主夫ライター 突破口の生活 -841ページ目

やさしさがない気がする

悪いことは悪いことでいいと思うんです。ぼくもかばう気はない。

でも、誰も従業員の生活について話題にしない。

たぶん勧善懲悪にならなくなっちゃうからでしょう。

何の話かと言うと、食品偽装の話。

マスコミは平気で、食品偽装をやっている会社を社会的に抹殺して、正義を貫いてるみたいに言うけど、つぶれた会社の従業員はどうなるんでしょう?

ばれたらつぶれると分かってるのに、これだけ続くのは、やらなくてもつぶれるという話以外にないと思うんです。だからばれないことを祈ってやる。

経営者がバカで悪だからって、ほんとうにみんなそんな単純な話だと思ってるのか?マスコミを連日にぎわしている悪そうな社長だって、本当にそんなに悪人なのか。その辺にいくらでもいるおじちゃん・おばちゃんばっかり。法事にいけば、あんなアクの強い親戚、一人ぐらいいませんかね?

たとえば牛肉。これだけ原油が上がったら、少しでも高く売らないと精肉業者はやってられないでしょう。牛一頭育てるのに、どれだけ石油が必要か、ちょっと考えれば分かります。だからと言って、偽装していいとは言わない。でも、そういうことは他人ごとなのに、ずるをしたから責める。ぼくは、あまりそういう気にはなりません。

うなぎの話なんか、もっと可哀そう。中国産のうなぎが売れなくなったのなんか、ある意味マスコミによる風評被害の面もある。だから国産と偽って売った。しかも値段は別に国産並みの値段にしたわけじゃないんです。ところがいつのまにか飛騨牛の問題と一緒にされて、儲けようとして国産と偽ったという話になっている。

生き残るためにやったことが、偽装だった。もちろん偽装は悪いことです。しかし、そちらに対する同情はまるでない。


誤解されるといやなので、何回も書くけれど、ぼくは偽装がいいなどと言っているわけではありません。また、食中毒のような衛生問題は全く別です。これはだます以前の話で、衛生に手を抜かないとつぶれるような会社は、社会的に必要ない。

ばれれば会社がつぶれるというリスクがあるのに、こんなに続くのは、やらないとつぶれる会社がたくさんある ― それ以外、考えられないと思うのです。

マスコミは、なんでこんなに続くのと首をかしげるけど、粗雑な議論が板についているか、勧善懲悪にならないから敢えて目をつぶっているかどっちかです。

もっとも根本的な問題に踏み込んでも、マスコミも規制産業だから何もいいことはない。厚労省、国交省は責めても、総務省は責めないでしょう、マスコミは。経産省も微妙に責めません。先生個人への攻撃はしても、文科省はあまり責めないし。そんなもんです。

ということで、偽装は悪に決まっているけど、なぜそうならざるを得なかったかを、もっと是非論ではなく、人間主体で考えるべきだと思うのです。これだけ続くのは、勧善懲悪的視点では捉えられない原因があり、それを解決しない限りは、まだまだ(単にバレるという形で)続くと思うのです。

コンビニの深夜規制の話もそうで、深夜のコンビニでバイトをせざるを得ない人たちのことは誰も触れません。CO2の話(しかも全く効果なしw)と治安の話だけ。

エコが正義、安全が正義、個人情報保護が正義、弱者保護が正義、嫌煙が正義、コンプライアンスが正義・・・

確かにそうなんだろうけど、正義一辺倒で、その裏で苦しんでいる人に視線がいかない粗雑な社会は、あっという間に戦前の日本のような全体主義的な社会になっちゃうと、ぼくはそちらのほうが不安です。

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ちょっと一休み

仕事たまってますが、むちゃくちゃな量でもないので、今日は思い切ってのんびりしました。

午前中は、スーパービジネスマン養成講座吉江勝さんにある件のお礼としていただいたCD教材「パーフェクトマインド・博士の教え」を拝聴しました。なるほど自分史と未来史か。ノートを買ってこねば。

