こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
昨日の記事と
一昨日の記事では、
家系のパターンと、
生まれ持った星の強弱との
組み合わせについて書きました。
家系には、
両親と祖父母が
当たり前のようにいて
子供が普通に育つ正家（せいけ）と、
片親だったり、
父親が単身赴任などで
長期間不在だったりして、
偏りがある偏家（へんけ）があります。
そして、
人間には、
生まれ持った星の強弱があり
星が強い人を身旺、
星が弱い人を身弱と言いますが、
身弱の人は、
正家で育つと良さが出ますが、
偏家で育つと面倒なことになります
一方、
身旺の人は、
正家に生まれると、
人生に壁が多くなってしまうのです
身旺の人は、
強くなければ耐えられないような
環境を与えられた方が、
エネルギーのバランスが取れるのです。
それで、
星の強弱と
正家、偏家を組み合わせると
正当な形と
そうでない形に分かれます。
正当なものを正運といい、
そうでないのを偏運といいます
正運は、
強い星と偏家、
弱い星と正運の組み合わせです。
そして偏運は、
強い星と正家、
弱い星と偏家の組み合わせです
正運の人生は、
大体において、
静かな人生になります。
偏運の人生は、
激動運、苦労が多いです
正運の方は、
中年期を過ぎて、
晩年期に至るまで、
自分の運というものが、
余り気になりません。
それは、
それまでの人生を
当たり前のこととして
とらえるからです
一方、
偏運の方は、
若いときから、
どうして自分は、
こんな目に遭わなければならないのだろう
と
と疑問に思います。
それで、
早くから
スピリチュアルとか
占いとか
神社仏閣巡りに
心の糧を求めていく人が
多いのです。
偏運は、
自分が予期しないことが
沢山起こってきます
その点正運は、
突拍子もないことは、
ほとんど起こりませんし、
起こったとしても、
自分が受け止める範囲なのです
しかし、
彗星の如く
大成功者となるのは
偏運の人なのです
もちろん、
一歩間違えたら、
大失敗者になります
静かで平穏な人生を
目的とするのであれば、
偏運の人も
改良して
正運に戻すことを
考えると良いのです
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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