ご訪問ありがとうございます
いいね、フォロー嬉しいです
小学一年生息子・夫・私の3人
56㎡2LDK賃貸マンション暮らし
転勤族で子どもが生まれてから
4回お引っ越し
(いま5つ目のおうちです)
読書好きのアラフォー
前回の記事
ついに自転車を購入しました!
息子小1、身長124cmくらい
22インチにしました
自転車の練習は、無料で自転車を貸出してもらえる交通広場(公園)に定期的に通っていたので、乗れる状態です
未就学児で自転車を買う子は
サイズより、重い車体を支える力があるかを見たほうがいいです
今回、4店舗を見て回り、計6台試乗しました
自転車屋さんにも色々と聞いたので、記録しておきます!
みなさんの参考になれば…
1.自転車選びのポイント3つ
- ハンドルまで自然な体勢で手が届くか
- ブレーキのレバーを4本指で握れるか
- サドルを一番下に下げ、少し踵が浮くか
3が1番重要です!
▼サイズの見方
3-1.
踵が浮き過ぎて、“つま先立ち”の状態は大きすぎる!
息子が24インチに跨った時、ちょうど良さそうに見えましたが、よく見るとつま先立ちになっていました
つまり
同じ22インチでも、サドルの高さが全然違うということ
もしその自転車にしたら、買い替えのタイミングが早まりそうです
2.子どもの自転車の買い替えは何回?
1〜3回
私が思うに、2パターン
■パターンA
年中(4〜5歳)16〜18インチ
→小学生中学年(8歳)24インチ
→中学生(13歳)26インチ
■パターンB
小学生低学年(6〜7歳)22インチ
→中学生(13歳)26インチ
私は、このBパターンを目指します
子どもの自転車なんて寿命はすぐ
買い替えは最小限にしたい!
自転車屋さんでも、小学生の自転車デビューなら22インチを勧め、その後は大人と同じ26インチに切り替える子が多いそうです
******
買い替えを最小限にするには…
なるべく車輪は大きいものを選び、その中で、サドルの高さが合っているものを探した方が、長い期間乗れるそうです
車輪の大きさによって、全長が変わります
サドルの高さだけを見がちですが
乗る人と、自転車の全体のバランスに“車輪の大きさ”が関わってきます
例えば、身長120cmの場合
20インチの自転車と、22インチの自転車両方とも試乗してサイズが合っているなら、22インチがいい
22インチまで、まだ身長が足りない場合で、すでに年長から使っている自転車があるなら、もうちょっと待って、買い替えは22インチがいいということです
自転車のデザインは、26から変わり、小学高学年の子は、22や24インチのよくある子供っぽいデザインカラーの自転車は好まないらしい
3.ネットと店頭の自転車の違い
ネットは2万前後、店頭は3万前後で、約1万くらい差があります
その金額の差の理由は、2つ
- 専門家でもメンテナンスしづらいものを取り扱っている
- 以下の付属品が省かれている
- カゴ(バスケット)3000円
- フェンダー(泥除け)
- 鍵
- ライト(ここがオートライトだと約5千円高くなる)
- 防犯登録 700円
- チェーンカバー
- BAA(安全基準)マーク
※自転車のハンドルの高さを変えられないものもあります
※かご、チェーンカバー、BAAマークは個人的にはなくて良いかなと思いました
※かごは必要時に3千円で取り付けられます
4.変速(ギア)なしの自転車はあるか?
子ども用自転車を探した時、全て6段変速付きだったので、ないものがあるか自転車屋さんに聞きました
→「ほぼない」とのこと
小学生男子は、このギアに魅力を感じるので、メーカー側も必須にしているそうです
「ギアは、壊れやすいのでは?」と聞いたら
意外と大丈夫らしい
5.アフターサービス保険いる?
修理で1番多いのがタイヤのパンク、その次にブレーキゴムのすり減りによる交換でも、5年に1回あるかないかレベル
ブレーキゴムの交換も1700円くらいだし、そんなに高くない→我が家は入らず
その代わり
月1でタイヤに空気を入れてパンクしないよう管理します
まとめ
ネット商品は確かに安くて、種類もそこそこあります
でも、鍵やかごをつけるとそんなに安いわけでもなく、それらがついた自転車は店頭と変わらない値段でした
一方、店頭では、子ども用22インチを探すと、大体1〜2台しかなく、好みの色がなかったりします
ネットだと色が選べるので、もし息子が気に入らなかったら、ネットで購入しようと思っていました
ネット購入の注意点
同じ22インチでも高さが変わるので、店頭で試乗して、サドルの高さや全長をメモしておくことをおすすめします!(1参照)
あとは、付属品の有無を確認(3参照)して、納得したものを選ぶ
ちなみに、店頭で気に入ったものがなければ、買う予定だった自転車▼
*******
息子は購入した当日から、水を得た魚のように8km走行
翌日も、習い事まで自分の自転車で行きました
ママチャリの後ろに乗せるには、小1息子は重すぎたし、タイミングとしては良かったかな
ちなみに、縦走の時は、親は子どもの後ろがいいです
子どもに気を取られて振り返っていると、親が危ない
最後までお読みいただき、ありがとうございました!