昨年夏にエアコンガン効きで、遠乗りに大活躍していた230TE。長野や伊豆などに出かけてました。那須にいった時に突然一発が死んでしまい、その時は点火系だと思ってプラグ、たまたまた積んでいたプラグコード、など交換したものの、あまりかわらず。そっと走りながら東京まで帰ろうとしたら突然復活。⁉️

その後工場に入れようとエンジン掛けようとしたら、豪雨の中走った影響もありスターターがご臨終。
スターターを修理して再始動したら一発死んでるのが再度発症→11月に工場へ入庫

その工場で圧縮無くて重症かもと連絡くるも、重症患者は後回しにされて3月になり、なんと工場が閉鎖に😱慌ててクルマを引き取り、知り合いを頼りに、ニッサン界隈では有名人のレース屋さんにエンジンが運び込まれました。
#3バルブが曲がってました。

#3の吸気バルブが曲がってます。

何か異物が入ったか、と言われたが、自然治癒したのがおかしな話。


さらにバラしてみると、なんとバルブガイドがグラグラで、バルブシートが浮いてます。



左から3番目のバルブガイドが引っ込んでしまっています。2番目も押し込んだら引っ込む始末



上が吸気側。指で押したらゾロになってしまいました。


バルブが暴れたせいなのか、シートも動いています。

ピストン側にも少し傷が入りました。



排気側も大分オイルが燃えた跡が見られ、白い歯石みたいに付着しています。#3は燃焼していないので黒いオイルが不調してます。ちなみに排気バルブは中空で、とても凝った作りでした。試しに取った社外バルブはただの削り出し品でした。

吸気バルブもシリンダー系に対してデカい。なんと0-400m様にチューンしたニッサンL型用バルブと同径でした。


おそらく、走行距離25万kmの内、どこかで誰かがOHしてガイドとシートを純正品で打ち替えている様子で、ポンチ打刻してました。そいつがなんらかの影響でガイドがガタガタになり、バルブが暴れてシートをずらしたか、逆にシート側が緩んでいったかは分からないけれど、#2.#3ともバルブガイドがガタツキあり、シートの浮きは#3のみなので、おそらくガイドが原因でしょう。バルブガイドはオーバーサイズを圧入しているだけなので、対策を誤ると同じ事が起きる可能性もあります。コレ、治せる職人さんは今時中々居ないと思いますが、バルブ、シート、ガイドをワンオフで作ってもらって対応するか、中古のヘッド探して加工するか、の方向で進める事になりました。

どうなることやら…(続く)



車検から帰って来た500ですが

いつもの様に通っただけで

キャブの不調が続いております。

メカニックS氏曰く、キャブのボディー側がすり減って限界とか。


幸い、リプロ品なら何でも手に入る様になってるFiat500界隈

Weber26でも28でも40でも、何でもあるみたいです。

ウチの500は500ccのままで、600や650ccにアップデートの誘惑に打ち勝って来た個体ですので、純正は新車時からついてきたWeberの26。

500ccのまま、28にアップデートする意味あるのか聞いてみたら、結構違うらしいとの事なので、リプロ物の28を取ってみました。


キャブ下に着くリークプレートは、28の方が厚みがありました。多分熱対策では無いかとの話。


そのままでは使えそうに無いので



オイルストーン代わりにサンドペーパーを当て木に巻いてバリ取り面出しします。




取り付け用のスタッドボルトが長さ違い。


取り敢えずモノタロウで適当な長さのスタッドボルトを買いました。


このフランジ部分が


約8ミリ厚いのです。



タップ切り直してスタッドボルト立てまして



リプロ品のリークプレートはタペットカバーに干渉します。右下部分を平ヤスリで削り落として干渉をクリア。


仮組みしました。

インテークパイプの系も26より太いです。


燃料ホース長さやら取り回しやら気になります。チョークケーブルも引き直し、足りないも部品多々あるので一旦完了。



在庫切れになっていたエアのマニホールド(アルミ製)が入荷した様なので、交換しました。完全に見た目だけの問題です😅

外しついでに、燃料パイプの取り回しがキツキツだったので長めにカットして新調しました。

パイプのジョイント部分のゴムチューブが手に入らず、とりあえず耐熱耐油の銀テープで仮固定。汎用品で使えそうなチューブないのかな⁉️



キャブを注文ついでに、色々と余計なお買い物をしてしまいまして

キャンバストップがほつれてきたので





一旦取り外して



内装と同色のトップに。

なんと取り付けビス用の下穴まで開けてくれていました。



センターの横バー用の穴は自分で開けました。



ボディー側は7mmのナットです。



こんな感じ。





本当はジャーマンクロスモヘアの生地にしたかったけど、まあ簡単にイメチェンできるので、暫くはこのコーディネートで行ってみようと思います。

昨年末からバタバタとクルマが壊れていってます。我が家は現代車が無いので😅一台不調となると他のクルマの負荷が上がり、気がつくと乗れるクルマが無い、みたいな事になりがち。
始まりは昨年11月に230TEが不調になり、スターターモーターのリビルドで復活するかと思いきや、No.3シリンダーの圧縮抜けで長期入院コース。



