菅野貴夫の野球電鉄 -9ページ目

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

こんにちは。どこ野鉄夫です。

今年もどうぞよろしくお願いします、



年始から心が痛む事が多いですが、自分にできることを丁寧に、まわりの方々との時間を大切に過ごしていきたいと思います。


まずは新潟りゅーとぴあで1日限りの闇将軍四部作!

がんばって参ります。





さて今年の「解き初め」は、さとうかよこさんの1枚から。

容赦なく抑えられた画角のローカル線。

去年の7月に頂いてから、ほぼ身動きが取れずにいた難問です。



新年ということで、どうせなら難しい問題からいってみよう!とまあ意気込んでおるわけですね。



写真奥を拡大、まずは非電化路線であることを確認。

それ以外唯一最大の特徴は線路間に設けられた溝。



これは排雪溝(融雪溝)ではないか?


流雪溝という呼び方もある。雪国に特有の設備。



雪国で思い浮かぶのは、新潟県や長野県北部、それに東北地方、北陸地方、北海道。



なんとなく北海道ではなさそうな気がするので、他の地域から捜索してみよう。



写真奥を拡大。

線路の向こうに茂み、その向こうは一見何もなさそうだけど、、あれが空の色なのか、うっすらモヤの向こうにもっと大きな山があるかの判断は、この写真からでは出来ない。

ただそこまで山深い地域ではなさそう。


そして線路の配置は2面2線。ともう一つ、↑ホームの裏(写真左側)に小さな引き込み線があるかも知れない。



まずは新潟。

新潟県から福島県へ、深い山を抜ける磐越西線。

排雪溝がない。



同じく新潟から福島へ豪雪地帯を走る只見線。

こちらも排雪溝なし。



念のためもっと雪が降りそうな山深い地域も調べてみたものの、やはり景色に山の圧迫感があり撤退。



次は東北へ。


岩手県の盆地に位置する遠野駅。溝なし。



日本海側へ移動、雪深いことで有名な津軽地方へ。

鯵ヶ沢駅。やはり溝なし。

ホームや跨線橋の感じは、そこそこ良いんだけどな……!



山形と新潟を結ぶ米坂線。

溝なし!


逆に、どこの路線に溝があるんだよ!?



宮城県の山間部にある鳴子温泉駅。

溝はあったっ!

跨線橋もいいが、しかし微妙に違うか…!!


残念!


一旦捜索中断!撤退!!



最初から難しすぎる写真に手を出してしまった!!!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



というわけで気分転換に(解けそうな)加瀬さんからの1枚。

赤い建物が目を引く踏切。


それ以上に目を引くのが線路の幅。

おそらく1435mmの標準軌。



関東でいえば京浜急行・京成電鉄の2択。



さらに写真を徘徊。

前回の記事に出てきたような赤い煙突と、線路の間に2/19の表記。


これは起点から19.2キロの地点であることを示すキロポスト!



まずは京浜急行から路線調査

19.3キロの地点に子安駅。



では元の写真↓


見つけ出した写真↓

完璧。京浜急行本線・子安駅前の踏切、安定の確保!




この勢いでもう1枚、ワッティさんの奥様から頂いたこちら。

「奥さんから。右のほうは鏡に電車が写ってたから隠しました。こんなん1分かからず解かれるぞ、と説教しました」との事です。

ご夫婦揃ってありがとうございます。



さて、JR西日本の非電化ローカル線。これはある設備を見ればすぐに分かります。

駅の規模はそこそこ大きいか。


すぐ裏に小さい山が見えるので、中国地方の内陸部から捜索開始。


まずは岡山県北部の都市・津山から。僕も数年前に訪れ、駅前の扇形車庫に大興奮したものです。

しかし、ホームの間が広い。

おそらく昔はもう1本線路があったのだろう。



広島県の三次(みよし)駅は、

こちらも構内が広い。



……今日はなんだか線路の間ばかり眺めているな!



うーむ。


わざわざこんなところ(失礼!)に行くという事は、観光地があるんだろうか?


これはミラーなのかモニターなのか看板か?見慣れない設備だけど、本当のローカル過ぎる駅には無さそう。



特急停車駅や観光地を念頭に、日本海側を走る山陰本線も範囲に入れて捜索継続。


あっと思ったのが著名観光地の萩!


しかし思ったような画角は出て来ず。



フラフラと地図を彷徨いながら指が止まったのは、

山口県にある山口線沿線。

特急やSLも走る観光路線。



山口駅へ接近。

背後の2つの小山を見た時点でガッツポーズ。



では元の写真↓


探し出した写真↓

山口線・山口駅、1分とはいかなかったものの中国地方からブレずに確保!




さあ最初の写真に戻ろう。

ここまでJR東日本の降雪地域(東北信越地方)の路線はほぼ全て調べ尽くした。



排雪溝からの検索で、こんなページにも行き当たった。

JR西日本の山陰本線沿いにもあるのか!

