副収入がある場合。


住宅ローン控除を受けるために初年度は確定申告をしました。次年度からは職場の年末調整になるのですが…給与以外の所得はどうなるというお話です。


プロローグ
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※副業系、メール講座などの方のフォロー不要です。間に合ってますので👏


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結論から。
年末調整をしますが、確定申告もします。
 
確定申告は3/15までとまだ少し先ですが、
この時期の問題は年末調整の『基礎控除申告書兼配偶者控除等申告書兼所得金額調整控除申告書』(長…)の【給与所得以外の所得の合計額】欄。
 

「所得」=「収入(総額)」-「経費」
 
レッスン収支等、確定申告までにできればと少しずつ計算していたので大慌て。
見込みで良いとはいえ、あまりにかけはなれているのもどうかと思い、ざっくりと計算して記入しました。
 
※雑収入の「合計所得」が20万以下の場合は確定申告不要とされていますが、※内容により異なる
 
金額はどうあれ、
☑️副業で源泉徴収されている分は、住宅ローン減税で戻ってきます。※所得税(国管轄)

☑️所得税はゼロだとしても、住民税はかかります。(確定申告しない場合、副業所得の申告が必要) ※住民税(地方管轄)
こちらも住宅ローン減税で私は結果的に0にはなりますが。
 
真顔…これでも私の減税枠はマックスに満たないのですけれどね。 割合を深く考えていなかったのが悔やまれます。

 

 

 


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そして住宅ローン控除の方も
『給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書 兼 (特定増改築等)住宅借入金等特別控除計算証明書』(もっと長…)に【所得見込み】欄があるので給与所得との合計額を記入しました。

真顔…小さく書かれた注意書き『所得が3000万以上の場合は控除対象外となります』所得3000万って年収いくらよ…それだけの所得になってみたいものです。

会社にばれるからと書かない方もいるようですが、控除を受けるので(受けなくても)正しく申告する。大切ですね。


そして住宅ローン残高を記入する際に気になった点1つ…
残高を持ち分で割り、端数が出た場合。
四捨五入ではなく切り捨てです。
 ※昨年税務署で修正いただいた控えを確認しました
2年目の書類は1年目と異なりますが、計算は同じです。


今年建てた方、これから建てる方、アフィリ・自宅サロンはじめる方のご参考まで。

※この記事はあくまでも「一般OLが書いてみた」です。学生時代にFPの勉強をしていた程度です…6万を棒に振りましたが、いつの時代も必要とされている資格。再チャレンジしようかと迷ってます。

 

初年度の確定申告についてはこちら↓

※後日もう少し詳細を改めて書き直そうと思います。

 


ちなみに先日の家具買取、もし売れていたら所得??と思いましたが、大丈夫そうです。

A.個人的に衣類や本などを売って利益を得ることは法律上「生活用動産の譲渡による所得」と呼ばれ、所得税はかからない。



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