菅野貴夫の野球電鉄 -16ページ目

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

こんにちは。どこ野鉄夫です。



いよいよ2022年も終わりですね。

って12/31の夜に上げたこのブログを年内にご覧になる方がどのくらい存在するか分かりませんが、とにかく年内に解いた写真は年内に上げておくという事で今回もやっていきたいと思います。




まずはクリスマスの朝に届いた、ズミさんからの1枚。

SLと美しい客車。

東武鉄道・下今市駅、プレゼントをすぐ開封する勢いで確保。

ありがとうございます!



すぐに分かった理由は、しいて言えば客車の窓の形。


全国各地で走っているSL観光列車では12系客車が使用されるケースが比較的多いんですが、

(カシマさんご提供の写真)

12系はご覧のとおり、側窓が2段のサッシになっています。


対して14系は、

(Wikipediaより)

横幅の広い1枚窓。


この14系客車が使用されている列車として、まず東武鉄道の「SL大樹」がパッと浮かんだというわけでした。(色のことは、まあ見りゃわかるという事で)





続きまして、前回壮絶な延長戦を繰り広げた加瀬さんからの2枚(違う駅)。

ほう、行き止まりの駅。



ここで私が向かったのは大阪・南海電鉄の汐見橋駅。

惜しい!けど違った!



関東の写真ばかり80枚以上も送りつけてくる加瀬さんの写真で、なぜ唐突に関西の駅に向かったのかと言いますと。



SNSで最近よくある縦型のショート動画に問題写真の駅と非常に似ているものが出てきて、それが汐見橋駅だったからです。

(映り込んだ駅名を見つけるまで再生回数10回ほど貢献しました)



「せっかくの旅先なのに変な画角の写真を撮ってしまう」などと苦情を頂くこともありますが、私自身も常に問題写真たちの残像に囚われているわけです。



閑話休題。

関東で、行き止まりのある駅を探せばいいんだろう。



まずは東京の東側から。東武鉄道のローカル線・亀戸線の終着駅・亀戸。

違うか……。



写真を拡大。

左側にある看板。


デザイン的にJRではなさそう。私鉄、それも東急っぽいかな……?



洗練された都会派で鳴らす東急の路線自体には、あのような素朴な終着駅はない。

東急系列のなかでもちょっと異質な、こどもの国線。

ここはどうだ?


では元の写真↓


見つけ出した写真↓

東急こどもの国線・こどもの国駅、残像に惑わされたもののキッチリ確保。




もう1枚。

これはもう、殺風景すぎのトリミングし放題写真なのであんまり解く気が起きなかったんですが。



とある日、新宿駅の中央快速線ホームで電車を待ちながらボンヤリしていたところ、その景色は急に目に飛び込んできました。



慌てて移動し、電車が入ってくる前に撮った写真↓

ここだったのか……!



ちょっと角度が出なかったので、持ち前のストリートビューで仕留めます↓

ヨシ。

JR新宿駅・中央快速線上りホームから、埼京線・湘南新宿ライン上りホームの階段を確保!!!



やはり残像が頭にあったんだな!!!





さあ続きまして、北九州の職人・新井さんから送られてきた3枚。



3枚とも、同じ日に送られてきた写真たち。



まずは文字情報に溢れる2枚目から行きます。

近頃じゃ、なかなかここまでの写真はありませんね!車両はJR九州のキハ125系で問答無用。


それ以上に右側の電柱が場所を示しています。

ここはナントカ本町で、眼科があるのは三本松と。


北九州付近の適当な上空で「田中眼科」入力。

三本松出現。



大分県の日田市。



なるほど、北九州から日田の現場へ向かう道中で3枚撮ったんだろう。



というわけでまず2枚目は、

得意技の電柱合わせを駆使し、JR久大(きゅうだい)本線・日田駅近くの立体交差、瞬時に確保。


ちょうどストリートビューでも黄色いキハ125系が通っているのが素敵ですね!



さて1枚目は。

この1枚だけを見れば絶望的な途中の景色ですが、北九州から日田へ向かう道中のどこかで、道路のセンターラインがオレンジ色=おそらく県道クラス以上の道路だろう。



全国版マックスマップル導入。

非電化の路線(JR日田彦山線・平成筑豊鉄道)が県道or国道と並走する地点を捜索開始。


違っても大丈夫。範囲は絞られてるから。


ここはどうだろう?


ここだ。

民家が建ってくれていてありがとうございます!

というわけでJR日田彦山線・添田駅近くの風景、時間の問題で確保。




さあ3枚目。

これも非電化路線だろう。


道路と線路が交差している事、左側には川が流れていそうなのが重要ポイント。


ここが怪しい。


…ははん、南北の関係から見て、この写真は帰り道に撮ったんだな。



というわけで↓

JR日田彦山線・宝珠山〜大行司間のガーダー橋(福岡県)、行動を監視するように確保!


お疲れ様でした!


なお、熟練の職人新井さんのご指導のもと、素人の僕がオワコン(新しい透水性コンクリート)を1人で打設してみた動画がこちらです。

よろしければご覧くださいませ。




さあ次の写真へ行こう。

久しぶりの千穂さんからの1枚。

ほう。

電化された路線と、左側には高架が延びている。



拡大。

味のある標識と、、線路は向こうで単線になっている。ローカル感。


左側の高架は、新幹線か?