こうなってくると範囲が途方もない。。



JR西日本へ手を出す前に、、あの路線を徹底的に洗ってみようか……



その路線とはJR東海の高山本線。

岐阜から飛騨地方を経て富山まで抜ける路線。



この路線に望みをかける理由はこちら。

線路の分岐がY字。



只見線の分岐の例↓

直線から片側への分岐。



Y字分岐が特別珍しいというわけではないのですが、高山本線のY字分岐を特急ひだが高速で通過するのは有名なので心に残っています。


この路線、本腰を入れて捜索しよう。



岐阜側からだいぶ山に入った白川口駅。

こんな山あいの駅ですら排雪溝がないという事で、実は捜索序盤に撤退しておりました。



配線略図大先生

ちゃんとY字分岐まで表現されて素晴らしいです!



高山を越えて飛騨古川駅に降り立った時。


あーっ!!!



ついに出た排雪溝!!!!!

某アニメを見た時以上の感動!



目を輝かせながら周囲の駅を慎重に捜索。



では元の写真↓


ついに探し出した写真↓

ホームの質感も完璧!



地味に気になっていた跨線橋下のマシンを↓


見つけられてご満悦!!!

JR高山本線・飛騨国府駅、万感の確保!!!!



いやー年始早々大変な問題だった!!!





さて今回ラストは、闇将軍シリーズでともに新潟に来ている髭さんからの1枚。

青空。郊外のかなり広めの敷地。

目を引くのは保線用の車両。



この検索から同じ形式を見つけるのは難しい。



他の要素はないか、、、

ガイシの数が4枚。

これは交流電化区間ではないか?


そして赤い看板の下に「焼」の文字。

あれは焼肉屋の看板ではないか!?


こんな検索から辿り着けるほど甘くはない。



日本のおもな交流電化区間は北海道・東北・北陸・九州。

この中でどうやって絞っていこうか、と写真をさらに凝視していると。

車両の横にJRの文字発見!

色のコントラストからして赤だろう。

赤いJR=JR九州



よし九州だ!!


見つけたっ!


MR786という形式の車両(軌道モーターカー)だな!

ありがたいページへ潜入、とにかく場所を突き止めよう!

ん?


プリマハム鹿児島工場!!!



髭さんが演じる政治家・二階堂進先生は鹿児島県出身。稽古が始まる前に地元を訪れてきたという話は耳にしました。



よし、パズルのピースが揃ってきた。



上記工場のある、鹿児島本線の串木野駅へいざ。

背後に山がある。

ここではなかったか!



あのモーターカーは九州全土に配備されているとの事で、そう上手くはいかない。



鹿児島駅を起点に、鹿児島本線と日豊本線の両路線のそこそこ大きな駅を捜索開始。



日豊本線の隼人(はやと)駅付近を調べたところ。

あーっ!!!!



こんな集合住宅、写真にあった気がする!



↓↓↓

こっちは3連!色違い!

無念!!!



鹿児島の焼肉屋に絞った検索。

こちらが有力なチェーン店のよう。


しかし字体も色も違うか……。



こうなったら。



やはりMR786形の車両から辿るしか道はない。



検索すると素晴らしいページに到達。


長いページの下のほうにあった、謎の暗号たち。


とりあえずタップしてみると。

おおっ……!


車両が留置されている場所と写真まである!!

なんと素晴らしいページだ!!!



↑長崎県というのはさすがにないだろけど、、とにかく全ての写真をチェックしてやろう。


ここまで調べてきたのだから、背景を見たらピンとくるものがあるはず。



鹿児島から遠く離れた福岡県の小竹駅。背景にピンと来るものがあるぞ!


駅へ接近。

手前に車止めがある点も似ている!


しかしどうしても景色が合わず。

うーむ!!


ひたすらに画像潜入調査を継続、そして29ページ目。


あ、ここだな。



では元の写真↓


ようやく探し出した写真↓

やったーっ!!

日豊本線・加治木駅、執念の確保!!

やはり本物の場所は一味違う!!!



なお焼肉屋だと思い込んでいた看板は、

焼酎でした!!!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



新年一発目ということで大変長くなりましたが、お読みくださりありがとうございました。



今年もよろしくお願いします!




ではまた!

こんにちは。どこ野鉄夫です。

今年もそろそろ終わりですね。



遅ればせながら、JACROW『闇の将軍 四部作』

東京公演にご来場くださった皆様、ありがとうございました。

楽しんで頂けていたら幸いです。



年をまたいだ来年1月13日には新潟・りゅーとぴあでの1日限りの公演もありますので、見逃した方はぜひ新潟へお越しくださいませ!!




さてそんな中で私は、大きな舞台作品の映像オペレータースタッフとして大阪に来ております。

初・大阪城。

思ってたより裾の幅がスリム。

ゴモラが(略)



もちろん仕事は粛々とやらせて頂きつつ、空いた時間を使って今回も手ごわい写真たちに向き合っていきましょう。




トップバッターは加瀬さんシリーズから。

踏切、高速道路、ビル群。

東京の湾岸に近いエリアか?



