とんでも無く暑い夏の間
屋外活動は控えてましたので
結構宿題が溜まってしまい
ボチボチ作業開始します。

まずは足車の230TEですが
以前修理したレインモールが夏の暑さでやはりダメ

https://ameblo.jp/shigeji-2019/entry-12664199983.html

ゴムの収縮とか色々あるんでしょう
今回はサードパーティ物で部品を見つけたので、そちらの取り付けです。


純正はプラ、OEMはゴムの差があります。

今回は私が絶大に信頼している3Mから出ている接着剤を使用です。

なんと、ウェザーストリップ専用接着剤‼️




黄色い接着剤でアイドルタイムがあるので、綿棒などで全体に塗布して暫し放置後、接着していきます。


フロントピラーの部品もOEMゴム製にしてみました。



オーバーラップを多めにしたので多少の収縮なら大丈夫なハズ。見た目、良さげなんで、これで暫く様子見します。



次にメーターの照明が切れたので、LED化ついでに


黄色く退色した針をオレンジに再塗装しました。









中々GOODで御座います👍


結構タイトな配線スペース


暫く様子見してみます。



Day3はニセコスタートの洞爺湖方面です。

お天気は良さそう




FIAT8V


ミウラ、JaguerEtypeの隊列



蒸留所で休憩ポイント


ランチ会場は洞爺湖畔のこんな場所で


ミウラのエンジン、ご開帳♪



私的には、この施設のイギリス人オーナーが持ってるコチラに釘付けになりました。



昼休みに外人さん達遊んでます😅



Day4は大雨で写真撮ってる場合じゃ無くなりました。


小樽あたりで休憩ポイント

クルマの止め場所確保出来てなくて、もう一周させられました。


PCポイントのミニ空港





ランチ後からは大雨、さらにワイパー故障で視界無しの中、ヨットのナイトセーリングみたいに前走車のテールライトだけが頼りだったんですが、最後は単独走行になり超徐行運転で何とか無事にゴールしました🏁。

正直、写真撮ってる余裕ありませんでした😅


最後にいつものようにガラパーティーで

川井郁子さんの素敵な演奏など🎶


帰りは嵐の影響で倒木やら何やらで色々交通網が混乱してしまい、小樽駅からのんびり帰りました😅




おしまい。


今年はコドラのスケジュールが合わないので参加は諦めていたのですが、直前になって乗りませんかのお誘いを受けて急遽参加してきました。


クルマはFIAT Dino coupeの予定だったのですが、千歳空港に着いたとたんに代表から電話が…

「DinoCoupe白煙吹いてるよ♪」

代わりに用意されたのがこちら


ランボルギーニ ウラッコSP250でございます🎵



ガンディーニのキレキレウエッジシェイプ❗️

スーパーカー消しゴム以来、久々に見ました。


インテリアはダッシュボードまでアルカンターラで貼ってあり、一見豪華ですが反射で見にくいです😅

他にもスーパーカーのお仲間として


マセラティメラクや


ご存知ミウラなど


奥に見えるビアンキーナは600ccでチンクと同じエンジンですが着いてこれるのかな?


