志賀商店 営業松浦の自分通信

志賀商店 営業松浦の自分通信

株式会社志賀商店で営業をさせていただいています。
そんな松浦の見たもの、感じたものなどを、画像も付けて紹介いたします。

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気が付けば、1年以上ほったらかしだったこのブログ。(笑)

1年以上も経つんだから、やること変わってるよね?と思いきや、結構そのまんま。(笑)

イヤホンもRHAを未だに使っていますし、オーディオプレイヤーは・・・使ってません。(笑)

イヤホンについては、火が消えたわけではなく、しばらくの間、もうこれしかないって思えるような安っすい安っすいイヤホンを見つけてしまい、それをしばらく愛用していました。

これ、Amazonでも普通に売っています。KZというブランド(中国ね)のZSTというイヤホンです。アマゾンで2000円ちょいで売っていますよ。でも、ケーブルが恐ろしくボロいので、追加1000円ちょいで、リケーブルを買いました。

それでも、4000円行かない。(笑)何というコスパ。

で、ちょっと色のきれいな可愛いめ?のイヤホンくらいにしか見えないと思うのですが、これ、バランスドアーマチュア型1発、ダイナミック型1発が入っている、ハイブリッドイヤホンなんです。で、聞き始めたころは低音も高音も出すぎているから聞き疲れるなあ~と思いながら使っていましたが、いやいや、しばらく使い始めると、他の今まで買ったイヤホンが、「ナニコレ」とおもうほど、きちっと音が出るんです。

もう、価格崩壊ですよ。こうなったら。今まで、あーでもない、こーでもないって、色々イヤホンを買い求めましたが、2~3000円でここまでできるんかい!と思って、それからしばらくは買っていませんでした。

プロダクト的にも、思い入れのある商品にも巡り合わなかったですし。

で、しばらくZSTを使っていたのですが、いい音でも、長く使うと飽きるので・・・(笑)

何かないかなあ~と思っていたころ、新商品が次々出てきました。

 

しばらく、在庫がない状態が続き、私のような田舎者には、なかなか手に入れられないFINALの新作です。(もうだいぶたちましたが)FINALは、メイドインジャパンなので、おさえておきたいメーカーではあるのですが、どうも私の耳には合わず、2個ほど持ってはいるのですが、使わずじまいでした。しかし、やっと、まとも(失礼)な商品が出てきたので、飛びついてしまいたした。

E2000はアルミ素材、E3000はステンレス素材。最初見たときは、黒かっちょええ!と思ってE2000を買いました。

しかし、のちにユーザーレビューなどを見ていると、どうもE3000の方が低音が出やすいという投稿が目立つようになったので、やっぱ必要・・・と思い、E3000ものちに買うことになりました。

ステンレスの方もピカピカで大変きれいで、現在のメインイヤホンは、このFINALのE3000になっております。

ZSTと比べると、高音も低音も当然おとなしく、いまいち感はあるのですが、でも、これはこれでいい音で、大変気に入っております。

しかも小さく軽いので、長時間付けるのにはいいかもしれませんね。あっ、それとFINALのイヤーチップは、マジでいいです。

色が黒だから、味気ないけど、耳へのフィット感は、かなりのもので、純正のまま使っております。

 

そんな、2017年前半~中盤だったのですが、中盤以降からは、ノートパソコンを買いあさっておりました。

 

最初のきっかけは、カバンに入れて持ち歩く8インチWindowsタブレットのクソさ加減に嫌気がさしたことが始まりでした。

TOSHIBAのVT484を愛用していたのですが・・・いや、これ自体はなかなかいい機種だったんですよ。

でも、どうしてもゆるせなかったのが、キーボードがBluetooth接続だったこと。

Bluetooth接続でキーボードを繋いで、メールの返信でもしようものなら「あああああああああああああああああああああああ」「kkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkkk」みたいに、文字が走っていき、まともに打てないんですよ。バックスペースで消そうとしたら、想定以上のところまで消えるし。この現象を「チャタリング」というらしいです。調べてみると、この現象は付きもののようで・・・

で、対策に、マイクロUSB対応のキーボードを買ってしのいでいたのですが、何かその荷物の量を見ると、「あれ?」って気づいたんですよ。「ノーパソでいいじゃん」って。(笑)