そう思う強い証拠がこれ。

おそらく大きな工場の煙突。東京湾沿いにありそうな景色。




他に絞れる要素はないか、、、

この緑の看板、見たことある気がする。



ナイスとかいう看板じゃなかったか??


検索。

住宅系の会社か。


しかし地図から店舗を調べても、ベイエリアには見つからず。




写真に戻って。

……なんとなく、貨物線っぽい匂いがするんだよな……


東京近郊で、電化された湾岸の貨物線……



鶴見から分岐するここはどうだ?

一般の人は見向きもしないようなこの貨物線を追いかけていくと、


高速道路と並走する貨物線に、踏切。




では元の写真↓


探し出した地点↓

完璧。


東海道貨物線(高島線)の踏切、確かな嗅覚で確保。




お次、加瀬さんのもう1枚。

2つ並んだ高架。

その下にパチンコ屋とファミマ。


……加瀬さんがよく送りつけてくる、常磐線沿線の匂いがする。


↓↓↓

常磐線&東京メトロ千代田線・綾瀬駅のガード下、瞬く間に確保。



同じような地点の写真ばかり、そんなの通用しませんよ!






続きましてワッティさんからの1枚。

殺風景にも程がある。



その場で別アングルの写真をリクエスト。

別アングルも撮っておいてくれてありがたい!

この線路は新幹線だな。



1枚目の時点でJR東日本だという事だけは分かっていたので、JR東日本の新幹線で真ん中に通過線を持つ構造の駅を捜索開始。



見た感じ、ホームの壁や柱が新しそうなので北陸新幹線からチェック開始。

しかし北陸新幹線には、JR西日本区間を含めても通過線付きの駅はなし。




通過線を持つのは、早い時期に開業した新幹線だけ。JR東日本でいえば東北・上越新幹線

こういう感じですね。



では元の写真↓



苦労して見つけ出した写真↓

ホーム上に一角だけしかないこの壁を見つけるの、結構大変でしたよ。



上越新幹線・上毛高原駅、執念の確保!



年明けにこの駅を通って新潟公演へ向かうのが、今から楽しみです。





お次は北九州の職人・新井さんからの1枚。

ほほう、、両側にホームがある構造の駅。

おそらく行き止まり型(頭端式ホーム)の終着駅だろう。



新井さんは関東にもよく来られているので、九州にこだわる必要はない。関東の行き止まり型の駅から探そう。



ホームの先のほうに目をやると、

カーブした地点でホームは終わっているように見える。


設置されている機械や線路の錆び具合から、撮影地点はホームの根本(ちょうど先頭車が停止する位置)あたりだと推測できる。


という事は、かなり短い編成の車両を使っている路線じゃないか?




まず思い浮かんだ東急多摩川線・池上線(どちらも3両編成)の蒲田駅は。

ホームに柵。

ここではなかった。



他に手がかりは、、

黄色い乗車位置のライン。



大手私鉄でこんなデザインのあったっけ?



素直に検索。

おや?


江ノ電のデザインが近そうだな…長年の勘からいい予感がする。



江ノ電こと江ノ島電鉄の両端駅は、藤沢と鎌倉。



まず藤沢駅は、

カーブが逆か。。。


問題写真↓


うむ。。



鎌倉駅はどうだ?

基本的に鎌倉に行って江ノ電に乗る人々は観光気分満載ですからね、そりゃ電車を撮りますよ。

あんな地面ギリギリホームの写真を撮る人は滅多にいないですよ。



というわけで元の写真↓


なんとか探し出した写真↓

ありがたい写真が見つかってよかった!

江ノ電・鎌倉駅、低い画角でも鉄分をキッチリ捉えて確保!





さあ今回ラストは、ヒザイさんからの1枚。

高架駅の車窓。

取り立てて言うこともない街並み。あえて言うなら郊外の街か。



これは、、、結論からいきます。

とにかく東武鉄道の特急停車駅(高架駅)だけを徹底的に調べました。


この中から、郊外の高架駅だけに的を絞って。



そして元の写真(拡大)↓


見つけ出した街並み↓

前後に並ぶ茶色の建物。

東武伊勢崎線・足利市駅、抜群の推理力を活かして確保!!!!




これは我ながら良い推理だった!自画自賛しちゃう!



なぜこんな写真から、東武鉄道の特急停車駅だけに絞った捜索をしたのか。

この中で唯一の手がかり(頼り)にしたもの。



それは写真上部に写り込んだ暖色の明かりと曲線。



これだ。これのことだ。



一瞬、駅の屋根の構造とも見間違えそうになるけど、これは窓ガラスに映り込んだ車内の屋根ではないか?という観点。

そして、その天井がほのかに曲線を描いていること。



そんな天井を持った鉄道車両といえば東武特急リバティを置いて他にはない。


↓↓↓

リバティの天井が隅田川の流れを模した曲線状にデザインされていることなど鉄道雑誌で新型車両レビューを読んだ時から知っている。




そこでリバティの運用範囲から郊外の高架駅を捜索、見事に仕留めたという訳ですね。




いやー今年最後に優れた捜索ができてご満悦です!