電化されたローカル線と、新幹線の高架が並走する場所。



近江鉄道。



問題写真に戻って線路の配線をよく見て、大先生召喚。

キミだな。出てきなさい。



では元の写真↓


引っ張り出した写真↓

近江鉄道・愛知川(えちがわ)駅、どっちが問題写真だったかフォルダ内でわからなくなる精度で確保!!!



個人的には、このくらいの写真を推理で素早く仕留めるのが一番心地いいですね!




今年ラストは、岡山の恵理さんからの1枚。

電車の正面が柱で見事に隠れています。


鉄道写真としては赤点ですが、どこ鉄写真としては優良ですね!



車両はJRの岡山地区で走っている213系であることは一目瞭然ですが、

この車両は岡山駅を中心に、山陽本線、瀬戸大橋線、宇野線、伯備線と多方面へ運用されています。

うーむ、行き先表示が電柱で隠れてるから絞りづらいな……と拡大した時。

出たっ!電柱の暗号!!!



今回はタマ・オカ。



コフ・トカの法則(上の記事で得た法則)からいくと、「オカ」はおそらく岡山、「タマ」は、、、?



岡山市の近隣には野市もあるけど、、路線図で岡山の隣駅を確認。(岡山は日本有数のジャンクション駅なので隣駅が多い)

ここに違いない。高島。


路線図で見ると岡山駅との間に西川原駅がありますが(正式には西川原・就実駅)、この駅は2008年に開業した新しい駅で、あの電柱の表記にはまだ反映されていないのではないか。



というわけで岡山〜(西川原)〜高島間に決定。

一旦写真に戻って、


別の場所を拡大。

高い所に架線柱。



あれは新幹線の高架かな。



捜索開始。

新幹線の高架からほど近くに怪しい地点。



では元の写真↓


探し出した写真↓

というわけでJR山陽本線・西川原〜岡山間にある踏切、暗号を読み解き確保!!



(今後、電柱の表記を消す人が現れませんように………!!!)



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



帰省の新幹線の中で記事の大半を仕上げ、甥っ子姪っ子が走りまわる実家の端っこでどうにか書き上げることができました。。



今年もたくさんの方々から、写真を頂くことができました。

本当にありがとうございました!



来年もよろしくお願い致します!



とりあえずドツボにはまって謎検索を積み重ねている写真をはじめ、まだまだたくさんお寄せ頂いておりますので(遅くなってすみません)、来年も張り切ってやっていきたいと思います。



ではまた来年、皆様よいお年を!!!



こんにちは。どこ野鉄夫です。



もうすぐ今年も終わりですね。

ここ最近バタバタと過ごしておったのですが、その最中に6年間使っていたiPhone7のホームボタンがとうとう壊れました。

まあ来月には新しいのが届くから(最初に予約してから4ヶ月)、とっくにホームボタンのなくなっている新型iPhoneへの移行予習時間と思ってこのまま使っています。



というわけで今回もやっていきましょう。



いきなりメインディッシュから。

ワッティさんの海外編特集。






壮観。圧巻。



「全部違う駅で、また駅に行った順番と写真を送った順番もバラバラにしてある」とのこと。


しかもSNSでヨーロッパ旅行のことを投稿されていた時期からかなーり間を置いて、満を持しての出題。



対策がしっかりしてますな!




一度に全部解くのは相当難しいですが、とにかく行けそうなやつから行ってみようと思います……。

これなんか、最初見たとき京王線の代田橋付近を思い浮かべましたからね!


↓↓↓

(アーバンライフ メトロさんの記事より)



それはさておき「ヨーロッパ 欧州 鉄道 駅 展望台 管制塔」等の語句で検索開始。



当たる気配なし。

というか海外編で車両なしって相当厳しいぞ……!



一旦置いといて、別の写真へ。

これなら車両は写ってるし、行けそうかな…。



何より背後に大きな特徴が。

あの山と、スキージャンプ台。



ヨーロッパであんなに尖った山と言えば、、マッターホルンじゃないか??



ずばり検索。

……とんがり過ぎかな??



他に「アルプス山脈 名峰」で出てきたモンブランやアイガー、ユングフラウを見ても問題写真とは合致せず。



ならば車両を凝視。

先頭部にある文字は判読不能。



仕方がないので、日本では考えられない稚拙な語句検索を開始。



長野電鉄で走っている元小田急ロマンスカーも頑張っているようで嬉しいですね。ヨーロッパだと言っているのに。


だいたいヨーロッパって何十カ国もあるし赤白の車両も大量にあるしでラチがあかない。


他の部分を拡大。

写真左側にある建物に、何か文字が書かれている。


おそらく鉄道施設だろうから、何か関連性はあるはずと信じて語句に追加。出てくる文字は片っ端から使うのが海外編での流儀!


出てきたっ!


オーストリアの鉄道か!

先頭部に書いてあるアルファベットも問題写真の車両と同じだろう!


さらに細かな塗り分けも一致した車両を発見。


これだこれだ!



すかさずクリック。


手に負えないページに到着しました。



雰囲気からして一番下の黄色いところで「どちらか該当するほうをタップしてね」って言ってるんだろうけど、怖くてタップできない!



退散して他の画像を辿り、


Wikipediaに到達。


なるほど、シティジェットという列車なんだな。



うーむ、日本語で書いてあるのに全然イメージができん。


検索で使ったREXってのが何なんだかも分からないし…(調べてみたところドイツが出てきて、いたずらに情報が増えたのみ)



とにかく、、フォアアールベルクという土地がオーストリア西部にあるという事が調べて分かったのと、オーストリア西部鉄道という言葉から、西のほうを調べてみます。


高校時代の地図帳も出動。海外編ではたびたび引っ張り出されます。



そしてインスブルックの街を覗いてみた時。

あっ!


