家電収納庫のススメ。


問題のシステム収納のお隣は家電収納庫付にしました。『家電収納庫は不要の声』をよく見るのですが、敢えておすすめするお話です。


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家電収納庫とは…。




炊飯器や電気ケトルの蒸気を感知して吸い込んでくれます。奥にコンセントがあります。排気口から乾いた風が出てきます。



家電収納庫のメリット

・棚裏など、蒸気による腐食を防ぐ
・引き出さず使用するので部屋に蒸気や匂いが広がらない
・蒸気自動感知で、つけ忘れがない。
・引き出さず使用するので、ぶつからない


真顔…前はよく引き出しの角で負傷してましたので、引き出さずに使用できるのは、かなりありがたいです。



家電収納庫のデメリット
・排気口から出てくる乾いた風が冷たい。
→→→排気口角度を変更できる。
・時々自動感知が早い。でもちゃんと止まる。
→→→まだ炊飯予約(笑)手動設定に変更できる。
・ボタンや排気口が表にあるので少しすっきり感が減る。
→→→セントロは見えなかった気がする。


真顔…デメリットは見た目以外設定で解消できるものばかりでした。あとは設置費と電気代でしょうか。電気代はこれのせいでお高くなったりしていません。電気ケトルの方が電気をくうそうです。


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扉付きもありますが、奥行きが55、65cmになるので無理でした。でも、見せたい白い家電たちなので、扉はなくて正解でした♪



結論、あると便利です。



最近は蒸気のあがらない炊飯器も増えているようですが、やっぱり美味しさが違うと思います。本炭釜のごはんは美味しいです♪


真顔…土鍋も持ってます。欠けてしまってから登場しなくなりました。土鍋は美味しいんですけどね、保温できないのが難点です。