神経質には向かない床。賃貸で学んだこと①


昨日新品キッチンにまさかの傷をつけまして…凹んでるので傷に纏わる話は暫くお休みです。今日はデザイナーズの賃貸に住んでいた頃のお話です。


プロローグ
⏩新築リフォームに至るまで  
⏩リフォーム前日 1日目 2日目 3日目 4日目



キラキラ   🏢   キラキラ   🏢   キラキラ


その賃貸はコンクリート打ちっぱなしの壁に、真っ白な床。リビングに螺旋階段で吹き抜け。リビングから車を愛でるビルトインガレージ。生活感ゼロ。まさに憧れのお洒落な所でした。


床はフローリングではなくショールームのような百貨店のような真っ白なパネル床。ライトが反射していつも明るいキラキラなお家でした。


真顔…このパネルはセラミックなんでしょうか??細かいタイル張りではなく大板で継ぎ目なし。詳しくはわかりませんが…昔の話過ぎて写真がないのが残念です。


パネルなのでいつもひんやり冷たいです。この点は「お洒落に我慢はつきもの」と思っておりましたが、我慢ならないことがありました。


キラキラ   🏢   キラキラ   🏢   キラキラ


真っ白な床は汚れが目立ちすぎる。


髪の毛1本落ちただけで気になります。歩いては拾い、歩いては拾い…毎日床を気にしながらの生活です(爆)


もやもや真顔…私、こうして神経質になっていったのかもしれません(爆)でも、白に囲まれるのが好きです。


戸建でパネル床はなかなか選ばないと思いますが、白系のフローリングも同じように目立つと思います。




あと言われたのが、『真っ白に囲まれていると精神的に疲れやすい』んだそうです。




真顔…私、やっぱりこれで神経質になったのかもしれません(爆)でも白が落ち着くんです。


シンプルモダン系好きな方には、白壁に濃い茶系色(チェスナット、ウォールナットのブラック系)のフローリングが合います。※個人的見解、うちは残念ながら違います(泣)


戸建を考える前にいろんな賃貸に住んでみると面白いので、オススメです。