読んでくださった方々がどう思っておられるかは分かりませんが!





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



今回は以上です。




今年もマイペースにやらせて頂きましたが、お読みくださった皆様、そして写真を送ってくださる皆様、本当にありがとうございました!!!!!



写真自体は年越しだろうが何だろうがまだ30枚ほどありますので、来年も引き続きがんばってまいりたいと思います。どうぞよろしくお願いします。




ではまた!良いお年を。



こんにちは。どこ野鉄夫です。



現在絶賛舞台公演中であります。

今週の日曜日まで。まだお席ございます。


こんな感じで舞台上で吠えております。ぜひに。




さて休演日ということで、溜まったこちらをやっていきましょう。(お芝居のことを考えるのも大事ですが気分転換も大切だとの言い訳を添えながら)




まずは伊豆のお仕事仲間ゆきさんからの問題。

同じ駅の内観・外観。

調べるならホームの表記からかな…などと思いつつ稽古に出掛ける準備をしていると、30分後に追加の写真が↓↓

これはもう決定的。


南海電鉄ラピート


大阪の難波と関西空港を結ぶ特急で、その特徴的なデザインから一般の方にも知名度の高い列車ですね。



ラピートの停車駅はと、、調べる前に頭でぼんやり浮かべてみます。

難波・新今宮・天下茶屋・堺・岸和田…こんな感じじゃなかったかな?



とりあえず上記の駅から探していって。

では元の写真↓


ラピートまで投入されたらすぐに見つけざるを得なくなった写真↓


南海本線・岸和田駅、さすがに3枚あれば瞬時の確保。

サービス問題でしたね。





お次も優しい問題、福岡のよしむらさんの1枚。

素晴らしい景色だ。

いつも殺風景な写真を喰らいがちなので、とても清々しい気持ちになります。



さて、左側にある車庫から覗いている顔がありますね。

この顔、知ってる。


南阿蘇鉄道の車両。



2016年の熊本地震で甚大な被害を受けたこの鉄道は、今年になってようやく7年ぶりに全線復旧を果たしたのです。本当におめでとうございます!


もちろん大きな関心を持ってこの夏のニュースを見ていましたし、↑この特徴的な目つきの車両がよく出てきた事も新鮮な記憶として残っています。



というわけで阿蘇山をバックにした、車庫のある大きな駅。



元の写真↓


見つけ出した写真↓

南阿蘇鉄道・高森駅、全線復旧を祝して確保!!




余談ですが4年前に初熊本へ行った時、当時はまだ不通だった区間の長陽駅を訪れる機会がありました。鉄夫撮影↓


木造の温かい駅舎で、併設されたカフェでは若い人たちが働いていて、素朴ながらも活気のある駅でした。

今度はぜひ、鉄道で降り立ちたいものです。





さあ続きましては、旅する演出家せりさんからの1枚。

非電化ローカル線の駅らしき写真。


おそらくホームの向こう下に線路が隠れているんだろうけど、、それにしても草ボーボーすぎ。



切り立った屋根の建物が目立つ。高原にある駅か?



鉄道要素として気になるのは、

3両の停止位置目標。

ひし形で縁取りがあるのはJR東日本ぽいんだけど、黄色と赤の色使いはあまり見たことがない。


検索してみても芳しい結果は出ず。

JR東日本はやはり単色の縁取りが多い。



ともかく「高原」で真っ先に思い浮かぶ、長野県・山梨県を走るJR小海線へ。

しかし停止位置目標は単色の縁取り。



ローカル私鉄の可能性もあるか?と会津鉄道なども調べ音沙汰なく、やはりJR東日本のどこかのローカル線か…と、膨大な路線網を前に放っぽり出して数ヶ月。


そして前回の記事を上げた際「自分の写真が掲載されるのを楽しみにしてます。ぜんぜん公演の後でいいから!ぜんぜん!」とのコメントを頂きまして、「フリだな。だったらすぐに解いてやろう」と思い、改めて着手。



解ける可能性があると思ったのは、前回の日下さんからの写真を解いた時に生じた些細な閃き。


日下さんからの写真拡大↓


今回の写真拡大↓

屋根の感じが、似てるような気がする。



日下さんの写真は新潟県の小千谷駅だった。



世莉さんは新潟でよくワークショップをやっている。



多少強引な推理かも知れないけど、新潟県から探してみよう。

新潟県のJR東日本非電化ローカル線を捜索開始。



まずはこの地域のローカル線筆頭・只見線。

おっ!!謎の○標識が同じ!(越後広瀬駅)



確かな手ごたえを感じつつ、もう少し山へ入った入広瀬駅。

うーむ。

駅の構造(配線)も不明だから(たぶん1面1線だけど)、ひとつずつ当たっていくしかないのか。


以後、音沙汰なく会津盆地へ。

帰りは只見線の北側を通って新潟へ抜ける磐越西線。

しかしこちらも無事に新潟平野へ到着。



次は、、飯山線。

こちらは長野県へ抜けるローカル線。

前回の小千谷駅、そして来たる12月23日に闇の将軍シリーズ第1話「夕闇、山を越える」の上演をおこなう小出も近い、熱いエリアですね。



越後川口側から捜索開始、すると。

おや、駅の向こうに見える家並み……



すかさず拡大。



元の写真↓

完璧!