午後は、近場へ2時間だけ釣りに行ってきました。浦安の高洲海浜公園です。

以前は釣りというとかなり粘ったけど、釣れないときは粘っても一緒と分かったので、切り上げることができるようになりました。

一応釣果あり。



カサゴです。20cm弱ぐらい。あの辺ではまあまあ。捌くのが面倒なので、海に帰してきました。

後は、ハゼだかナマズだかよく分からない魚が二匹釣れたけど、こちらも帰してきました。

まあまあ息抜きになりました。

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シンプルが求められている

ここ数日、ユーザー企業に訪問する機会が立て続けにありました。

2件は事例の取材であり、1件は父親の古巣の会社への挨拶でした。

全部で3件で、そのうち2件は製造業です。

製造業のシステム部門は、人員縮小傾向です。また、新人があまり入ってこないので、高年齢化しています。

日本の人口動向を少し先取りしたような感じです。

製造業だけに限らないのでしょうが、製造業は特に顕著のようです。

少ない人員で切り盛りしているので、無駄なことはやりたくてもやれないようです。考え方が非常にシンプルなのに感銘を受けました。

サーバーの仮想化技術のようなものも、導入や運用が簡単というところで選ばれているようです。ワンタッチでゲストOS(仮想OS上で動作するOS)をインストールできる製品の取材に行ったのですが、とにかくオペレーションがシンプルでないと、引き継ぎのことを考えると採用できないんだそうです。

勉強になりました。


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今日からブログ復活です

ご無沙汰してました!

昨日、いろいろと仕事がたまってる中、思い切ってHPのリニューアルしました。

http://www.itbt.biz/

事業理念と事業内容を見直してたんです。ぼくの中でももう形はできてたんで、それとHPがずれてたのが、ずっともどかしかった。

すっきりしました。サービスメニューはこれからです。「IT人財育成コンサル」としてどんな付加価値や独自性が出せるのか、よくよく考えないといけませんが、方向が見えているのでなんとかなりそうです。

前回、ブログを書いたのが13日だったので、中11日。この間いろいろありました。

久々の事例取材にも行ってきました。また、父親の古巣の会社の情報システム部にも訪問したりしました。どちらもIT導入がうまくいっている会社です。こういうところでITコンサルのニーズってあまりないんですね。

では、うまくいってない会社はどうか。こっちもないんです(笑)。あったとしてもコンサルタントに依存しようという会社ばかり・・・。

ユーザー企業(ITの利用者側)において、ぼくがやろうとしていたコンサルティングビジネスは成立が難しそうです。あきらめたわけではありませんが、啓蒙活動のようなことが先で、一人ではやりきれません。

そんな中で、20日に自主開催でぼくが講師のセミナーをやりました。

ぼくが偉いわけではないのですが、ぼくのセミナーに集まってくれる人たちはおしなべて意識が高いんです。ありがたいことです。これは、チャンスありと思いました。

どういうことかというと、この中で志を同じくしてくれる人を募って、相互支援で様々な成功事例を作っていき、IT導入・システム開発をとりまく環境を変えていくほうが早いし、楽しいと思ったのです。

最初は数人でしょうが、正しいことを楽しくやっていれば、だんだん仲間が増えていくはず。それも人が人を呼んでくるのだから、直線的でなく幾何級数的に増えるはずです。

ビジネスモデルというよりは、コミュニティモデルですが、相互支援の輪が広がって行けば、すごいことになりそうです。

そんなイメージで自分の事業もイメージしていったのが、今回のHPのリニューアルです。

HPという形にして、ようやくワクワク感が出てきました。


などとやってるうちに、執筆関係の仕事がたまってます。

日経BPさんに再企画書を出さないといけない → 今日・明日中
ITMediaさんに3回分ぐらいの記事を出さないといけない → 遅くとも今週中
技術評論社さんから出る本の執筆に着手しないといけない → 7月1日から絶対にやります

なんか流行作家みたいですが、稼いではないです。源泉徴収以上に税金をとられない程度の微々たる収入です。しかも出版社というところは、業態からして仕方ありませんが、脱稿してから入金されるまでものすごく時間がかかる。これは文句ではなく、もうそういうものだから仕方ない。

でも、やるんです。理念と絡んでるから。


そして、某新人賞への応募原稿。え?まだやってたのかって?

