札幌Θ麻生シータヒーリング®スクールのテツコです。
”うつ病の人に言ってはいけない言葉”という記事を
見つけたので掲載します。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
うつ病で気持ちが落ち込んでいる人は
相手の言葉に過敏になっていることが
少なくありません。
相手を思いやって言った言葉が逆に
相手を追い込んでしまうことも起こり得ます。
どんな言葉が相手を傷つけてしまうのか？
うつ病の人にはタブーの言葉とその理由は
以下のようです。
◇ うつ病を軽視する言葉
うつ病になると、自分の大切な人に愛情を
求める一方、相手から拒絶されないか
不安な気持ちもあるそうです。
相手の言葉をネガティブに受け止めやすいのも、
うつ病的な思考パターンです。
うつ病を軽く見るような発言は
相手の病状に無頓着あるいは無責任な発言になり、
「自分のことを全然分かっていない！」といった
気持ちに相手をさせやすいものです。
以下のような言葉は軽い気持ちで言わないように
したほうが良いそうです。
・誰でも時には気分が落ち込むもの
・たいした問題ではない
・世の中にはあなたよりもっと困っている人がいるのよ
・いったいどうしちゃったの？
◇ 感情的な言葉
うつ病になると欲求のレベルが低下しがちです。
せっかく美味しい物を作ってあげても食べてくれない、
あるいは夜、誘ってみてもあっさり拒絶されてしまう。
また、何をするにも億劫になり、場合によっては
怠けているだけのように見えてしまうかもしれません。
うつ病の人は自責の念が強く、自信を失っていることが
多いので、以下のような感情的な言葉は抑えたほうが
良いようです。
・せっかくあなたのために作ってあげたのに
・いい加減にして！
・私を困らせたいだけなの？
・役立たず
・あっちへ行って
・だらだらしていないで、何かしたら？
うつ病になると、不安やイライラが強く
なりがちです。
人によっては壁に物を投げつけてしまう、
あるいは、ふとしたことから感情を爆発させて
しまうかもしれません。
その時は共に冷静さを失わないよう、
相手と直に向き合うのは避け、相手の感情が
落ち着くまで、そっとしておきたいものです。
◇ 励ましの言葉
うつ病では励ましの言葉もよくありません。
頑張りたくても頑張れなくなってしまうのが、
うつ病なのです。
頑張れないことに悩んでいる相手に
励ましの言葉をかければ、かえって相手を
追い詰めてしまう可能性があります。
以下のような言葉には十分注意した方が良いそうです。
・頑張って！
・たまには笑顔を見せて
・元気を出して
さらに、うつ病の人への正しい接し方としては、
まず、相手の話を十分に聞くということ。
うつ病になると気持ちが不安定になり、自分の周りの
いろいろなことをネガティブに感じやすくなります。
相手がたとえグチをこぼすだけであっても、
話すことによって相手の心の緊張が軽減することは、
聞く側はしっかり認識しておきたいです。
相手が話している間は、なるべく口を挟まないなど、
相手が話しやすいように持っていきましょう。
以上のように注意していても、時には何気ない言葉で
相手が傷ついてしまうかもしれません。
・・・・・・以上 オールアバウト うつ病ガイドより
セッションにうつ傾向の方が来られることもあり、
セッションや何気ない会話の中にも、不用意な発言で
うつ傾向の人を悪化させないように
心がけて接したいと改めて感じました。
お読み下さり、ありがとうございます。
感謝をこめて☆
シータヒーリング
セミナーのお知らせ
基礎DNAセミナー
11月22、23、24日の3日間
応用DNAセミナー
11月25、26、27日の3日間
DIG DEEPER
11月29、30日の2日間
存在の層セミナー
12月18，19，22日の3日間
インチィティブアナトミー
3月8～26日の15日間（休みは13,14,20,21日）
実践会
11月16日（日）、12月28日（日）いずれも１4：00～
個人セッション
随時承っています。
詳しくは 麻生シータヒーリングスクールホームページ
をご覧ください
クリックしてね♡ → メルマガ
も発刊しています
