『持続化補助金』交付完了への道のり②実績報告書類の収集 | 収入源の多様化を創造する

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サラリーマンのかたわら、様々な副収入を考案。
現在、サラリーマン収入の他に3つのキャッシュフローを構築。2018年度より兼業で事業者として開業。
様々なポートフォリオ、副収入スキーム、節税スキームに取組み活動中。

第3回 
小規模事業者持続化補助金
コロナ特別型
進捗についてシリーズ化しながら
代筆コンサルさせて頂いた皆さんに
情報提供を記述していきたいと思います✍


採択後に必要な手続き・書類について

僕が採択を受けた
補助事業の内容は

発電所の
※遠隔監視装置の導入
なのですが
※単純に"一般的な遠隔監視装置"では審査を通せません!
綿密かつ複雑なノウハウと、説得力で固めた事業計画書あっての採択です🙇‍♂

遠隔監視装置は
機械装置」に分類され
非対面型で補助率は3/4
133万円以上の補助対象経費を費やすと
上限の100万円が交付されます💴✨

また、事業再開枠として

消毒作業の外注
としており

こちらの補助率は100%
上限50万円の補助対象経費に対して50万円交付されます💴✨

それらの合計が
150万円になる訳ですね🙆‍♀

先日のお話ですが
交付決定通知書が出て一週間後ぐらいですかね🤔
概算払いの即時支給
補助金総額の半額
75万円が振り込まれてました💴✨
残りのタスクとしては

前回記述の
不備とされたのは

この事業再開枠を
消毒設備(除菌剤の噴霧装置)
として申請していたのですが

除菌剤の噴霧装置」とは
手をかざすと噴射される
スーパーや飲食店の店舗入口に置いてあるコレ↓だそうです💧
「消毒設備」
「噴霧装置」って…

この名称ではコレ↑は連想できません😰

という内容が「不備」とされ
交付決定通知書の発行が遅れていた訳です…💧

こちらは早急に対応したので
万事OKとなりました🙆‍♀

という訳で
次のタスクとしては

「完了報告」書類の収集作業
に入ります。

この証明書類も
大枠の分類によって若干異なるのですが

僕の場合は「機械装置」なので
機械装置での必要書類について記述していきます。

◆全員必要な書類
①実績報告書(様式第8)

②経費支出管理表、支出内訳書(様式第8 別紙2)

③経費支出の証明書類の写し
こちらは一般的なもので
・見積書
※1件あたり100万円超えのもの、中古品は金額を問わず2件以上の"合見積"が必要
・発注書
・納品書
・請求書
・振込みの控え
※振込口座が分かる様に「口座の裏表面、1ページ目」のコピーも忘れずにお願いします!
・配布先リスト※広告費のみだと思います。

📃これらの書類をクリップで止めて提出となります📮
※ホッチキスで止めたらダメです!


◆その他、機械装置の場合に必要な書類

④収益納付に係る報告書
※こちらは窓口に問い合わせたところ
この補助事業での売上げが
まだあがっていない場合は
不要との事でした。

⑤取得財産等管理明細表(様式第11-2)
※こちらは50万円以上の経費支出をした"モノ"に対して必要となる書類です。
僕は50万円以上の機械装置なので、必要となります。

とりあえずは以上で
これらの書類を提出後に事務局による

①内容の審査
②確定通知の発信
③精算払請求書の受理・確認
④補助金交付手続き
→補助金交付💴
こちらで完了となります。

なんやら、ややこしい感じはしますが
着実にこなしていけば
まぁ、なんとかなると思いますので
面倒ですが💧
せっかく採択を受けているので
確実にこなしたいですね👍

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