おはようございます
出雲大社の系列の神社の巫女を経まして。
教派神道の神職の資格を習得した占い師、白川葵です
本日も、お忙しいところ、ご訪問ありがとうございます。
初めての方も、よろしくお願い致します。
毎日7時と19時に更新しています。
朝の記事は、神道のことを書いていて
今日は、全ての運が「高め安定」するようになる参拝法についてです
神社を参拝したり。
自宅で神棚を拝んで祈願をするときの大きなポイントとして
神様へのお願い事は、いくつもするよりは。
ひとつに絞った方が良いというのがあります
なぜかというと神様は。
そのお願い事が本気なのかと。
「お試し」をすることが本当に多いので
お願い事を多くすると。
「お試し」も多く来るので。
クリアできなくなるからです
ただ。
お願い事をひとつに絞ったとしても。
他の運も。
今日は、それを公開致します
饙(こわいい)とは、強飯(こわいい)すなわち粳米(うるちまい)に小豆を入れて炊いたお赤飯のことです
神棚にお赤飯をお供えする方もいますが。
神社や神棚の前で、この印を結ぶと。
お赤飯をお供えしなくても。
古伝には。
天照大神がご生誕のときに
伊邪那岐(イザナギ)、伊邪那美(イザナミ)の二神が。
天米気(あまのよなぎ)及び天赤豆気(あまのあづき)を以って。
お赤飯になぜ祝賀の意があるのかというと。
小豆の朱と粳米の白に。
小豆の朱色は、陽徳を表し。
米の白色は、陰徳を表すのです。
(陽徳とは、あらわに人に知られる徳行を。陰徳は人に知られないようにする善行を意味します)
これを合わせて、強飯とし。
お赤飯は。
方形の土盤に載せて、神前に供えると良いのですが。
陰陽道では。
米や小豆などの穀物は。
「土」行になります。
総合的な運勢を象意します。
秘言を唱えると。
仕事運・対人運・健康運・金運・結婚運・不動産運・勉強運・子宝運などの。
総合的な運が上昇し、安定していくのです
結印法
左右の掌を天に向け、小指の脇を合わせ、残りの指を少し曲げ、
お赤飯を土器の平らな盤に盛った印象にするのです。
秘言
天地(あめつち)の食(け)の 精物(くわしもの) 赤豆加(あづきか)へ
米蒸(よねむ)しなせる 饙(こはい)参らす
今日の記事は、ここまでです。
ご興味のある方は、どうぞ
神前で二拝二拍手をするときの秘伝です
龍神様と繋がる秘法です
今年の3月半ば以降に。
神社仏閣巡りのジャンルで、人気記事ランキング1位になった記事です
ご興味のありそうなものがございましたら、どうぞ
鎌倉 円応寺のえんま様が「寿命が決まっている人といない人の違い」を伝授してくれた
神社の参拝法についての記事です。
いわゆる「ニ拝・ニ拍手・一拝」のやり方と「拝」と「礼」の違い
それでは、本日も良い一日になることを願っております
現在、神奈川県川崎市麻生区で対面鑑定、電話鑑定を行っております。
最寄駅は小田急線新百合ヶ丘です。
算命学・気学・西洋占星術による鑑定です。
鑑定料は60分11000円です。
ご興味のある方は、aries@mx1.ttcn.ne.jpまでお問い合わせいただくと、数日以内に詳細をご連絡致します。
ぶんか社の「あなたが体験した怖い話」で「陰陽九気占い」を連載中です。