で、タブレットくらいの性能で、めっちゃ軽くて、そこそこ使えそうなやつ・・・・・

あった~~!ということで、中古で購入。(笑)

ASUSのX205TAという機種で、ATOM Z3735F メモリ2GB eMMC64GB←キーボード付きのタブレットです。(笑)

でも、最近のパソコンってすごいです。これでちゃんと何でもできるんですよ。動画を見る、エクセルで書類する、メールで返信する。その程度の事なら、何の問題もなし。

しかも軽いし、中古なのでそんなに価格も高くないので、ちょいちょいっと持って出られる。

なのでしばらく、これを使っていました。

で、しばらく使っていると、スペックアップできんのかい!と思い、色々調べていたのですが、全てのパーツがオンボードなんですよね~。

まあ、安いからそんなもんでしょうけど。

で、これを使いながら、何かもっと欲求も満たしてくれるノーパソはないかなあ~と、買う気ゼロで、色々さがしておりましたが、あるチャンスが訪れ、NECのVersaPro UltraLite VK26M/B-Fという機種を購入。

これは、元々SSDが入っていたのですが、SSDが128GB程度で、容量が・・・・と思っていました。

一応、現在もこたつの上パソコンとして活躍してくれていますが、容量が・・・・(笑)

で、じっくり筐体を眺めていたら、DVDドライブがオプションで付けられるけど、ついてないタイプ。ということがわかり、もしかして、ここに何か刺せば・・・と思い、ネットを検索。(笑)

すると同じようなことを考える人はいるもので。

こういう商品がありました。HDD、SSDをDVDドライブの所にぶっ刺して、今どきDVDなんかいらねーよ仕様にしてしまうパーツです。

これに2.5インチのHDDをつけて、DVDの所に突き刺すと、Cドライブ 128GBSSD、Dドライブ 500GBHDDという仕様になるのです。

これは、自由が利かないノートパソコンの痒い所に手が届く商品だなあ~と感心しておりました。

 

で、このノートパソコンを買ったときに、少し気づいたことがあったんですよ。

それは、今回NECのVersaPro UltraLite VK26M/B-Fは、異常にきれいな状態でした。そして、この機種が大量に出回っていることに気が付いたのですが・・・これって、業務用タイプなんですよ。

そうなんです。これ、企業のリースアップ品なんです。だから、どこかの会社が大量購入して、大量にリースアップした商品だったのではないかと。

だから、中にはめちゃめちゃきれいなままの物もあれば、即産廃行きのようなものまでいろいろなんです。

もちろんいい物からなくなっていきますから、リースアップのタイミングが大事ということになりますよね。まあ、私もそこまでじーっと見ているわけにもいかないのですが、おおよそのタイミングはわかったような気がして。

企業のリースだから、大体5年・・・じゃあ、5年前くらいの型で今でも耐えうる性能、耐久性、ってなんやろ~~って考えるようになって。

で、そういう観点で色々調べていたら、Panasonicのレッツノートがいいのではないか?と思い、探し始めました。

ちょうどS10という機種はすでに値下がりを始めていたのですが、この機種は、ぽっていりとしたデザインで今風ではないんですよね。なので、この次の型、SX1、SX2、NX1、NX2あたりで、いいものが見つかって、想定範囲の金額なら買おうと思って、その時をじーっと待っていました。

Panasonicのノートパソコンって、面白い仕掛けがあるんですよ。BIOSの中に、累積時間を確認できるところがあって、そこを確認したら、今まで電源が入っていた累積時間が見えるんです。

何でもかんでも買うわけにはいかないので、自分の中にルールを決めました。1万時間以上はアウト!8000時間以上も、状況によりアウト!5000時間くらいなら見た目を含めて検討。5000時間以内なら・・・・という感じで。仕事で使っていたとして、年間140日くらいの出勤の人で、一日8時間使ったとして5年使うと、5600時間。

まあ、その程度なら、中古だと当たり前に使うでしょ?と思ったからです。で、まあ、その予測と、筐体のきれいさ?汚さ?って案外比例してて、キーボードのへたり、ボディの塗装はげ、インテルやWindowsシールのはげ、モニターの照度などに、出ているように思うんです。それに、バッテリーもダメになっているでしょうし。

で、ある日、フラッと見たお店で、「ん?」なにこれ。外装こそ、傷がかなりあるのですが、キーボード回りは、新品か?と思わせるようなSX1があったんです。お店の人に了解を得て、累積時間を見てみると・・・・

