おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
お墓についての記事を最近は、続けて書いています。
墓相といっても奥が深く。
吉凶を判断するポイントは、沢山あります。
今回はその中でも。
最重要とも言えるポイントを記事に致します
まず。
吉相のお墓を求める意味は何かというと。
家系の存続・繁栄を願うことです
お墓を建て直したことで。
家業の業績が上がったなど
現実が良くなることは、本当にありますが。
「ご利益」を求めてやるものではなく。
先祖に感謝をし。
家系が続いていくことを願うことなのです
参考記事
その上で。
墓相をみるときに重視するのは。
家系の存続という面では。
墓石の正面が。
太陽の昇る方位である東か東南か南を向いているのが大吉になります
西や北を向いているのは。
残念ながら凶相になってしまうのです
しかし。
凶相といっても。
その家の仕事運などの現実的な運が悪くなるわけではありません。
あくまで。
後継者が続きにくい相だということです
後継者運がないというのは。
男の子の跡取りが早死にするという意味ではなく。
男の子がいても結婚しなかったり。
子供が出来なかったり。
女の子しか生まれなかったりして。
時間の問題で。
家系が非常に続きにくくなるということです
結婚しないとか、
子供を持たないとか、
女の子しか生まれないというのが。
人として運が悪いとか。
家系として良くないということは全くありませんが
「家系の存続」を目的としてお墓を建てるのであれば。
墓石の向きは、非常に重要ということです。
神棚や仏壇を祀るときも。
墓相でも、全く同じです。
不動産を購入する際も。
東から南向きの物件は割高になるので。
墓地の敷地も。
ここは、無理をしてでも、こだわった方が良いのです
お墓の向きとは逆に。
墓地の場所は。
人間は亡くなると。
西から北にかけての方位に墓地があると。
霊が安息出来て。
成仏がしやすいのです
今日の記事は、ここまでです。
今年の6月以降に。
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