というわけでJR飯山線・下条駅、新潟への執着で確保!!



他の方の写真が思わぬヒントになるのも、どこ鉄の醍醐味。皆さんにとってはとばっちりかも知れませんがね!





続きまして今回共演中の髭さんからの写真。

沖縄のゆいレールですね。



思いっきり「KEIKYU」と書いてあるし車体色も京浜急行のそれですが、「羽田空港に着いたら京急に乗ってね」という広告アピールも兼ねたラッピング編成でしょう。



さて駅構造は上下線がホームを挟んだ島式。

ありがたいページにて路線を確認。


島式構造の駅をひとつずつチェックしていくわけですが。


悩ましいのは車両がデカすぎて景色がこれしか見えないこと。

出口の階段と、駐車場が広がっているのと、背後にビル……


那覇空港から1駅の赤嶺駅。

出口と駐車場はいい感じだが、背後の建物が近すぎるか、、



ストリートビューが無い駅もあって捜索に難儀し、以後終点まで無事に到着。



ただ、ゆいレールの駅である事だけは間違いないので、さらに精査しながら往復。


では元の写真↓


なんとか探し出した写真↓

独特に斜めに広がる駐車場と背後のビルがようやく一致。



ゆいレール・安里(あさと)駅、限られた景色に苦労しながら確保!




もう1枚、髭さんからの写真。

こんどは雪国!


さすがの行動範囲に震えます。



駅構造は、右側がホーム1本に線路1本、左側がホームを挟む線路2本だから、2面3線か。



拡大。

JR東日本だな。



どこが、は詳しく言いませんが確定要素です。



他の部分も凝視。

架線につながるガイシが3つ。

これは、、直流電化区間か?



非常に微妙だけども、以前にもらった交流電化区間↓

やはりガイシの数が多い。

日本の鉄道(JR)は直流が1500V、交流は20000V(新幹線は25000V)と電圧がケタ違いなので、交流区間のほうが絶縁のためのガイシが多いんですね。



とりあえず直流区間と推定しよう。



JR東日本の直流区間で雪国、、まず思い浮かぶのは新潟・長野。



上越線・信越本線などの主要幹線をしばらく捜索したところで、ふと気づきます。

写真奥の拡大↓

これ、、、駅を出たら3本の線路が全部まとまって単線になってるんじゃないか?



架線柱のビームが遮って視界が悪いけど、やはり単線な気がする。



先ほどの上越・信越線は全線複線。



やり直し!

JR東日本の雪が降りそうな地域で、単線の直流電化路線。



まずは群馬県の山あいを走る吾妻線。

配線略図大先生召喚、2面3線の駅をチェック。


中之条駅!


違った!!

問題写真では右のほうにカーブしてたな。



次は大糸線。北アルプスのふもとを走るローカル線。

こちらも大先生でチェックしながら、神城駅。

クーッ残念!

雪景色はいい感じだが!



信濃木崎駅↓

近くの山の背後に北アルプスという、長野県でよく見られる景色!



問題写真↓

さすがに北アルプスほど高い山はない。



それから篠ノ井線や、旧JR信越本線で現在は第三セクターの単線区間を探すも、一向に当たる気配がなく。

日光線、中央本線の単線区間、越後線なども探し尽くし、

JR東日本の雪が降りそうな単線直流電化区間の捜索全終了。



うーむ!

ただ↑問題写真の線路脇を見るに相当な積雪が見られるから、首都圏近郊にちょっとドカ雪が降りました的なレベルではない。



ここまでの推理条件はJR東日本・単線・直流・雪国……



よし直流の縛りを外そう。

東北地方は電化区間のほぼ全てが交流電化。

いざ雪深い東北の大地へ。



奥羽本線・津軽新庄駅。

雪以外に共通点なし!



もちろん略図大先生を頼りに捜索を進めます。


新庄駅までは新幹線も走る標準軌の区間なので、それ以北を。



秋田県の湯沢駅。

平野部すぎたか。。



跨線橋からの眺めという点では、悪くないと思ったんだけど!



そう、問題写真のこちら↓

明らかにガラス窓の写り込み。



ガラス窓のある跨線橋は、そこらのローカル駅にはないはず→ある程度の観光地というか、拠点性のある駅ではないか。



という推理はずっと前からあったんだけど、なかなか観光地の駅を一本釣りできる訳でもなく。



仙台と山形を結ぶ仙山線は、

跨線橋そのものが無い駅ばかり。



東北地方の雪深い単線電化区間もほぼ捜索終了。



おかしいな、、なんでこんなに見つからないんだ??