続いてホンダS600が、キャブからのガソリン漏れで緊急入院。



ゲレンデが車検で、足車がFiat500だけとなり

ちょっと前から始動性が悪いかなぁと思ってたんですが、ついにスターターが回らなくなりました。



ちょと前にスターターバラして整備したばかりなんですが、減り気味のピニオンギアと、軸を固定するメタルは交換していませんでした。

再度スターターを取り外しまして



今回はピニオンギアと


コイルも電気屋の旋盤で一皮剥いて貰いまして


新品ピニオンをゲット


大分減ってました。


接点も磨き直して


軸受を入れ替え圧入


てな感じでスターターは元気よく回りましたが、ガソリンが来てません。


キャブも大分ガソリン漏れしている様子。



取り外しまして洗浄しました。

超音波の洗浄器が欲しいところですが、新品のキャブ買えちゃうので我慢。

古典的に灯油でコツコツと。


一応、オーバーホールキットを取り寄せて怪しいジェット類やアイドルスクリュー、ガスケットは交換しました。

手がベトベトなんで写真はありません…。


まだ燃料来てません、まさかのFポンプ?

こいつは今まで取り替えた事無いかな〜。



つー事で、Fポンプ新品に付け替えてようやく始動しました。なんか全部組み直したい衝動に駆られましたが、車検も近いので一旦路上復帰させます。



実は、キャブリビルドキットの注文ついでにこんな物も注文してまして…

元のファンが時折ケースと干渉する音が出ていたので、改良版のアルミファンです。


メカニックのS氏曰く、「前にレース用で組んだ事あるけどバランス取らないとダメだよ」とか。


旋盤にかますにはデカいし、ホイール用のバランサーとかで測るのか?まさかエンジン内の空冷ファンにウエイト付ける訳にもいかなそうだし、削るのか?など疑問を持ちつつ今回はここまで。ポルシェ乗りに聞いたらわかるかな?


Fiat500ですが、レストアしてから初めて当てられました。
路駐時に当て逃げと思われます😭

昨年末はS123がUberに激突されました。

かなりの凹みなので、近所の板金屋に持ち込んだ所、パネルの継ぎ目が無いためにリアクォーター全部塗装するとか…



ウチのチンクは、レストア時に特注で色作ったので、色番号などありません。絶対に色合わないだろうなぁと思いつつ…

リタッチ用にチョコラBBの瓶にペイント予備があるので

もしやプラモデル用低圧エアガンでいけるのでは…と思い立ちました。広範囲に塗装しなくてもボカシでいけるかと…。


とは言え、あまりにも凹みが深いので

近所のデントリペアでやれる所まで引っ張り出してもらいました。ココ、袋状になっているので裏からも叩けず、テールライト外しつつデントで引っ張り出して貰いました。



まあこんなもんか。

デント屋的には塗装面にシワシワが入るのはパテのせいだろうとの事でした。

ウチに帰って剥離してみた所、パテなしの見事な仕事がしてありました。デント屋もテキトーですねー。


と、言う事で広めに塗装剥離してパテ盛り



大体整形して




#600で足つけしてプラサフ吹いて見ます。

さらに#800で足つけ

タミヤのプラモデル用エアガンに、リタッチ用塗料を1:1で希釈して吹いてみます。

#1000→#1500→#2000→#2500→#3000→コンパウンドで研ぎ出してみます。

ほぼプラモデルと同じ要領ですね。



まあ、良いっちゃ良いのですが、ガレージの外の自然光で見ると、ハイライトが微妙にズレてるのが解ります。なんせガレージ作業で外気温が低すぎるので塗装には向かない季節なのですが、なんとなく行けそうな事がわかりました。

次回は外気温上がってきたら、パテからやり直し⁉️




ここ数年、毎年恒例になりつつある裏磐梯にグラマンカヌー積んでキャンプにしてきました。


全国的に熊が社会問題となって連日ニュースで取り上げられていますが、ここ裏磐梯は「熊の巣」といわれる熊の生息地‼️毎朝地域の放送で熊目撃情報がアナウンスされていますw

ただ、地元の人に聞き込んだ所、熊道と呼ばれるルートが決まっていて、幸いにもキャンプ地はそこからは外れているのとの事。但し決して熊道周辺には近付かない様(主に湖と流れ込む川周辺)にしました。


