新築リフォームに至るまで③


建売住宅にビルトインオーブンとカップボードを設置する際、ハウスメーカーからもらっ見積書では詳細がわからないので、ショールームへ行き、現実を突きつけられたお話です。


プロローグ
⏩うちの食洗機事情
⏩新築リフォームに至るまで

※この記事は2020年12月の記事に加筆修正しています。


🏠    ナイフとフォーク   🏠   ナイフとフォーク   🏠   ナイフとフォーク


建売住宅の既存キッチンは工務店モデルということが判明しました。


これが【建売住宅が注文住宅より安価な理由の1つ】でした。


更には2か月前にリニューアルされたとのことで、取り付けられたのは、前のモデルです。


真顔…勿論ハウスメーカーにより異なりますが、ここのHMどんだけ安く済ませようとしとんねん…


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ショールームにてお姉さんとの会話。
※途中から言葉が出ず一方通行(笑)

👩「今設置されてる古い型のグレードはこれですね~。(指差したのは案の定一番下…)」


真顔…古い型…


👩「古い型は再来月設置までなら対応できます。それ以降は造られません。」



👩「古い型のカタログはもうなくて、私の使ってるこのボロボロのしかないのでお渡しできないんです。」



👩「取っ手の色はどうします?あ、古い型は白しかないんでした。」


👩「古い型はスライドキャビネットも、ダストストッカーもないので…。つけようと思うと新しいモデルのものですが、古い型につくかどうか…ついてもそこだけ色が変わります。」


真顔…ショールームのお姉さん、古い古いっていいすぎじゃありません!?

型落ちなのはわかりましたがな。もうちょっと言い方はないもんなんでしょうか。


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結論。
キッチンとカップボードの色を揃えたいのに、色も全部モデルチェンジしている。


つまりは、カップボードもこの型落ちにするしかないのです。


その上、ビルトインオーブン横のキャビネットは工務店モデルにはないから色が違っても仕方ない

まず「キャビネット自体対応しないかもしれません」と。それはビルトインオーブンも無理ということですが…




HMの見積書はなんなんでしょうもやもやもうわからなくなりました。


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追い討ちかけるようにお姉さんの一言。
👩「工務店モデルなので、見積書はHM経由でしか送れません。」


真顔…それじゃ結果一緒やん。もう、工務店モデルやだー!ショールームってもっと楽しいものだと思ってました。


「じゃあ工務店モデルはHMから、但し詳細付きでお願いします。一般のキッチンの見積書は直接送ってください。」とお互い了承して終わりました。


…時は流れ…🐤…HMから見積書が届いたのは2週間後。

また1行(設置費込み込み価格)…同じどころか金額上がってるのはなぜ!?

そして一般のキッチンの見積書も同封されておりました。

真顔…約束したのに…でももう想像の範囲内です


・建売住宅の設備は工務店モデルが多い。(安価なグレード、旧型の場合もある)

・工務店モデルはビルダーにしか入らない。





シロの キッチンアイテム

 

一瞬で水、曇りなし。拭く手間時短です。


 


色がいい。ケースはお盆入れになります。


シンプルにおしゃれ。


この頃HMが勝手にエアコンをつけたことを知り不信感がMAX…

知人の建築屋さんに工務店モデルが入るか聞いてみることにしました…。