久しぶりにPV撮影に行ってきました。
今回出演したのはAVEXのアーティスト。


新曲なので内容は言えないんですが、PV参加者は外人さん、20代前半の水島ヒロ似と反町貴似の、ようするにモデルとして活躍する20代前半の超イケメンの中に、なぜかおいらが混ざっていました。なぜおいらが受かったのかは一切不明。よく考えましょう。横に並ぶと、


水島ヒロ似、反町貴似、にっしーです。


この二人と並ぶのは罰ゲームに近い。

カメラが壊れます。CloseUp禁止。

並び方を変えればなんとかなるのか?


水島ヒロ似、にっしー、反町貴似


間に挟まれると悲惨さがアップします。


外人さんも含め、20代前半ばかりの中に、30代が混ざる。これも悲惨です。「何歳?」という会話の中で、とても30代、と言い出せず、


「ん?ん??。。。うーんとね、2、、、2、、、28。。。。」


と鯖を読んだ結果、「へー!もっと若く見えるねー!」との言葉が返ってきて内心ほくそえむ。まだ26くらいで通じるらしい。やったぜかあちゃん。


振付師は偶然にもレッスンをよくとってたAKOさんで、おー!!AKOさん!!って感じ。幸田くみの振付とかもするスーパー振付師です。はりきってがんがん踊るつもりだったものの、女性メインの振付だったので、男性陣は特に踊らず、記者役に徹してました。


13時に集合して終電まで撮影、おいら終電で帰ったものの、まだまだ2時くらいまで撮影が続く模様で、この世界はやりがいもある分、時間は本当に大変な世界だなーと実感。


が、楽しくてやってるので、あんまり大変って実感もないんですけどね。文化祭でみんなでわいわいガヤガヤやってると、気づくと結果として深夜になってるって感じです。久しぶりの現場はやっぱ楽しいっすね。ほんっと顔ちっちゃい。。。やっぱアーティストさんは違いますねー。いやー、楽しかった!

昔の人は言いました


  めぐり往くもの、


  また巡り還る、と

  だからあなたは、


  深ぶかと歌ってください


  のびやかに踊ってください


  心をこめて生きてください


  たとえあなたが、傷ついていても


  傷ついたことなどないかのように


  愛してください


-もしも世界が100人の村だったらより抜粋ー


ドラえもん名言集より抜粋


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漫画『ドラえもん』といえば、誰もが知っている定番の人気漫画。作者の藤子・F・不二雄先生は亡くなられましたが、先生が生み出した『ドラえもん』の世界は、今も日本国民に愛されています。

そんな『ドラえもん』に、実は数々の名言・珍言・爆弾発言があるのをご存知でしたか? 実は、ドラえもんやのび太たちが、心に響く言葉を言っているのです。なかには、そのキャラクターに合わないような発言をしている事も……。今回は、そんな『ドラえもん』での名言・珍言・爆弾発言をご紹介したいと思います。

