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(ShowZoh)ショーゾーのブログ

投稿テーマは主に3つ。
ご当地キャラ:ご当地キャラに関するもの。
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考察:非科学的と言われている事に、科学的な根拠を考えてみる仮説。
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キャライベついでの観光。

今回は、広島県呉市のイベントに前乗りして、安芸の宮島・厳島神社に行ってきました。昼頃にフェリーで島に着いてから、陽が暮れるまでの半日、美味しいものも綺麗な風景も堪能できました。

 

  ■2023-10-13 厳島

 

 

昼間は、フェリーが鳥居の前を通るルートで運航していました。

動画も有ります。

 

厳島に到着して空を見上げると、雲間がハート型。この日の空は、雲が色々な表情を見せてくれました。

 

干潮に向かう時間帯の鳥居は、歩いて近づけます。

動画で見るとこんな感じ。

 

本殿から見る鳥居。

動画も。

 

本殿から奥。

 

夕方の鳥居

 

これも動画で。

夕陽が沈むまで撮ってみました。少し長いですが、癒されます。

 

帰りのフェリーから見えた残照

これも動画で。

 

昼間も夕方も、聖域の空気感に満ちた鳥居の周り。好天に恵まれ、良い写真が撮れたし、動画も撮れて良かった。

時間が一日あれば、ロープウェイで山頂から先までハイキングもできるようです。

写真は上げていませんが、穴子丼がふわふわで絶品!揚げもみじ饅頭も美味しかったです!

以前、過去に撮った「あけぼの山農業公園」の四季折々の写真をまとめて投稿しました。

 

 

最近また、写真撮りたい熱が再燃していて、今年も、コスモスを撮りに行ってきました。

 

風車前の花畑で有名な公園。この時期は、キバナコスモスが満開でした。

 

この額に顔を出して、映える写真を撮ってる人も大勢いました。

 

少しズームアップして撮ってみました。

まずは、水平に近いアングルで、背景と奥行きを活かす撮り方。

次は、斜め下に向けて、クローズアップ感。

 

風車前の色とりどりのコスモスは、まだこれから咲き誇るのを待っている感じでした。

 

時々、誰かがシャボン玉を飛ばして、華やかな感じでした。

 

夏の名残の向日葵が一輪。ひっそりとコスモスに埋もれながらも、凛として佇む夏の王者の風格。

 

風に揺れるコスモスは、動画で撮っても絵になりますね。

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

コスモスで有名な公園は各地に有ります。秋晴れの日にまた撮りに行きたいですね。

 

普段、観光のための旅行はほとんど行かなくなったんですけど、ご当地キャラのイベントで遠征する時に、せっかくだから観光も、という事は良く有ります。

以前、2022年に京都に行った時の写真を投稿しましたが、今回は、2023/04に大原の方に行った時の写真と動画です。
 

  京都・大原

 

●2023-04-22 京都

京都には祖母が住んでいたので、学生の頃は毎年夏休みに半月くらい泊りに行っていました。東山方面、嵐山方面には良く行ったのですが、大原には行き方が分からなくて断念しました。

去年、キャライベで京都に行く機会が有り、行った事の無かった大原方面に、やっと行く事ができました。

天気も良く、新緑が鮮やかで、気持ちの良い散策ができました。

 

 

まずは、寂光院への道。

ひなびた農村の風景と、遅咲きの鮮やかな桜を眺めながら、のんびり歩けます。

動画の方が雰囲気伝わりやすいかな?。

 

 

 

寂光院に到着。

午前中で人が少なく、心が洗われるような趣きの空間。

桜が終わって、新緑とツツジ等の花が綺麗に咲いていました。

動画もどうぞ。

 

境内には池が有って、滝の音と、水面に反射する光に癒されます。

動画の方が分かりやすいですね。

 

 

お地蔵さんがポツーン

 

お茶室の「孤雲」の庭では、カエルの合唱。

 

 

寂光院から、お昼を挟んで午後は三千院へ。

お土産物屋さんが並ぶ参道から門へ。

綺麗で落ち着くお庭。水音にも癒されます。

 

 

横から回って、律川沿いに下ります。

 

 

お地蔵さんが並んでいました。

 

いかがでしたでしょうか。

春や秋の観光シーズンを少し外すと、こんなに落ち着いてノンビリ回れる京都。

シーズンごとに、エリアごとに、色々な顔を持っている魅力的な街ですね。

 

普段、観光のための旅行はほとんど行かなくなったんですけど、ご当地キャラのイベントで遠征する時に、せっかくだから観光も、という事は良く有ります。

今回は、キャライベで京都に行った「ついで」に観光した時の写真です。

 

  京都旅行

 

●2022-09-18 仁和寺

境内が広くて、庭や塔をゆっくり見る事ができました。

 

 

●2022-09-19 晴明神社

陰陽師で有名な安倍晴明を祀った神社です。

敷地は広くないですが、雰囲気の有る空気感でした。

 

