おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
今日の記事は。
先日、鑑定をしているときに質問を受けたことなのですが。
人が死んだ後に。
まず、人は。
地上に生まれて来る前はどこにいたのか?
というと。
一番初めは。
天は、五次元以上の高次元で。
天にいる魂は。
皆でひとつという。
類魂、グループソウルで。
自分と他人の差のない。
天にいる魂は。
「差」がないので。
それゆえ。
自分と人との「差」が出来てしまうことをあえて体験しょうと。
好奇心から。
地球に生まれて来た魂は
物質の世界の。
不自由さをあえて体験し。
三次元の制約の中で生きることを学びます
そして。
生きていくうちに。
自分と人との「差」を感じ。
地上で生きているときに。
やりたいことをやり尽くした。
「悟り」に戻り。
元の世界の。
しかし。
地上で生活しているときに。
喜怒哀楽の感情や
「想い」が強すぎて。
波動が「荒く」なってしまうので。
高次元の天に還れなくなり。
幽界は、四次元の世界です。
ここでポイントなのは。
生きているときに。
妬む・嫉む・後悔するなどの
ネガティブな想いが強かった魂が。
理解しやすいと思いますが。
現世での。
良かった・楽しかった体験にとらわれ過ぎる魂も。
天へ還れなくなることがあるということです
これは、もちろん。
現世での。
ポジティブな体験を否定するものではありませんし。
楽しい想いをしても。
天へ還っていくのです。
しかし。
楽しい体験に対して
「私は、いつまでもこの想いを味わっていたい。この想いを失いたくない」との意識が強すぎると。
執着になり。
幽界に行くのです
幽霊は、生前の想いを反復する存在なので。
「楽しい想いを手放したくない」と望む魂は。
自分の想う楽しみの世界で生きていきます
例えば。
私はいつもおいしいものを食べて、いいお酒を飲んでいたいと想う人はそういう世界に行きますし
お城に住みたいと想う人も。
いつも美人やイケメンと付き合っていたいと想う人も。
キレイなお花があたり一面に咲いていて、仏様がいる世界に行きたいと想う人も
それぞれ、行きたい世界に行きます。
煩悩といえば煩悩の世界に行くのです。
四次元の天国で出会う神や仏は。
話しをまとめると。
ある面で刺激の無い。
穏やかな。
楽しみや喜びにとらわれた魂は。
天国は、幽界の中に無数にあるのです。
やがて。
楽しかった想いの反復に飽きてきます
すると。
魂が軽くなり。
どちらかになるようです。
今日の記事は、ここまでです。
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