まだ見てない路線は……田沢湖線、、秋田新幹線が走る標準軌の路線だから見てなかったけど、とにかく行ってみるか。。



フラフラした足取りで、田沢湖線といえば田沢湖駅かな、などと安易に寄ってみたところ。

ん、駅がカーブしてる。



駅の画像を見てみよう。

ギヤー!!!



元の写真↓

ここだったのか!!!!!!!!



JR田沢湖線(秋田新幹線)・田沢湖駅、痛恨の確保!




まさか、この線路の幅が標準軌(1435mm・在来線より広い)だったとは!!!


完全に、線路の幅のことを見落としていた!



同地点の雪のない写真↓

……こっちなら、もう少し早く気づけたかも知れない!ぜんぶ雪のせいだ!



いや、、直流と交流の違いも見誤ってたし(新幹線の架線はガイシがもっと多いと思い込んでいた)、全然ダメですな!



精進します!



余談ですが、この写真をもらった日。


まさに僕自身が秋田新幹線に乗り、現場を通っていた日でした。

そんな偶然だったとはつゆ知らず!






さて今回ラストは、ムーチョ先輩からのこちら。

なにこの写真。概念?



2週間後に届いた2枚目。

ははぁ。



3枚目。

2枚目の時点で分かりました。



九州の田主丸駅だろう。



検索などするまでもない。現地へ直行。


あらよっと↓

JR久大本線・田主丸駅、鉄道オタクとして当然の一本釣り。



田主丸駅はこのとおり「カッパ駅」として有名です。

2枚目がクチバシに見えたことで瞬時に分かりましたね。



普段全く役に立たない知識が役に立ってよかった!!


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。




最後までお読みくださり、ありがとうございました。



それでは本業に戻りJACROW闇の将軍シリーズ後半戦、がんばってまいります。



ではまた!

劇場でお待ちしています!






こんにちは。菅野貴夫です。



12月8日からはじまるJACROW『闇の将軍 四部作』の稽古も佳境に入っております。

池袋の東京芸術劇場シアターウエストにて、昭和の最も有名な政治家・田中角栄を主人公に、濃密な政治ドラマ・人間ドラマをお届けします。

ぜひともお越しくださいませ。




そんな忙しいときに何をやってるんだという話ですが、どこ野鉄夫としてこの1ヶ月コツコツ書き溜めてきたものを仕上げにかかりたいと思います。




まずは千穂さんからの1枚。

ほう、山あいの駅。

配線は2面3線か。


各種設備からJR東日本であることは一目瞭然。

山の高さからいって房総半島ではないだろう。



目を向けるのは。

ホームに書かれた乗車位置案内が、青とオレンジの2色。


↓↓

(乗換路線図アプリより)


オレンジでおなじみ中央線は、高尾から先で山間部に入り、車両も替わって(6両)ローカル色が出てきます。ラインカラーもこのとおり青になります。


ただオレンジ色の通勤電車(10両)も、一部列車が山梨県の大月や河口湖まで走破するので、ホームにオレンジ色の乗車位置があるのは理に適っています。



要するに相模湖〜大月間のどこか。



配線略図大先生ご登場。

大月までの間の、2面3線の駅と。



では元の写真↓


探し出した写真↓

JR中央本線・四方津(しおつ)駅、つつがなく確保。




解答後しばらくすると「最終目的地はここでした」ともう1枚到着。

なるほど。



地面をチラッと見た時点でもう分かっています。


↓↓↓

富士急行・河口湖駅、一瞬で確保!



すぐに分かった理由はこちら

この、地面にラインが引かれてるだけの写真で5ヶ月格闘しましたからね。

忘れるわけがありません!





お次は、福岡のよしむらさんから珍しい1枚。

こんな店内でどこ鉄?と思う写真ですが、

「ここのスタバのテーブル下に線路が使われています」とのこと。


そんなお店があるんだ!と感心しながら検索。

思ったより見事に出てきた。

(ロケットニュース記事より)



というわけでスターバックス門司港駅店、門前の確保!

昔の駅施設を利用した店舗なのは先日訪問した時に知ってたけど、スタバ入るのに躊躇する人間なので店内の事までは知りませんでした!





続きまして、カメラマン西村さんから「難しいと思います」と1枚。ほうほう、どんなだろう。

ガッシリと高規格な線路が敷かれた高架駅。

配置は2面4線か。



写真奥を拡大。

この高架の右側にも、もう一つ高架がある。


線路幅を確認、一般的な1067mmの狭軌。


という事は、右側の並走高架は新幹線ではないか?



ここで以前にワッティさんからもらった北陸本線の小松駅が頭をよぎります↓

うむ。今回の駅と非常に似ている。

(よくこんなの解いたな…)



北陸新幹線と北陸本線(新幹線が開通したら第3セクターになる)の並走区間を捜索開始。



カギとなるのはカーブしている高架駅であること。



そう、こんな感じにね。



見つけ出した写真↓

北陸本線・福井駅、5分で確保。





隣に並走する北陸新幹線は、来年3月の金沢〜敦賀延伸開業に向けて試運転を繰り返しているところです。ワクワクしますね!