書き直してます。主人公を変えて視点が変わったら、ちょっとおもしろそうになってきました。これで賞が取れるほど甘くはないだろうけど、挑戦し続けると決めたからには出します。6月末日締め切り。もうちょいで書き終わります。

ということで、このブログを見ている出版関係者に怒られそうですが、HPができて、やる気も出てきたので、生産性が高まってます。どうかご安心を。

メルマガの再開は予告通り6月30日からです。メルマガタイトルは、「最幸IT導入!」に変わりました。

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6月末まで充電します

充電と言っても、昨年のように仕事も何もせず暮らすというわけではなく、ビジネス全体を見直すことにしたので、ブログとメルマガを中断するだけのことです。

ぼくの場合、ブログとメルマガはビジネスと関連しているので、まず土台をしっかりさせないと、ブログもメルマガもただの遊びになっちゃうんです。

まあ、ブログは遊びの要素も大きいんですが・・・

ということで、ブログの方は、6月30日から再開しようと思っています。

一つだけ予告を。

今回のビジネスの見直しは、IT関係者(SE、プログラマ、IT営業、システム部門の方々など)向けのサービスに徹底させようという主旨です。

いままでは、執筆とセミナーはIT提供者、利用者の両方、コンサルはIT利用者向けと考えていました。

ところが、執筆の依頼は増えているのですが、すべてIT提供者向けです。

セミナーは執筆の延長上にあり、コンサルはセミナーの延長線上にあるので、これではコンサルの案件には全くつながりません。

執筆→セミナー→コンサル→執筆というサイクルで事業を考えていたのですが、すでにサイクルが切れてしまっています。

IT提供者向けの執筆依頼は多いのですから、そちらは市場価値があるということです。なので、執筆もセミナーもコンサルもそちらに特化させるべきではないか。

こういうことです。

そうだとすれば、IT提供者向けのサービスをもっと充実させなければいけません。

「最幸IT人倶楽部」というコミュニティを設立することにしました。


The Happiest IT-Professional Club です。

出版、セミナー講師、起業などハードルは高いが自分が輝くことをやりたいIT関係者を応援していこうという目的のコミュニティです。

ただ参加してもらうのではなく、参加者全員が自分が輝ける場にしたいと思っています。

このコミュニティのプランをじっくり練りたい。これをベースに弊社のHPもメルマガもブログも再設計したい。これが充電の目的です。

パワーアップして戻ってきますので、よろしくお願いいたします。

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人生の転機

二日ほどお休みしました。

SHIPという会社が主催する「マーケティング戦略塾」という合宿セミナ ーに参加していました。

以前、自分のメルマガで取り上げた『ハーレーだけがなぜ売れるのか』 という本の著者、水口健次先生が講師です。
http://archive.mag2.com/0000260566/20080324090000000.html

あまりに感銘を受けたので、知人に無理を言って、水口先生とお会 いできる機会をセッティングしてもらったのです。

思っていた通りのすばらしい人でした。

セミナー自体もすばらしいと思っていたのですが、当初はお会いし たいと思っていただけなので、あまり真剣味はありませんでした。

参加されていたのは、リフォーム業界の方々でした。きちんと従業員を雇っている社長と腹心の部下の集まりです。

ぼくのようななん ちゃって社長とは違います。 本気で経営理念を作り、本気で社内に浸透させ、本気でお客様に喜 んでいただくことで、利益を出そうという人たちばかりです。

セミナーの内容が内容だけに、売上や利益の数値目標もありました。 数字には暗くないほうなので、経営は決して楽ではないというのも 分かります。建築業なので、運転資金がこげつくタイミングもあるかと思われました。