160時間てて・・・・(笑)

使ってないやん。

で、金額は想定内。悩む前に、レジに行ってました。(笑)

 

 

 

まあ、怪しさ全開ではありますが、とりあえず面白そうなおもちゃを手に入れた気分です。

 

これ、たぶん、リフレッシュPCだと思います。壊れたやつを、Panasonicが部品交換などをして、再度売り出すみたいな・・・

まあ、その分、きれいだからいいんですけど。

 

で、しばらく使って、現在は、メモリ8GB、SSD275GBに乗せ換えて、超高速になっています。

 

あっ、今パソコンを見たときに、あまりのきれいさと、ちょっとした違和感をずっと感じていたのですが・・・やっと何かわかりました。

SX1はWindows7の時代の機種で、Windowsシールも7になっています。

しかし、キーボードのWindowsマーク(スタートボタン)は、Windows8以降のマークになっています。

これは、キーボードを乗せ換えた印ですね。

まあ、その前の状態は気になりますが、キーボードを無償交換してくれてからのお渡し・・・と考えれば、逆ラッキーだったとも言えます。

ものは考えようですね。

 

というようなことを中盤~後半はやっておりました。

 

IT家電・・・やっぱ楽しい。(笑)

 

さて、来年は、何にはまろうか。(笑)

 

もうほとんどの人が、音楽を聴くときはスマホで・・・が当たり前ですよね?
都会に行くと、ちゃんと音楽プレイヤーで聞いている人を見かけますが、荷物が多くなるし、スマホでも十分いい音がしますから、別に・・・って思いますよね。
私たちが住んでいる田舎では、電気屋さんに行っても、iPodかウォークマンくらいしか置いていないので、アンチソニーの私にとっては、買うものがない・・・という感じです。
私もiPhoneを使っていて、音楽はiPhoneに入れていました。で、その音にも慣れていた。でも、一つ問題が起きてきました。
容量が足りない・・・(笑)
で、音楽データを整理しようと思ったのですが、どうせなら、iPhoneから音楽データを抜いてやろうかと思ってしまいました。
で、プレイヤーは音楽を聴くためだけに使って、、マイクロSDで容量調節すればたっぷり持ち歩けるなあ~。しかも、iPhoneの電池消耗も抑えられるし~。
と、メリットも少し感じてきました。

そこで・・・
X1
Fiio X1
最近の音楽プレイヤーの中では、初心者向けくらいの位置づけでしょうか。デジタル出力とかが省かれてて、まあ、普通のハイレゾ対応の初心者向けプレイヤーくらいです。
でも、このFiio製品は、オヤイデ電気が代理店になっていて、昔から、ポタアンなどでは有名なメーカーです。
中国製なので、信頼感は薄いですが、なかなか、これに変わるものも少ない気がします。
また、メーカーからファームウェアが出ていて、そのファームウェアを分解できるソフトまで出回っていて、中身をいじくれる楽しい仕様になっておりました。
もう、中身は全く別物。(笑)
しかも、X1専用のスタッキングセットも販売されており、もう、ポタアンを背負わせてくださいって言わんばかりの仕様です。
ですので、こちらもFiioのE17をスタックさせてみました。
デザインと色合いと大きさがちょうどよくて、なかなかかっこよくなりました。ただ、ケーブルジャックの関係で、上下がさかさまになるっていう、オタク心がぞくぞくする感じになっております。

これがポタアン
E17
Fiio E17
結果、大荷物。(笑)
でも、見た目がこだわってる風でよくないですか?全然スマートじゃないですよね~。(笑)
でも、音はいいんですよ!本当に!
もう、スマホで音を聞くのはやめませんか?(笑)

ケーブル
ケーブル
ケーブルもオヤイデさん。
これ、オヤイデ電気さんの店頭でしか見かけないケーブル。(笑)
似たようなものは他の電気屋でも置いているのですが、これは、なんでかオヤイデさんの店頭のみの扱いのようです。たぶん、型落ちとかかもしれませんが。
でも、しなやかで、オタクっぽい雰囲気がなかなかお好みです。(笑)
いや~、Co-Donguri-雫はいいイヤホンでした。←過去形。(笑)
実は、いいイヤホンだったのですが、左耳の音が不安定(小さくなる)になるということが起きて、「値段なり?」という疑問がわいてきました。ただ、個体差であると思いたいですが・・・
で、ここで整理してみます。使い勝手、音質、など、今何を好んでいるか・・・
で、自分なりの回答が、耳かけ型、ダイナミック型、メタルボディ、ハイレゾ対応・・・こうなってくると、答えは一つ。(笑)
RHAというメーカーの商品。前から、完成度の高さで気になっていたメーカーです。ちなみにイギリスのメーカーだそうで・・・もう多国籍軍です。(笑)