初日、2日目までは雨模様でしたが

ようやく3日目から太陽が。


昨年は紅葉イマイチでしたが、今年はバッチリ色付いてます。



今回はゲレンデにカートップして行きました。

昨年はゲレンデのKEジェトロニックの不調で230TEで来たのですが、今年はTEが圧縮抜けで不調😅 


ショートのゲレンデ、長期滞在には積載量が足りなくて、カヌーの中まで荷物が詰まってます。



因みに、こちら↓が昨年の様子です。

230TEの方が積載量も多いし、カヌー下ろすにもルーフが低くて楽なのですが、カヌーを下ろさないとテールゲートが開かないのが難点。

紅葉は今年の方が素晴らしかった🍁



隣のキャンプ場には、オースチンA30で水戸からキャンプに来られている猛者も居まして、オーナーさんとすっかり話し込んでしまいました。

実用サルーンなんで積載量はそこそこあるんですね。

寒波予報が出ていたのに装備が不十分との事で、残念ながら一泊で帰られて行きました。


毎朝、毎夕、水鳥が目の前で食事しています。





ジュラルミンのグラマンは、焚き火シールドにもなるので便利かつ格好良いです。


↓夕方と



↓朝靄の様子



また来年‼️


冬キャンプに大活躍している灯油ストーブのメンテをする事にしました。


コチラTurm L51というドイツ製ストーブです。

確かスイス軍に採用されているミリタリーストーブです。10年くらい前にebayで買った様な気がしますが、ミニマルなデザインと、なんとも言えない60年代的なカラーリングに一目惚れした次第。

ビンテージストーブですが、冬キャンプにガシガシ使って大分くたびれて来ました。



特に窓が割れてしまいどうにかしたいと思っていた所、雲母(マイカ)だけで購入できるショップさんを発見したので早速取り寄せてみました。


窓は裏から爪で枠が引っかかってるだけの作りなので






バラします。



ついでにサビサビのパーツも錆落とします。

芯の上下は右の赤い球を回すのですが、真っ赤でなくてやや黒みがかった赤が良いアクセントになっています。




マイカをそっと外します。






新品マイカに外形をなぞります。




マイカは簡単にハサミで切れました。


ついでに窓枠の錆も落として軽くポリッシュして

マイカ窓をセットします。


裏の爪を曲げて取り付け完了。


あちこちホーローが剥げてますが、ボディーをピカールで軽く磨いたら艶々になりました。

コレで暫くは使えますね〜。

このストーブ、上に向かって絞り込んだ形状でドラフトが発生する様で、アラジンやパーフェクションより大分コンパクトなのに非常に暖かいです。




この上に向かって絞り込んだチムニー形状が、偶然にもホーローヤカンなどと同じ角度なんですが、何か理屈が有るのかも知れないですね。




春本番となって屋根開きグルマのFiat500の出撃機会も増えてきました。


なんとなく冷却ファンの擦れ音みたいな音がする様になってきたなぁと思ってたんですが

近所に出撃しようとしたらウンともスンともスターターが回りません。

そう言えばスターター回転が徐々に重々しくなってたかも。徐々になんで麻痺してくるんですよね。


ワンチャンバッテリーかもと思いチャージするも回らず。


仕方なくスターターを摘出する事にしました。

私の車はレストアする前もスターターは弄っていないので、確か新車から一度も開けてません。


エンジン下さなくても何とか摘出出来るのが良い所です。


サクサクバラしてみましょう。




スイッチの接点磨いて


Fiat純正部品。





更にバラしていきます。

特殊な工具無しでバラせるのはエライ。

長いボルトの頭が長年の振動で削れ、共回りしてしまったのが難儀でしたが何とか工夫してバレました。


コイル見えて来ました。


この電極摺動部が汚れまくり。

ブラシも動きが悪くなっていたので



ペーパー掛けてお掃除しました。

ブラシが動く所はグリスアップしておきました。

実は軸受けのメタルが大分ヘタって偏心していたのですが

部品待ってられなくてスルーしました😅


ついでに

スターターが緩々回っていたので

プラグがカブりまくりかもと思い

ついでに番手を#6→#5にダウン。


さて、どうかな


見事復活でございます。

ホントにFiatは簡単❗️


2024年末にようやく板金修理から上がってきた230TE。都内で左折しようとウインカー出して歩行者が横断歩道を渡るのを停止して待っていたらドスン‼️

スマホ見ながらUber配達員の自転車にカマ掘られました💢

ケーサツ呼んで事故証明までは良かったんですが、無保険、無免許のUber配達員。

 こちらの被害はバックアップライトのレンズ、ケース、バンパーラバーにダメージが。





さて

パーツ無いです(´ー`)

年明けにようやくUber社が入っている保険で処理する事になり(それまでに一悶着ありましたが)

部品調達に入りました。

まずはURO社でOEM生産しているUSAタイプのバックアップランプユニット。



ステイになんとか加工して取り付け出来ないか思案中。


付属のブラケットも色々試して




外したついでに

錆びたステイを錆び処理して


シャシーブラックで塗装しました。



こちらがヨーロッパ仕様(純正)