自転車操業ではないけれど、ときどきは暗い気持になる ― そん な感じを受けました。

でも、みなさん確信しているんですね。

従業員と顧客の満足や支持 さえあれば、いくら苦しいときがあっても必ず乗り越えられると。 そのための理念なんです。理念がなければ、くじけてしまう。

水口先生は、日本のマーケッティング理論では第一人者だと思います。

論文集もありますし、今でも最新のマーケティング理論の本が 出れば、すべて目を通されています。

現場経験も豊富なんです。単なる学者とは違います。つい最近健康 上の理由で契約解除するまで、名前は言えませんが誰でも知ってい る飲料会社のコンサルタントをされていました。

その方が言うのです。われわれは周りに生かされてるだけだと。 特に新創業する場合は、会社の歴史(ぼくような浅いところだと自 分の実績しかありません)、顧客、従業員、この3つにしかパワーはもらえないと。

説得力があります。深い理論・洞察・経験と人間への愛情が同居し ています。

こういう先生のところに集まっている受講生ですから、みな意識も 意欲も高いのです。すごく真剣に経営のことを考えています。

ぼくは正直恥ずかしくなりました。

演習があります。流れは以下のようになります。

(1)SWOT分析による課題と戦略の抽出
(2)戦略達成のためのキーアクションの抽出とその期限と担当決め
(3)シナリオの作成(ドラマ・ステップと呼びます)

(1)は、事前課題で、それに対する水口先生のコメントがありました。

ぼくは、これでは食えんなと言われました。自分でも周囲の真剣さ に対して、自分の本気度不足が恥ずかしかったので、堪えたというより、これは真剣に成果物を作らないといけないぞと思いました。

SHIPの若いスタッフが、親身になって手伝ってくれました。我ながら、本気で考えるとこんな成果物ができるのかと感嘆しました。

2日目の午前は、成果物のプレゼンです。 もう少し自分がどういうコンサルタントなのかを明確にすることを急げとの指摘はいただきましたが、ずいぶんよくなった、可能性が見えてきたとの評価でした。

ぼくだけではありません。全員が全員1日目より2日目はずいぶん良くなったという評価でした。 意欲の高い人間が集まると、他の人の意欲に引っ張られて、全員が良くなるのです。

これは勉強になりました。こういう雰囲気を自分のセミナーでも打ち立てていければ高額化も可能だと思いました。

このセミナー自体は、単価と言う意味では決して安くありませんが、 世間にある同様のセミナーに比べると格安と言えます。桁1つ違う と言っていい。

これはSHIPが元々セミナー会社ではなく、リフォーム業者へのコンサルティングや宣材の販売(Webも含む)が収益源の会社であるか らです。このセミナーは顧客サービスに該当するのです(イベントと言ってもいい)。

ぼくだけが、異業種のITコンサルタントでしたが、ものすごい刺激になりました。そう言うとリフォーム業者の方々も刺激になったんだそうです。存在意義があったと思うと嬉しかった。

とにかく生の水口先生を拝めた上、期待をはるかに上回るお土産までもらえたセミナーでした。

主催しているSHIPの小松社長もすばらしいのです。

水口先生を呼べるということだけですごい。

それがなくてもスタッフを見ているだけでもすごい。二番手の取締役が30歳で、その他はみな20代です(小松社長はぼくより少し年上)。 しかも全員新卒採用。SHIPでだけ教育を受けたのです。そして全員素晴らしい。顧客対応とはどういうものか体に染み込んでいます。聞いた人は全員SHIPに就職できてよかったと言っていました。

しかし、最もすごいと思ったのは、これだけのクライアントを集めているということでした。本気で理念を追求している経営者が一堂に介しているなんて経験はまずできません。

水口先生にしびれにいったら、それだけでなく小松さんにもしびれてしまった。 とにもかくにも、自分にとっては転機になるセミナーでした。

あの場にいた人全員に感謝しております(これは、プレゼンのとき にも言いました)。

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ネタはなくてもネコがいる




あたいに、なんか用?



