神経質には向かない床。賃貸で学んだこと①
昨日新品キッチンにまさかの傷をつけまして…凹んでるので傷に纏わる話は暫くお休みです。今日はデザイナーズの賃貸に住んでいた頃のお話です。
⏩プロローグ
⏩新築リフォームに至るまで① ② ③ ④ ⑤
⏩リフォーム前日 1日目 2日目 3日目 4日目
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その賃貸はコンクリート打ちっぱなしの壁に、真っ白な床。リビングに螺旋階段で吹き抜け。リビングから車を愛でるビルトインガレージ。生活感ゼロ。まさに憧れのお洒落な所でした。
床はフローリングではなくショールームのような百貨店のような真っ白なパネル床。ライトが反射していつも明るいキラキラなお家でした。
…このパネルはセラミックなんでしょうか??細かいタイル張りではなく大板で継ぎ目なし。詳しくはわかりませんが…昔の話過ぎて写真がないのが残念です。
パネルなのでいつもひんやり冷たいです。この点は「お洒落に我慢はつきもの」と思っておりましたが、我慢ならないことがありました。
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真っ白な床は汚れが目立ちすぎる。
髪の毛1本落ちただけで気になります。歩いては拾い、歩いては拾い…毎日床を気にしながらの生活です(爆)
……私、こうして神経質になっていったのかもしれません(爆)でも、白に囲まれるのが好きです。
戸建でパネル床はなかなか選ばないと思いますが、白系のフローリングも同じように目立つと思います。
あと言われたのが、『真っ白に囲まれていると精神的に疲れやすい』んだそうです。
…私、やっぱりこれで神経質になったのかもしれません(爆)でも白が落ち着くんです。
シンプルモダン系好きな方には、白壁に濃い茶系色(チェスナット、ウォールナットのブラック系)のフローリングが合います。※個人的見解、うちは残念ながら違います(泣)
戸建を考える前にいろんな賃貸に住んでみると面白いので、オススメです。