こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
お盆の時期なので。
今日も、墓相のことを書きます
最近の記事でも。
墓石は正面が東から南を向けるように建てる、
墓石の正面に「○○家之墓」と刻まない、
墓石は白が吉相など。
墓相のポイントを書いています
参考記事
今回は。
先祖霊が成仏しにくくなるので
これからお墓を建てるのならば。
こういうお墓はやめておいた方が良い
という例なのですが。
それは。
奇をてらったお墓はＮＧ
ということです
よくあるケースですが。
故人が好きだった物を建立することがありますよね
ゴルフが好きだった人のお墓をゴルフボールの形にする、
将棋が好きだったから王将形にする、
お酒を好んだので樽型の墓石を建立するなど。
変わった形の墓石は、墓地でもよく見かけます。
でも、これは。
墓相では、凶相なのです
人は、死んでから。
天に還るか。
一定の期間を幽界で過ごしてから。
この世に再び、転生して来ます
ところが。
故人の好きだった物を墓石に取り入れると
現世への未練が残ってしまい。
あの世への旅立ちの執着となってしまうのです
個性的なお墓を建てるのは。
故人の意志の場合もあれば。
遺族が故人をしのぶために建立することもありますが。
亡くなった人にはマイナスになってしまうのです
又。
時々、自然石をそのまま棹石代わりに使っているお墓もあります。
これも、凶相で。
お墓は、先祖の霊が憩うための住居なので
住居は、整備されていなければならないのに。
自然石をそのまま使うと。
家の代わりに洞窟に住めと言われているような気分になり。
先祖の霊も安住出来ないのです
故人の趣味を取り入れたお墓は。
結局、供養にならないので
お墓は。
伝統的な三段式の物を建立するのが
何よりの吉相で。
先祖供養、子孫繁栄に繋がるのです
今日の記事は、ここまでです。
今年の６月以降に。
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