北海道神宮で参拝してからスタートです。




初日は雨降ったり晴れたりで🌈見えました。




札幌に戻り、Day2


背後にミウラとメラク従えてスーパーカー隊列が出来ました。スーパーカーは派手なソリッド色が似合いますね。

PC会場にて






ニセコについて、ここからはハイヤットに連泊です。バブリー🫧



続く


最近カスタム化が止まらなくなってるFIAT500です。以前取り付けたゴージャスなカーペットでイタリアンGT化している500ですが、



またまた海外サイトで色々見つけてしまい

リプロ品を取り寄せてみました。

まずはフロントエンブレム。

元々500のエンブレムはプラスティックにメッキした見るからに安っぽいヤツがついてます。

昔は友達のミニやビートルに比べて、なんでメッキじゃ無いんだろうと悔しかった物です。

レストアする時に新品リプロのプラスティック品を取り付けたのですが、あまりクオリティ高くなく



こんな有り様です。

リプロ品は金属にクロームメッキ



左が元々の、右がリプロ



裏から見るとこんな感じで、3ピースに分かれてます。センターの部分も少し小さいみたい。中々のクオリティです。



髭部分は元の穴にピッタリ合いました。



真ん中は

位置出しマーキング


センター部分下からリューターでネジ穴を加工します。


上側2つはギリ穴あけ出来ました。

穴あけしたら錆びない様に穴の中を塗装。



ネジ部分はタップ立て直ししないとダメでした。



取り付けてみるとこんな感じ。



中々Goodじゃ無いかな?

髭部分が前に迫り出した形状で、よりクラシカルに見えます。



お次はセンターコンソール。
ゴージャスカーペットから生えるサイドブレーキとスターター/チョークレバーが、カーペットの切り欠きからニョキっと飛び出してるのが気になり買ってみました。

ちょい当てがうとこんな感じ


サイドブレーキ、自転車ロードレーサーのバンテージ巻いたのが35年前です😅見事に錆びておりますが、簡単に錆び落として、こちらもサードパーティー物のサイドブレーキブーツで隠しちゃいました。


このままではつまらないので

センターコンソールの型取りして



余っていたダイノックシートに写し取り



今回はカーペットに合わせてマホガニーをチョイス。フルビアのインパネ材と同じです。アチラは本物ですが、大衆車Fiatにはフェイクがお似合い😅



こんな感じ。

中々のイタリアンGTっぷり⁉️じゃ無いですか☺️





おしまい。


桜散ったかと思ったらすっかり初夏の日差しですね。秋冬バージョンで革のトランク積んでみたFIAT500もやや暑苦しい感じ

そこで、春夏バージョンにしてみました。




まずは籐のピクニックバスケットをメルカリでゲット。四角いのは結構あるんですが、ボディー形状に合わせて微妙な丸みがあり、かつサイズ感など満たすのが中々無くて大変でした。


次にイラレで"FIAT"ロゴデータを加工して微調整します。




ちょい合わせてみます。




バスケットの丸み、分かりますかね?😅


次にカーボン紙を用意して



ざっくりバスケット側にアウトラインを転写してから、マステで養生します。



あとはマステを信じてロゴ部分をガンガン塗っていきます。





まるで当時物純正オプション!


背負わせてみて







ちょい小っ恥ずかしい気もしますが春夏バージョン完成しました!

久々に投稿です。何せ寒かったから。

やっと暖かくなってきたので

ウチの230TE用に取り寄せてあった部品を組んでみました。


天下のビルシュタイン様のステダン(ステアリングダンパー)と、汎用のアーシング用ケーブルセット。

マイナスターミナルに取り付けする為に、ちょい加工が必要でした


ターミナルをセットして





続いてステダン(ステアリングダンパー)の交換です。



これは簡単でした。


取り外した古い方。

まだ十分機能してましたが、ビルシュタインのは減衰力が1.6倍とからしく、ステアリング反力が少し手応え増すのかな?ウチのやつはステアリングギアボックスを一度交換してますが、遊びが多いのとタイヤが細い185なんで高速で少し疲れます。


一応、スレッドコンパウンド入れて組んでいきます。



こんな感じ。

高速道路でどんな手ごたえになるのか楽しみです。


しかし今年は寒いですね😨


パーフェクションの石油ストーブ、大してあったかく無いのですが
照明器具として活用してます。

黒い煙が出るようになってきたので
久々に芯を交換です。



バラしていくと

パッキンらしい物がポロりと

割れちゃいましたね…

取り敢えずパッキンは追々(春になったら)作るとして

今回は液体ガスケットで代用する事にしました。




左手が今まで使っていたコットンのウィック

右手が新品のガラス繊維のウィックになります。

芯の減りが少なくて煤も少ないそうで


こんな風にとりつけて



簡単に交換出来ました。



煤で黒くなってしまったガラスをバラします。



ブレーキクリーナーでピカピカに磨いて



ついでにメッキ部分のサビを

メタルクリーナーとボンスターでポリッシュ





手間かけた分だけ、中々美しくなりまして

これであっという間に煤だらけになったら悲しい😭





煤も全く出なくなりました。

ガラスカットが美しい!