それがこれ。
RHA
RHA MA750
細部まで作り込みがきれいで、イヤホンジャック、分岐点なども抜かりがない。ケースやイヤーチップもたくさんついていて、盛沢山な印象です。
音は、Co-Donguri-雫に比べると、高音は少なめですが、その分低音のノリはよく、いいバランスだなあ~と感心させられました。
Co-Donguri-雫から変えた瞬間は、失敗したか・・・と思いましたが、聞き込んでいくと、低音の締まり、高音のさ行の刺さりなどがうまく調節されていて、バランスいいなあ~と思わせてくれます。しかもしっかりしたつくりは所有感も満たしてくれて、現在、一番お気に入りとなっています。
ハイレゾも対応してます。が、どうすればいいですか?(笑)
茶楽音人=サラウンドと読みます。
昔のヤンキーの当て字のような・・・夜露死苦的な。(笑)
でも、れっきとした日本のメーカーで、音茶楽(おちゃらく)という会社が立ち上げた新しいブランドのようなものでしょうか?

それがこれ・・・
どんぐり
茶楽音人 Co-Donguri-雫
小どんぐりって・・・・なめてんのか。茶楽音人でサラウンドって、なめてんのか。チープな二流メーカーか。買ったら失敗するやろ・・・
というのが、正直な第一印象です。(笑)
ところが、たぶんこのイヤホンは、今年の年末、一番いいイヤホンだと表彰されるんじゃないでしょうか?今年のイヤホンの中で、コスパも最高、音質も最高ではないかと思います。
ダイナミック型ですが、BA型のような澄み切った音、バランスの良い低音、装着感の良いボディ、SpinFitというイヤーチップのすばらしさ、ケーブルのしなやかさと質。これが、こんな低価格でいいのか?と感じるほどです。
小どんぐり・・・そのイヤホンのデザインも、ほんと美しい。
いや~最初に、なめてんのかと思ってごめんなさいって感じです。(笑)
私の本年度のベストバイです。(笑)
私は、あれこれ色々なイヤホンを買ったなあ~と思っていたのですが、地域で分けてみると、アメリカか日本の物を好む傾向がわかった。(笑)
で、ちょっとその辺を外して、一つ何かないかなあ~と思ったとき、AKGかSENNHEISSERとか?って思ってしまい・・・(笑)一度SENNHEISSERをとなったわけです。

ということで・・・
SENNHEISSER
SENNHEISSER MOMENTUM In-Ear
まず、一目で他のイヤホンとは何かが違う!と思わせてくれるデザイン。ほんとかっこいい。色もワインレッドで渋い。しかもケーブルも表は黒で、裏は赤っていうこだわりよう。メタルのプレートはついているわ、服こすれの音がしないようにケーブルを外に出しているわ、よく考えられたイヤホンです。
音は低音寄りで、少しこもりますが気持ちのいいノリのいい音でした。でも、最近追い求めている、ハイレゾチックな曇りのない音・・・とは少し違う感じです。ただ、聞いててそつのない音作りに、SENNHEISSERのこだわりを感じますね。
また、付属のケースなんかも、手抜きはない!満足感の高いイヤホンですが・・・ハイレゾ・・・(笑)
ファイナル・・・いえいえ。ブログはこれからも更新していきます。(笑)

ファイナルというのは、イヤホンやヘッドフォンを製造している日本のメーカーです。元々は、ファイナルオーディオデザインという名前だったようですが、最近はファイナルという名前になったようです。
こちらのイヤホンも非常に評判がよく、マツコの知らない世界なんかでも紹介されてました。
となると、一度使ってみたくなるもの・・・
このファイナルというメーカーは、BA型が得意という事もあり、やっぱ聞きてえ~~となり・・(笑)