鉄道駅の南側に、シャンツェ=スキージャンプ台!!


これだよ、この絵を探してたんだよ!



では元の写真↓


なんとか探し出した写真↓

よっしゃーー!!!!


オーストリア連邦鉄道・インスブルック駅、久しぶりのヨーロッパ(注:行ったことない)に苦難しながらも確保!!!




よし次は、これ行こう。

いかにもヨーロッパらしい堂々としたターミナル駅。



右側の車両を拡大。

お?先ほどと同じオーストリアの鉄道か?

隣には白く「レールジェット」の文字。



検索。

(Wikipedia)


路線図は↓

(eurailさんのページより)


なるほど、首都ウィーンと近隣国の主要都市を結ぶ国際列車ってことか。

行き先がこれだけ絞られてれいるのは助かる!


問題写真は大きなターミナル駅だったから、路線図に書いてある駅のどれかだろう。



まずは出発地ウィーンへ。

右下にウィーン中央駅、やや左上にウィーン西駅。

海外編では何度も言うように鉄道が実線で表示されず、またヨーロッパならではの大都市に大きなターミナル駅が複数もある構図がここでも。



(まあ東京だって「東京・新宿・池袋・渋谷・品川・上野……巨大な駅がいくつもあるじゃないか!」と海外のどこ鉄さんに言われたら返す言葉もないんですが)



とにかく両駅を調べたところ、レイルジェットが出ているのは中央駅のもよう。


線路を追いづらい海外においては、マップの駅情報から適当な列車をタップすることで経路を浮かび上がらせる必殺技を既に会得しています。レイルジェットなら略号はRJだろう(Xは謎)。



まずは上記の列車の終点・ハンガリーのブダペスト駅へ。

クーッ!!!惜しい!!!



もう一度ウィーン中央駅へ戻り、次によさげな都市へ行く列車は、、、スイスのチューリッヒ行き。

8時間くらいかけて走るのか…すごいな。



さて終着のチューリッヒ駅は?

残念!



そして次にドイツのミュンヘン駅へ向かい、画像を探していたところ。

ん?



あの建物……今回1枚目の写真の、

これじゃないか???!!!



すかさず駅を出て周囲を確認。

YES。


こんなに特徴的な建物は他にないだろう!!



↑このような愕然とするやりとりもありましたが、

ミュンヘン中央駅の、隣の駅という事でした。

隣というよりほぼミュンヘン中央駅構内の片隅にあるような小さい駅だけど、、、ワールドカップのオフサイド判定ばりにキッチリしてるな!


というわけでドイツ・ミュンヘンのハッカーブリュッケ駅、他の写真を探している時に運よく確保!




気を良くして先ほどの写真の捜索に戻り、改めてミュンヘン中央駅へ。

さすがにそんな近場で2枚も撮らなかったか。




すぐまたウィーンへ戻り、次の列車を追いかけて今度はチェコのプラハへ。

おや?


上空からでもわかる、あの屋根の丸み。縦に延びた採光窓。



では元の写真↓


探し出した写真↓

フゥーーーッ!!!


チェコ・プラハ中央駅、数々の国際列車を追いかけながら無事に確保!!!



ちなみにこのプラハ中央駅、2度目の登場です。

(1度目・日下さんからの写真)


500枚くらい写真を解いてると、遠く離れた駅にまた再会することもあるんですね。



残りの3枚は、またの楽しみに。(海外疲れる)





ここからは国内に戻って。

コンクリート仕事の新パートナーゆきさんからの写真。今回も↑海外編を捜索している最中に届きました。

これだけでは無理です。


ホームに「分2 3」の表記。

構内には使われてなさそうな線路も複数。


優しいゆきさんは次々とヒントを投下してくださいます。

ピアノ。これは一旦置いておこう(文字も見ないようにする)。


ホームから一階上がった跨線橋からの風景か。こちら側には使われてない線路は1本のみ。

以上の4枚。



まず捜索を始めるのは、ゆきさんの地元・伊豆からほど近い静岡県内の東海道線。

あのエリアは2両と3両の電車をいろいろ繋ぎ合わせて、ラッシュ時の長編成から日中の短編成まで柔軟に組んで運用しているのです。

問題写真ホームに「分2 3」とあったのは、そんな編成を分割する場所に書かれているんじゃないか?という推理。


略図大先生召喚。



しかし東海道線には該当しそうな、使われていない側線が複数ある駅はなく。


ホームドアはおろかCPラインも無いという事は、もっとローカルな路線か?


北関東をしばし彷徨ったあと、写真に戻ります。


背後に見える山、というか丘。


低い山の上に、何やら塔や建物がある。



……房総半島か?



以前の房総半島・君津駅の写真を拡大(こちらも日下さん出題)↓

うむ。何となく似てる。



房総半島だ。



君津の隣にある拠点駅・木更津駅に照準を定め跨線橋にグーっと近づいた時。

ん?


出た。


言い訳の余地なし!



では元の写真↓


あくまでも鉄道のほうでいやらしく探し出した写真↓

そうそう。こっちが僕のクオリティ。



というわけでJR内房線・木更津駅、背後の山からピアノを見つけ出して確保!



やっぱり国内のほうが若干知識があるな!