こら。見てんじゃねえよ。おっさん。



夜遊びしてっから、昼ねみぃーんだよぉ~。



寝てても、得物(えもの)は離さないわよ。

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7月中旬に本が出ます

初心に戻って考えると、このブログは、ぼくの「人となり」を伝えようとして始めたんでした。

なのに、セミナーの宣伝等が重たいのではないか?

やめることにしました。軽くします。

実績を見ても、ブログからの申し込みはないし・・・

一応、最後にHPへの誘導だけは、させていただきます。

舌の根も乾かぬうちに、7月中旬に出る本を紹介させていただきます。

と言っても、宣伝ではなく、あくまで近況報告です。読む人からすると変わらないとは思いますけど、この辺はスタンスの問題ということでご理解いただけると幸いです。

先週、表紙の案が来ていたのだけど、なんだか紹介する間もなく、日常雑務に追われていました。

こんな表紙です。



『ITの専門知識を素人に教える技』

なんとも大胆なタイトルです。無謀なことを無謀な著者二人で書いてますが、成功していると自負してます。

あなたは、コーチングとティーチングの違いが分かっていますか?

なんていう挑戦的な問題提起から始まっています。

コーチング・スキルだけでは、人材育成はできないんだよと言ってます。当たり前の話なんだけど、当たり前と思われていない。

まあ、そんな本が7月中旬に出ますんで、よろしくお願いします。

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出版記念

■かつてなかった営業・マーケ向けのセミナーです

一言でいえば、営業が楽しくなるセミナーです

以下の3つをお約束します。

・こちらからアプローチをしなくても、新規顧客が勝手に訪れるようになる
・無理なクロージングをしなくても、顧客が求めて買ってくれる
・どんな営業メンバーでも必ず成果が出るようになる


これらが誰でも実現できるように貴社の環境・製品等に合わせて、営業ツールに落とし込んでいきます。

詳しくは、こちらへ
⇒ http://www.itbt.biz/event/20080614_Yoshimi.html

――――――――――――――――――――――――――――――

3月に上梓したので、4月に仲間うちで出版記念パーティーをしていただいたのですが、そのとき都合が合わずに来られなかった方々が、昨日出版記念の宴会を開いてくださいました。

ぼくを除くと3人。2人は地元の人なんですが、1人はわざわざ八王子から来てくださいました。

自営業ばかりなので、平日の昼の1時半から麻雀。すっかり世間とはずれているということを改めて確認しました(笑)

夕方から宴会。

最初は輪島へ行き、9時過ぎに土馬十駕が移動。11時過ぎまで楽しい時間を過ごさせていただきました。

ありがたいことです。

感謝しています。


――――――――――――――――――――――――――――――
■「2時間で分かるプロジェクトマネジメントの秘密」

昔通った予備校で、難しいと思っていた数学の問題が、シンプルに美しく解かれたのを見て、感動したことがあります。数学の勉強は正直嫌いでしたが、その日以降一生懸命やるようになりました。

例えると、そういう感じの感動���があるセミナーです。

進捗管理とコスト管理で採���すべき実績データは、たった二つだけ!
それさえあれば、現状分析も将来予測も可能です。
それを知らないばかりに・・・

詳しくはこちらへ。
⇒ http://www.itbt.biz/event/200806_PM.html


■SEを元気にする本です。なのにSE以外も元気になってるようです。


3月25日に、技術評論社から本が出ました。

未設定
↑これをクリックすると・・・

SEのための 価値ある「仕事の設計」学
―― 決定版!! 顧客満足度No.1となって開ける
突破口から窺われた「人生設計」の肯綮(ポイント )



よろしくお願いいたします。



メルマガよろしくおねがいします。
→ 歴史上の人物に学ぶプロジェクトマネジメント
→ お金をうみだすIT経営

ご意見、ご感想がありましたらメール をください

このような事業 をしております。
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油断大敵

■かつてなかった営業・マーケ向けのセミナーです

一言でいえば、営業が楽しくなるセミナーです

以下の3つをお約束します。

・こちらからアプローチをしなくても、新規顧客が勝手に訪れるようになる
・無理なクロージングをしなくても、顧客が求めて買ってくれる
・どんな営業メンバーでも必ず成果が出るようになる