それでは・・・
ヘブン2
final Heaven II
BA型の一番安いタイプですが、ファイナルを体感するならまずはこれから・・・
でも、もう宣言します。BA型は私には合わない。もう買いません。(笑)。BAだけだと、どうしても音割れがするし、低音がでない!!
BA型とダイナミック型の ハイブリットとかならまだ考えてもいいかもしれませんが、BA型をどうしてこんなに推しているのか私にはわかりません。(笑)

ということで・・・
アダージョ
final Adagio III
finalは一押ししたい。でもBA型は・・・となると、選択肢はこれになるかな?もうワンランク上のメタル素材のもあるのですが、それは、装着感が全然ダメでした。
ですので、アダージョ一択か?という感じで、試してみました。
まあ、半年くらい前の私なら、超お気に入りになるであろう、低音ボフボフ!まあ、半端ない重量感!!!
まあ、そこはイコライザーの調節でどうにか・・・と思ったのですが、もう一つ難点発見。(笑)まさかの、さ行の刺さりがすごい。
シーとかサーとかの音の時に見事に刺さる。(笑)これはイコライザーの調節でもどうにもなりませんでした。
まあ、こんな飛びぬけた音のイヤホンを作るとは~。ファイナルやるなあ~。いい意味で。(笑)
ぜひ、次は、もう少し穏やかなダイナミック型を作っていただきたいなと・・・(笑)
イヤホンは日本でもたくさんのメーカーが製造しています。
有名所だと、オーディオテクニカとかソニーということになるでしょうか?でも、そういったメジャーなメーカーはいまいち、オタク心をくすぐりません。なので、オタク心をくすぐるメーカーはないのかなあ?と思ったとき見つけたのが、ZERO AUDIO。(笑)、京都のメーカーらしく、元々は電線?などを製造している会社らしいです。
オーディオの雑誌なんかでも、ここのイヤホンの評価は非常に高く、確かな品質だと感じました。しかも価格が安い!コスパが非常にいいですね~~。

まずは・・・
Zero テノーレ
ZERO AUDIO カルボ テノーレ。
基本中の基本です。(笑)
雑誌なんかでも評判がよく、しかも価格が安い!そして、筐体がめちゃ小さい!ちょこっと使いにはもってこいですね。鞄にそのまま入れておいて、ちょっとした空き時間に聞くには、最高ではないでしょうか?断線したら買い替え~くらいの感覚で使える商品です。また、電線メーカーさんだけのことはあって、ケーブルがしなやかで気持ちいい。
音は非常にフラットで、基本中の基本といった音がします。逆に言うと個性がないとも言えなくはないですが・・・
まず、プレイヤーに付属しているイヤホンが壊れちゃって、ちょっと音のいいもの・・というのであれば、これで十分だと思います。

そして・・・
Zero BX500
ZERO AUDIO ZH-BX500-DC
イヤホンには、2つのドライバーがあります。一つは昔から使われている、ダイナミック型。そして、もう一つはBA型(バランスとアーマチュア型)。最近の高級イヤホンではこのBA型を使われるケースが多いようです。元々は補聴器のために作られたようですが、それをチューンナップして音楽用にしているようです。ダイナミック型が、中低音に強いのに対して、BA型は高音が非常に強いということで、カリカリした澄んだ音がお望みならBA型がいいかもしれません。
私は、元々ダイナミック型のみしか使っていなかったので、一度チャレンジしてみたくなり、BA型で一番安い、このZH-BX500-DCを試しに買ってみました。
BA型の割には低音も出ていて、イヤホンと耳の間の何か膜が一枚のいたような、すっきりした高音。確かにBA型はすごいと思わされました。
しかし、ポタアンなどを使って入力を上げていくと音割れば発生。しかも、低音好きにはやはり物足りない音・・・
結局、テストのみで使用には至りませんでした。
ずーーーっと、ほったらかしになってました。
更新しようと思いつつ、なかなか続けるって難しいものです。
でも、電化製品は、次々更新されてて目が離せません。(笑)
ついにiPhone7も発表になり、また時代は進化していっているように感じます。
でも、私の趣味は、ここ数年ずっと同じで、イヤホンや、音楽プレイヤーを買って一人の時間を楽しんでおります。
このほったらかしの間に購入したイヤホンの一部を、ブログに書いていきます~。

まず、第一弾。
Beats
Beats by dr.dre Tour2です。
いい音のイヤホンがほしいな~と思って、ショップを見ていて、一番最初に一番気になった商品です。たぶん、イヤホン、ヘッドホンと聞いたら、真っ先にこのメーカーが目に付くんじゃないでしょうか?デザイン性もいいし、重低音ボフボフでノリがいいイヤホンです。でも、今では出番は全くなし。
最初、これだけを聞いたときは、いい音だなあ~と思ったのですが、他のものと比べると、ん~いろいろいまいち。(笑)
でも、所有欲は満たしてくれる、いいイヤホンです!