●名言編
ドラえもん 「どっちも自分が正しいと思ってるよ。戦争なんてそんなもんだよ」


ドラえもん 「悩んでいる暇に一つでもやりなよ」


ドラえもん 「障害があったらのりこえればいい! 道を選ぶという事は、必ずしも歩きやすい安全な道を選ぶって事じゃないんだぞ」


のび太 「一番いけないのは、自分なんかだめだと思い込むことだよ」


ドラえもん 「見せびらかしていばるなんて感心しないな。自分で楽しんでいれば、それでいいじゃない」


のび太 「はじめは新鮮な感動があったんだな、何事も」


ドラえもん 「君はこの先、何度も転ぶ。でもその度に立ちあがる強さも君は持っているんだ」


ドラえもん 「どんなに勉強ができなくても、どんなに喧嘩が弱くても、どこかに君の宝石があるはずだよ。その宝石を磨いて魂をピカピカに磨いてみせてよ」


ジャイアン 「友達に助けを求められて、知らん顔なんてしてられるか!」


ドラえもん 「大人ってかわいそうだね。自分より大きなものがいないもの。よりかかって甘えたり、しかってくれる人がいないんだもの」


ドラえもん 「いくら夢の世界ににげても、さめたらみじめになるだけじゃないか!! もっと現実世界でがんばらなくちゃ」


しずかちゃん 「ときどき、理屈にあわない事をするのが人間なのよ」


ドラえもん 「人にできて、きみだけにできないことなんてことあるもんか」


のび太 「とにかくこの世に生まれたからには、何か1つ足跡を残したい」


ドラえもん 「過ぎたことを悔やんでも、しょうがないじゃないか。目はどうして前についていると思う? 前向きに進んでいくためだよ」


ドラえもん 「なにかしようと思ったら、そのことだけに夢中にならなくちゃだめだ」


のび太 「今の時代が気にいらないとこぼしてるだけじゃ何にもならない」


ドラえもん 「いっしょうけんめいのんびりしよう」


藤子・F・不二雄 「のび太にも良い所が1つだけある。それは彼は反省するんです。いつまでもいつまでも今より良い人間になろうと努力するんです」

●珍言編
のび太 「しかし、機械で友だちを作るなんて、かわいそうだね」(ドラえもんの目の前で発言)


のび太 「顔が悪いのが、なんで悪いんだ?」


ドラえもん 「モテない男が気やすめに使う、みじめな道具だけど、それでも使う?」


のび太 「だれでもいいからバラバラにしたいぞ」


ドラえもん 「頭も悪い、顔も悪い、スポーツもなんにもできない。よりごのみできる身分か」


ドラえもん 「日本じゅうがきみのレベルに落ちたら、この世のおわりだぞ!!」


ドラえもん 「じゃ、ミサイルでもうちこんでやるか」


ドラえもん 「きみはじつにばかだな」


スネ夫 「先生! 生徒に暴力をふるってはいけません!」


ドラえもん 「な、かんたんだろ。じゃまものは消してしまえ。すみごこちのいい世界にしようじゃないか」


ドラえもん 「やろう、ぶっころしてやる」(過去のドラえもんが未来のドラえもんを殺そうとするシーン)

いろいろと興味深い発言がありますが、あなたの心に響いた言葉はありましたか? 『ドラえもん』は漫画ですが、それでも学校では教えてくれない事を色々と教えてくれる、人生の教科書といえるのかもしれませんね。

もっと『ドラえもん』の名言や珍言を知りたい人は、コミックスを読んでみるといいでしょう。インターネット上にも多数の名言が掲載されているので、検索してみるのもありですね。特に名言は連載初期の『ドラえもん』や映画版に数多くあるようです。

Good News!!!救出された家族の気持ちを思うと、思わず泣けます。


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チリ北部にある鉱山の落盤事故で、地下に閉じ込められている作業員33人の救出作業が12日午後(13日午前)、地表から掘削した縦穴を使って開始、13日午前0時(同正午)すぎ、1人目の作業員が無事に救出された。8月5日の事故発生から69日ぶりの救出で、地下約700メートルからの「奇跡の生還」にチリ全土がわいた。

 救出作業ではまず、掘削した深さ約620メートル、直径70センチの縦穴に、長さ約4メートル、重さ約450キロのカプセルを挿入。地下に降りた救助隊員が、作業員33人のうち気力、体力ともに最も充実していると判断されたフロレンシオ・アバロス氏(31)を最初の引き上げ者として乗せた。

 同氏は、全身を外気や日光から完全に保護する特別な服を着て、ゆっくりと上昇。およそ20分かけて地上に到達した。カプセルが姿を現し、扉が開けられて救出が確認された瞬間、現場にはサイレンが鳴り響き、待ち構えていた家族や関係者から大きな歓声が起き、涙を流す場面もあった。

 救出された作業員は、現場に設置された診療所で医師の診断を受けた後、2~3時間、家族とも対面。その後、約50キロ離れた市内の病院に運ばれ、2日間入院する。

 チリ政府は引き続き、作業員らの引き上げ作業を約48時間かけて行う。

 事故は8月5日に発生。作業員の捜索のためドリルで穴を掘り進めたところ、同22日に「33人は無事」と記されたメモがドリルに取り付けられているのがわかり、生存が確認された。