年末時間切れで終了したVWワーゲンのブレーキ整備の続きです。

ガスケットつけて組んだあと放置して様子見してましたが、やっぱり漏ってます。





ガスケットとシール両方から漏れているみたい。


シールを打ち替えてみます。

圧入されているから大変かと思ってたんですが

プラハンマーで割とあっさり抜けました。


新しいシールを打ち直して


ガスケットは液体ガスケット併用で

暫く様子見てみます。



さて、まる2日程放置してみましたが、どうやらオイル漏れは完全に止まったみたいです😅


 漏れたミッションオイルを補充する為にプラグを緩めます。ここで年末にポチッたギアレンチが大活躍しました‼️

見た目だけでなく使い勝手も中々goodでございます。


フレームとミッションの、この隙間で緩め無いといけ無い…。


なんと便利なんでしょう‼️


開けてみた所、まだオイル量充分な様子だったので

また締め直して様子見る事にしました。


本来ならブレーキパッドを左右共に交換するか、パッドを左右で組み合わせを交換しないと、油に濡れた方のパッドが熱で剥がれ片効きになると大事になるみたいなんで、右もバラさ無いといけません。

乾いた方を前側にしたいけれど、例によって右のハブナットがガッツリ固まってます。外せる屈強な工具は素人の私は持って無いので、とりあえず今回はここまで✋



年末は車検で引っかかったリアブレーキドラムからの油漏れの修理です。

所がハブナットが外れなくてえらい騒ぎ。

インパクトやら炙るやら

知り合いの工場で道具をお借りして

やっと外れました。



ハブシールあたりから油が回って

ブレーキシューがギタギタになってました。



借りてるガレージなんでいちいち道具取りに戻るのが面倒です。







ベアリングのカバーを外すと



当然、どばーっとミッションオイルが飛び出してきます。馬かけてると、リアアクスルが下がり切った状態なので、リアアクスルをジャッキで持ち上げて水平にしていたのですがダメでした。


ここにはガスケットが入ってないといけないはずなんですが、何故か直付け。

FLAT4で取り寄せたガスケットを当てがってみたものの、穴径が若干小さい様でした。(整備した工場でもそれでガスケットを着けなかった可能性あり)


と言う事で、取り寄せたガスケットを型に、古い年賀状からガスケット製作しました。


穴系は直径で2mmくらい大きくしてみました。

年内はここまで!

年明けに取り付けして組み上げていきます。



モトコンポ、オイルと排気漏れが酷くて

不精してちょい増し締めしようと

…やってさまいました。

ヘッドボルトがポキリ



何とか組んだまま摘出しようと思案したものの

またまたエンジン下ろすしか無さそうです😓



まあ一回全バラしてるんで

意外とサクサクバラせました。

30分ぐらいでこの状態まで。

復帰する際に複雑な配管とハーネス取り回しが心配ではありますが…



出来るだけ不精して



問題の折れたボルト



ついでに錆が進行して機能してないジェネレーターもバラします



ヤフオクで見つけた代替品を用意して




旧いガスケットを剥離していきます。


オイルストーンが無いので、ナイフ用の砥石で面出ししていきます。






新品ガスケットを装着


新しいジェネレーター

配線取り出し部分に耐水グリース付けて組んでいきます。



左手が古いヤツです。見た目の錆は落として電通もあったのですが駄目でした。


再度カバーをつけて