こんばんは~
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日の記事も。
先日、鑑定にいらして下さった方からご質問を受けたことなのですが。
その方は。
「世間には、自称自分の前世は何百回もあるという人がいますよねあれって、本当なのですか」
と、お尋ねになられたのですが。
そのお答えを記事に致します
確かに。
人の前世の回数は。
霊能者によって言うことの違いはありますが。
何百回というと。
違和感を感じる部分もありますよね
では。
「私の前世は何百回もある」と言っている人は。
思い込みで言っているのかというと。
そうだと言えばそうだし。
そうでないと言えばそうなのですが
人間が。
「個性」や「自我」がある魂ではなく。
皆でひとつという。
類魂は。
同調している魂で
自分と人の「差」がなく。
他人と競争をすることも、比較をし合うこともない。
しかし。
自分と人との「差」が生じる。
あえて、刺激を求めてやって来る魂がいて。
数十年の人生で。
多数の経験を積みます。
良いことも悪いことも体験し。
生きていたときの。
感情や想念や。
生前にやり残したことにとらわれると。
天へ還れなくなり。
そして。
幽界から。
生前に叶わなかったことをリベンジするために。
転生して来た魂が
前世で出来なかったことを必ず果たせるとは限りませんし。
あるいは。
前世で果たせなかったことは果たせても。
今度は別のことに。
未練や執着が出来。
このように。
天へ還ることが出来ずに。
地上と幽界を何往復もする魂は本当に多いです
では。
何百回も転生をする魂とは何なのかというと。
例えばですが。
ある魂が。
でも、その魂は現世でやり残したことが出来てしまい。
再度、地上に生まれて来たものの。
あの世とこの世を五往復して。
六回目の転生で。
やっと完全燃焼した人生が送れて。
でも。
このグループソウルに戻れた魂は。
必ずしもそうでもなくて。
時間の経過と共に。
又、刺激を求めて。
地上に生まれて来ることがあるのです
すると。
本当は。
以前に幽界と現世を往復していたときの数も含めて。
7回目の生まれ変わりということになるのですが
実は。
類魂に戻っていたときに。
他の魂が地上で生きていた時の記憶が。
伝染するかのように移ることがあるのです
それが。
何十、何百もの記憶が移ることもあるのです
それで。
移っている記憶を。
自分の前世の記憶だと勘違いして。
「私の前世は、何百回もある」と。
力説することがあるのです
今日の記事は、ここまでです。
今年の5月以降に。
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ではでは、今日も最後にプライベートネタです
昨日は、又。
サイゼリヤに行きました
それで、白ワインと
エスカルゴのオーブン焼きと
フォッカと。
ちょっと一杯だけ飲むつもりだったけど。
ワイン、お代わり
ペペロンチーノも頼みました
ペペロンチーノにかけたのは。
トマトソースとかケチャップではなく。
ホットソースです
お酒のおつまみに。
辛いパスタは、おいしいです
それでは、本日もお読みいただき、ありがとうございました
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