原作は南派三叔の《盗墓笔记》
監督は刘国辉、李昂、周煜壹で、脚本は白一骢と李昂。《怒海潜沙》が全12集、その後で続けて放送されている《秦岭神树》の28集と合わせて全40集となっています。
李易峰が吴邪を演じた第一季は
今回
三叔こと"吴三省"が失踪したと聞いて、三叔が探索していた海底墓へとやってきた吴邪が、王胖子や张起灵と再会し、再び鉄三角が新たな冒険へと出発する物語。
三叔が若かりし頃参加した海底墓探索隊に张起灵が参加していて、その2人以外はその時以来行方不明であること、そしてなぜか张起灵が今なお変わらず若いままでいる事などが明らかになっていきます。
张起灵は麒麟血を持つ张家の当主で(正確にはどのくらい生きられるのか分からないけど)すっごい長生きなのでずっと若いまま。《老九门》と《沙海》の张副官が同じ麒麟血の持ち主。
とにかくいろんな謎があちこちに残されたままずんずん進んで行き、勢いよくあっという間に《秦岒神树》へと突入。
《盗墓笔记》の主役3人"鉄三角"は、多くの俳優さんで演じられています。上の李易峰版ほか
吴邪が青少年から成年になった版《沙海》では
どの吴邪が好きかと問われたら
秦昊吴邪が一番好き♡
と即答します。もー、かっこいいんだから。
吴邪の祖父母が若かりし頃の盗墓を生業とする九家のお話を描いた陈伟霆主演の《老九门》もこの系列です。
そして、この夏放送予定なのが
ぶっちゃけ、重启を見るためにこっちも見ているというのが本音だけど、結構面白くてサクサク観てます。
侯明昊がちょっと張り切りすぎてる感あるけど、なんといっても本当に若いから…
謎もいろいろと溜まってきてるから、そろそろ少しずつ答えを与えてほしいな。
人間関係もかなり複雑なのでこっちは
こちらの図をご参考までに。