さて、今回ラストというか、

前回の記事でバッサリ斬ったこちらの写真ですが。

出題者の加瀬さんから驚愕の返信が届きました。


ナニ???



……そういえば確保したのを伝え忘れて記事にしてしまったのはウッカリしてましたが(だって沢山あるんだもん)、それにしてもハズレだと……?!?!



間違った答えを載せてしまったとなれば、どこ鉄の沽券に関わること。慌てて調べ直し。



しかし、調べれば調べるほど、西荻窪駅であることを裏付ける情報ばかり。



……何か重大なことを見逃しているのか……??



それとも………



ここからは壮絶なやりとりをご覧ください↓




もうここまで調べて違うなら、逆に負けを認めて正解を知りたい。


教えてくれないんですかい!


…じゃあ西荻窪駅でその看板が写ってるとこ探して送りますよ!

(ちょっと道草さんの動画より)



すると。



対する僕の返信↓

東西線は三鷹まで乗り入れています。そして中野駅で東西線が発着するのは、↓ご覧のように3.4番線であり、1.2番線に東西線直通の電車が入ることはあり得ません


ま、分かってくれたら良いんですよ。



というか他の方もそうですが、僕が解くまでに時間かかってしまったため、駅を忘れてしまう・記憶違いしてしまう事がままありますよね!

本当にすみません!



ただ一つ言えるのは、写真は嘘をつかないという事です。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



楽しんだり気持ち悪がったりして頂ければ幸いですが、ドン引きされないよう今後はできるだけ気をつけていきたいと思います!



ではまた!

こんにちは。どこ野鉄夫です。


すっかり冬になってきましたね。

私は12月の予定が大きく白紙になった上、住んでいるマンションでオートロック門扉の新設工事が始まり、入口すぐにある我が部屋には容赦のない工事音と振動が響き渡っております。皆様いかがお過ごしでしょうか。



それでは今回もやっていきましょう。



まずは加瀬さんシリーズから4枚。

だいぶ溜まってきましたので、ここらで一気に向き合っていきたいと思います。

まずこちら。

細長い。だいぶ左右をトリミングしたんだろうな。


さて東京メトロ千代田線は一目瞭然。

特定できそうな要素は…壁の模様くらいか?


そしてホーム→線路→壁という構成、少なくとも2面2線の対向式ホームではない。


まずは配線略図大先生で確認。

地下区間(北千住〜代々木公園)すべての駅が該当。

全く絞り切れず。



あんな細い写真のために一駅一駅見ていくなど面倒すぎるので、こちらもお世話になっているたわたわのぺーじさんを召喚。



このように駅構内の様子をスイスイ観察できる素晴らしいページ!

赤坂駅も、色味は若干明るいもののレンガ調の壁。


全駅を見た結果、レンガ調の壁を擁しているのは


明治神宮前 赤坂 霞ヶ関 日比谷 二重橋前 大手町 湯島 西日暮里 北千住


この9駅。


捜索開始、まずは北千住から。

非常に良い壁だっ!!

しかし該当しそうな6号車付近の壁に、銀色の部品が見当たらない。

 


西日暮里。

銀色の部品発見!!

……しかし、上部の形状が若干違うか……?


(ここで問題写真の右側天井部分にわずかな段差があることを認識)



二重橋前。

綺麗に改装済!

さすが「実は千代田線で一番東京駅に近い駅」!



日比谷。

はい、これです。

右側天井の段差も一致。

やっぱり本物の場所は一味違いますね。


東京メトロ千代田線・日比谷駅、頼れるデータ班を駆使して確保!





2枚目。

これもねえ、東京メトロ東西線がJR中央・総武線(各駅停車)に乗り入れている駅のどれかってのは一瞬で分かるんだけど。

情緒がないので放置していましたが、しぶしぶ捜索開始。


該当する区間は中野〜三鷹間。

(西船橋〜津田沼は後回し)


見たところ高架駅っぽいので、吉祥寺・西荻窪・阿佐ヶ谷・高円寺あたりか。


まずは吉祥寺。

どこを見分ければ、、と色々眺めて気づいたのが柱の色。

吉祥寺は灰色。


問題写真は、、焦げ茶っぽいか?



次の駅、西荻窪。

焦げ茶。きた。


西荻をロックオンしたまま、一応次の阿佐ヶ谷へ。

ブルー系。



高円寺の柱はエメラルドグリーンだと思い出したので、西荻窪で決定。



では元の写真↓


探し出した写真↓

JR中央総武線・西荻窪駅、確保。



特に言うこともありませんね!




次!

これは、、、新基軸を打ち出してきたな…!!


車掌さんがドアを閉める時に確認するモニターですね。


画面上の数字はおそらく号車番号、10まであるのは10両編成が走る区間という事か。


モニターを拡大。

1〜4両目あたり、ホームの先端がカーブしている。

そして、左側のほうにも線路が見える……。

線路が何本あるかまでは分からない。


ホーム柱にはオレンジ色の帯。



オレンジ色で10両編成といえば中央線快速。

しかし快速線にホームがあれば緩行線(各駅停車)にも必ずホームがあり、隣を線路がスルーしている場所はどこにもない。



快速ではないけれど、まずはホームがカーブしている一点で中央総武線(各駅停車)の大久保駅へ。

ちょっと違うか。。



ハッと思いついたのが、横須賀線・湘南新宿ラインの武蔵小杉駅。

ほら、ホームの先端がカーブしていて後ろが直線なのもピッタリ!