 

●2022-09-20 京都

この日は一日かけて何か所か回りました。

 

■本能寺

 

■錦天満宮

 

■誓願寺

 

■三十三間堂

 

■伏見稲荷大社

 

いかがでしたでしょうか。

京都は絵になる風景があちこちに有ります。まだまだ行けてないスポットが多いので、何度でも通いたいですね。

 

 

桜の写真でもご紹介した「あけぼの山農業公園」は、風車の前の花畑で四季折々の花(春はチューリップ、ポピー、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬はビオラ)が楽しめる人気スポットです。

風車を背景に花畑を撮ったり、風車をメインに花畑を前景に撮ったり、花をアップに奥行き感を活かしたり、色々な撮り方ができます。

 

  春:チューリップ、ポピー

 

  

 

  

 

 

  夏:ヒマワリ

 

この日は、公園の近くにある布施弁天にも行ってきました。境内の茶屋「花華」さんで、人気のかき氷をいただいてから公園に。

  

  1 

 

 

 

  秋:コスモス

 

この日は見頃には少し早かったようで、コスモスはチラホラでした。

  

   

 

2週間後に行ったら、コスモスが5倍くらいに咲いてました。

 

    

 
 
いかがでしたでしょうか。
あけぼの山農業公園の魅力が撮れているでしょうか?
冬は行った事が無いので、次のシーズンには写真を撮りに行ってみようかと思います。

 

前回の続き、色が淡くて撮るのが難しい桜を取り上げます。

 

  ソメイヨシノ

 

●2021-03-22 隅田公園・浅草の桜

この日も曇り空で、淡い色の桜を撮るのが難しい日でした。

 

   

 

●2020-03-21 隅田公園の桜

夕方から夜にかけて撮ると、昼間とはまた違った雰囲気で撮れます。

夕日に染まる桜も綺麗でした。

 

   

 

●2020-03-21 小手指・砂川堀の枝垂桜

通りすがりに撮ってみました。晴天で、白とピンクの花は、比較的撮りやすかったかもしれません。

 

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか。

ソメイヨシノのような淡い色の桜は、青空や葉の緑等を背景にしたり、アップにして背景をぼかしたり、夕方や夜に撮ったりすると、淡さを活かして撮れました。

また来年も撮りに行こうと思います。

 

前回は、色が濃くて比較的撮りやすい桜の写真をご紹介しました。

今回は、色が淡くて撮るのが難しい桜を取り上げます。

 

  ソメイヨシノ

 

●2020-04-04 あけぼの山農業公園

あけぼの山農業公園は、水車の前の花畑で四季折々の花(春はチューリップ、ポピー、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬はビオラ)が楽しめる人気スポットです。

さくら山には200本のソメイヨシノ、80本寒緋サクラ何種類かの桜が植えられていて、花見でも人気です。

この年は、まだ少し時期か早くて、桜は5分咲きくらいでした。

 

 

●2022-04-02 あけぼの山農業公園

この年は、桜がほぼ満開でしたが、ソメイヨシノを撮るのが難しいのは、淡い花の色です。

見た目で感じる桜色を写真でもちゃんと感じさせられるように撮れるか?

背景とのコントラストによっては色が淡くて、白っぽく写ります。特に曇り空は苦手。

青空や緑の葉を背景にしたり、望遠でアップにして背景をぼかしたり、桜色の淡さを活かしながら撮るのが課題です。

 

 

 

●2022-03-27 利根運河の桜

この日は、最初は曇り空で淡い桜色を綺麗に撮るのが難しかったので、菜の花とのコントラストに頼って撮ってみました。

途中から晴れ間が出てきて、撮りやすくなりました。前回書いた「被写体と背景のバランスを意識したアングル」で撮れているでしょうか?

  

 

●2021-03-27 今井の桜

公共の交通機関では行けないスポットなので、人が少なくてのんびり桜を楽しめます。

晴れてはいましたが、快晴とは言えない空だったので、ソメイヨシノの淡い桜色を写し取るのが難しい日でした。

   

 

  

 

こちらは、同じ日にスマホで撮った写真。デジカメの広角レンズを持っていないので、広角や横長のアングルの方を活かしたい時はスマホで撮ってます。

 

 

 

●2021-03-20 櫻木神社

名前の通り、桜が綺麗な神社です。

神社の境内より駐車場の方が桜が多いんですが、枝垂れ桜が見事です。

今見返すと、桜の花のアップの背景が同色の桜の花になっていたり、もう少しアングルを工夫する余地が有りますね。ズームで引き寄せるか、自分がもっと寄っても良かったかもしれません。

 

 

 

 

 

 

●2023-04-01 櫻木神社

今年は、満開の終わり頃でしたので、散り際の桜が見事でした。

個人的には風に舞う散り桜が好きなんです。散り行く様が静止画では撮り切れなかったので、今回は動画が多めです。

 

 

 

散り桜の風情は、動画の方が伝わりますね。

 

 

 

●2020-04-04 大堀川沿いの桜

たまたま通り掛ったら、川沿いに桜並木が続いていたので、撮ってみました。

青空、川、川べりの緑。淡い色の桜でも、背景とのコントラストや奥行き感を活かした撮り方ができるロケーションでした。

逆光で陽に透ける花びらを撮るのも綺麗です。

 

 

  

 

桜の写真はまだ有ります。(to be continued...)

