自分が亡くなるときに「お迎え」に来る霊を知るには？

こんにちは～

出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。

教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です　

本日もお忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。

初めての方も、よろしくお願い致します。

人が亡くなるときには、

近い先祖が「お迎え」に来ると

いいますよね

それでは、

誰がお迎えに来るのか

なのですが、

先祖の年回忌と

残された家族が亡くなる時期が

重なることは多いのです。

年回忌とは、

三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌・・・・、など

３や７の付く回忌です。

それで、

年回忌の年に

亡くなる人が出た場合は、

その回忌にあたる先祖が

お迎えに来ていることが

ほとんどです。

例えば、

自分の父方の祖父の年回忌の年に

父親が亡くなれば、

父方の祖父（父親にとっては父親）が、

迎えに来たという

ことになります

又、

ある男性が再婚をして、

先妻は、

すでに亡くなっているとします。

後妻は生きている場合は、

この再婚の男性は、

先妻の年回忌の時に

亡くなりやすいです。

さらに、

男性の年回忌に、

後妻が亡くなることが

多いです。

そうなると、

先祖の年回忌にあたる年は、

怖い時期と思われるかも

しれませんが、

年回忌の年に

残された者が必ず亡くなるわけでは

ないです。

ただ、

家族の病気などの

因果関係も出やすいのです

しかし、

法要を営んだり、

お墓参りや

仏壇供養など

自分達のやれる範囲の先祖供養を

継続している家には

因果は出にくくなります。

参考記事

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『人間が死ぬときの霊界の厳しい掟とは？（釈迦の涅槃図が語る）』

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