音階をきれいに弾くコツの中のひとつ⇒体はつながっている | 愛の夢のつづき

愛の夢のつづき

指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

人は進化できます。具体的な進化の方法をお伝えしています。
羽生結弦選手 浅田真央さんを応援しています。

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★本題前に

東京レッスンは、19(土)から22(火)の予定でしたが

23(水)までになりました。

 

****

 

関節が自由に動くことが

 

技術的には

 

とても重要です。

 

 

 

どこかを固めてしまうと

 

他も固まっていきます。

 

 

 

例えば右手での音階や半音階で

 

高音へ上がって行く場合、

 

全身はつながっていると意識して、

 

首や肩を楽にし、

 

重心を腰まで下ろし、

 

肩甲骨やひじ関節を固めず、

 

高音へいくほど

 

つまり、

 

腕が離れていくほど、

 

自然に肘の角度が微調整されて

 

腕が浮いていくと楽です。

 

 

そのためには、

 

ひじ関節は90°以上は開いていた方が

 

自然に動けます。

 

 

 

この事だけでは不十分ですが

 

一気に書き並べると

 

逆に難しい事のように見えるので

 

今日はこれだけ。

 

 

よかったらお試しくださいね。(^_^)

 

 

 
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