こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
人間には、
持って生まれた星の強弱というものがありますが、
星が強いから、
運勢も強いものを掴んでいかれるのかというと、
なかなかそうもいきません
人はそれぞれ
持って生まれた土壌があり、
両親や家系の流れ、
兄弟の数など、
自分を取り巻く環境があります
この土壌によって、
自分の星(=持ち味)を
生かせる人と、
生かせない人が出て来ます
そして、
人間の運は、
「主運」「従運」「福運」という
3つの型に大体分類出来ます。
3つの中のひとつに
「主運」という
運の人がいます。
今回の記事は、
その「主運」についてですが
占いの世界では、
主運は、
初代運とか
一代運と言われています。
どのような条件のもとで、
主運になる可能性が高いかは
ひとつは、
親縁が薄い場合です。
あるいは、
両親が結婚をしてからは
隆盛であったのが
この子が生まれてから
育つ段階で、
親が亡くなったり、
没落をした場合も
主運になります。
つまり、
主運になる人とは、
親の援助をアテに出来ずに、
ゼロの段階から、
自分の力でやらなければならない
形になるのです
この主運となる人は、
親を頼れない運命なので、
星の強さ弱さにかかわらず、
自分の力を
フル稼働せざを得なくなります
それで、
親や兄弟の力を借りないで
頑張り
時には、
自分が親を支えたり、
兄弟に援助をしたりします。
このような環境で伸びた人は
大人になると、
ワンマンになりやすいですが、
その分、
非常に逞しい人生を送ることになります
それで、
主運は親に頼れないわけですが、
主運の人が、
一代で上がり、
子供が出来た場合
子供の運はどうなるのか
なのですが、
これは、
頼れない親を支えてきたか
あるいは、
頼れない親を養わず、
面倒もみなかったのか
によるのです。
主運の人が、
親を支えるというのは、
同居をするとか、
同居はしなくても、
仕送りをした場合です
主運の人が、
親を支えた場合は、
長男が跡取りになります
しかし、
親を支えなかった場合は、
男の子の運が、
伸びにくくなるか、
男の子は
親元を離れていき、
女の子の運が強くなります。
主運の人は、
自分が親を頼れなかったので、
親の面倒までみる必要はないと
思うかもしれませんが、
そう考えて、
親を支えない場合は、
男の子が何人出来ても離れていき、
女の子だけが残ります
そして、
女の子は、
親元と縁が深くなり、
嫁に出にくくなるのです。
親元が安住の場になり、
結婚運に影響して、
子供を生むタイミングを逃し
本当の一代だけの運になりやすいのです。
それなので、
主運の人が、
家系が存続する根太く
強い運を築きたい場合は
親を支えると良いのです
もし、
主運の人が、
親を支えようとしても、
亡くなっている場合は、
奥さんの親を
支えても良いです
ちなみに、
主運の人の妻は、
気が強い人が多いです
それは、
そうでないと、
主運に付いていかれないからです
参考記事
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
現在、神奈川県川崎市麻生区で対面鑑定、電話鑑定を行っております。
最寄駅は小田急線新百合ヶ丘です。
算命学・気学・西洋占星術による鑑定です。
鑑定料は60分14000円です。
(90分21000円・120分28000円です)
ご興味のある方は、aries@mx1.ttcn.ne.jpまでお問い合わせいただくと、数日以内に詳細をご連絡致します。
鑑定は8月初旬まで満席になりました。
ただ今のお申込みですと、8月中旬以降の鑑定になります。
(8月13日~15日はお盆休みをいただきますので、鑑定は休みます)
鑑定のご案内は、こちらをどうぞ