さあお次は、静岡のひさえさんからの1枚。

夜の路面電車。



最も気になるのは単線であること。

路面電車は全国どこでもだいたい複線で、単線区間はけっこう珍しいんじゃないかな…?



まず思いついたのは豊橋鉄道の市内線。

末端のほうに単線区間があったはず。

静岡と豊橋はそれほど遠くないし、ありうるぞ!

↓↓

確かに単線区間はあったものの、郊外なので両側の景色が違う。



問題写真↓

アーケード屋根つきの商店街や高いビル。

おそらくどこかの都市の中心街だろう。

中心街に近いところで単線、、、



札幌の狸小路あたりに、アーケード商店街があった気が!



一気に札幌へ。

しかし商店街は電車通りと直交するアーケード街だったし、路面電車はそれぞれ道路の両端に線路がある(珍しい)構造。

私の記憶違いでした!




さて。

全国に20路線ほどもある路面電車の単線区間を、どうやって突き止めようか。。

さしもの配線略図大先生も路面電車についてはデータが揃っておらず。



とにかく写真を拡大して凝視を継続。

すると。

この道路信号機、縦じゃない?


反射でよく見えなかったけど、ここまで拡大してようやく確信。



縦の信号機=雪国の特徴。



雪国出身の人ならご存知と思いますが、雪が積もらないよう(積もる面積を減らすために)縦型になっているんですね。最近の薄型LED信号機でも、やはり縦なのは相変わらずです。(LEDは温度が低いので電球式より雪が溶けにくくなったという新たな悩みもあるとか)



よし。

路面電車の単線区間を検索しながら、出てきた路線のなかで雪国に注目していこう。



高知、熊本など南の路面電車がチラホラ出てくる中で引っかかったのが、富山県



北陸地方は日本海側で雪の多い地域。



すかさず記事へ潜入。

おやーっ?


この画像、単線の路面電車と丸いアーケード屋根の商店街、、、ここだな!



あとは現地で細かな地点を仕留めるのみ。



では元の写真↓


探し出した写真↓

やはり信号機は縦型!


アーケード下にあるこちらの店舗も、


念のため仕留めておきます↓

ヨシ。


というわけで高岡市の路面電車・万葉線の高岡〜末広町間の商店街、確保!!!


まさか高岡だったとは。
信号機に助けられましたが、なかなか厳しい問題でした!




さて稽古に向かう時間も迫り、ここで記事を締めようと思っていたのですが、、書いているうちに興が乗ってしまいました。


よし、もう1枚だけ解いちゃおう。



稽古場行きの電車の中で選んだのは、日下さんからの1枚。

「珍しい駅に来たので久しぶりに」と送ってくださいました。



珍しい駅ね、、、

左側には保線用の車両街留置されていて、

設備の感じはJR東日本、

ホームは2本で、左のホームに接していた線路は剥がされたのかな?上下線それぞれ1面1線ずつの構造か。


最大の特徴は、

線路の間を水が流れている、事よりも右側の柱の色。



こちらも記憶に残る、以前もらった越後湯沢駅の写真↓

くすんだ柱の色が同じ。



線路の間に水が流れていたのは、豪雪地帯によくある排雪溝だろう。



新潟県の上越線沿線にロックオン。

配線略図大先生召喚。

↓↓


この中で、ホームと線路が交互になる2面2線構造の駅を当たっていこう。



では元の写真(拡大)↓


見つけ出した写真↓

奥に見える特徴的な屋根の家々が一致。



JR上越線・小千谷(おぢや)駅、行きがけの電車の中で貫禄の確保!


捜索に集中しながら2度の乗り換えもミスなしで遂行し、鉄道オタクの真髄を見せつけます。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



今回は以上です。



筆の滞っていたこの1ヶ月ですが、おかげさまで着々と写真は届いております。本当にありがとうございます。



気持ちも新たに、次の写真に取り組んでいきたいと思います。



重ね重ねになりますが、12月の舞台、ぜひともお越しくださいませ!



ではまた!


こんにちは。次回出演舞台のお知らせです。


おなじみのJACROW、今回は政治シリーズの総決算となる超大作。


全4作品のうち、私は第2話(宵闇)・第3話(常闇)に出演します。
どうぞご期待くださいませ。

なお4作品すべての情報を載せると膨大になりますので、出演作を中心としたご案内になっております。

詳しくはJACROWホームページをご覧ください。


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JACROW #34「闇の将軍 四部作」


脚本・演出:中村ノブアキ

2023年12月8日(金)〜17日(日)

@東京芸術劇場シアターウエスト (池袋)


2024年1月13日(土)

@りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場


田中角栄の人生を描いたシリーズ4作品一挙上演!



第1話『夕闇、山を越える』
第2話『宵闇、街に登る』
第3話『常闇、世を照らす』

第0話『やみのおふくろ』(短編)


政治と演劇は似ている。だからこそ実在した政治家たちが登場する政争劇とはいえ、とても演劇なのだ。つまり永田町こそ日本屈指の劇場ともいえるのではないか、なんて思ったり。

事実をもとにしたフィクションで壮大なエンターテイメントに!難しい政治の話をわかりやすく、そして何より面白く!


