こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
昨日の記事では、
家系には
正家(せいけ)と
偏家(へんけ)があり、
両親や祖父母が
当たり前にいて
子供が普通に育つのが正家、
片親だったり、
父親が長期間、
単身赴任をしていて不在だったりして、
偏りのあるのが偏家と、
書きました
そして、
人間には、
生まれ持った星の強い弱いがあり、
星の強い人は身旺、
弱い人は身弱ですが、
身弱の人は、
正家で生まれると
良さが出ます。
それでは、
身旺はどうなのかと言うと、
実は、
身旺は正家で生まれると
人生に壁が多くなってしまうのです
本来、
身旺というのは、
強くないと耐えられない
環境を与えられるものなのです。
正家というのは、
両親など、
全てが普通に揃っているので、
役割分担がしっかりしていて、
善悪の境目もはっきりしています
そういう
当たり前の家は、
身弱には
良さが出ます。
しかし、
身旺はエネルギーが強いので、
当たり前の中にいると、
バランスが悪くなってしまうのです
一方、
身弱は、
逞しさが必要な偏家に生まれると、
エネルギーが足りなくなって
しまうのです
それなので、
身旺が偏家、
身弱が正家に生まれることで、
バランスが取れていくのです。
ところが、
全てそうはいかないので、
偏家に身弱が生まれたり、
正家に身旺が生まれたりすると、
色々と
隣近所や世間を
騒がす問題を起こすことにも
繋がっていくのです
大体、
子供のことで、
親が泣いている場合は、
子供の星の強弱と、
正家、偏家が合っていないです
家系と
強弱が一致していないと、
子供が独特の
精神構造になっていくのです。
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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