こんにちは。
8月も終わりですね。
今年やった夏らしい事といえば蚊取り線香を焚いたくらいのワタクシです。では早速やっていきましょう。
まずは初投稿、俳優仲間で長年お世話になってきた蒻崎今日子さんから。
「どれくらいヒントがあればいいのか分からないけど…」と1枚。
山あいの電化路線。
青梅線でしょうね。
ホームに書かれたオレンジ色の乗車位置案内の間隔(一ヶ所剥がれてるけど)が何よりのヒント。
ひとつ山を越えた南側には五日市線も走っていますが、地形が全然違う事をこの一年さんざん捜索して学びました。
略図先生に頼るほどでもないので、山奥のほうから右カーブの駅を探していきます。
あやしい。
元の写真↓
見つけ出した写真↓
JR青梅線・川井駅、1分で確保。
初めて投稿者になり、こうなった事で「線路しか送らなくなる人の気持ちが分かった」と言っておられました。
ぜひ多くの方に、この気持ちを味わって頂けたらと思っております。
なお蒻崎さんは、現在シャンソン姉さんとしてライブハウスで活動されています。
彼女の「シャンソン漫談」はすごく面白いので、状況がもう少し落ち着いたら観に行きたいと思っております。なにしろトークが絶品!
お次はアガタさんからの1枚。
この車両は西鉄(西日本鉄道)ですね。
福岡県を走る大手私鉄。
去年の2月、劇団きららの福岡公演が終わったあとに滞在をあえて1日延ばして乗ってきました。
思えば「コロナ前」として最後の公演だったな…東京公演は中止になっちゃったままだけど。
当時、初めて乗る時に撮った写真↓
我ながらヘタクソ過ぎて腹立たしい。
普通ここまでピントずれます?本当に鉄道への愛はあるのか??
それはともかく、このアイスグリーンの車体は西鉄のトレードマークという事です(新車はステンレスになっちゃったけど)。
さて。
写真右側は、何やら削ったような加工がされています。見せたくないものがあるんでしょうね。
そしてホーム先端が微妙にカーブしている。
(…自分が乗り降りした数駅を思い返してみる…)
太宰府駅が、こんな感じだった気がするな…。
とりあえずアプローチ。
先端のカーブとか、線路を挟んだ両側にホームがある構造(確かにそうだった。問題写真でも確認できます)はけっこういい感じなんだけど、、
出てくる画像は柱の色が赤だったり茶色だったりで、いまいち決定打がない。
かくなる上は視点の切り替え。
このマンションを、駅から出て探してやろう。
↓↓↓
あった。
西鉄太宰府線・太宰府駅(福岡県)、結局は天神様も鉄道も、記憶すら関係ない要素で確保!
たまたまコロナ直前に行ったことがあったので幸運でしたが、まあ福岡に行って時間があったら、せっかくだから太宰府行きたくなりますよね。
続きまして、中山さんからの2枚・同一駅。
先日の乱れ打ちの時に頂いた写真で、唯一解けなかったものです。
こんな地面ばかりの写真でヒントになりそうな要素と言えば、
多種多様に並んだ、停止位置目標の標識。
すなわち、色んな種類の列車が停まる駅。
以上。
おそらくJRだというのは分かります。色んな列車が停まるという事は、大きな駅だとも。
東海道線・東北本線・中央線など、特急や観光列車も走る首都圏の大動脈が浮かびますが、、
あんな限られた画角の写真で、多くの候補駅、しかも「大きな駅の構内からピンポイントであの場所を探す」考えただけで困難すぎるのでやる気を失っておりました。
そんな中で先日のプロファイリングと成果。
中山さんの写真群にも適用してみる事にしました。
加瀬さんほど多くないので、脳内でやるだけで十分。
分析結果:「中山さんが○○○の時は○○○○」
(一部文字を伏せております)
よし東海道線だ!
東海道線で大きな駅といえば、東京・品川・横浜。(いって小田原・熱海くらい)
では元の写真(拡大)↓
なんとか探し出した画像↓
停止位置目標の色合い、そして左側ホーム先端の壁の形状。
JR横浜駅・東海道線ホーム、的確な分析によって確保!!
よしよし。
今後も写真が来れば来るほど、データが集まるという好循環。
「視点をブラしてやろう」などと思った時には、それが写真に出る。
フォッフォッフォッフォッ。
※お2人以外をプロファイリングする事はありませんので、他の皆様はどうぞ安心して写真をお送りくださいませ。
さて、ラストは静岡のひさえさんから。まだ解けてないままのスタート。
草むすホームと青空。
車止めと、その手前に2本の線路。
撮った地点とホームが微妙に離れているのが気になる。電車内から撮影?それにしては写り込みもない。ホームの左下は埋まってるように見えるし…。
ホームのこの部分は、あまり使われてない端っこなんだろうけど、左右どっちにメインの場所(改札口)があるんだ?
車止めの位置からすると左側に続いてる気がするけど、、断定はできない。
背後の構造はもちろん不明。
(指の写り込みも気になる)
そして茂みの奥には、
謎の長い構造物。
なんだこれは…屋根?屋根の下がよく分からないんだけど、、屋根だけ?