本シリーズでは権力闘争に明け暮れる政治家たちの姿を描くことで、「政治とは」「日本とは」「田中角栄とは」何かを問いかける。田中角栄没後30年にあたるこのタイミングで。

紀伊国屋演劇賞・個人賞受賞作品。


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1話『夕闇、山を越える』


昭和32年、岸信介総理が誕生。男たちは次の総理の座を目指し派閥を結成する。岸信介、池田勇人、佐藤栄作は今もっとも若手で勢いのある田中角栄を自派内に取り込むべき男として誘うのだった。盟友である大平正芳の誘い、愛人辻和子の想いが交差し、やがて角栄はある決断をする・・・


上演時間:約1時間50分

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2話『宵闇、街に登る』


昭和46年、角栄は総理大臣への野望を自覚していた。しかし現総理である佐藤栄作は実兄岸信介の意向により福田赳夫に禅譲することを決めていた。角栄と福田、どちらの政治思想が世の中を動かすのか、思想と金が飛び交う史上最大の「戦争」の火ぶたが切って落とされた・・・


【キャスト】

狩野和馬/谷仲恵輔/小平伸一郎/芦原健介(以上JACROW

小林あや/青木友哉/内田健介/土橋建太/菅野貴夫/山森信太郎(髭亀鶴)/木下祐子(ハイトブの会)/今里真


✳︎上演時間:約1時間55


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3話『常闇、世を照らす』


昭和51年、角栄はロッキード事件で糾弾され、自民党を離党する。それでも新潟選挙区民はトップ当選というエールを送り続ける。勢い、裏で政治を操るようになり、「闇将軍」が誕生。やがて、竹下登をはじめとする若手たちがそのことに不満を募らせるようになり・・・


【キャスト】

狩野和馬/谷仲恵輔/小平伸一郎/福田真夕/江口逢(以上JACROW

川田希/井口睦惠/小林あや/青木友哉/山森信太郎(髭亀鶴)/岡本篤(劇団チョコレートケーキ)/菊池豪(Peachboys)/菅野貴夫/内田健介/今里真


✳︎上演時間:約2時間15


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第0話『やみのおふくろ』


昭和21年、角栄は知人の誘いに乗り、国政選挙に出馬するも落選する。いらだつ角栄に母親フメは「なぜ政治家になりたいのか」問いかけるものの角栄は答えることができない。これはまだ政治家になる前の若き角栄とフメの短編劇である。すべてはここからはじまる・・・


✳︎上演時間:約20



【会場】

東京芸術劇場シアターウエスト (池袋)


JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2

池袋駅地下通路2B出口より直結



【タイムテーブル】

《東京公演》

202312

8() 19:00(夕闇)

9() 19:00(宵闇)

10() 19:00(常闇)

11() 休演日

12() 19:00(やみ✳︎20分)P

13() 13:00(ぶっ通し)

14() 14:00(夕闇)/19:00(宵闇)

15() 14:00(常闇)19:00(やみ✳︎20分)P

16() 13:00(ぶっ通し)

17() 14:00(常闇)



✴︎ぶっ通し:全四部作(0話&1話は連続)の一挙上演です。

各回約60分の休憩を挟む間、お客様には一旦外でお待ちいただきます。終了は21:15頃を予定しています。


✴︎P:終演後、出演者たちによるポストトークあり

(詳細は後日、HPにて発表/公演直前にX(旧Twitter)にてアンケートを取り、ポストトークの題材にします。ご協力、よろしくお願いいたします。)


✴︎開場は開演の30分前、受付開始は開演の45分前

開演時間を過ぎてからのご来場はご指定のお席にご案内できない場合がございます。あらかじめご了承ください。


✴︎未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。また車椅子のお客様、盲導犬同伴のお客様は、ご予約の際に一度お問い合わせください。



【チケット料金】

《全席指定/前売当日共》


『夕闇』『宵闇』『常闇』の長編3作↓

一般  4,800

四十割 4,500円 ※40歳以上対象/要証明書/要予約

U25割 3,500円 ※25歳以下対象/要証明書/要予約

高校生以下 1,000円 ※高校生以下対象/要証明書/要予約


セット割 12,000円 ※3作品(『やみのおふくろ』を除く)を各1回/別日可/要予約


ぶっ通し 14,000


※ぶっ通しには、その他の割引は適用されませんのでご了承ください。



短編『やみのおふくろ』 

一般 2,000

高校生以下 500円 ※高校生以下対象/要証明書/要予約



【ご予約はこちら↓】

http://j-stage-i.jp/JACROW/



主演の田中角栄役・狩野和馬さんを中心に、ゴリゴリに骨太な人間ドラマをお届けします。政治に詳しくない方でも楽しんでいただける作品に仕上がってきていると自負しております。


どうぞよろしくお願いします!!