「子育てがしんどい」

こんにちは。
反射の統合ワーカー　大島明恵です。

息子が生まれて
毎日が幸せでたまらなかった。

息子が寝ているときに
息してる！？不安
と何度も確認してドキドキすることもあったけど笑

隣で眠る息子を見てると
幸せで幸せでたまらなかった

愛しい
ってこういう感覚なんかなーって思ってた

保育士で得た知識経験を
発揮できるのも嬉しかった

抱っこに寝かしつけ
言葉掛けや遊び

たくさんたくさん遊びまくった。

でも、子育てがしんどくなってくると
遊んであげられなくて
罪悪感や自分責めのオンパレード。

子どもへの関わり方は知ってるのに。
あんな遊びもこんな遊びも
子どもが喜ぶ方法
身体にいいこと知ってるのに

出来ない。。。

元保育士なのに。

してあげたいことはたくさんある。
でも身体がついていかない。
しんどい。
外に出たくない。
人に会いたくない。

この子の成長の時間をわたしが奪ってる。。。

兵庫県明石市の統合ワーカー、
川上みえこさんの記事より抜粋しました。

私は子育ての経験はないけれど、
しんどくなっていく過程がよくわかる。

そして、
そんなお母さん（お父さん）
を減らしたい！という気持ちもわかる！

原始反射のこと
発達のことを知ると、
「やめなさい」「お行儀が悪い」
と叱ってしまうような行動が
実は身体にとって大事なことなんだと気づくんです。

見守れるようになるかもしれないし
別のことを提案してあげられるかもしれないし
頭ごなしに叱ってしまうことは
減るような気がします。

もちろんそのためには親御さんが
「それでいいんだ」
「大丈夫なんだ」
って安心するのが先で。

それには
【反射の統合】をできる人に頼るのが早い。

各地の統合ワーカーさんに頼ってみてほしい！
（まだまだ全然たりないけれど・・）

情報が溢れまくってて
あれもいい、これもいい、こんなのもあるよ。

知れば知るだけ
全部やってあげたくなって

食の細い息子が
何を作ったら食べてくれるだろう
と自分の食べたいものがわからなくなっていた。
大好きなミスチルのことも忘れてた。

過去のわたしのような
頑張らなきゃって人を減らしたい。

反射の事を伝えている１つの理由です。

反射の統合をすすめて
子どもの発達プロセスを知り
どんな風に遊んだら
子どもはもちろん
自分も楽しめるのか

それが、分かったら自分を責めるお母さんはいなくなると思う！

子どもにはお母さんの笑顔が何よりの栄養。
お母さんが幸せだと
子どもは安心して外に飛び出していける。