こんにちは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日は秋分の日で、
緊急事態宣言の影響などで、
実家に帰って、
仏壇を拝んだりすることが、
出来ない方も多いですよね
お彼岸やお盆に、
お墓参りに行かれなかったり、
先祖に対して申し訳ない気持ちになり、
「後ろめたい」感情が湧いてしまったりもします
でも、
人はどんなことにも
「後ろめたい」感情を持つと、
自己肯定感が下がり
運が落ちてしまうのです
そうすると、
先祖も悲しむことになるので、
お墓参りに行かれなくても、
自分を責めない方が良いのです
それで、
今日の記事は、
お墓に行かれなかったり、
自宅に仏壇がなくても、
簡単に
先祖の供養が出来る方法についてです
(この方法は過去記事にも書きましたが、
再度ご紹介します)
用意するのは、
(お線香でなくお香でも〇です)
用意が出来たら、
お墓のある方向か
(お墓や西の方向に窓がない場合は、
他の方向の窓を一箇所開けます)
そして、
窓の近くにお盆を置いて、
お水かお茶を乗せ
ローソクに火を灯し
お線香を上げて下さい。
(故人が好きだった食べ物を用意して、
供えても良いです)
それで、
亡くなった人を偲び、
遠い先祖にも想いを捧げ、
一分間程手を合わせて祈ると
近い先祖にも
遠い先祖にも
想いが通じるのです。
人の魂魄(こんぱく)は、
亡くなると分離し、
(魄は遺骨にも宿ります)
それなので、
西やお墓の方向の窓を開けて、
北に向かって祈ると
先祖に想いが伝わるのです。
今年の秋のお彼岸は、
9月26日までなので、
それまでに行うと◎です
この方法は、
故人の命日に行うと良いですし、
通常の日に行っても、
供養になります。
炎を道標に
寄ってきます。
そして、
炎が
明るく大きく感じるときは、
先祖の状態が良好で、
炎に勢いがあれば
自身や家族の運が
栄える兆しです
逆に、
暗く小さく感じるときは、
「何か、心配なことが
あるのですか」と問うと、
答えてくれることがあります。
お彼岸に、
家族や故人に縁のある方と
亡くなった人の思い出話しをするのは、
何よりの供養になりますし
実はそれは、
自分や家族や縁者の
開運アクションになるのです
故人の話しをしているときに、
自分や相手の中指が
無意識的にピクピク動くときは
死者が「来ている」暗示です。
亡くなった人に
供えた物は
食べると良いですが
長時間供えていると
気を付けて下さい。
参考記事
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神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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