そして第2弾。
mon
Monster Turbine CTです。
先ほど、紹介したBeatsを、元々作ったのは、このMonsterという会社ですね。その後、Beatsというブランドだけが、買収されたかなんかで、現在はAppleが販売者になっております。
で、このMonsterは、高級オーディオケーブルなんかを作っているアメリカの会社で、やはり、アメリカンテイストの重低音ボフボフの迫力のある音作りのイヤホンを出しております。
実は、Beatsを買って使っていたのですが、若干、年代が若いよね~と思っていたんです。そこで、見つけたのがMonster Tubine。金属製で高級感もあり、タービンという名前の通り、ジェット機のタービンみたいで見た目がとにかくいい。でも、音の方は、迫力はあるのですが、低音寄りでこもりが気になる感じ?高音が出にくい感じです。
これも、これだけを聞いていたらわかりずらいですが、他のものと比較をすると、あかーーんってなります。(笑)

第3弾。
inspiration
Monster Inspiration In Ear Headphone
このイヤホンは、特に買う予定はなかったのですが、Monster Inspirationというヘッドホンを買ってしまって、その姉妹機だったのでついつい手を出してしまいました。(笑)
でも、シュア掛けできる耳フックが付いていて、音はバッチリMonsterサウンドで、使い勝手がよく、ついつい買った割には長く使ったイヤホンです。仕事中にも使いやすい!
なので、音楽を聴いたり、ケータイで話をしたりするときに、ずっと使っていました。ただ一つだけ不満があり、Monster系のイヤホンって、イヤーチップが耳に合わない。なので、Complyのイヤーチップに変えて使っていたのですが、それの装着が面倒で、なんとなく使用が遠ざかっていきました。
でも、しばらくの間、一押しのイヤホンでした。

さて、次々紹介していきますよ~~。
はい。思い立ったら、連続投稿!

この商品を見たとき、「おーそうそう!この手があったか!」と、思ってしまいました。
今まで、私の会社のパソコンにも、後ろに尻尾のようにHDDがぶら下がっております。これは2.5インチのHDDを一基入れている箱なのですが、中身はHDDのため、衝撃に弱く、転送速度もそんなに早くない。(普通に使うなら問題はないけど)
それとバスパワーを使うので、電源に刺したパソコンじゃないと、なんか怖い。
それ以外の記憶容量といえば、パッと思いつくのはSDカードなど。

で、今回購入した、VT484も内蔵で64GBはあるものの、ここはOSやソフトの作業領域としたいため、データは外に出したい。
で、とりあえず、64GBのMicroSDを挿入して、Dドライブにして使っています。
まあ、64GBあれば、仕事で必要なエクセルファイルくらいなら余裕で入るのですが、画像データなどを全て・・・となると容量が不足するわけで・・・

で、128GBのMicroSDを・・と思ったのですが、VT484はサポート外という・・・笑

じゃあ、会社で使っている2.5インチのHDDを、これにもぶら下げるか!と思ったのですが、バスパワー不足かも・・・それでHDDが壊れたら、シャレにならん・・・と思って断念。
他に手立ては・・・と思ってたら、見つけました。
はいはい!そーだよね~的な商品。
SSDなら、メモリのでっかい版みたいなやつでしょ?よく知らないけど。笑
これなら、バスパワーもあまり食いそうにないし、中で円盤がブンブン回っているわけでもないから、衝撃にも強そうだし、何より、小さくて軽い!
そして、128GBなら、まあそれなりの価格。

というわけで、でかいデータ専用持ち歩きということで、TranscendのSSD128GBを選んでみました!

