おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
６月２０日は、天赦日＋一粒万倍日
２１日は、夏至＋金環月食＋蟹座新月と
超パワフルな日が続きましたね。
私は、２０日は天照大神がご祭神の神社へ。
２１日は菊理媛（ククリヒメ）が祭神の氏神様に参拝に行きました。
数日前には、月読命が祀られている神社にもお参りしました
２０日に、天照様がご祭神の琴平神社に行ったとき
私は、本殿や拝殿で。
天照様に色々とお伺いをたてたのですが。
今年の夏至以降の
運気が上昇する過ごし方についても質問させていただきました。
人は、天体の影響を受けますし。
特に、月は
人間の情緒に大きな影響を与えます。
占星術でも。
月が新月から満月の間の増光期（ぞうこうき）は 
物事の種まき・拡散をすることに向いていますし。
満月から新月の間の減光期（げんこうき）は
収穫・貯蔵・手放しに吉なのです。
それなので。
起業をするとか、人間関係を新たに広げるとか、未体験のことにアクションを起こすのならば。
増光期がおススメですし
今の人間関係を充実させるとか、ダイエットを始めるとか、掃除や断捨離に力を入れるのは。
減光期が向くのです
面白いことに。
増光期に漬けた漬物と減光期に漬けた漬物では。
減光期の方が、おいしく漬かるそうです
これを太陽に例えると。
太陽のエネルギーが最も弱まり
一日の日照時間が一番短い冬至は、新月ということになりますし
春分の日は、上弦の月
太陽のエネルギーが最も強い夏至は満月
秋分の日は、下限の月。
ということになります。
私は、以前に算命学を学んでいた時。
冬至から夏至の間は陽遁（ようとん）
夏至から冬至の間は陰遁（いんとん）といい。
陽遁の時期は
自分のためにエネルギーを使うことを優先し。
陰遁の時期は
人のためにエネルギーを使うことが。
陰陽のバランスにかなったより良い生き方だと習ったことがあります
ここでいう人というのは。
生きている人だけではなく。
先祖などの亡くなった人のことも含まれるので。
陰遁の時期にお盆があり
先祖供養をするようになっているのです
私は、それで。
天照様に。
「人は、やはり陰遁の時期は。生きている人、死んでいる人にかかわらず、人のために生きることを優先させた方が結果として運気が上昇し。
神様もそのような生き方を喜ばれるのですか
それは、やはり今年もそうなのでしょうか」
と、お伺いしてみました。
すると。
やはり。
太陽のエネルギーが強まるときには、自分を優先させて
太陽のエネルギーが弱まっていく時期には。
一歩引いて、人を立てるという生き方は。
自然の理に叶っているので
天照大神を始め。
正神は、そのような生き方をする人には、サポートをしやすいので
そういう人は、自然と追い風が吹くようになり。
今年も。
運の良い人生になっていく流れになっている と。
天照様は、お答え下さいました。
私は、そこで天照様に。
「人は、人のためにエネルギーを使うといっても。自分の好きな人のために使うのだったら楽しくできるけど、嫌いな人のためには、使いたくないというのは本音ですよね
でも、そこは「修行」だと思って、嫌いな人にもパワーを与えようと意識を変えていった方が良いのですかそれとも、本音のままに好きな人にだけ与えていっても構わないのですか」
と、続けて聞いてみたのですが。
天照様は、
「余り難しく考えないで、自分と波長が合うとか、感覚的に好きだと思う人にのみ与えても構わない」
と、お答え下さり。
なぜかというと。
「人は、嫌いな人にも与えなければと無理をすると、どうしても波動が重たくなり。結果、与えなくなり、エネルギーの循環が悪くなるから」
とのことでした。
自分の感性や感覚に従い。
シンプルに好きだと感じる人に与えていきなさい
というのがお答えでした。
天照様に質問をさせていただき。
神様というのは。
つくづく、軽やかさがお好きなのだと感じました
今回、超パワフルな二日間に。
天照大神様、菊理媛（ククリヒメ）様
そして、数日前には、月読命様にお参りをさせていただき。
私事ですが。
神様達は、早くもご利益を下さいました。
２１日に、プライベートですごく良いことがあったのです
それと。
アメブロのアクセス数が２０日も、２１日もベストを更新しました
土曜日と日曜日だったので。
アクセス数が上がったこともありますが
お参りをしたその日に、二日間共ベストを更新するなんて。
神様方、ご利益早過ぎです
でも、ご利益ももちろんありますが。
これも、読んで下さっている方のお陰です
拙いブログですが。
今後とも、よろしくお願い致します
今日の記事は、ここまでです。
今年の４月以降に。
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それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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