埼京線・相鉄線直通の10両編成が走るうえに、隣には東海道新幹線が並走!


条件は揃った。


マップやあらゆる画像・動画を駆使して駅構内を細かく確認。

(ayokoiさんの動画より↓)

ところが、どんなに確認をしても武蔵小杉駅の10両編成停止位置にあるモニターは横2画面。

(最後尾の15両用も横3画面)


この4画面はどこにも見当たらず。。



うーむ。



この際、引き続きオレンジ色のことは考えずに複々線区間の駅を当たってみよう。



加瀬さんがよく出題してくる常磐線界隈、綾瀬駅へ。

ここもモニターは2画面!


あと屋根の傾きも真逆!ちっ!!!



他にすがることの出来る要素もないのでひたすらモニターの4画面を凝視。動かない画面を眺め続けるのも何なんだか。

すると。

おや?…向こう側にも人が並んでるように見えてきた。


これは、、左側にはホームドア付きのホームがあったって事か!?

そう考えると、こちらも壁などではなくホームドアがずらりと並んでいるようにも見える!



なるほど…ホームドア付きの路線と並走するオレンジ色の路線で、10両編成があって、ホームがカーブしている……


この駅か。


この駅だ。


4画面モニター、オレンジ色の柱、隣にずらりと並ぶ京浜東北線のホームドア。


JR赤羽駅・高崎&宇都宮線(上野東京ライン)ホーム、画像の中の画面に苦労しながらも確保!!!



上野東京ラインは大半が15両編成ですが、一部に短い10両編成も走っていて停止位置も若干違うので、あのようなモニターがあったんだろう!


これは手の込んだ問題だった!




流れに乗って、もう1枚こちらも片付けておきましょう。

みなとみらい線。見りゃわかる。


2面2線の対向式ホーム。


大先生

一択。

新高島駅、秒で処理。



お話になりませんね!



これでやっと加瀬さんからの写真が残り5枚くらいになりました。あとは気が向いたらやろう。すぐまた増えそうだけど……





さて気分を切り替えて。

お次はコンクリート宮本社長からの1枚。

またエグいのを。


最大の特徴は線路の幅が広い(標準軌)こと。

そして左右に大きな分岐。


社長は関西によく出張しているイメージがあるので、関西私鉄から捜索開始。関西は言わずもがな標準軌私鉄の宝庫。



まずは阪神電鉄の2大路線・本線となんば線が合流する尼崎へ。


違った!

それにしても分岐の多い、素晴らしい景色。

やっぱり標準軌の分岐は一味違いますね!



京阪電鉄の枚方市駅は、

ホームの途中から分かれている構造。



近鉄の奈良線と大阪線が分岐する要塞・布施駅。

違ったか!


ここは2つの大動脈が分岐する駅ゆえ二層構造になっているから↓

線路のアップダウンもありそうで、いい目付けだと思ったんだけどな……!



うーむ。

他にも関西に分岐駅なんぞは無数にあるし、関東にも京急・京成と標準軌私鉄はある……



奥の手を使っちゃおう。

……クラブ ルネサンス。


利用しない手はない。



大阪の適当な地点で検索。

スポーツクラブと判明。


ホームページへ。

しかし、関西エリア標準軌私鉄の分岐駅近くには、該当しそうな店舗はなく。



関東は?

こっちの方が多いのか、知らなかった!


そして「路線図から探す」マップを見ていると。

分かったっ!!!



青砥!!!



青砥(あおと)駅は京成電鉄の本線と押上線が分岐合流する重要駅で、近鉄の布施駅と同じく二層構造になっている「要塞駅」なのです。



では元の写真↓


ようやく探し出した写真↓

ルネサンスも中央に君臨!



京成電鉄・青砥駅、結局はスポーツクラブの力を100%借りて確保!!



無料で利用させて頂きありがとうございました!身体は1ミリも動かしてないので勘弁して下さい!





さあ今回ラストは、名古屋在住の大学同期・ヒデさんからの1枚。

一切の飾り気ない踏切。


架線柱の感じからJRではなく、名鉄だろうか。


恐る恐る、まずは名鉄の架線柱を見学。

この形だ。

やはり名鉄で間違いないだろう。



ここで確信よりはるかに大きく広がる不安。



名鉄(名古屋鉄道)。

(路線図ドットコムさんより)

路線長440キロを超える、日本で3番目に大きな私鉄です。


一度も乗ったことがない大手私鉄、さらに土地鑑も皆無な大都市・名古屋都市圏で、あんな飾り気のない踏切を探し出すことができるのか?




名古屋本線・犬山線・小牧線・常滑線などの主要路線をつぶさに捜索することもチラッと考えたけど、、、メンタル爆死決定だろう。


かくなる上は基本「名鉄 踏切」検索。

なりふり構ってられません!


ここで注目するのが、

道路が茶色いこと。


これは経年劣化とか錆びではなく、塗装なのか?



検索に戻って、道路が茶色い踏切に注目。

2車線分以上ありそうな、そこそこ広い道路との交差だろう。


素晴らしいページに遭遇。

よし、このページで茶色くて幅のありそうな踏切を探すぞ……


あやしい。



素晴らしいページには地図もついているので確認。

ここか。ありがとうございます!



では元の写真↓


見つけ出した写真↓

完璧。



名鉄名古屋本線・富士松駅前の一ツ木10号踏切、確保!!!



