ZERO AUDIO | 志賀商店 営業松浦の自分通信

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イヤホンは日本でもたくさんのメーカーが製造しています。
有名所だと、オーディオテクニカとかソニーということになるでしょうか?でも、そういったメジャーなメーカーはいまいち、オタク心をくすぐりません。なので、オタク心をくすぐるメーカーはないのかなあ?と思ったとき見つけたのが、ZERO AUDIO。(笑)、京都のメーカーらしく、元々は電線?などを製造している会社らしいです。
オーディオの雑誌なんかでも、ここのイヤホンの評価は非常に高く、確かな品質だと感じました。しかも価格が安い!コスパが非常にいいですね~~。

まずは・・・
Zero テノーレ
ZERO AUDIO カルボ テノーレ。
基本中の基本です。(笑)
雑誌なんかでも評判がよく、しかも価格が安い!そして、筐体がめちゃ小さい!ちょこっと使いにはもってこいですね。鞄にそのまま入れておいて、ちょっとした空き時間に聞くには、最高ではないでしょうか?断線したら買い替え~くらいの感覚で使える商品です。また、電線メーカーさんだけのことはあって、ケーブルがしなやかで気持ちいい。
音は非常にフラットで、基本中の基本といった音がします。逆に言うと個性がないとも言えなくはないですが・・・
まず、プレイヤーに付属しているイヤホンが壊れちゃって、ちょっと音のいいもの・・というのであれば、これで十分だと思います。

そして・・・
Zero BX500
ZERO AUDIO ZH-BX500-DC
イヤホンには、2つのドライバーがあります。一つは昔から使われている、ダイナミック型。そして、もう一つはBA型(バランスとアーマチュア型)。最近の高級イヤホンではこのBA型を使われるケースが多いようです。元々は補聴器のために作られたようですが、それをチューンナップして音楽用にしているようです。ダイナミック型が、中低音に強いのに対して、BA型は高音が非常に強いということで、カリカリした澄んだ音がお望みならBA型がいいかもしれません。
私は、元々ダイナミック型のみしか使っていなかったので、一度チャレンジしてみたくなり、BA型で一番安い、このZH-BX500-DCを試しに買ってみました。
BA型の割には低音も出ていて、イヤホンと耳の間の何か膜が一枚のいたような、すっきりした高音。確かにBA型はすごいと思わされました。
しかし、ポタアンなどを使って入力を上げていくと音割れば発生。しかも、低音好きにはやはり物足りない音・・・
結局、テストのみで使用には至りませんでした。