はじめましての方はコチラ
→たくさんのご連絡ありがとうございます！
皆さんどんどん認定を取得されており
嬉しい限りです😄✨
2020年12月度発電実績 の続き
緊急事態宣言延長
となってしまいましたね😰
年明け早々なんか気分が暗くなりますね😓
しかし支援制度も設立されていますので、備えておきたいですね👍
※支援制度について はコチラをご参照下さい。
とりあえず
個人的には
✅確定申告の準備
（一時金受給をふまえて）
✅持続化補助金の交付完了を進める
✅コロナ融資希望者さんの支援
これらを滞りなく進めたいと思います🙆♀
発電実績報告としては
和歌山の1月は
例年の冬に比べると
雨は少なくがんばってくれた
お天気だったと思います☀
今月も1月の発電量から
「業者のシュミレーション」
と
「NEDOシュミレーション」
そして
「返済比率」
について考察します。
1月度
1kwあたりの発電量
69.9kwh/月
前年同月比
6.5%アップ⤴
シュミレーションとの精度比較は
達成率で算出していきたいと思います。
『達成率』=「実績値÷目標値×100」
まず
・業者様のシュミレーション
「ソーラープロ」前提条件不明
日影の考慮無し！
達成率100.6%
・パネルメーカーのシュミレーション
「MAXIFIT」前提条件不明
日影考慮無し！
達成率105.2%
続いて「信頼性が高い」とされている
「NEDOシュミレーション」です。
・NEDO MONSORA-11
一般的によく紹介される
シュミレーション方法ですよね。
「地点の平均日射量/日」ロス率20%
達成率109.6%
全てのシュミレーションで
1%〜10%前後の上振れです。
以上の様に1月度は
全てのシュミレーションを上回る結果となりました😊
シュミレーション累計比較
発電開始から現在までの実績値の
累計比較をしてみたいと思います💡
・業者様の「ソーラープロ」
99.5% 乖離率−0.5.%
・パネルメーカーの「MAXIFIT」
98.7% 乖離率−1.3%
・NEDOの「MONSORA-11」
106.1% 乖離率＋6.1%
現在までの
「発電実績の累計」では
奇しくも!?業者様の「ソーラープロ」が
1番精度が高い
事になっております…
「実績値」なので認めます…😅
MONSORA-11
通算月間累計106.1%
「返済比率」は
※返済比率についてはコチラの記事を参照下さい
次に
返済比率を試算すると
100.2％
今月は0.2%の手出しとなりました😨
まぁ、去年と同様に12月と1月はマイナスですが1月はわずか0.2%です。
（去年は14.1%の手出し）
※コロナ型への借換えで
毎月の返済額が軽減しているので
返済比率が自動的に向上⤴✨
しております👍✨
通算月間累計80.3%
『返済比率』=「返済額÷売電収入×100」
（100%を超えると赤字です）
1月まとめ
前年より発電してくれ
割と天気も良かったので
合格点の天気☀
と言えると思います🙆♀
コロナ支援制度も
・コロナ融資
2021年3月1日まで延長
と、なっております✨
※緊急事態宣言延長でコチラも延長になると思われます🙆♀
緊急事態宣言の延長
これによって
融資も受けやすくなっております👍✨
各種コロナ支援制度
特に、コロナ融資で
返済比率をグッと下げれるのは
事業運営において
めちゃくちゃ有り難い
ですよね👍✨
返済総額で考えると
確実に大きな差が出ます💴✨
こういった支援制度を
・ガンガン利用をした人
・何もしなかった人
とでは
将来は確実に「大きな差」
になっている事が間違えありません！
※後日情報
持続化補助金に
「新特別枠」が設立されました！！
持続化補助金（コロナ型）ですが
採択後も
書類の用意でバタバタしております💧
※詳細は持続化補助金交付完了への道のり シリーズをご参照下さい🙇♂
3月7日まで延長となった緊急事態宣言
これを好機または転機にするかは自分次第ですよね💡
さぁ、2月は発電量も増えだす季節🌸
がんばって発電してもらいたいですね☀