出先で、突然データが必要になっても、とりあえず、すぐ出せる環境が整いました。

なんかすげー時代やわ。

Transend01

Transend02

あら?そういえば、すっかり忘れてた。笑
こちらのブログを更新するの・・・・
さっき見てみたら、昨年の12月から更新してないっていう・・・
確かに、今年の初めから、いろいろなことがあり、悪戦苦闘してたからなあ~。(←軽い言い訳)

ということで、本日、少し更新させていただきます!


ついに7月にWindows10が発表されましたね!
私の自宅パソコン、会社のパソコンなどは、強制的に手動でアップデートしました。
完全な人柱的な危険なことですが・・・笑

巷では、トラブル報告などもあるようですが、私の環境では、大きなトラブルもなく使えております。
なんか、イメージ的に、ATOMでも動く軽ーいOSのイメージがあったのですが、このOS決して軽くはないですね。
私の自宅パソコンは、もうすでにかなり旧機種になるのですが、そのパソコンだと、かなり動きがモッサリとなりました。
なんか、全体的に、「じっくり動く」パソコンになった感じがします。

ま、でも、今のうちにWindows10にするのなら無料でできるというありがたいメリットがあるので、やって損はないなと思っています。

でもって、Windows8、8.1には、まるで興味がなかったので、Windowsタブレットもあまり興味を持ってなかったのですが、ここにきて、8.1を買って、10にすれば・・・という思いが湧いてきて、Windowsタブレットをあれこれ探してみました。

まあ、私の買い物ですから、「安くていいもの」が優先なわけで、そのキーワードで探していくと、AcerのICONIAあたりが必ずヒットしてくるっていう・・・笑
それか、NECのタブレットか・・・
ICONIAは、それはそれでいいなあ~と思っていたのですが、メモリが1GBしか積んでなく、内蔵メモリも32GB・・・
NECだと、メモリこそ2GBあるのですが、内蔵メモリが32GB。
どちらも、使っていくうちに不安が残るなあ~と感じ、候補から外しました。

ATOMで、メモリ2GBで、内蔵64GBはほしいな~。
液晶も解像度が高い方がいいけど、NECほど高くても、ソフトがついて行ってないので、それはそれで宝の持ち腐れだし~。
後は追加メモリくらい入れられれば問題ないかな?っと、思って探していました。

んで、見つけました~!
TOSHIBAのVT484です。
希望通りのスペックで、しかも、型落ちなので安かった!←ここ大事。
元々、この機種は、高スペックタブレットとして出たらしいのですが、高すぎてあまり売れなかったみたい。
この後継機種は、スペックダウンをして安くしたみたいだけど、それはそれでニーズをつかんだなかったみたい。笑

ってわけで、ついにWindowsタブレット入手に至りました!

箱から出して、とりあえず、必要なさそうなソフトをすべてきれいにアンインストールして、猛ダッシュで、Windows10をインストール。
クリーンインストールとまではいきませんが、空き容量30数GBあったので、満足です。
もちろん、Windowsoldなんか、速攻で削除。クリーンインストールデータもメモリに移して、SSD開放。
なんかすっきり。そして、後戻りはできなくしてやりました。笑

まあ、とりあえず今は機嫌よく動いているので、それはそれでOKだし、動かなくなってからが、なんか萌える~~わけなので、それもそれでOK。笑

そして、前に安かったので買いだめしていた(ティッシュ扱い)キーボードを引っ張り出してきて接続!
マウスは新調して、ERECOMのCAPCLIPにしてみました。超かわいい。

まあ、きっとみなさんよくあるトラブル、MICROSOFTアカウントのウザさはあり、パスワード入力しないと起動できないというやつも、とりあえず回避。
それでもスリープからだと、パスワードがかかるという、謎の現象も回避して、パスワード無しで高速起動するようにしました。

そして、HIDキーボードだと、なぜか英語キーボードとしてしか認識しないという妙な現象も、ELECOMさんパワーで回避。(便利なソフトウェアがありました)

とりあえず、気持ちよく使ってます。

あー、でも、このタブレット。遊びでは全然使わなくなりました。iPadの時は、仕事で使えねーといいながら、遊びで使っていたのですが、Windowsタブレットは、仕事でしか使えねーって感じです。
ただ単に、妙に小さいキーボードをバラバラに持ち運ぶ、ちょっと軽めのノーパソでした。

なんか、ちゃんと動き出したので、いじるところがなくなって、つまんない~~。笑

タブ01

タブ02