7/2~6の半夏生(はんげしょう)の開運アクション | 白川葵の開運秘伝 神社仏閣超不思議紀行

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教派神道の神職の資格を持つ占い師のブログです。
出雲大社の系列の巫女を経て、大学の神道学科へ。
算命学・気学・西洋占星術・タロットを習得し、占い館や催事出演で延べ2万人の方を鑑定。
テレビに地上波で50回以上出演。雑誌へも執筆・掲載多数。

こんにちは~晴れ

 

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です絵馬 キラキラ

 

本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

 

初めての方も、よろしくお願い致します。

 

 

明日は、

7月2日で、半夏生(はんげしょう)ですニコ

 

半夏生とは、

夏至から数えて11日目からの晴れ

5日間で、

 

2022年は、

7月2日から始まります。

 

昔から、

農作物の目安として、

「田植えは、

半夏生の前までに終わらせる!」というのがあり、

これは、

「半夏半作」といい、

この日を過ぎると、

収穫量が半減してしまうともダウン

いいます。

 

 

半夏生は、

「物忌みの日」とされえー

この日には、

「天から毒が降って来る」という

伝承が各地にあります汗

 

例えば、

東京の青梅などでは、

毒が降るので、

「井戸にフタをしなければならない」とか、

「この日に収穫した野菜は食べない」などのあせる

風習があります。

 

これは、

忌み籠りをして

田の神を祀った名残ともお願い

農家の人達が休息を取るように

との意味ともされています真顔

 

そして、

半夏生の頃には、

スーパーや魚屋さんに

タコが並びますがタコ

 

これは、

「タコの足のように

しっかり根付く!」ということで、

関西で広まりました。

 

 

さらに、

半夏生は、

麦の収穫を終える頃なので、

 

「豊作」の意味で、

小麦を使った物を食べる地域もありもぐもぐ

 

近畿の一部では

収穫した小麦で、

「半夏生餅」を作り、

田の神に供えて食べますお願い

 

香川県では、

うどんを食べます。

 

それなので、

半夏生に、

タコとタコ

うどんなどの

小麦を使った物を食べるのは

開運アクションになりますもぐもぐ

 

又、

ハンゲショウという

植物もあります。

 

半夏生の頃に

房状の花が付き、

それに合わせて

葉の半分が白くなるのが特徴ですウインク

 

 

参考記事

 

 

 

 

 

それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございましたニヤリ

 

 

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