ピアノの弾き方も茶筒かもしれない⇒見る角度と柔軟な考え方で物事は違って見える | 愛の夢のつづき

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指が楽に動き、音が美しく響くピアノ奏法と
楽譜を深く感じ取る音楽表現法を
札幌、東京、大阪、オンラインで指導 している野谷恵です。

人は進化できます。具体的な進化の方法をお伝えしています。
羽生結弦選手 浅田真央さんを応援しています。

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■脱力のコツのひとつ ⇒ 支えという概念

■浅田真央の生き様 アルメニアのリンクとスケート連盟特別表彰とランキング

■「ねえお母さん、先生は若い頃ヘタだったんだって。」

■浅田真央さんの積み重ねたもの⇒「フォース」!!

■音楽表現とは / ○か×か、白か黒か、では語れない繊細な差

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前記事の

 

茶筒は丸いか四角いかというのは

 

ピアノにももちろん

 

言えることです。

 

 

 

繰り返し言い続けているように

 

技術(動作)も

 

表現も

 

とても繊細なことなので

 

少しの違いが

 

大きく結果を変えます。

 

 

 

白か黒かのような

 

二者択一的な考え方を

 

しないことが

 

一番の近道かと思います。

 

 

 

例えば・・・

 

 

ピアノを弾く時

 

身体が

 

動いた方がいいのか

 

動かない方がいいのか

 

という2つに1つの考えではなく

 

動くとすればどう動くのか

 

動かないとすればどう動かないのか

 

・・といった

 

微妙な違いを考える

 

視点を持ちたいですね。

 

 

そして

 

ピアノの演奏姿は

 

大体横から見るということも

 

考慮しなくてはなりません。

 

 

 

上手いなと思うピアニストが

 

一見

 

あまり動いていないように見えても

 

それは、

 

前後には

 

あまり動いていないということで

 

実は横には動いているのを

 

横から見ているから

 

気づかないのかもしれません。

 

 

 

逆に

 

上手いなと思うピアニストで

 

結構動いている人がいても

 

その時弾いている

 

音の重さや長さ、

 

つまり音楽の変化に合っている

 

動きをしているのかもしれません。

 

 

 

好きな演奏をするピアニストが

 

動いているから

 

自分も動こうと思って

 

音楽の邪魔をする動きをふらふらしていたら

 

違う方向へ行ってしまうかもしれないし

 

 

 

同じく良いと思うピアニストが

 

あまり動かないから

 

動かずに弾こうとして

 

肩甲骨も股関節も固めて

 

頑張って固まったら

 

何か弾き難いな・・となるかもしれません。

 

 

 

繊細で

 

微妙なことなのだと

 

考えたいですね。

 

 

 

 

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                 Megumi(野谷 恵)

 

 

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