こちらがUS仕様。

レンズが凸形状になっていて、ユニット幅がやや狭いです。

ステイを加工すれば着かない事も無さそうなのですが、左右を同一角度に加工するのが大変そうなので一旦諦め。


ヨーロッパタイプのレンズをebayで発見し注文したので、到着までの間に割れたケースの再生を試みる事にしました。



LOCTITEの多目的ポリパテ。

コレ、使い勝手が良くて強度もあるので重宝してます。


ガッツリ厚塗りして




カッターで粗方形を整えた後

リューターで更に攻めていきます。







ほぼ、周囲プラと同一の厚みになりました。

あまり見える所ではないので程々に。



ebayで落札したクリアレンズを装着。

ところが…

レンズに左右がある事が発覚。無理やり右用レンズを嵌めた様子です。


再びebayにてバックフォグユニット(左用)を発見して落札。幸いケースは共用の様です。



この赤レンズをスキャンして3Dプリンターでクリアを作るしか無いか…

と見積もりまで取った所で(この時点で事故から5ヶ月経過!)


マメなebayチェックが功を奏して

お目当ての

左用

バックアップレンズ

ヨーロッパ仕様

を発見!即ポチりまして


果たしてバックフォグのケースと合うかどうか…


ついに❗️キタ〜❗️

左用バックアップユニット ヨーロッパ仕様

完成でございます‼️



こいつが無事に車両にマウントできるか問題を残しつつも、半年掛かってなんとかここまでは来ました。

保険降りるって言っても、ここ迄の手間や工賃はどうしてくれるんでしょう⁉️

皆さんも、お金で解決出来ない事も有るんです。事故

には呉々もご注意下さいませ…。

ついこないだまで暑い暑いと嘆いていたら、2024年もあっと言うまに年末です。

230TEですが、夏の車検でアイドラーアームやらマウントやら交換して、その後ハンドル切るとギシギシ音が。マウントやらブッシュやら交換したのではめ方が悪かったのかと思い工場へ持っていくと、取り付け側のボディーがあちこちヤバい事が判明しました。


コレ、右フロントタイヤハウスのダッシュ側の壁ですが



ん⁉️



どひゃ〜

錆で穴あき

室内のカーペット見えてます😅

アンダーコート剥離したらどうなることやら…。


更にスライディングルーフからの雨漏りの原因究明の為、ルーフライニングをちょい剥がしてみると




こんな。


応急処置しつつ

錆対策は後日


ドレンパイプのジョイントブッシュが錆てフレーム側に逆流、錆は幸いにも⁈この辺りだけで済んだので外して板金せず錆除去&処理する事にしました。



バンパーやフェンダーを外すと

あちこちに錆が発生してました。


運転席側ライト下や




左フェンダー内側も



 






板金処理してアンダーコート塗布


リアのマフラー側下もFRP補修されていたので

FRP層を除去してサビ部分を板金処理


スライディングルーフ周りの内張バラして




錆は錆チェンジャーして結合部はエポキシ処理


コレであと5年は持つかな⁉️




少し前にやったS123 230TEのトノカバー修理の様子です。

こちらの部品、紫外線による経年劣化でプラ部品が砕けました。

部品も出ない上、修理も面倒、色番号指定もあるので、クルマ屋さんでは修理してくれない感じの部品で、取り外された車両も多いみたいです。


結構なバラバラ感です😅


コレ、治せるのか⁉️ 





一応、品番はこんなです。

ebayも漁りましたが、色含めて見つかりませんでした。


色々と思案して

強度必要な部分はワッシャーを使う事にしました。

この部分は後でリベット留めされます。

瞬間接着剤で仮止めして


ポリパテ等で大体の形を形成していきます。



リベット打ちする穴の周辺は薄くする必要があります。


表側はこんな感じ。



ここで、大嫌いなFRP作業に入ります。

造船所の匂いがします😅

元々船関連の仕事をしていたので懐かしいような。

久々にチクチクします。

防塵マスクとゴーグル、長袖、手袋しないとヤバいです😣

 ガラス繊維にはマットとロービングの二種のクロスが存在して、各々厚みが設定されています。マットとロービングの組み合わせで強度を出して行くのですが


今回程度ならマットクロスを3〜4プライで十分かと思い

ベチャベチャと脱気しながら積層していきます。

裏は見えないので



表も積層して硬化後にサンディングします。



写真撮り忘れてますが、パテで下地調整後、塗装しました。タミヤのカラーがピッタリ。

リベッターで組み付けしてから



全体も同に塗装します。




マスキング剥がす瞬間がたまらん🤤



完成❗️

中のスプリング機構はまたそのうちに…。