これらが誰でも実現できるように貴社の環境・製品等に合わせて、営業ツールに落とし込んでいきます。

詳しくは、こちらへ
⇒ http://www.itbt.biz/event/20080614_Yoshimi.html

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昨日、ある会社に行くので、気合い入れて資料作ってますという話を書きました。

で、行ってきました。

お会いしたマネージャの方が、開口一番、「IT業界では結構有名な方のようですね」とおっしゃいました。

そんな事実はないので、なぜですかと問い返したら、検索エンジンで調べたら結構引っかかったから、とおっしゃいました。


やべ。当然このブログも見てるに違いない・・・(汗

誤解を招くようなことは、たぶん書いてなかったと思いますが、冷や汗ものです。

今後気をつけないと(あたりまえだけど)。


今日も読んでおられるかもしれません。すみません。ネタにさせていただきました。




でも、そんなに件数あったかなと思って、さっきググってみました。

1,500件。一般ピープルとしては、なかなかの数ではあります。

いつだったかなあ。たしか、2001年。

あるセンターで、真夜中にお客様のWebサイトの公開作業のために待機していたことがあります。立ち会いなので暇なんです。

このサーバってホントにインターネットにつながってるの?みたいなノリで、自分のチームメンバーの氏名でググってみました。

自分 ― 一件もありませんでした。ちょっと寂しかったので覚えてます。

一緒に行ったサブリーダー ― こいつは同姓同名がひっかかってました。自分の記事はゼロ。ほっとしました(笑)

数年後サブリーダーと結婚した女性 ― おお。30件ぐらい、本人で!



自分たちがいかに会社人間だったかを、そのとき知りました。同じ会社でも結構女性は引っかかるのです。いろいろ活動してるんだなあ。


なので、1,500件というのはまあまあだと思います。フルネームでこれだけあるということは、名字だけとか突破口というニックネームもいれると結構あると思うんです。

ちなみに知人もやってみました。

M野氏  3,160件  この人もフルネームだとこんなもんだ
Tレス氏 5,710件  結構露出してるなあ(笑)
W田氏   369件  裏方に徹してないで、もっと露出しないと・・・

Tレス氏の「没ネタマーケット」というブログ、初めて知りました。彼の書きもののなかでは一番面白いかも(笑)

ちなみに、この人たちは、今日の午後に一緒に麻雀を打つメンツです。

麻雀自体4年ぶりぐらいですよ。


某システムインテグレータを退職するときに、部の人たちが送別ゴルフをしてくれました。ちょうど4人だったので、帰りに東名の沼津インター付近の雀荘に寄ったんです。送別なのに、けっこうお金とられました。とほほ・・・


それ以来です。



ちなみに・・・

ザビエル加藤 10,500件! やっぱりこの人、かつぎだしてよかったよ(笑)


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■「2時間で分かるプロジェクトマネジメントの秘密」

昔通った予備校で、難しいと思っていた数学の問題が、シンプルに美しく解かれたのを見て、感動したことがあります。数学の勉強は正直嫌いでしたが、その日以降一生懸命やるようになりました。

例えると、そういう感じの感動があるセミナーです。

進捗管理とコスト管理で採取すべき実績データは、たった二つだけ!
それさえあれば、現状分析も将来予測も可能です。
それを知らないばかりに・・・

詳しくはこちらへ。
⇒ http://www.itbt.biz/event/200806_PM.html



■SEを元気にする本です。なのにSE以外も元気になってるようです。


3月25日に、技術評論社から本が出ました。

未設定
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SEのための 価値ある「仕事の設計」学
―― 決定版!! 顧客満足度No.1となって開ける
突破口から窺われた「人生設計」の肯綮(ポイント )



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