いやー名鉄の大迷宮に入り込む前に見つかってよかった!踏切のページさんのおかげです!




(おまけ)

大学同期のヒデ氏そしてサンゴ氏と7月に久しぶりに呑んだのですが、最終的には狭い我が家に男3人雑魚寝という残念な光景が展開されました。

学生じゃないんだから!

全員40過ぎですぞ!



大変楽しゅうございました。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



おかげさまで海外編もどっさり届いていますので、次回取り組んでいきたいと思います。




さあ、次の写真へ行こう。


こんにちは。


私が出演しておりました舞台

明後日の方向『長い墓標の列』

おかげさまで無事に全公演が終了しました。


ご来場くださったお客様、関係者の皆様、本当にありがとうございました。



配信チケットは12月14日までご覧いただけますので(2000円)、よろしければ是非。


ご購入はこちら


今回は男女逆転のキャスティングだったわけですが、主人公の大学教授・山名庄策(辻村優子さん)の妻・久子役を僕、娘の弘子をホリユウキ君が演じました。

さらに僕ら2人は舞台上で開演から終演まで全ての照明操作をやるという前代未聞の演出。



個人的には面白かったです。

台本を見ながらキュー(照明を変えるタイミング)を叩いて立ち上がってすぐセリフを言ったり「僕は今誰を演じているんだろう」みたいな不思議な経験でした。


まあこれはあくまで枝葉の部分で、この作品が持つ力というのはもっともっと大きいわけです。

気になりましたらぜひ配信を……(笑)




さあそれでは、公演も終わったので本気を出していきましょう。



まずは今回の作品で弘子役を演じたホリくんからの2枚。

これを貰ったのは千秋楽の開演20分前。

楽屋でスタンバイしている時「そういえば貴夫さん、鉄道の写真をどこだか当てられるんですよね、これはどうですか?」と見せてくれました。



問答無用で本番直前鉄道モード突入。



1枚目。

青梅線。

そんなのは一目でわかる。


右側が山ということは左側には多摩川が流れているはず。そして左カーブ。


ここ。

JR青梅線・川井駅。



2枚目。

北海道・札幌近郊区間の高架駅。


写真奥の線路の規模感から札幌ではないと判断。まず探す西側では、

桑園・琴似の2駅が高架。

JR函館本線・琴似駅。



2駅合わせて3分で確保。

無事、本番前に仕留めました。

そしてドヤってしまいました。




多少の種明かしをすると、川井駅は以前にも瞬殺したことがあるのと、琴似駅近くにはコンカリーニョという劇場があって時間堂時代にお世話になった(もちろん駅も利用した)という事ですね。



運が良かったのか悪かったのか!




ここからは終演後の捜索。

ガクちゃんからの1枚。

非電化の単線と高架道路。



東京近郊の貨物線と推定。



まずは京浜工業地帯を走る貨物線を物色。

以前にもこのあたりは捜索して、貨物線が非電化であることは確認済。どうだ?


違ったか!!

でも雰囲気は悪くない。



さらに横浜方面へ貨物線(と高速道路)を追うも、

この区間は複線。



貨物線はマップの実線で表示されないため、捜索も手間がかかる。



よし、ガクちゃんに以前もらった資料を頼りにしてみよう。


京浜工業地帯の貨物線をあらかた捜索、当たりなし。


もう少し範囲を広げて、

横浜の本牧(ほんもく)のほうにも貨物線があるのか。



出発。

非常に都合の良いことに、貨物線に沿って高速道路が通っている。



接近して調査。

おや?


この踏切、オレンジの斜線。


コレじゃね???



すかさずストリートビュー。

合致。


しかしこれでは少々分かりづらいか……



そこで奥技・サイドミラーの景色合わせ。

ウム。

ENEOS根岸製造所から出たところの神奈川臨海鉄道本牧線踏切、ガッチリ確保。



「いつかヘルプ要請が来ると思ってたのに」とのコメントを頂きましたが、貴方がくれた資料のおかげでスムーズに辿り着けたのですよ!




続きまして、ふな蔵さんからの1枚。

「久しぶりに画像を送ります。鉄道を離れて十数年経ちますが、ホーム上に入り切り標があるのを見るのが初めてなので撮りました。

時間が無くてき電線の断路器までは探しませんでした。」



はい!

ちょっと何を言っているのか分かりません!



「入り切り標」というのは架線柱ビームにある「入」という電光表示のことでしょう。

普通は電車の車庫(留置線)にしか掛かってないものが、駅のホームにあるというのが珍しかったんでしょうかね。(ちょっと理解してる)



ともかくこの写真をくれた9月あたり、SNSの投稿でふな蔵さんは兵庫県の豊岡のほうに行っていたことを何となく記憶している。


この車両なんて、どう見てもJR西日本の223系ですからね。やはりそちら方面の駅だろう。



豊岡から捜索開始。

ほう、駅構内が非常に広い。

これは入り切り標もあるんじゃないか?


では元の写真↓


探し出した写真↓

JR山陰本線・豊岡駅、一発で確保。


ああまた人様にSNS制限をかけてしまった!!
 

2代目N会長も眉をひそめている事だろう!




お次はありぴーさんからの1枚。

一時期メンタルをやられかけた赤いCPラインが目を引きますが、架線柱の感じからJRではないと即断。

写真左側は高原リゾートっぽい雰囲気。


ひし形の停止位置目標が、いくつも並んでいる。


思い浮かぶのは東武鉄道の鬼怒川あたり。

このあたりはローカル列車に浅草直通の特急、会津まで直通する快速、さらにはSL大樹も走っている。

そんなバラエティに富んだ列車群それぞれの停止位置目標ではないか?