 当初、救出は4カ月後のクリスマスごろとみられていたが、チリ当局が縦穴の掘削を不眠不休で進め、救出の前倒しに成功した。

今日はこんなお話を。


とある幼稚園で、クリスマスのプレゼントに何が欲しいか、紙に書く機会があった。しかし、女の子は、時間内に決められなかった為、家に持ち帰り、考えた。結果、女の子は、紙に一行だけ


「ペンダントください。」


と書いたサンタさん宛の手紙をしたためた。


ところが、彼女は、それを幼稚園に出さず、本当の郵便ポストに出してしまいます。それも、本当にサンタさんに届いているか心配になった彼女は、毎日、毎日「ペンダントください。」とだけ書いたサンタさん宛の手紙を郵便ポストに入れ続けました。


さて、クリスマスになりました。何が起きたでしょうか。


なんと、サンタさんからペンダントが届いたのです。


これは、郵便局員の方々が、毎日、毎日届くサンタさん宛の手紙を見て、名前から、地域の女の子を探しあて、プレゼントをしたものでした。


郵便局の方々の心ある行動により、
一人の女の子を幸せにしたお話でした。

先週は、月、火、水とクアラルンプールへ出張、木、金はホーチミンへ出張、土曜は成田に戻ってきて、そのまま姫路へGO!日本メンタルヘルス協会主催のアイランドツアーに参加し、月曜夜に帰ってきました。いやー、ハード!



クアラルンプールは、気候もいいし、綺麗だし、物価が安い!東京の3分の1くらいです。家が500万円くらいから買えます。ホーチミンは、もっと安い。普通の人のお給料は月200ドルくらいだから、10分の1ってイメージですかね。自転車だらけだったのが、バイクだらけに移行したところで、まだ車だらけにはなってない段階です。まだ道路とか電波、インフラも整備されきってないので、NEXT11といわれつつも、発展途上国だなあという印象です。ところどころ、フランス植民地時代の建物が残っていて、風流です。後は、個人的に中国、韓国、日本人はほとんど区別がつかないですが、(目の形がシュッとしてるくらいの差しか感じない)、ベトナム、マレーシア人は、外見は日本人とはやや違うものの、勤勉性や、他者を重んじるところ等、日本人と近いものがあるなあと感じました。慣れると結構住みやすそうです。



アイランドツアーでは、180人で姫路の無人島、家島に行ってきました。心理学の講座の団体なので、色んなアクティビティーをするんですが、ライフラインといって、横に人生の時間、縦軸に感情の起伏を書いて、これまでの自分の人生をトータルで振り返った上で、それを同じ部屋のメンバーに説明するアクティビティーがあります。初めて会った人に、自分の人生を全部話すわけですから、聞いていると、ほんと、人それぞれ。感情の起伏が底になっている人は、底の時期に、お父さんが無くなったという方や、両親が離婚して、家に帰れず、暴走族の副総長になり、シンナー、覚醒剤に手を出していたという人、出あったばかりなのに、自分の人生が丸裸になる感じで、深い中になります。昔の辛い時期を聞いた上で、「今度、子供が生まれます。」と聞くと、よかったねー、ほんとによかったねーって感じになります。



後は、手のアクティビティー。180人でペアを組んで、90組くらいできるんですが、相手の手の特徴を一分間くらいで覚えた後に、目隠しをして、180人がシャッフルした後で、無言で、自分のパートナーを探してくださいというワーク。見つかったと思った場合、相手の手を持ったまま、座る。相手もこの人だと思った場合は、相手も座る。この人じゃないと思ったときは、相手が座っても立ち去る、座った人は、目を開けて、円の外に出るというワークで、要は、マックス179人と握手しないとわかりません。かつ、手の感覚だけなので、運よくパートナーと出会えても、手の感覚だけでその人だと確信しないといけません。これを、真夏の炎天下で一時間。最初の10分くらいは、みんなもぞもぞ、もぞもぞ、なんか楽しい、遊びみたいな感じ。時々、見つかった人の歓声が聞こえます。が、ここで衛藤先生が語り始めます。


