
2020年3月、4月に
「子供欲しいな、子作りしようかな」と
思ってた夫婦がいたとして
「やっぱ今はやめよう」
になった可能性ってこと。
でも、同時にね
海外在住者からすると
このコロナで
物理的に行き来できず
離れ離れになった夫婦ってのも
けっこー見たわけですよ。
コロナが不安だから
子作りやめたんじゃなくて
コロナで妻や夫に
物理的に会えない人も
出たってことです、、、
(会わないと、子作りできないでしょ?)
またこのコロナ初期をベースとした
妊娠&出産データだけを元に
「出生率が落ちてる!大変だ!」
というのは
少し早合点じゃない?とも思うのね。
むしろ知りたいのは
2020年後半以降の妊娠だよ。
コロナ初期ではなく
「コロナ=当たり前(ニューノーマル)」になったその後、
子作り事情がどうなったのか?です。
なので、
私はこの記事に対し
ほんとかいな〜??
と疑いの目で見ました。笑
たった2ヶ月だけのデータで
10〜20%の出生率低下があったとしても
それって、誤差かもしれないよ?
もちろん
コロナによる経済的な不安は
世界中で間違いなくあったと思うけれど
コロナ真っ只中でも
2020年7月に出産した私は
その時期に妊娠出産したママたちと
繋がってて思うのです。
不安にフォーカスすれば、何事も不安。
今ある幸せにフォーカスするしかない。
それぞれ大変な事情になった人も
仕事が大変だった人も
妊娠して不安だった人も
みんな、たくましく乗り切ってるよ。^^
だから、
ニュースは不安を煽るのではなく
日々の生活に希望を見出すものにして、と
お願いしたいの。
今妊娠している人や
これから妊娠したい人の不安が
少しでも和らぎますように。
わたしもブログで
妊娠生活や出産レポは書きました。
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ブログを残している理由の一つは
こういう時も誰かの参考になったら、
と思うからです。
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