さらに拡大すると、

ああ……見えちゃった。

ぼやけていても、頭がそっち方面に向いてるから読める。



あとは沿線で左カーブした駅を探すのみ。

そう、君のようなね。



では元の写真↓


探し出した写真↓

東武鬼怒川線・東武ワールドスクウェア駅、難なく確保。



「情報をなるべく排除したのに…精進します!」と言ってくれたありぴーさんからは早速奥の手・海外編が届きました。

ヒィーがんばります!





さて今回ラストは、コンクリート仕事に最近加わった新戦力・ゆきさんからの2枚。

まさつぐ師匠とともに全国を飛び回っています。

「これでわかるの?」と聞かれましたが、、、とりあえずこれだけではメンタルが危なそうです!


2枚目は、

斜めの橋と川。景色が見えて助かる。


「これでわかったら超能力者のレベルだよ」

と素敵なお言葉。


……そうか、超能力者か……



ちょうど今回の写真群をザクザク解いている時に届いたので、鉄道モード高速運転中のまま捜索開始。


まず1枚目を拡大。

この乗車位置案内はJR西日本で確定。


いちばん注目するのは右上の「4○」。

すなわち4両編成の列車が走る路線。

(表記の多さから他にも数種類の列車が走っていそう)


橋の写真もチェック。


複線の鉄橋。

景色は市街地の広がる平野部か。川もそこそこの大きさ。


4両・市街地・川……



京都から奈良へ向かうJR奈良線の普通列車が4両編成だったような。



それに京都盆地には鴨川・桂川・宇治川など多くの川が流れている……(注:最終的に全部まとまって淀川となり大阪湾に注ぎます)


よし奈良線から見てみよう。



京都駅から奈良方面へ、そこそこ大きな川を渡る場所を探そうか、、

というか京都駅出てすぐ橋。


ここはどうだ?



では元の写真(拡大)↓


探し出した写真↓

右側のアーチ橋(東山橋)の形状、左側ビルも一致。


JR奈良線・京都〜東福寺間、鴨川橋梁からの景色、10分で確保!



こっちはさすがに苦労しましたが、徹底的に調べあげました。


京都の隣駅・東福寺駅のこのあたり、下がアミアミした場所だろう!



ゆきさんからの返信↓

完璧。



ところがこの後「東福寺駅は撮影に失敗したので(問題写真は)その次の駅なの」と返信が。



マジですか……?

ガッチリ掴んだはずの自信が全面決壊しそうになります。



そんなはずは……他の駅も調べ尽くした上での東福寺だったのに……?



ゆきさんのデータでは、問題写真は14時35分に撮影。



そして。

ほらきた。



流れがこちらに傾いたところですかさず最終兵器投入。

JR奈良線・東福寺駅、完全にアリバイを崩して確保!!!




あーよかった!


たまに出題者の方が問題の場所を勘違いされることもありますが、真実はいつもひとつ!




余談ですが、以前にも東福寺駅の問題を頂いたことがありまして(この時は隣接した京阪電鉄の駅)、集中線アプリはこの時に初めて使いました。

つい集中線を使いたくなる東福寺駅です。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



舞台も終わったことだし(12月と来年1月〜4月までの舞台予定が最近なくなって時間ができました泣)、ペースを上げて取り組んでいきたいと思います。



ではまた!




こんにちは。



明後日の方向『長い墓標の列』、プレビュー公演が無事終了しました。

(撮影・松本一歩さん)


(こっちは本番にないシーン) 

ご来場くださった皆様、ありがとうございました。

いよいよ28日から本公演。

ご来場お待ちしております!



さて本日は休演日ということで、気分転換に欠かせないコチラをやっていきましょう。




まずはコンクリート仕事の師匠まさつぐさんからの1枚。

相変わらず容赦のないローカル線。



2年以上もやっていると、出題者の方との間にそれぞれの関係性というか流儀が出来てきます。

簡単に言いますと全国を駆け回る師匠の写真に一から取り組んでいては私の身が持たないという事。


というわけでグループメッセンジャーの現場報告をストーキング開始。

写真をくれた時期に師匠が行っていた現場はと、、、

このあたりか。青森か岡山。



すごい行動範囲。お疲れ様です!



さて。

これが青森の平野部か岡山の山間部かと問われれば、断然岡山ぽい。

まずは岡山県美作(みまさか)市から当たろう。



写真を拡大。

……これは書いてある標語からして、警察署かな?



美作市へ向かい「警察署」入力。

なるほど。


カーブした線路の脇に警察署がありますねえ。



では元の写真(拡大)↓


探し出した写真↓

姫新線・林野(はやしの)駅、容赦のないネットストーキングにより確保!


なお全国を飛び回りすぎて疲労蓄積の師匠からはこんな写真も届きました。

……富士急のジェットコースターを線路と?

と返すと「線路じゃなかったなら何なんですか」と逆ギレのような返答。


僕にできるのはここまでです!



ジェットコースターは管轄外ですから!




