こんにちは、MAYAです。
もう少し妊婦ネタを続けます。^^
妊娠12週間を超える頃に
遺伝子や染色体の異常を
見つける検査の受診を
勧められました。
病院では、通称ダウン症検査。
なので、ここでも
そう呼ばせていただきますが
ダウン症以外のことも
わかる検査です。
3万円くらいの簡易的な検査
(精度はより低い、
と言っても90%の精度)と
10万円以上する精度の高い検査
の2種類があって
私は40代の高リスク妊娠、
ダウン症の確率も高いことから
より精度の高い(99%以上の正確度)
10万円を超えるプラン
NIPT(Non Invasive Prenatal Testing)が
勧められました。
これはかつては
羊水検査と言って
お腹に針を刺し
羊水の成分から検査するタイプに
取って代わる最新の検査で
血液検査のみでの診断が
99%の精度、
しかも性別もわかってしまう
という優れもの。
羊水検査が1%の流産リスクを
もたらす中、この検査における
流産リスクはゼロです。
NIPTについて詳しくはこちら。
40代で出産するということは。
第一子の時と異なり
こういう話も目白押し。
超音波検査で
「首の後ろの皮膚が厚いと
ダウン症の可能性がある」と
ドクターから説明されました。
私の場合、超音波で
それは見受けられなかったのですが
この10万円の血液検査NIPTを
受けることにしたんです。
染色体の異常も
もちろんですが
早期段階で性別がわかれば
心の準備も含めて
いろいろと準備もしやすいから。
血液検査は
試験管5本分!!
覚悟はしていたけれど、
早朝の病院訪問、
そのあと仕事だったので
あとでフラリと倒れないか
心配でした。
その日は内勤を貫き
通常通り過ごすことができ
ホッとしました。
結果は2週間後、
ということでした。
「SMS(ショートメール)で
携帯に送られてきます」
と言われたので
ドキドキしながら
待つことになりました。
次の記事に続く。
↓
【関連記事】