季節感を感じる写真の代表と言えば、そう「桜」ですね?

(投稿する時期が季節外れでスイマセンてへぺろ

桜にもいろいろ種類が有って、咲く時期や花の色が違います。

今回は、色が濃くて比較的撮りやすい桜の写真を並べてみました。

 

  河津桜(時期が早くて、色が濃い)

色が濃い種類の桜は、写真に撮っても発色が良く、ある意味「撮りやすい」と言えます。

河津桜はそんな桜の代表です。

 

●2021-02-23 旧中川河川敷、東京スカイツリー

江戸川区の平井駅の近く、旧中川河川敷は、川と総武線の鉄橋と東京スカイツリーが桜と一緒に撮れるロケーションで、人気の撮影スポットです。

隣りの区にある東京スカイツリーの側にも河津桜が有って、同じ時期に咲きます。

この年、この場所の桜を初めて撮りました。

僕が目指しているバランスと奥行き感、撮れているでしょうか?

 

●2023-03-11 旧中川河川敷、東京スカイツリー

今年は、少し撮りに行った時期が遅かったので、葉桜になりかけてました。

陽ざしが透ける花びらと新緑のコントラストも良い感じでした。

 

●2020-03-07 河津桜at八千代

千葉県八千代市の新川の周辺には、ソメイヨシノと河津桜が別々の区間に植えられています。

曇りでスッキリしない空でしたが、河津桜は色が鮮やかなので、桜らしく撮れました。

※この日はデジカメを持ってなくて、スマホで撮りました。

 

●2020-03-20 八千代の桜

河津桜じゃなくて、たぶん寒緋桜ですが、色が鮮やかなので、こちらに載せときます。

  

 

 

ピンク色の桜、青空に映えますね。葉桜の新緑も綺麗でした。

次回は、撮るのが難しいソメイヨシノの写真をご紹介します。

 

前回投稿した愛機を使って撮った写真を少し載せます。

 

撮った写真の一部は、googleフォトのアルバムに置いています。

アルバムと、一部を抜粋してご紹介します。

 

  2023-05-04 旧古賀庭園

メチャメチャ暑い日でしたが、バラが満開でした。

鮮やかさが引き立つように、背景とのコントラストや、奥行き感が感じられるようなアングルを意識して撮ったと思います。

       

 

 

  2023-05-04 六義園

都内とは思えない静かな空間でした。

光と影、距離感、奥行き感を意識して撮っています。

    

 

望遠で、手前にフォーカスを当てると背景をぼかしやすい例です。

次の2枚はスマホで撮りました。逆光の陰影が印象的だったので、広角レンズで撮りたかったのですが、ミラーレス一眼レフカメラ用の広角レンズを持っていないので、そういう時はスマホを使っています。

 

 

 

 考察

 

写真は、眼で見た光景の「一部を切り取って」記録します。

僕が撮る時に意識しているのは、その切り取り方です。

  1. どういうアングルで撮るか
    撮るポジション(方向と距離)と焦点距離
  2. 被写体と背景のバランス
    画角に何を入れて、何を入れないか
  3. 全体を活かす明るさ、被写界深度
    コントラストやボケ具合

「1.」と「2.」は密接な関係が有ります。撮り方としては、

  • 「1.」を決めて、ファインダーを覗きながら「2.」を決める

  • 「2.」をイメージして「1.」を決める

の2パターンが有りますね。

 

特に「2.」はとても重要です。

アングルには、撮りたいもの(被写体)と、それを引き立てるもの(背景や小物、周囲の風景等)をバランス良く収めて、余計なもの(撮りたい写真の雰囲気にそぐわない看板や通行人等)は写りこませない、という事を意識しています。

人物を撮る時に、顔ばかり見て撮っていると、顔がセンターになって、頭上の空間が不自然に広く、足元が切れているような写真になったりします。

そういう時は、ファインダーの四隅まで気を配って、「2.」を意識して撮ってみましょう

 

「3.」は、実際にファインダーで確認しながら微調整します。

 ・背景をぼかしたい時は、絞りを開けてシャッタースピードを早くするとか、

 ・コントラストを強調したい時は、露出をアンダーにして暗めにするとか。

関連して、動きのある被写体を撮る時、

 ・シャッタースピードを遅めにして流し撮りとか、

 ・シャッタースピードを早くして瞬間を止めて撮るとか。

 

 

デジカメは、実際にファインダーで確認しながら撮れるので良いですね!