さあ次。

おなじみ中山さんからの挑戦。

この1枚だけでは極悪写真ですが、


2枚目でthe end。



目白。


このへんでしょうな。



どんなに工夫して送っても山手線の駅など無駄です。





続きまして、こちらもおなじみ日下さんからの1枚。

ほう、ローカルで構内の広い駅。


右奥を見ると、

線路の敷地に沿うようにソーラーパネル。



……パッと頭に浮かぶのは、東武佐野線の葛生(くずう)駅。



とりあえず行ってみよう。


こんなに思惑が当たることもあるんだな。



では元の写真↓


探し出した写真↓

東武佐野線・葛生駅(栃木県)、一発確保。



すぐに分かった理由はこちら。


(我が家の蔵書・鉄道ジャーナル2019年5月号)


右下の葛生駅全盛期の写真と、線を引いた部分の文言が何となく頭に浮かんだという事ですね。

私の脳内にはこのような無駄知識が膨大に詰め込まれています。



それにしても、よくこんな終着駅まで行かれたものだ!





続きまして、今回『長い墓標の列』で共演している、静岡のひさえさんからの1枚。

毎回シビアな写真なんだよな……


この絶妙な車両の入れ方、絶対狙ってるだろ!!



クーッ、黄色っぽく見えるから西武鉄道の車両かな?と思ったけど、

(Wikipediaより)

この2000系には車体裾部に出っ張りがない。スカートの長さも違う。



それに西武鉄道にこんな草ボーボーの線路があるとも思えないし………ん?

↑1番上に見える線路(ホームに接している)とその下の線路は、ちょっと斜めになっている……



これは、あれだな!



では元の写真↓


見つけ出した写真↓

同じ角度は見つけられなかったけども、ホームの縞々、複数の線路と間に立つ信号機、そしてホームの途中から分岐する線路。

左端のスロープのあたりから撮ったんだろう!


というわけで東海道本線&伊豆箱根鉄道駿豆線・三島駅、画角ギリギリのラインで確保。



この駅にはコンクリート仕事の関係で僕も月イチ以上訪れるんですが、

最大の特徴的がこれ、JRからいずっぱこへの連絡線がホームの途中で分岐している事です。

分岐の際に車両の端がホームに接触しないよう、わずかに削り取られてカーブを描いてるんですね。



ふーっ、土地鑑があったから何とか解けたけど危ない写真だった!





続いては、稽古場の休憩時間に↑を解いたところ、その場で写真を提供してくれた白石花子さんからの1枚。時間堂『ゾーヤ・ペーリツのアパート』以来の共演で嬉しい。

ほう、小湊鐵道ね。

やっぱり素敵な車両。


駅構内の広さから瞬時に「五井」と喉まで出かかりますが、ここは慎重に捜査しなければ。


まずは拡大。

車両の窓に映ったビルに文字が。



フコク生命かな?



五井駅周辺へ赴き、「フコク生命」入力。

あるねえ。



では元の写真(拡大)↓


窓に映ったビルはこちら↓

小湊鐵道(&JR内房線)五井駅、慎重を期して5分かけて確保!


気持ち悪がられても気にしませんよ!




さあ今回ラストは、透水ディレクター奥川さんからの1枚。

またすごいのが来た。



こんな写真がフォルダに残ってたら、間違えてシャッター切ってしまったんだろうと即削除するレベルですよ普通!



しかし文句を言っても仕方がない。



拡大。

電話番号発見。


「ヒントはある」と言っていたのはコレのことか?



すかさず検索、広告会社の番号と判明。03だから東京だな。



まずは会社のある場所を捜索。

しかし渋谷駅からは結構離れていて、間に幾重にもビルが林立している。

そもそも白看板に広告会社の電話番号って「広告主募集中」だろうから、本社の場所とは全く関係ないよな……。



うーむ。

両側のビルにも目立った手掛かりなし。



解決の糸口を見失い数週間放置。



コンクリート動画撮影で集まった時に、改めて捜索再開。やはり本人が目の前にいると解いてやろうという気持ちが高まります。




改めて古川広告社さんを検索。

Wikipediaという方法もあったな。


なに、関西が地盤?



奥川さんは大阪在住。

この閉塞感漂う写真が関西のどこかの駅だとすると、、相当敗色が濃くなるぞ……



先ほどのWikipediaに戻ってすがりつく文言。

東海道・山陽新幹線沿線、ここに重点を置いて調べよう。

(近年では…以降の文言は僕にとって都合が悪いので一旦無視)



まずは、、新大阪駅。

地下鉄御堂筋線の駅が、たしか新幹線の真下で高架なのに地下駅みたいな構造になっていたはず!

どこかに隙間から外が見える場所があるんじゃないか?



現地へ。

違ったか!

隙間というよりは完全に窓になっている。



うーむ、看板の電話番号が03だったから、やはり首都圏と考えたほうが良いか。大阪だったら06だよな。。




東京あたりだと、、、新幹線の品川駅。

ここも地下のような構造だけど所々で景色が見えてたはず……!



出発。

……いい感じの隙間感はあるかな。。



とにかく品川に照準を定めよう。


新幹線品川駅の西側にはJR東日本と京急の広大な敷地があるため、ビル群のある東側を捜索開始。



では元の写真↓


ようやく探し出した写真↓

左右のビルに、手前の白看板の角度。



完璧。



というわけで東海道新幹線・品川駅からの閉塞感漂う景色、確保!!!


この5つ並んでいる隙間のどれかから撮ったんだろう!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



楽しんで頂けていたら幸いですが、私個人としてはこれで心置きなく本番に臨めます。



ではまた!

12月4日((日)まで王子小劇場にてお待ちしております!