「あなた達が今していることには、いったい何の意味があるんでしょう。人生も、今のあなた方がしているように、目隠しをされて、手探りで進んでいるようなものです。あなたにとって、手探りで探し続けているものは何ですか。


夢ですか。


希望ですか。


仕事ですか。


パートナーですか。


愛ですか。


子供ですか。


本当に出会える、見つけてみせると心から信じている人たちは出会えます。でも、そう思っていないと絶対に出会えない。この人だと思って座ったけど、違った人、本当にこの人だと確信を持って座った?100%確信を持って座った?小さなところ、小さな行動にあなたの本質が表れます。こんなのできるわけないよ。この人が近いから、9割がたこの人だろう、このあたりで手をうつか、そんな風に思いませんでしたか。あなたはいつもそう?途中で諦めちゃうんだ。こんなの遊びだと思って参加してた?最初から無理だと思ってた?でも、そういうところに、あなたの本質が現れる。つらいよねー。暑いよねー。もうやめたいよねー。もう目隠しをとって、やめてもいいんだよ。どうせ遊びだし。でも、あなたのパートナーは、あなたが目隠しをとった後も、あなたの事を探し続けないといけない。それでもあなたはやめますか。もしくは、もうあなたのパートナーは、諦めて目隠しをとってしまったかもしれないよね。もしくは、間違えて、他のパートナーと座ってしまって、もう既にいないかもしれない。そしたら馬鹿みたいだよねー。だから、もうやめてもいいんだよ。目をあけてもいいんだ。でも、まだあなたのパートナーはあなたを探してるかもしれないよねー。さあ、どうしますか。あなたは、もう諦めますか。いつもそうですか。あなたはいつも諦めちゃうんだ。


夢もそう?


人生もそう?


今までそんな人生だった?


絶対出会える、相手も絶対探してくれてる、


そう信じる人、相手と、そして自分の人生を信じてる人だけが、自分の人生をつかめる。」


そんな衛藤先生の語りかけを聞きながらやっていると、最初の10分は遊び感覚だったはずなのに、徐々にみんな感慨深く、真剣になってきます。僕も最初の10分くらいで間違えて座ってしまったので、後50分は、自分を探してずっとさまようパートナーを50分間見つづけないといけなくて、申し訳ない気持ちで一杯になります。女性陣にいたっては、みつかった際、感動のあまり泣きはじめる人や、みつからない間、つらいのか、昔の自分のいろんな人生とオーバーラップしたのか、すすり泣きながら探している女性陣もたくさん出てきます。そうすると、今までは、この人じゃない、と思ったらすぐに手を離して通りすぎていた人たちも、お互い頑張ろう、頑張れ!という意味を込めて、パートナーじゃない相手に対しても、ぐっと手を握り締めてから去っていくようになります。この頃には、なんか、もう、すごい、連帯感の生まれたワークに生まれ変わっています。僕も、そんなみんなの姿や、衛藤先生の語りかけに、これまでの人生を色々と考えさせられました。とても意義深くて、印象に残るワークショップになりました。


後は、無人島でみんなで星空のワークや、泳いだり、カヤックこいだり、あっという間の2泊3日で、アクティビティー盛りだくさんの中、全く疲れない、むしろ元気になった3日間でした。都会にいると疲れるけど、自然の中で過ごす3日間は、逆にみんなや大自然からエネルギーを貰って、元気になる事が判明。あと、ランダムに参加したはずなのに、180名中、6名コモンビーターがいることも判明。ちゃっかり公演宣伝さしてもらいました。あー、楽しかった!

Yesterday is history.
Tomorrow is a mystery.
Today is a gift.

That's why it's called the present.  

The origin of this text is unknown.


昨日は、ヒストリー(歴史)。

明日は、ミステリー(謎)。

今日という日は、ギフト(贈り物)です。

だから、英語で「現在」のことを「プレゼント」と呼ぶのです。   

(詠み人知らず)