高架橋にしては、左側が続いてないように見えるし。
唯一の文字情報は、
ホームの表記。
これは…「15」に見えなくもないけど…15両編成ってこと?
(タブレットをひっくり返すたびに画面もクルッと戻るのでイライラ。床に置いて見る)
関東で15両編成が停まるほどのホームで、こんな草むす場所あったかな…?
とにかく見えるもの全部、謎だらけ。
それでも、規模的にJRに思えるのと背景に山がない=平野部だろうという事で、静岡付近の東海道線から捜索開始。
15両というのは、かつて長編成のブルートレインが走ってた時代の名残かなんかだろうという割り切り。
配線略図大先生を頼りに、側線や車止めがある駅を探していきます。
この図では、上が海側。
どうも、車止めが逆向きの駅が多いな…。
ホームの途中に車止めがある駅も少ない。
少しずつ捜索範囲を広げていって……
東海道・山陽本線、東京〜下関間、完全往復。無事。
やばい。
絶望的に解ける気がしない。
なにしろ、要素を書き出した絵↓
これですから。
こんな紙切れ一枚で、何ができると???
屋根だけの構造物が、市場や漁港ではないかと思って注視しましたが、上手くはいかず。
うーむ……もっと写真で分かることはないか。
この架線終端?と思われる部分についたガイシ。
ここから交流・直流の判別はできないものか。
捜索。
↑これが直流区間。ふむ。
↑交流区間。ガイシが3つある!こっちの方が近い!
微妙に問題写真と構造が違うので、他の交流区間も調査↓
やっぱり3つ!交流区間の疑いが強い!
問題写真↓
うむ。
とにかく交流で行ってみよう。
何度か言っているように、日本の交流区間は北海道・東北・(常磐)・北陸・九州。
そのなかで、問題写真の背景から平野部の区間に注意して、捜索して行こう!
北海道無事終了。
(問題写真は暖かそうだったから仕方ない)
東北・常磐終了。
惜しい駅もあったけど。
こうやって見ると全然惜しくないのが悲しい。太平洋側も日本海側も、さんざん苦労して「これは!!」と見つけたと思ったのに。
北陸終了。
(最近ほんと北陸ばかり見てるな)
残るは九州。
(さしもの略図先生も掲載がない区間は、地道にマップで捜索)
無事一周。
日本における平野部の交流電化区間、全線捜索完了。
ただし持ち歩いていた捜査データ↓
勝ち目なし。
ちくしょう!!!!
こんな駅、どこにあるってんだ!!!!!!
(全ての力を使い切り、倒れ伏す)
(夢にまで出てくる)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ここまでが、この3日間のこと。
今日これを書きながら、「〜続く〜」で終わらせようか、どうしようか迷っていました。
実は、交流区間でまだ見ていない路線が少しだけ残っています。
東北の山間部を走る奥羽本線・仙山線・磐越西線。
膨大な交流区間から、まずは山が見えない区間優先という事で、先に北陸・九州へ向かったのです。
……とりあえず、ここを見てダメだったら、今日は諦めよう。。
まずは磐越西線。
福島県の郡山と新潟県を結ぶ路線で、途中の喜多方駅までが電化されています。
途中で会津盆地を通るので、せめて山が見えない区間もあるんじゃないかとわずかな望み。
大先生をお呼びして……
いちばん気になったのが、広田駅。
ここはどうだ……?
いい感じだが、茂みがちょっと濃いか……
車止めも無さそうだし……
塩川駅も違い、あとはもう電化終端の喜多方を見て帰るしかないか…
車止めはここか。ホームは、、続いてるのかな?とにかく草が生えているぞ…?
茂みはちょっと遠そうだけど……
駅の画像へ。
んんーー???
あの屋根……
これか?これじゃないのか???とうとう来たか???!!!
興奮を抑えつつ、決定的な要素を確認。
では元の写真↓
ついに辿り着いた写真↓
絶対ここの駐車場から撮ったんだろうエエ〜??!!!どうだ!言ってみなさい!!!
送られてきた写真↓
長い戦いだった。
JR磐越西線・喜多方駅、北から南まで駆けずり回った末にようやく確保!!!!!
いやー、厳しい問題だった!
海沿いじゃなくて盆地だったとは……くそう、我ながらまだまだだな……
とは言え、諦めずに捜索を続けてよかった。
なお、解けた後のひさえさんの言葉〜
「すごく困らせた気がしてましたが、これでも3日で解けてしまうんですね。またがんばります!」
これ以上がんばらないでください。お願いします。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
今回は以上です。
また長くなりましたが、解けたので良しとして下さいね。お読みくださってありがとうございます。
あー疲れた。
これからビールを買ってきて、ルーティンの10キロランニングに行ってきます。よし自分を褒めよう。えらい!
ではまた!
皆様からの写真もお待ちしております!









































