こんばんは～
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日の記事は。
先日鑑定をさせていただいた。
中部地方にお住いの４０代男性のKさんから。
ご質問をされたことなのですが
Kさんは、霊感が鋭い方で。
神様が降りて来ることがあり。
本業では、ありませんが。
個人セッションをしていて。
神様仏様や守護霊、指導霊の声を
クライアントさんにお伝えしているそうですが。
Kさんはよく。
「○○神社に来なさい」と
神様から呼ばれることがあるそうです。
それで、あるとき。
菊理媛（ククリヒメ）様が夢枕にお立ちになり
「白山比咩神社に来なさい
」
と、おっしゃったので。
石川県まで行き。
白山比咩神社を参拝したのですが
わざわざ行ったのに。
菊理媛様のメッセージを感じ取ることが出来ず。
「菊理媛様はなぜ、自分を呼んだのだろう
」
と、疑問に思ってしまったそうです
Kさんは、これ以外でも。
神様に呼ばれて。
遠方の神社に行ったのに
「お告げ」や「お知らせ」を感受出来ないことがあったそうです
でも、いつも感受出来ないわけではなく。
呼ばれた神社に行くと
メッセージをダイレクトに受け取れることもあり。
Kさんは。
「どうして、メッセージをいただけるときと。いただけないときがあるのですか」
と、ご質問をして来られたのですが
私は。
Kさん以外の方からも。
同じ質問をされたことがあります。
それで。
メッセージをいただけるときと。
いただけないときがある理由は。
実は。
呼ばれた神社に行ったとき。
神様はどちらも同じように「お知らせ」を下さっているのです
けれども。
「お知らせ」を受け取れないときは。
人間の方が見落としてしまっているのです
見落としている原因は。
「神様から呼ばれたのだから、何か良いことがあるはずだ」とか。
「重大なことを知らされるはずだ」とか
受け取る側の人間が。
知らず知らずのうちに。
欲が強くなっていたり。
肩に力が入ってしまったりして
自意識が強くなり過ぎて。
神様からのメッセージに。
ハレーションを起こして。
受け取れなくなってしまっているのです
ここは非常に難しいところなのですが。
神様に呼ばれて神社に参拝に行くときは。
できるだけ自然体で行った方が良いのです。
遠方の神社に行くときは
どうしても。
期待が強くなってしまいがちですが。
神様は必ずメッセージを下さっているのですから
「メッセージを理解出来たら、それはそれで良いけれど、参拝させていただけただけでもありがたい」位の。
軽い気持ちでいた方が。
神様からの「お知らせ」をキャッチ出来るのです
それと。
神様は、特別なメッセージがなくても。
ただ「呼んで下さる」ことがあります
これは。
人間関係でも。
本当に親しい人とは、特別な用事がなくても会うのと同様に。
何もなくても「呼ばれる」人は。
神様に本当に愛され、守られている人だとも言えるのです
今日の記事は、ここまでです。
今年の５月以降に。
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ではでは、今日も最後にプライベートネタです
昨日は、マス寿司を買いました。
これと。
茗荷を乗せた冷奴と。
キュウリと海苔のサラダと。
ナスと冬瓜のおひたしと。
冷たい麦茶とで夕食にしました
マス寿司は、好きなので。
時々買いますが。
これ、駅弁ですよね 
でも、私は。
自宅でしか食べたことがないような気がします。
今日の記事は。
白山比咩神社のことを書きましたが。
私は。
住んでいる地域の氏神様のご祭神が菊理媛様なので
「何としてでも、ご本家にご挨拶に伺わなければ」と。
もう十年程前ですが。
今の家に住むようになって間もなく。
白山比咩神社に行ったことがあります。
そのとき。
参道でいい意味での超常現象を体験しましたが
肝心の。
菊理媛様とは、お話し出来ませんでした。
むしろ。
地元の氏神様にお参りしたときの方が。
菊理媛様からの「気付き」をいただきやすくて。
拍子抜けしてしまいました
やはり、私も。
わざわざ石川県に行ったということで。
自意識が強くなっていたのだと思います
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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